2015年12月16日水曜日

パーフェクト・リーガル 背徳の法廷

パーフェクト・リーガル 背徳の法廷
PERFECTLY LEGAL

★★★☆☆
2015年12月某日 鑑賞
DVD

2002 アメリカ
100

監督
 キャメロン・デイヴィス
脚本
 エミリー・エルヴォリナ
キャスト
 ローレン・ヘイズ リフ・ウルクハートビヴァリー・リン 
R-18

おっぱい
 このタイトルで見えないわけがない。
ゲーム
 特になし。

【背徳】
「猿山村法廷映画祭り」。
 リーガル・ハイが面白かったので、もっとDVDみたいな、劇場版とか出てないかな・・・と、検索してみたらヒットした映画。
 パーフェクト「リーガル はい」とくの法廷・・・あ。
 こんなところにリーガルハイか・・・まぁリーガルなので、法廷もの。
 法廷ものお色気映画。
 ジャケットに、プレイボーイのロゴまで入っている。
 まぁ、この手の映画は、無理に無駄にエッチシーンを挿入して、肝心なお話はスカスカな事が多いので、法廷ものとしては全く期待しないで鑑賞。
 
 How to Sex物の書籍とビデオが大ヒットした男の元カノが、そのテクニックは自分が彼に教えたもので、自分の日記に書いていた記述を書き写したものだから、その収益はわたしのモノだ!的な弁護を引き受けた女弁護士が主人公。
 まぁその検証の為に、エッチシーンがあったりする・・・無くてもいいエッチシーンではあるが、不自然すぎるほど無意味なシーンでもないぐらいのシーンがちょこちょこある。
 ジャケットやアマゾンなどの紹介文は、必要以上にエッチシーンを強調するがゆえに、法廷ものとして胡散臭さが目立ってしまうのだけれど…。
 微妙に嘘。
 主人公女弁護士は、色恋に揺れるようなふにゃふにゃ弁護士でもないし、色仕掛けで情報を得るような手口も使わない。
 法廷ものとして、芯はしっかりしている。
 ちゃんと証人を見つけ、説得して法廷に立たせて・・・。
 法廷もの映画として、成立している。
 これは嬉しい誤算。
 法廷もの縛りで、面白い映画バンバンでもいいんだけど、こんな縛りでもなければ観ないようなハズレも織り込んでみようという魂胆だったけれど、ちょっといい感じに裏切られた感じ。
 まぁ、エッチ抜きで、法廷シーンのみで、法廷ものとして面白いかと言えば、そこまで痛快でもないかもしれない。
 と、いうことは、法廷とエッチがいい塩梅でミックスされていたって事でいいのかな。
 あぁもちろん、エッチ目的で観ようと思うなら、本職のAV観た方がいいとは思うけどね。

 ・・・で、裁判AVってのも、何故か割とあるのよね。

2015年12月15日火曜日

リーガルハイ2ndシーズン完全版

リーガルハイ2ndシーズン完全版

★★★☆☆
2015年12月某日 鑑賞
ブルーレイ
2013 日本
フジテレビ/関西テレビ
537分

監督
 石川淳一          
城宝秀則          
西坂瑞城
脚本
 古沢良太
キャスト
 堺雅人 新垣結衣岡田将生 
映倫
 
おっぱい
 現代のテレビドラマだしね。
ゲーム
 無かったと思う。

【弁護】
 春に、リーガル・ハイのボックスを鑑賞して、気に入って買ったブルーレイボックス。
 ・・・ありゃ、今振り返ってみたら、ボックス1鑑賞した時の感想書いてないや。

 テレビドラマ「リーガルハイ」のセカンドシーズンのブルーレイボックス。
 全10話の本編3枚+特典1枚・・・というと、なんか少ない気もする。
 最初のシーズンでは、主人公の無敵の弁護士を打倒すために、ライバル弁護士事務所が次々と刺客を放ってくる構図で、ミステリファン的にも「それで勝つのは厳しいんじゃね?」と思わせるような展開が多く、ドクワクしてみた感じの流れだったのだが。
 今回は、ヒロインの成長を主なテーマにしているせいか、今シリーズ主人公たちのライバル事務所は、敵対したり時には協力したりしながら、裁判を戦ってゆく。
 ドラマとしては、いい感じにまとまっている気もするけれど、ドタバタ痛快法廷モノの勢いはおとなし目な印象かなぁ。
 最初のボックスは、余韻で何度か繰り返し観ちゃったけれど、これはまぁ一通り見たらいいかなって思っちゃった。

