2017年7月29日土曜日

野菜を食べるカレー ☆ ららぽーと湘南平塚

昨日からの続き~グルメ編

 ららぽーと湘南平塚で、何か旨い店はないかと検索。
 すると、フードコートが熱いらしいとヒット。
 ショッピングモールのフードコートは好きなんだよね。
 早速チェック。
 かなり広めのスペースに、様々なお店が並ぶ。

迷わないでもなかったが、夏はカレーだ。

 夏だし、ベーコンとナスの何とか。







コク重視。
 そんなにたくさん食べる方ではないけれど、ご飯の量はちょっと物足りない感じ。
 大盛り無料らしいので、小食じゃない方は最初から大盛りオーダーがいいかも。






辛さも香辛料のきつい辛さとは違う系。
 や。カレーを言葉で語れるほど詳しくないから、的外れかもしれんけど。









 ライスは固めで、まさにカレーライス用に炊いた固さ。
 ぐつぐつ煮えたぎるフライパンのまま供される熱々にホクホク。






そして、何気にカウンター系に据えられた充電サービスは嬉しい。





 モール内をぶらぶらすると、フードコート以外にも、よさげな飲食店も多い感じ。
 一通り見て回ってから決めるのもいいかも。
 なんとなく、スイーツ系の店は少なく感じたけれど、見て回ってない一角に固まっいた可能性は捨てきれない。
 機能か経った、シルスマリアはイトーヨーカ堂の食品コーナーにあったしね。
 
 まぁあれ。
 個人的には、ビデオゲームが足りないので、そう頻繁にいくことはなさそうだけど。
 キンシオグッズの新作が出たら行こうかなぐらいな感想。

2017年7月28日金曜日

ららぽーと湘南平塚 ☆ 行ってみた

遡ること一週間前。
 とある7月21日。
 町田にいたという日記を書いた。

 7月7日に、町田へ行って、キンシオつながりで平塚へ行こうとして、7月7日の平塚は激込みだからやめたエピソード。
 折角だから行ってきた。
 ららぽーと湘南平塚

 今回は車旅。
 まだ一年たってないららぽーとなので、カーナビに載って居ない。
 住所で検索して向かう。
 駐車場4階の連絡通路を抜けて3階へ降り立つと、目の前にラウンド1。
 まずは、食事と思っていたけれど、目の前にゲームがあるなら、行かざるを得ない。

 開幕、いきなり大きなリュックを100円✖2回でゲット。
 すぐさま、近くの保冷ボックスも1コインでゲット。
 大抵のゲーセンは、でかい景品抱えて歩いていると、袋を持ってきてくれるんだけど、気づかれなかったのは、獲得したのがリュックとバッグだからか。
 自力で景品袋探して放り込む。
 やっぱり、ボーリング場のゲームコーナー。
 ビデオゲームは弱いらしく、ネシカもアイミもビデオゲーム筐体は発見できず。
 まぁただ、広い敷地内に、割と無秩序気味に並んでいたので、死角に隠れていたかもしれないけどね。
隅の方に、ギターフリークスは見つけて、じゃじゃじゃじゃん。
 得意な曲を刻む。
 筐体トップって、更新されなくても消えることがある気がするんだけど、どのぐらい持つものなのかしら。
 QMAも見つけて、開始するも、予習中にタッチパネルが壊滅的に出鱈目なことに気付く。
 押した場所じゃないところが反応する。
 大抵、押した場所の左上辺りがマークされるんだけど、押す場所によって狂う場所も変わるので、どうもならない。
 寄りによって共闘モードだったので、全問恐る恐る操作し、何とかチームは勝利。
 暴発対策に、チャットも発言せずに終える。
 いつぞやのように付箋でも貼ろうと思ったんだけど、付箋を挟んだメモ帳を持ってくるの忘れたので放置。

