月初め恒例てぬぃっき。
鑑賞メーター編。
こちらも数稼いだわ。
読書メーターと真逆の理論で。
まぁ先月は映画以外枠は語らないわ。
で。こちらは、徹底したテーマ縛り。
【戌年にわんこの映画を観よう大作戦】
ここ数年、新年一発目は、ゲームやアニメの実写化映画を鑑賞していて、干支映画は春頃の枠なんだけど、干支映画こそ新年一発目だろうと、スケジュールを組み替えた。
ただ、犬映画なんてあまり持ってなかったので、殆どが新たに購入した。
積むDVDは全然減らなかったんだな。
2018年1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:24本
観た鑑賞時間:2303分
■ゲームセンターCX DVD-BOX14
相変わらず。
ここまで同じ構造で続けると、ゲームの下手な人へゲームのコツを伝える最良のテクニックとかが編み出されていなければおかしい歴史がある番組なのに…。
隣で声出すだけなのよね。
失敗が売りなので、巧く伝達されても困るんだろうけれど。
かつてファミコン番組をファミコン目当てで観て、ファミコンと関係ないシーンを見せられる、そんなイラっと来る思い出を再現するような特典。
ただ、わたしメガテニストとして、あの人の現在の活躍が見られたのは、ちょっと嬉しかった。
鑑賞日:01月01日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4749335
■マリリンに逢いたい [DVD]
戌年にワンコの映画を観ようと考え、真っ先に思い付いてしまった映画。
どう考えてもわたし好みの映画ではないんだけれど思いついちゃったから仕方がない。
犬が海を泳ぐだけの映画。
とってつけた様な人間ドラマも有りはするけれど、特段そこに何か意味を見出すことはできなかった。
犬が泳ぐ理由にしても、正直よくわからない。
人間的な「愛」なんて感情ではないだろうことは推測できるが。
実話ベースらしいので、犬が泳いだ実話を無理やり膨らませた物語という印象。
この手の映画が嫌いな視点での感想。
鑑賞日:01月02日 監督:すずきじゅんいち
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4749353
■犬と私の10の約束[プレミアム・エディション](2枚組) [DVD]
戌年にわんこの映画を観ようと手に取った一本。
「犬の十戒」をテーマに敷いたごく普通の何でもない家庭の犬との生活の何でもない物語。
映画として、物語として、盛り上げる方法は山ほどあるけれど、敢えて何も盛らずに、純粋に私と犬との約束を振り返る構成なんだろうなと。
なんでもない何処にでもある物語だからこそ、そこに自分を重ねて共感が成し得るスタイルなんだろうなと。
特典ディスクは、メイキングと舞台挨拶系。
やはり、犬のテーマの話題が中心。犬のトレーナーも。
ひたすらワンコ映像特典もあり。
鑑賞日:01月03日 監督:本木克英
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4750061
■みっひーランド Vol.6 [DVD]
AV系女優さんがぶっちゃけ女子トークを繰り広げる裸はないけど下ネタ有りの番組のDVD版。
特に特別な何かの無い通常運転版。
最初の頃より大喜利系コーナーを多めに挟み、彼女たちに露骨な下ネタを多く披露させる演出が目についた。
女優の素に近いトークが魅力に感じていたので、わたしはやや残念に思ったけれど、評判はいいようなので世間的には良かったのでしょう。
特典はトークの未公開シーン。
DVDも6まで来ると、撮りおろし特典とかあってもいい頃なのになぁなんて思いつつ鑑賞。
今後あるのかな。
鑑賞日:01月05日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4751449
■姫姫旅行 みひろ×かすみ果穂 バルセロナ編 [DVD]
旅モノDVDを探してヒット。
仲のいい女優二人が海外旅行するのを、限りなくプライベート旅行を覗き見する感覚で披露するDVD企画。
お互いを手持ちカメラで撮影しながら、二人きりの旅を征く…ていで撮られているけれど、最低もう一人ディレクターも同行していそう。
まぁ最低限の演出や、撮影許可などの細かな作業をするスタッフは必要だよね。
旅モノYouTube感覚で、女の子二人の旅を眺める楽しみ方が正しいかしら。
特典映像に入浴シーンや着替えシーンはあるけれど、裸はほぼ無し。
お尻程度。
鑑賞日:01月08日 監督:Joel Gallen佐倉ひろし光石冨士朗Chris DonovanArray,Sam JaimesPeter Rosen野村芳太郎Jerry Zucker細野辰興新房昭之ブライアン・デ・パルマRuggero DeodatoArthur Bloomジョージ・ダニングArray,Glen Fleck,Ray Eamesスタンリー・クレイマー大張正己
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4752662
■HACHI 約束の犬 [DVD]
戌年にワンコの映画を観よう大作戦。
「ハチ公物語」は見ていなくてハチ公の話自体も漠然と知っている程度での鑑賞。
ぶっちゃけ犬が待つだけの映画。
わたしがハチなら「夕方に帰る」という約束が達成されるまで待つという気持ちで毎日通うだろうから、そういう捻くれた視点で観た。