 特典は、名場面集的なモノと、メイキングとインタヴュー。
 インタヴューでは、いきなり反省から語りだしたり、現場的にも・・・ごにょごにょ・・・あったのかしら。
 続編出て欲しいんだけどな。

 雑な紹介をするならドラマ版「逆転裁判」。
 原作無しのオリジナルドラマ。
 どんな裁判も必ず勝つ弁護士が主人公。
 時事ネタを面白く盛った事件、どんな事件であってもどちらに付いたとしても、主人公のサイドが絶対に勝つ。
 それが「肝」だから、わかっていても、こんなのどうやって勝つんだ?ってな部分を、華麗にひっくり返す様が爽快。
 
 今サイトを巡って、噂を集めてみたら2016年は、3は厳しいんじゃないかということだったので、再来年かな・・・。
 ただな。

 楽しみにして、テレビで全部観ちゃったら、次のブルーレイBOXは買わないかもしれないんだけどね。 

2015年12月9日水曜日

ワッキーの地名しりとり Vol.2~5

ワッキーの地名しりとり Vol.2~5


 旅先で入った中古ショップで、なんとなく企画旅DVDということで購入した1巻。
 そこそこ気に入ったので、中古屋を探しまくって揃えた5巻完結までのシリーズ。
 わたし自身、旅に出るときはある程度企画(目的)を用意してそれに沿って旅することが多いので、この手の企画には食指が動く。

 ちなみに、わたしがしてきた企画旅は・・・。
 「『探しにいこうよ』を探しにいこう!in佐賀市にいこう」「タオカカの誕生日に高岡でタオカカでプレイしよう」・・・など。
 あと、地名旅なんかも頻繁に。
 ルールを設けての企画ものは、失敗のリスクが高いので、あまり多くやってないんだけどね。
 「ゲームの旅」ゲームゆかりの地へ行ってそのゲームゆかりの何かを見つける。
 ・・・ぐらいかな・・・後幾つか、企画だけは考えてあるんだけど、なかなか踏ん切りがつかない。
 実績旅行と称して、事前に旅行中になすべきミッションを考えそれに沿って行動したこともあるな。
 3っつのゲーセンに入るとか、3回店入口のアルコール消毒で手を洗う・・・とか。

 DVDの話。
 前回語りそびれた辺りで言うと、「ん」ルールも勿論ある。
 まぁ肝となるルールなので、是非本編でご確認ください。
 ・・・
 交通機関と言っても、レンタカーはアリらしい。
 まぁね、電車もバスも無い辺りに行くには、やむ追えない選択肢ではあるけれどね。
 どうしても、定期便の船も無いような場所へ行かねばならない場合のみ、飛行機の使用もアリらしいが、もともとなんで飛行機使っちゃダメなのか説明がないので・・・。
 旅も進むと、ヒッチハイクもアリだったり、ちょいルールもぶれる。
 ・・・
 ゲーム企画として、作戦を立てる。
 三重県に行きたい。
 「い」で始まるしりとり。
 これは「伊勢」狙いで、伊勢神宮に行ったことなさそうな若い世代を避け、歳を召した方としりとりをしよう・・・など。
 企画ものとして、こういう作戦がとても楽しいのだけれど・・・しりとりというゲームの性質上、狙いが外れることも多く、番組としては楽しいけれど、ゲームとしてみるとちょっと残念に思うことも。
 ゲームとして楽しいのは、作戦を立てて読みがある程度ハマった時だからね。
 万全の作戦を立てて挑んで、外れてガッカリするワッキーの姿・・・テレビ的には面白いが・・・ゲーマーとして複雑な気分。
 ・・・
 東海の番組であり、まったく知らなかったんだけれど・・・。
 もし偶然、しりとり旅中のワッキーと出会ったら、なんと答えよう。
 脳内シミュレートするんだけれど…。
 普段から、地名に拘った旅をしている割に、面白い地名がホイホイ出てくることも無く…。
 たまたま出会えていたとしても、つまらない地名しか言えないんだろうなぁ・・・と考えても、ちょっと残念な気もする。
 もちろん、面白地名の旅が好きなので、面白地名沢山行っているんだけどね・・・でも、たまたま出会った場所が「は」で終わっていない限り「鼻毛峠」は言えないわけで。