で。
 キンシオ。
 ららぽーとにキンシオグッズがあることは知っていたけど、どの売り場かしら。
 検索をかけると、東急ハンズらしい。
 うむ。この手の店は、ハンズよりロフト派なんだけど・・・折角なので、いろいろ見て回る。
 キンシオグッズは・・・
 トートバック、大・中。ことづけ帖・マスキングテープ。チャームあたりかしら。
 でっかいバッグいいなぁ、と値段見たら9000円以上するでやんの。
 いくらキンシオブランドでも、トートバッグに一万円は勇気がいる。
 中サイズは1000円と、なんか比較して安く思わせる作戦の様な値段配分。
  ことづけ帖と中サイズ。
 あとは、キンシオ以外も文具じゃないノートじゃない、ちょこちょこ。
 熱中症対策に、職場用水筒も買ってみた。
 昔は飲み物の身ながら仕事なんてとんでもなかったけど、今は水分補給がスタンダード。
 世の中変わったものね。

 まぁね。
 ららぽーとはおしゃれなモールだからね、凡庸なおっさんの食指の動く何かは少ないね。

 あ。平塚発祥のスイーツ「生チョコ」発祥の店シルスマリアの生チョコが置いてあったので、買った。
 これ、食べてみたかったの。
 店まで行ってもいいんだけど、シルスマリアの近くに別の美味しいケーキ屋さんもあって、行くとそっちに行っちゃうからなかなかたどり着けないのね。
 湘南ピザとかも買って帰る。

 …っていうか、いろいろ気おされて買い忘れた品々を買いに小田原のショッピングモールはハシゴして帰る。
 しまむらで、ゲーム系Tシャツ・・・いまは、あまりTシャツって言わないのかしら。
 レジの表記見てたら「カットソー」って出てきたけど…。
 やぁ、マイミクさんの日記で知っていかなきゃと思いつつ、忘れていたら・・・。
 やぁ、売れ残りが安くなっていて、値段気にせずかごに入れた割には凄く安い値段で買えちゃった。
 「メタルスラッグ」「魔界村(レッドアリーマー)」「ファイナルファイト(ジャケ系)」「うまい棒」「ファイナルファイト(集合イラスト)」
 あと「ネオジオ」ロゴのも欲しかったけれど、サイズが惜しかった。

 おしゃれ用語はさっぱりわからんね。
 わたし、おしゃれ用語が理解出来たら、作家になっていたもの。
 おしゃれ用語がわからなかったから、作家の道を諦めた過去有り(割と本当)。

 ・・・ってことで、グルメ系話題はまた後日。









































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2017年7月25日火曜日

文具を買うなら

文具とか、百均とかで買えちゃうし、普通に使う分には充分なんだけど、普段よく使うモノなら、使うモノであればこそ、ちょっとだけいいもの使ってみるのも悪くない。

 ちゃんとして文房具屋さんや、ロフトの文具コーナーで、書きやすく且つおしゃれなボールペンを、100円ではない程度の値段で購入。

 気に入って使って。

 のちに、同じボールペンが、コンビニで売られているのを見て、ちょっとガッカリする。
 や。まぁ、コンビニも定価販売だし、100円じゃない同じぐらいの値段だし、条件は満たすんだけどさ。
 「文房具屋」や「ロフト(等の)文具コーナー」で買ったって特別感が・・・。

 コンビニ文具は、忘れ物しちゃったとき間に合わせで買って、そのまま普段使いする系な認識だからなんだろうね。
 
 まぁだからどうしたという程度の話。

2017年7月21日金曜日

まちだはまちだ ノイズ☆グリルチキン

まちだはまちだ

 遡ること二週間前。
 とある7月7日。
 町田にいた。

 若者向けショッピングビルの4階。
 ジャズ喫茶。




























ノイズ。
 ここは、とあるイラストレーターおすすめのメニューがある。








グリルチキン。
 チキンだけど、チキンライスではない。
 ホワイトソースと、チキンと御飯が絶妙。
 ただ、男性には、ややボリュームが物足りないことがあるかもしれない。






そんな時には「男盛り」が無料で対応できるようなので、おすすめ。
 もちろん、女性でも「男盛り」可。
 そんなに大喰らいな方でもないわたしがやや足りなく思えたぐらいなので、普通系男子は普通に男盛りでいいかなと思う。





男盛り。たぶん「おとこもり」・・・「おとこざかり」でも同じ字だけど、わたしの場合は少し過ぎちゃってるかなぁ。
 ・・・
 店内は当然、ジャズが流れ、わりとマンガの本が並ぶ、謎の店。
 柱には落書きが。