死んだからといって、約束を破っていい理由にはならない。
ハチの執念になら共感。
特典はメッセージ系イベントと何故か吹き替え版俳優のイベント多め。
一応吹き替え版も軽く見たけれど、やっぱ本職じゃないので違和感ある。
鑑賞日:01月09日 監督:ラッセ・ハルストレム
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4753266
■あいのエチュード 第二幕 [DVD]
AV系の女優さんたちが即興劇に挑む第二弾。
希志あいののAVとしてのDVDは見たことないんだけれど、ジャケの写真や宣伝の姿から、おっとり系のイメージを持っていたんだけど、わりと姐御色も強くギャップも面白い。
今作では、3人劇も登場し、多彩。わたしも昔やった事ある、3人の即興コント…結構難しいのよね。
芝居の展開に限界を感じたら、漫才の様なやり取りに逃げがちなきもしなくもないけれど、芸人でも劇団員でもないわけで、面白ければいいのかなと。
特典は、未公開シーンというかNGシーン中心。
鑑賞日:01月09日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4753647
■泉麻人 新・ロバスの旅 Vol.1 みちのく編 [DVD]
ロバス=ローカルバス。
コラムニストで気象予報士で旅人の泉麻人がローカルバスを巡る旅をするDVD。
「新」とあるが、新のつかないロバスの旅はヒットしないのでDVD化はされていないのでしょう。
みちのく編ということで、「一戸から九戸まで」○戸の文字の入ったバス停の写真を撮っていく企画。
…ではあるけれど、もともとマニアで場所を把握している泉が淡々と巡りまわるだけの旅企画。
旅好きの人間が、旅の予定を立てて、寄り道も交えながら旅をしていく構成は共感が持てる。
そしてまさかの特典なし。
鑑賞日:01月11日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4754646
■マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと (特別編) [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
気になってはいたけれど、映画館で観そびれていた作品。
家庭崩壊の危機に、躾が出来ていなく奔放で手の付けられない飼い犬が、ひょんな行動から家族を結束させる…そんな映画だと思っていたというより、このタイトルからそれ以外ないと思っていたけど、違った。
躾に失敗た犬はいるけれど、普通の家庭が普通に普通の人生を歩み、普通の育児ノイローゼなどを経て普通に犬と過ごす。
特典に、未公開シーンや犬のエピソードなど、犬寄りの企画が割と豊富。
鑑賞日:01月11日 監督:デイビッド・フランケル
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4754719
■AKB48 ネ申テレビ スペシャル~オーストラリア修学旅行~ [DVD]
AKBには全く興味がないけれど、旅企画ものDVDを探して辿り着く。
修学旅行と題して、選抜されたメンバーがオーストラリアへ行き、様々なチャレンジを経て、地元のお祭りで戦う。
チャレンジ物ではあるけれど、演者がアイドルで、想定視聴者もアイドルファンということで、あまり過酷なものもない。
彼女たちなりの必死なチャレンジを、ほのぼの見守る系。
特典に、いくつかのイベントの様子が、かなりしっかり収録されている。
ダイジェストじゃなくてガッツリなのが嬉しい。
司会のイジリー岡田懐かしい。
鑑賞日:01月14日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4755767
■バクステール [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
一言でいうなら「犬が飼い主を転々とする物語」。
段々飼い主の年齢が下がってくのも興味深い。
自分本位の犬…まぁ犬だから自分本位なのかもしれないが…が、気に入らない飼い主を躾ながら飼い主を転々とされる。
今年犬の映画を沢山見てきたが、犬の愛らしい忠誠心で感動をストレートに訴えかける映画が多い中、変化球を投じたのがこの作品なのかな。
多分、基本構造は同じでしょう。
犬が飼われていただけの映画。
ホラー系ではないので、露骨な残酷描写は無い。
鑑賞日:01月15日 監督:ジェローム・ボワヴァン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4756033
■ほえる犬は噛まない [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
「フランダースの犬」を検索して辿り着いた作品…だけど、パトラッシュと歩いた作品ではなかった。
ペット禁止の大型団地を舞台に、ペットの犬が連続で行方不明になる事件。
団地職員や、住民などが織りなすドラマ。
いろいろな描写が伏線になっているようなこじつけの様な、曖昧な伏線が回収されたんだかされてないんだかの物語。
テーマもあるんだかなんいんだか。
コミカルな演出も多いがコメディって事もなさそう。
特典も無難なコメントとマンガ的絵コンテ紹介など。
鑑賞日:01月15日 監督:ポン・ジュノ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4756228