 特典は主にオーディオコメンタリー。
 巻によって、その他のおまけがあることも。
 こういうロケ番組の裏話は、面白い。
 嫌がっている顔しているけど、内心「おいしいな」と思っていたとか。
 ここは本当に辛かった話・・・とか。
 ただ聞き手が、旅していなく内容も把握していない、ペナルティの相方なので、視聴者的に本当に聞いて欲しい辺りは聞けなかったり、視聴者的に興味ない辺りを探っていたり・・・空回り感も感じられなくもない。
 ガチ旅の中にある、演出部分・・・絶対あると思うんだよね、その辺り知りたかった気もする。

 ワッキーの一喜一憂。
 ルールに縛られた、目的のある旅。
 旅の面白さとは、目的の達成であり、その過程である。
 その「目的」を明確に切り取った企画。
 まぁ「旅」番組として、面白くないわけがない。

 今年観たDVDで、個人的にヒットしたシリーズの一つ。

2015年12月6日日曜日

新幹線を旅する【あなゆき&ゲームの旅】

 全3話の動画紹介の、中編が掲載されたのが10月12日。
 今回は、その後編解説をお届けします。
 誰も待ってなかったのは明白なんだけど、刺身のツマも山の賑わい。

 まぁ前中後編共に、既にYouTubeアップ済みではあるから、本当に続きが気になった方は観て戴けていたかもしれないけれどね。
 YouTubeの話題。
 トータル再生回数は、一万回転を越えました!
 ・・・っていうと、一見凄そうだけど、2年以上かかって170本以上の動画の総合計だからね。
 全世界が相手な事もあり、普通のチャンネルならプチヒット1本で回る数と思う。
 プチヒットが出なくても、平均千回まわれば10本で行くのよね。
 初期の頃はまぁアレではあるが、そんなに悪い物作っているという気も無いんだけどな。
 チャンネル登録者数は、14ぐらい。
 徐々に超スローペースで伸びている感じ。
 安定した横ばいではなく、入ってはやめ入ってはやめが、結構あるようで驚く。
 まぁチャンネル登録やめてやる!と、思うほどのモノをアップしてしまったというよりは、退会された人がいるのかなとも思うけど。
 軽く、YouTubeを振り返ったけど、2015年の振り返り企画で別枠で振り返る予定。
 ・・・ブログの方でも振り返るかは、今のところ未定だけれど。
  後編のサブタイトルは「~新幹線~」・・・山の中を歩くのに!
 公園を離れ、ぶらぶら歩くにあたって、さてどこへ行こうか。
 スマホの地図を見ると、上の方に水たまりの印がある。
 水辺は大抵、散歩スポット。
 何か面白そうな場所があるに違いない・・・と、やってきた水たまり。
 そんなこんなで、いつも水辺が登場します。

  う、うん。
 取り敢えず、この水たまりの名前が知りたいな・・・と、ぐるり一周回ってみる。
 いつになく見やすい画面なのは、画面と音声を切り離して、画面は早送り、音声の方はいつも通りこまめにカットを入れた編集済み。
 普通のテレビのようなちゃんとした編集をしているからなんだね。
 いつもやればいいのに・・・と思うと思うんだけど・・・いろいろ帳尻合わせが大変なのよ。
 カメラワークとの連動がね。
 インサートで調整するとかのレベルになると・・・うーん。
 水たまりを一周回って、やっとここの水溜りの名前が分かった。
 これ、一周回っても何も書かれていなかったら、オチがつかなくて、水辺そのものをカットするようになっちゃったから、よかった・・・まぁカットしても全く問題ないシーンでもあるけれど。