イラストレーターの名前は「キン・シオタニ」。
 まちだはまちだ
 ・・・の人。









折角、町田に来たので、ここにもよっておく。

 駅の近くの商業ビル。
 実は、ここに溢れている。
 キン・シオタニの壁画たち。





























 写真だとわかりにくいけれど、大きさも様々で、記念撮影に適した等身大のイラストも。

 この人、イラストレーターだけど、旅人でもあり、この人の旅のスタイルがわたしの旅のスタイルに凄く似ていて、そんなあたりに共感な人なのです。

 キンシオランチを食べて、キンシオ壁画を観たら、とどめはキンシオグッズでも眺めようかと、平塚のららぽーとへ行こうとして…思い出した。
 7月7日に平塚なんて行っちゃダメじゃん。
 お祭りで身動き取れなくなる。
 …ということで、たぶんまだあるはずの、平塚ららぽーとのキンシオグッズの旅はまたいつか。

2017年7月17日月曜日

スーパー将棋【SFC】東海道五十三次モード


 将棋ブームに乗っかって、将棋動画を作ったら、人気が出るかもしれない大作戦。
『スーパー将棋』SFC
1992年6月19日発売
 将棋ゲーム動画。
 …ただ、将棋の腕前がついていけないゆえに、攻略はPS2の将棋ソフトを参考にしました。
 前回、トーナメントモードを公開して、今回は、東海道五十三次モード。
 ちょっとゲームゲームしたモードですね。

 将棋バカの弥平さんのもとに、将棋の駒の精が現れ、生き別れの家族が京都のお金持ちに買われていったので、わたしをそこまで連れて行ってほしいと頼んでくる。
 連れていく 断る の選択が可能なので、ちゃんと断ったらどうなるかも検証している。
 この辺りは、将棋ブーム云々以前のゲーマーの性質。
 当然のようにゲームオーバーになってしまった。
 もう一回はじめ、イベントシーンをスタートでキャンセルする・・・と。
 連れていくかどうか、選択のシーンまでかっ飛ばしてゲームが始まってしまった。
 連れて行くって言ってないのにゲームスタート。
 ・・・
 江戸を旅立ち京都まで、東海道五十三次を賭け将棋で所持金を増やしながら進む。
 ひとり双六になっており、サイコロの出目だけ進み、宿場町の人と詰将棋か駒落ちなどのルール付きの対局で勝負する。
 2両からスタートし、掛けた分だけお金が増え、負けると失う。
 当然負けたシーンも検証している。
 ・・・っていうか、詰将棋で五手詰めだったんだけど、PS2のソフトに入力したら3手で詰めるらしいので、それを入力したら不正解になった。
 詰将棋って、指定された手数「以内」じゃだめで、ピッタリじゃないとだめなのね。
 えっと。
 道中、一文無しになると、妖精さんに見限られ、その場に置き去りにされてゲームオーバー。
 ・・・弥平君、何も見返りを求めてない100パーセント善意で妖精さんを連れて行ってあげているのに、随分酷い話である。
 このように・・・

 ゲーマーは チュートリアルで 死をさらす

 序盤や練習モードで、いろいろ試してみるのが、ちゃんとしたゲーマー。
 ゲーマー向けじゃなくて、将棋ファン向けという建前をすっかり忘れた編集となっております。

 東海道五十三次なので53宿場あるのかしら。
 6面体サイコロの期待値が3.5なので、だいたい15戦ぐらいでゴールする計算。
 一勝負一勝負が長めではあるけれど、家庭用ゲームの冒険モードならいい塩梅じゃないかな。
 詰将棋なんかもあるし、そこまで長くもかからないぐらいの。
 動画、前編には、早指しルールの対局をノーカットで収録している。
 100手を超えたのでいい勝負なんだろうと、将棋分からないなりの判断。
 だけど、100手を超える長さなので、15分に収まらなかったので、早送りをしています。

 全額づつかけていくと、売買に増え、上限は999両も確認しました。
 ただ、このゲーム、別に全額賭けなくちゃいけないわけじゃないので、あとは1両づつかけて、わざと負ければテンポよく進む。
 や。ゲーマー視点であって、将棋好きなら、全部勝負したいところなんだろうけどね。
 ・・・っていうか、上限の検証云々しなければ、3戦ぐらい連勝したところで、後は負け負けでもいい。
 ただ、このモードでは、開幕投了はできない仕様のようで、早く負けるのも苦労する。
 王手を無視しようとしても、注意されて進めないし。