■みっひーランド Vol.7 [DVD]
AV系女優さんたちが、女子トークにコントに大喜利に活躍する番組のDVD。
7巻ではあるが、何巻から見てもたぶん大丈夫。
1巻も番組の最初から収録されているわけでもないし。
裸はなく、ちょっとえっとなシーンなトーク程度。
公開収録シーンあり。
特典は未公開シーンで、撮りおろしロケとかは無い。
女子トークを期待してシリーズ見ているんだけど比重が減ってきている気がするのは気の所為かしら。
その分、大喜利とかの企画があるんだろうけどね。
鑑賞日:01月17日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4757256
■マーリー2 世界一おバカな犬のはじまりの物語 [DVD]
前作で語られなかった子犬時代のお話という体で撮られてはいるが、前作で既に子犬時代も語っているわけで、無理矢理こじつけた全く別の作品と思っていいぐらい。
映画会社が勝手にタイトル付けた全然関係ない映画であってもおかしくないレベルで別物。
前作の夫婦が揃って出張しなければ成らなくなって預けられた親せきの家のお母さんが出張になり、少年とマーリーがおじいちゃんの家に預けられた話。
今作では犬の心情を言葉で明確に喋る。
犬の障害物レースに参加することになり挑む。
特訓できないからバカ犬なのに。
鑑賞日:01月18日 監督:マイケル・ダミアン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4757452
■里見八犬伝 [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
今年犬の映画を沢山見てきてどれもいい映画だけどわたしの趣味に合わない。
これなら間違いないと子供の頃ビデオに録って何度も観たお気に入り映画を鑑賞。
悪い妖怪を倒すために八つの玉を持つ仲間を集めてラスボスに挑む。
子供心のど真ん中を射抜いた王道の伝奇ファンタシーは大人視点でも楽しめた。
夏木マリのヌードも子供心に刺激的だったが、今見ても美しい。
勿論、今の映画を観慣れるとテレビの特撮ヒーロー番組のセットみたいだけど、当時は凄かったわけで。
鑑賞日:01月18日 監督:深作欣二
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4757465
■あいのエチュード 第三幕 [DVD]
AV系の女優さんやグラビアアイドルが、即興劇に挑む第3弾。
軽い下ネタはあるけれど裸等のエロ要素はない。
芸人でも劇団員でもない層に即興を振るために、会話のみで進める即興漫才的な逃げ道を多用している気もしなくもないけれど。
物まねを振って尺を稼ぐ的な。
即興コントは、難しいけど、初期の頃の話を大きく揺さぶる系も観たいのも本心。
特典は未公開トークやシーン。
中古で購入したけれど、封入特典の写真も入ってた。
お願いマスカットを観ているとより楽しめる要素もあるようだ。
鑑賞日:01月20日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4758178
■内山理名 もうひとつのR-157「卒業」 [DVD]
今年はアイドルのイメージビデオも観て行こう大作戦。
有名女優さん辺りから。
ジャケットから分かるようにセクシー路線では全くない。
水着や入浴シーンはあるけれど。
大部分が写真集のメイキング。
後半の動画用の演出はちゃんとプロっぽく撮られているけれど短い。
特典に百面相的な変顔動画。
時間が30分で写真集のメイキングメインのDVDで定価4000円以上は、正直よっぽどぽどのファン向けかしら。
現在、中古では安く入手できるけれど。
イメージビデオ入門編。
鑑賞日:01月20日 監督:セルゲイ・エイゼンシュテインハワード・ホークススーザン・シーデルマン
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4758189
■HAJIKERU JACKSON SHIGEKIII JOURNEY [DVD]
清涼飲料スプライトのパッケージリニューアルの宣伝の為に、日本列島を徒歩にて縦断する旅を敢行し、全国にシゲキを届けた妖精ハジケルジャクソン氏の道程を記録したDVD。
ユーチューブで展開されていたそうだけど、当時は見てなかったので知らない。
旅企画もののDVDを探していてヒット。
あからさまな茶番を挟みつつ、それっぽい感じで旅をする。
もともとネット動画の企画をDVDに再編集したのであろうから、媒体の違いによる温度差もあろうかとも思うけれど。
特典に、未公開ネタっぽいのがいくつか。
鑑賞日:01月23日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4760024
■アンダードッグ 二人の男(初回生産限定) [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦【劇場版】。
「未体験ゾーンの映画たち2018」で鑑賞。
韓国版不良映画。
車泥棒で糊口をしのぐ少年窃盗チームと小悪人と昔つるんでいた元ワル仲間がボコスカする。
どの勢力も中途半端なワルで、感情移入はしにくい。
平日の昼間の上映の割に客は沢山入っていた。
女性率が高かった気がするのは、イケメン俳優目当てなのでしょう。