 『柏谷用水』という名前なのだろう。
 潔いほどの、ただのため池。
 次の目的地に向か移動中発見した看板で、近くにかっこいい名前の神社があることを知る。
 これは行ってみなくちゃと、立ち寄った『天地神社』。
 祭神はニニギノミコト。

  419-0107 田方郡函南町平井1124
 読み方は「てんちじんじゃ」で良いようだ。
 静岡県の神社庁のサイトは、祭神の掲載が無いようで…カタカナ表記。

境内の、大クスノキが迫力。
 樹齢約950年。
 クスノキそのものの写真にすると、何だかわからない可能性があるので、解りやすさを優先して看板を掲載した。
 
  境内にいかした複合遊具が。
 タイヤと土管のハーモニー。
 すべり台が花を添える。
 ちなみに、すべり台は、パイプ系なので「わーいすべり台だぁ」の企画は無し。
  その代わり、童心に還って、土管トンネルをくぐってみる。
  上から出られると思って潜ったら、まさかの蓋。
 別のトンネルから出る羽目に。
  まぁここで「ロードランナー」の絵を押さえておこう・・・ってことで。
 シェルターに籠って、赤いフードのモンスターをやり過ごすシーンの再現。
 画面左下にゲームのムービーシーンを入れているので参考に。

 窪みに入ったところで、運よく通りすがりのモンスターが赤いフードをかぶって目の前を通過して行ったため、奇跡的に撮影できた。
  本来行きたかった道が工事中で、歩行者すら通れない通行止め。
 仕方なく遠回りした道に、よさげな社を発見・・・参る。
 参る・・・神社で「参る」が溜まるなら、相当稼いでいるはずなのになぁ。
 待人いまだに来ず。
  田畑を見下ろす高台の道で、函南の解説を。
 事前に調べておいた由来を、メモも見ずに記憶で語っているだけなんだけどね。
  「ランナー」の文字に、一応押さえておいた、引越し屋さんの看板。

  ・・・で、今回のタイトル『新幹線』。
 地名なのです。
 現在は、無くなってしまったようなのですが、昔実在していた地名の名残。
 左の写真は公園の入り口。
 新幹線でブランコに乗る・・・って画を撮りたかったんだけど、乗る寸前に、ご近所の奥さんの視線を感じ・・・踏みとどまる。
 もう一つぐらい「新幹線」の文字を発見したかったんだけど、カメラのバッテリーも厳しかったので、諦める。
  バッテリーは限界近かったけど、素通りできなかった、よさげな穴みっつ。
 近くまで行ったけれど、特に名所でも何でもなかった気配。
 色味とか趣を感じたんだけどね。
  駅に向かって歩いていたら、戦国じゃない方の北条さんのお墓を発見。
 急遽、ここで締めることに。
 こういうアドリブが散歩企画の醍醐味。

締めた後ではあるけれど、駅直前に、念願のドリルを発見。
 ミッションコンプリートって事で、ゲーム内のドリルシーンを載せて完了。














 ・・・って事で、動画版もぜひ観てね♪






































































































のりく

2015年12月5日土曜日

ワッキーの地名しりとり Vol.1

ワッキーの地名しりとり Vol.1
CBC
YOSHIMOTO WORKS
R and C Ltd.

 去年の10月。新潟県を旅した。
 いつものようにカメラを回し、企画をこなす旅。
 YouTubeに投稿するようになってたのは、ここ数年であるが、企画旅行自体はもっと前から行っている・・・企画旅行野郎なわけである。
 その企画の一つ、ディグり系企画で、旅先の大型ゲームショップで面白いもの、解説のできるものを買うという企画。
 過去にも何度かおこなって・・・反響の無さはいつものことながら、編集を巧くまとめるのも難しく・・・結局今回企画そのものを没にしちゃった。
 一応、動画に予告は入れちゃったんだけど・・・新潟の大型店が、思ったほど広くなく、ピンと来るものも多くなく・・・。
 店内撮影を自粛すると、ゲーム画面をメインにすべきかもしれないけれど・・・。
 ゲーム画面店たから数字が伸びるわけでもなく・・・結局没にした。
 ジャケット撮影しながら、語るだけの動画は流石に面白くない。
 その時買った品のひとつ。
 ・・・
 ワッキーは好きな芸人ではなかったんだけど、企画旅モノっぽい内容だったので、手に取ってみたDVD。
 正直、企画絡みじゃなかったら買うことも無かったと思うギリギリアウトな価格帯だったんだけど、旅先で緩んでいた財布の紐も手伝って購入。