 後編は、ラスボス戦をやはり、ノーカット(やや早送り)で収録。
 お金なんだけど、ボスとの対戦料がいるのね。
 一戦1両。
 なので、まぁ10両持ってボスまでくれば、10回戦えて、1回でも勝てば勝利となる寸法。
 まぁだけど、このモードはセーブとロードがあるから、1両でも持っていれば負けても何とかなると思う。
 ここは検証していないけど。

 今回、ゲームゲームしたゲームモードの解説ということで、従来通りの音声解説をかぶせている。
 パソコン新調して、初めてのナレーション機能。
 久々でした。
 編集ソフトも新調したんだけど、かなり使い勝手が悪くなっていて、残念。
 ゲーム動画も、ちょこちょこ作っていきたい。
 今後ともよろしくです。
 将棋動画も、今後も思い出したように、ぽつぽつ入るかも。 

2017年7月15日土曜日

飫肥散歩後編~帰路~2016年2月の旅の模様。

 2016年2月の旅動画解説、完結編ともなる飫肥さんぽ後編の後編。
お気に入りの杉林から裏門を抜け城を後に。
 伝説のビームサーベルを眺めつつ、近所を散策。
ロケは2月であったが、ご当地ひな人形の展示もあり、眼福。
 お昼にチキン南蛮をいただいた店ゆかりの地であり、映画のロケでも使用されたというお屋敷もサラリと眺め進む。






【田ノ上八幡神社 】
 お城の近くに神社有り。
 写真のように、ガラガラのひもが布を垂らしたタイプ。
 以前も観たタイプだなと思って記憶をたどると、佐賀の神社でよく見かけたタイプだった気がする。
 九州は、このタイプが多いのかしら。
 おみくじを引く。

 この神社から、奥へ向かう道の先にも、魅力的スポットがありそうな予感がぎゅんぎゅんするけれど、残念かな時間がない。
 今度また、ゆっくり歩きに来たいな。

スクランブル交差点・・・は、前編でもあったやん・・・と、思うなかれ。
 別スクランブルなのです。
 この小さな町に複数のスクランブル、驚きのスクランブルです。
 この後、締めの挨拶を重ねながら少しずつ進む。
 一番いいテイクが取れたときに、カメラが回っていなかったとかのトラブルもありつつ・・・思えば、この頃からカメラの調子は悪かったのかな。
 前編で通った一刻館(みたいな建物)を通り駅へ。
 帰りの時間から逆算すると、割といい流れの時間・・・
 …ではあったんだけど!
 時刻表の見方を間違えて・・・。
 わたしが乗りたかった特急は、休日限定で平日は走らないと駅長さんに教えられ、そんならもうここしかないなと、早希ちゃんスポットである「なかつや」で、本日2本目のなかつやアイス!お城でマンゴーソフト食べているので、アイス系は3本目ともいえる。
 +唐揚げをつまみながら、今回の旅を振り返る。
 本州最西端をスタートして、下関を散歩し、関門海峡を歩き門司。
 鹿児島で幻の焼酎を追い、宮崎で飫肥天ケノービ。
 いつもと全く違う旅の流れをかみしめながら、列車を待つ。
 旅の思い出を振り返るのにちょうどいい時間だ、最後に粋な時間をありがとう!と旅の神様に感謝をささげつつ、飫肥を後にする。
・・・えっと、空港までの乗り継ぎ駅で39分間の待機です。
 乗り継ぎの駅なのに、無人駅。
 もう振り返ることも残ってないし、どうしよっかなぁ。
 折角なので、散歩をしてみたんだけど、特に面白スポットも見つけられず。
 ・・・や。面白看板は見つけたんだけど、わざわざ仕込むほどの無いようでもなくてね。
 約40分という時間も半端で、面白スポット見つけちゃっても、撮影してから取って返す時間もないわけで。
 結局駅で時間をつぶした感じ。
 よく見ると、駅から飛行場見えるんだよね。
 39分あったら、歩いて行けたと思うんだよね。
 まぁ入口探して迷うよりは列車で行った方が確実ではあるんだけど。
 ・・・
 飛行機はいつも予約をしてないのね。
 平日の地方空港、今まで何とかなったから、いつも何とかなるだろうの法則。
 そんな気分でカウンターに行ったら、受付の女性が一生懸命調べてくれて。
 実は満席だったらしい、それがちょうど直前にキャンセルが入ったようで、急に空きができたとか。
 「この座席でお願いします。」
 ・・・と、チケットに手書きで書かれた座席表に従って機内へ。
 や。やっぱり飛行機はちゃんと予約しなくちゃ危険かもしれないな。
 幸いキャンセルは数人いっぺんに出たようで、隣に人が来ることもなく、ゆうゆう空の旅を撮影しながら旅を終える事が出来ました。





