成宮寛貴的イケメンと高橋一生的イケメンがよかった。
ヒロインは、絶世の美女という設定ではあるが、普通の美人さんだった。
鑑賞日:01月24日 監督:イ・ソンテ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4760498
■エンタの神様 ベストセレクション Vol.1 [DVD]
なんとなく昔買ったDVDを見返してみた。
基本お笑い番組が嫌いなので、ネタの殆どが詰まらなく、クスリとも笑えないものばかりではあった。
オチが無かったり、いい加減であやふやな知識で適当に作ったネタだったり。
ただ、面白いネタの人は、割と今でも業界にいる人だったりする。
流行り廃りはあるにしろ、オチや取材のしっかりした作品は安定して面白いということなのでしょう。
特典はスタジオトークの抜粋ぐらい。
パペマペX名義がジャケでは別になってる。
鑑賞日:01月26日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4762047
■エンタの神様 ベストセレクションVol.2 [DVD]
なんとなく昔買ったDVDを見返してみた。
基本お笑い番組が嫌いなので、ネタの殆どが詰まらなく、クスリとも笑えないものばかりではあった。
オチが無かったり、いい加減であやふやな知識で適当に作ったネタだったり。
ただ、面白いネタの人は、割と今でも業界にいる人だったりする。
流行り廃りはあるにしろ、オチや取材のしっかりした作品は安定して面白いということなのでしょう。
特典はスタジオトークの抜粋ぐらい。
きくりんのネタ、金額的に正しいのは専務ひとりだよね?
鑑賞日:01月27日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4762051
■鉄ワン・アンダードッグ [Blu-ray]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
「アンダードッグ二人の男」を観て感想を書こうと検索していたらヒットした犬映画。
まぁ見るからかバカ(誉め言葉)っぽい映画に思わず食指が動いた一本。
大昔のアメリカのアニメの実写版という立ち位置らしい。
ひょんなことから、超人っていうか超犬パワーを得た落ちこぼれ犬が、大活躍するヒーロー活劇。
人の言葉も喋るスーパードッグが、悪と戦う。
まぁこのジャケット見て、ピンと来た人にはおすすめできるし、来なかった人は避けるが吉。
特典に未公開シーンなど
鑑賞日:01月28日 監督:フレデリック・デュショー
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4762061
■エンタの神様 ベストセレクションVol.5 [DVD]
なんとなく昔買ったDVDを見返してみた。
基本お笑い番組が嫌いなので、ネタの殆どが詰まらなく、クスリとも笑えないものばかりではあった。
オチが無かったり、いい加減であやふやな知識で適当に作ったネタだったり。
ただ、面白いネタの人は、割と今でも業界にいる人だったりする。
流行り廃りはあるにしろ、オチや取材のしっかりした作品は安定して面白いということなのでしょう。
特典はスタジオトークの抜粋ぐらい。
アンジャッシュ目当てだったので、間飛んでいるけど・・・。
鑑賞日:01月29日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4762053
■スノープリンス 禁じられた恋のメロディ [DVD]
戌年にわんこの映画を観よう大作戦で何気なく「フランダースの犬」を検索して辿り着いた一本。
フランダースの犬を昭和初期の日本に置き換えただけの作品。
潔いほどあからさまに舞台を置き換えただけな印象。
そのまますぎて、展開が全部わかってしまうレベル。
昭和初期には絶対いなかったであろう平成の子供の如く純真な子供や、悪人のいない綺麗な舞台が正直気持ち悪かった。
特典ディスクに監督と主役のコメンタリーダイジェストやメイキングなど。
封入特典に映画のパンフレット的な冊子あり。
鑑賞日:01月29日 監督:松岡錠司
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4762355
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
まだね、数本残っているから、ちょいと2月にも割り込みつつの犬映画。
「南極物語」と「101」は12年後に鑑賞しよう。
やぁ、もう、ビックリするほど肌に合わないわね。
こんだけ観ておいてなんだけど。
犬を飼ったよ、死んじゃったよ悲しいね的な映画は、犬を飼ってた人の涙腺は捕らえるだろうけれど、映画が感動したんじゃなくて、飼ってた犬を思い出しての涙よ?
強いて言うなら、「鉄ワン」の方のアンダードッグが面白かったけれど、これはアニメ版を観ておいてから楽しむのが正当な気もする。
「スノープリンス」の出鱈目っぷりは一周回って面白かったかもしれない。
ここまで何も考えずに描かれた映画もなかなかないんじゃないかと。
出鱈目で突っ込みどころばかりなんだけど、それほど不愉快でもないのが不思議。
+鑑賞メーターではヒットしなかった劇場映画も2本鑑賞済み。
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