 ルール。
 名古屋から始まって、その地で出会った人としりとりをする。
 その人が行ったことある地名のみの縛りで、しりとり。
 そこで出た地名に行き、その地でまた、しりとりをする。
 繰り返して、CBCの放送エリア東海3県「愛知」「岐阜」「三重」の地名が出たらゴール。
 ・・・
 移動は公共交通機関のみというルールだが、飛行機は使ってはならないという謎ルールもある。
 何故使っちゃいけないのか、明確なルールがないと感情移入できなくて面白くないんだけどね。
 もちろんテレビ的に、移動で苦労するワッキーの姿を撮りたいからなんだろうけど、建前の理由はあったほうがよかったと思うんだけどね。
 
 名古屋の「や」、はいっ!
 から始まって、出た地名出た地名・・・ひたすらまわりまわりゆく旅。

 ルールの解説に重点を置いてみようかね。

 地名は、大きな地名でも細かな地名でも可。
 「渋谷区」でも「原宿」でもいいわけだ。
 ・・・で、「渋谷」なら渋谷へ行って、「や」から始まるしりとりをするかというと、ちょっと違って・・・渋谷のどこへ行ったのか聞く、「原宿駅」・・・で、原宿駅に行って、この駅の住所を調べる「東京都渋谷区神宮前」・・・なので、「じんぐうまえ」の「え」でしりとるわけだ。
 このルールは、細かに説明されないので、ルールを理解するまで序盤は、何しているのかわからずイラッと来る。
 ・・・
 観光地などの場合は、なるべくしりとりしてくれた人と同じことをする・・・というルールもあるようだ。
 動物園に行ったのなら、動物園に行く。
 温泉に入ったなら、温泉に入る・・・的な。
 ・・・
 予算や、宿・食事などは、番組持ち。
 ・・・
 古くは電波少年的流れな企画ではあるが、売れる前とはいえ、タレントを長期間拘束できるほどの企画ではないので、編集でずっと旅をし続けているように見せてはいるが、ロケとロケの間に、別の仕事や休日などを挟んでいるようだ。
 電波少年は、本当に何日も何か月も拘束した企画が多かったからね。
 ・・・
 普通しりとりは、同じ言葉を2回以上使っちゃだめだけど、この地名しりとりは、何度でも可。
 言われた度にそこへ行かなきゃいけない。

 旅人が芸人ということもあり、行く先々での出会いと別れのエピソードも絡み、旅番組として面白い。
 企画優先故に、観光地に行ったとしても、しりとりの人が行っていなければ、特に観光地巡りをするわけじゃないこともあるが、それはそれで面白い。
 マイナースポット好きなわたし的にも、いい感じ。
 普通の旅番組じゃ絶対行かないような所へ行くしね。

 こんな旅なので、基本ディレクターと二人旅。
 Dは時折交代することもあり、前面には出てこない系。
 特典はオーディオコメンタリー。
 ペナルティの相方が聞き手になり、裏話。
 ・・・ただ、演出上の事とか、一視聴者的に聞いて欲しいところを聞いてくれなかったり・・・。
 
 そんなこんなで、旅企画。
 企画旅好きとしては、かなりツボにはまったDVDではあった。
 さぁて、問題は「Vol.1」って書いてあるところなんだよね。
 続くんだな。
 全2巻なら前後編だろうし、沢山出ているとなると、残りが手に入るかな・・・。