 2016年もたくさん旅をしていて、編集が追いついていないんだけど、ガンガン編集&アップ予定です。
 ほとんど需要の無い動画ではありますが、今後ともお付き合いくだされたラ幸いです。
 また、次の旅もご一緒してください。
 猿山リムでした。

~次回予告~
 旅動画は、ちょい時事ネタを用意したので、今年6月の福島旅行の旅の1エピソードを挟んで、更に次は、宮城は仙台方面かなぁ。

2017年7月14日金曜日

飫肥散歩後編の前編 ~飫肥城攻略しあわせ大作戦~

2016年2月の旅動画解説、完結編ともなる飫肥さんぽ後編。
 まぁ、また引っ張るかもしれんけどね。

タイトルバックは、ご当地キャラ。
 あゆみちゃんだったかな。
 にちなんじゃ様がひどすぎるので、かわいさは引き立つ。
 前回のラストと少し被るようにスタート。
 オビ=ワン・ケノービが今回のテーマでもあるしね。
 繰り返し収録している。


飫肥を旅するにあたって、気合を入れてはいていたパンツがこれ。
 しかもこれ、旅行の前に準備していたわけじゃなくて、現地調達系。
 下関のデパートで下着を物色していて、目について、飫肥に行く予定があるなら買わなきゃダメじゃん、はかなきゃダメじゃん!まぁはいてる姿を見せられないので意味はないけれど、隠れたオシャレが男の醍醐味。
 ちなみに、前編の冒頭映っていた、ハンカチ…っていうか手ぬぐいっぽいんだけど、これは、門司のお土産屋さんに何故かあった。
 異様に高かったんだけど、パンツがスターウォーズなら話題のネタに買っておくべきと押さえてみた感じ。
 懐中時計は、鹿児島中央のゲームセンターの景品。
 小道具割と全部現地調達だったり。
城の四隅に杉の木があり、その中心点が「幸せスポット」らしいんだけど、当然そんな小さな敷地でもないのでどこがどこやら。
 ちゃんとやるなら、地図を持って杉を見つけて印をつけてアタリを付けてここだ!ってやるべきなんだろうけれど、今回そこまでの時間はなかった。
 弓道同様次回の課題にしたい。
 中央スポットそのものに、何か印があるかもしれないけどね。
ブラタモリを意識した演出。
 まぁ、わたしが気付くことなんてこの程度のことです。








城内に小学校があるスタイルは、珍しいけれど、割とある風景でもある。
 小田原城にも昔あったしね。
 この看板を見て、つまらないネタを思いつき披露したところで、チャイムが。
 この鐘は「合格の鐘」か「不合格の鐘」か、割と大事なポイント。
 そしてこの学校のそばの石段を上がると・・・


見事な杉林が現れる。
 NHKのドラマ「わかば」で主人公が落ち込んだ時、ここで癒されたという場所らしい。
 ドラマ見てなかったけど。
 映像で見ると、そんなに見事に見えないけれど、これ肉眼で見るとすごかったのよ。
 まぁもっと高いカメラで撮影して高い機械で編集すれば、綺麗さも収録できたのかもしれないけれど。
 光の具合なのかな。普通のカメラじゃとらえきれんかった。
 コケと光の加減が幻想的だった。
 起伏と、根っこの具合も素敵。
 気に入ったので、割と長めに撮影している。
 バカバカしい小ネタも収録。
 幸せ杉の一本もここにあるんだろうけれど、これだけあったらわからん。
 危険な一本かな。

 後編へつづく。