2015年12月3日木曜日

いとこのビニー

いとこのビニー
My Cousin Vinny
★★★☆☆
2015年11月某日 鑑賞
DVD

1992 アメリカ
FOX
119

監督
 ジョナサン・リン
脚本
 デイル・ローナー
キャスト
 ジョー・ペシ マリサ・トメイラルフ・マッチオ 

おっぱい
 見えない。
ゲーム
 なし。

【従兄】
 泣かした事もある 冷たくしてもなお 
 寄り添う気持ちがあれば いいのさ

「猿山村法廷映画祭り」。
 法廷映画を連続してみようと思ったんだけど、買い置きにそれ系映画が殆んどなかったため、色々調べてみた時ヒットした評判の割とよかった映画。
 
 なんとなく「いとしのエリー」を彷彿させる邦題ではあるが、原題もMy Cousin Vinnyで直訳系。
 タイトルで法廷映画だと解らないのが残念なところ。
 このタイトルと、このジャケットでは、こんな企画で下調べをしていない限り、間違いなく観ない系の映画。
 こんな普段絶対観ない映画をチェックする為にも、こういったテーマ縛り映画鑑賞は面白い。
 まぁ、未視聴DVDの増加っぷりも半端なくなるんだけれど。
 
 大学生男子二人が、アメリカ横断の旅の途中、立ち寄った南部のストアで、買い物をする。
 不幸な偶然から逮捕され、勘違いから罪を認めてしまった彼ら。
 裁判って事になったら、弁護士が必要だ・・・って事で、ママに相談したところ、いとこのビリーが弁護士をしているというので、彼に依頼することに…。
 まぁ映画だからね、このビリーが、素人同然の新米弁護士で・・・。

 裁判経験のない新米弁護士が、裁判の手順もわからないまま、更に州を越えて微妙に法律も異なる中で弁護する・・・。
 そんな映画。
 事件のカラクリはそれほど複雑ではない。
 明らかに冤罪なので、普通の弁護士が普通に弁護すれば普通に勝てる裁判ではあるのだが、新米弁護士がぶっつけ手さぐりで進めるから、ピンチに陥る系の映画でもある。
 監督が法学出身とのことで、裁判の手順に嘘はない。
 証言の度に宣誓したり宣誓の確認をしたり、細かいところまでしっかり再現している。
 ちゃんといろいろ物語の流れを踏まえた上で、映画の演出上ついた方が面白くなる嘘は織り交ぜている・・・その辺りの匙加減に好感。

 悪役の出てこないサスペンス。
 誤認逮捕と言っても、大学生はすぐに罪を認めちゃったわけだし(勘違いだけど)。
 警察検察も、自分たちの仕事をしているだけで、犯人をでっちあげたいわけじゃない。

 そんないい感じ法廷映画。
 法廷ものということでミステリなわけで、どこまで内容を伝えるべきか悩みどころで、既に語りすぎな気もしなくもないが・・・伝えにくくはあるんだけれど。
 タイトルでも内容の良さがわからないし、ジャケットのセンスは、絶対面白くない映画の空気がバンバン感じるんだけれど…。
 「評判のいい法廷映画」でヒットするぐらいの面白さはある。

 経験がものを言う、法廷戦術的な要素は、初心者弁護士なので無理。
 尋問が始まると、証言の隙をついて、思い違いを看破指摘してゆく。
 法廷以外で、話術を発揮する要素もあり。
 ただ、悪人のいない法廷映画なので、証人のウソを追及して追い込むような映画でもない。
 勘違いを認めさせればいいわけで・・・、そんないい感じ映画。
 まぁでも、ビリーがとちれば、大学生は死刑という、緊張感の中での裁判は法廷映画の緊張感を残したままのいい感じ。

 コメンタリーは、監督の一人解説。
 普通は、一人でも、コメンタリー視聴者が退屈しないように、ひたすら喋りまくるモノだが…。 
 しゃべることが無いところは、普通に黙るので…字幕の無い映画を延々見る羽目になる。
 ・・・で、つい眠くなって寝ちゃって・・・コメンタリーを全部観るのに、何日もかかっちゃった。

 裏話系、実はこの部分は嘘がある・・・的な種明かしは、面白い・・・が、だんまりを含む全体的には、ちと退屈。