2016年8月31日水曜日

エスパス ☆ シェ・リュイ アトレ大森店

 大森スイーツ編。
折角都会に来たから、都会的スイーツをいただこうと検索してみて、ピンと来たのが駅ビルのケーキ屋さん。
 フランス菓子。
 シェ、リュイ。

















普段は、公園へ赴き、優雅に野点とシャレ込むのだけれど、時間やら何やらの兼ね合いで、ホテルティーパーティ。
 一人でもそもそ食う。

















いただいたのがだいぶ前なので、今詳細思い出そうと検索してみたら・・・パン屋さんだったのか。
 ケーキも置いているパン屋さん。
 しまった、頭がケーキモードだったので、ケーキしか見えていなかった・・・わたし、こういう店で買うパンも好きなのよね。






・・・ただ、夕飯にパンも味気ないし、朝飯は食べない派なので、お昼に気付かなかった時点で、なかなか食べるチャンスも無いわけなんだけどね。









シャンティ
 調べてみると、砂糖を加えた生クリームをホイップしてぶにゅっとしたケーキの事をフランスでシャンティらしい。
 シャンティ城で考案されたとか、ぷにゅっの形が城の尖塔のようだとか諸説あるのかしら。
 まぁ、この手のケーキは鉄板。




















断面を観れば、味がわかる。
 食べればなおわかる。
 やっぱり定番、イチゴ系はおさえておく方針。








タルト ポンム
 ケーキ道を半年以上歩いてきて、なんとなくポンムがフランス語のリンゴのような気がする程度には学習した。
 ・・・・・・カンニング中・・・・・・










うん、正解。
 薄切りリンゴのタルトが、タルト・ポンム。
 この薄切り間で、正解がわかろうもの。


















エスパス
 フランス語で宇宙。
 そう、宇宙を彷彿させる漆黒の輝きに、星々の金粉。
 究極のチョコケーキがここに。
 いつも、ケーキは2個なんだけど、耐え切れずに三つ目にむ手を出してしまった禁断の愛の形。
 ハート型のケーキは、自分で買って食べるものじゃない雰囲気を醸し出しているけれど、独りしかいないホテルの一室だからいいのだ。





 これだけ、一晩寝かせて、朝一で食べて、一気に血糖値あげよう大作戦。
 アールグレイのムースがタマラン。
 「エスパス」「ケーキ」でググると、この店がヒットしたから、多分、この店のスペシャル的なのが引けたのかなと、嬉しい感じ。
 チョコ+コーヒー系はよくあるけれど、チョコ+紅茶も素敵よね。



2016年8月30日火曜日

手作り料理 大森の名物家 ☆ 酒と食事とつまみとアイドルさん

 日記が一日開いてしまったのは台風のせいです。
 今日台風が来るから、昨日遊んで家に帰ったら間に合わんかったとです。
 ・・・って事で、大森ディナー編。
折角都会に来たので、都会でしかやってない系の映画でも見ようと適当に選んで観に行ったら、たまたま舞台挨拶とかあって、おまけにアイドルさんのサインをいただいた。

  まぁ、なんかむエロい雰囲気の映画に見えなくも無いけれど。
 アイドルさんが出演している映画であるからして、ソフトなエッチ。
 ただ、このアイドルさんたちは、「エロイ映画エロい映画」連呼していたけどね。
 最終日の上映後の舞台挨拶だから、エロさアピールしてもちょっと遅い気もしなくも無いけれど・・・。
 まぁDVDは近日発売。



  でも、イベントあるの知らなかったから、手ぶらで行っちゃったので、慌ててクリアファイルを買って、ファイル片手に店探し。
 ちなみにアイドルさんの名前は「あぶちゃん」らしい。
 チラシの女の子ではない。
折角出先だから、土地の名物を食べたくはあるけれど、東京の名物ってピンとこないな・・・と、悩みつつ歩いていたら、名物発見。
  大森の名物と書いてある以上間違いない。
 手作り料理とあるので、夕飯にぴったりだ。
  ・・・って事で、ステーキとご飯をオーダー。
  ご飯をいただくわけだども。
  ご飯をいただく・・・が、実際居酒屋系らしく、もう雰囲気からしてお酒の場。
 折角宿も取っているし、呑むか。
  ・・・と、ワイン(何故!?)と、川エビとタマゴをいただく。
 なんだこの組み合わせ。
あ、そういえば、日本酒もいったんだった。
 この画は、完璧よね。










居酒屋のカウンターで、独り飯。
 ・・・と、書くと寂しそうだけれど・・・










目の前にご飯とステーキとエビと玉子焼きが所狭しと並んで、独り占めディナー。
 ・・・と書くと、わくわくしませんか?しませんか、そうですか。









店を出ると、ほぼ隣に、ゲームセンター発見。
 セガ系だから、ネシカは期待できないけれど・・・。
 オトトイの日記に写真載ってた、クマのヌイグルミは確かここでゲット。
 簡単にとれそうで、実は割とつぎ込んだのは内緒。
 オフ幹事の娘さんにプレゼント。






2016年8月28日日曜日

都会のホテル

  常に時間が開くリアルと日記。
 六月初旬の物語。
 ゲームのオフ会があり、集合時間が午前中。
 逆算すると、結構朝早く家を出なければならない。
 ・・・なら、前乗りしちゃえ!と、やってきたのが東京都どっか大森。
折角だから、ぶらり散歩をして、動画でもとろうかと、歩き出したんだけど…。
 映画の時間、宿の時間、もろもろ時間。
 ケツカッチンロケで、アドリブ散歩は難しく、楽しげな公園が、名前ほど楽しそうでも無かったりしたこともあり、企画ごと没に。
 早々に見切りをつけたので、QMAを割とプレイ出来た感じ?
















 都会の真ん中に、「たぬき山公園」とか面白いと思ったんだよね。
 行ってみたら、木々も多くて、おっと思ったんだけど…。
 や。ここはここで面白かったんだけど、ここ以外、もう1~2スポットないと、動画的に面白くないかなぁと。



ドラゴンに上がったら、勝てないけれど、フェニックスなら一位という、半端な実力。
 折角都内にいるので、対戦相手の居そうなウルⅣをプレイしたかったけれど、見つけたゲーセンにはなく・・・。








ギターも割と刻む。
 わたし、ストラップを短めにしたい派なんだけど、殆んどのゲーセンは、長め派が多く調節しなくちゃいけないんだけど、ここのゲーセンは前のプレイヤーさんたちも、短め派が多いらしく、ちょうどよく嬉しい。






動画じゃない方のカメラを忘れたので、スマホカメラ。
 あと、オフ会は明日なのに、着替えを忘れてきたのに気づき、慌てて・・・ゲーセンの景品で確保した「おそ松さん」。
 この後、割と普通に普段着として活用している。
 恥ずかしくは無い。





競争の原理というのは、相手がいればいいというモノでもないんだな。
 都会は、ホテルがいっぱいあるから、競争で安くいい宿に泊まれるんじゃないかと思ってたんだけど、大間違いなのね。
 ホテルがいっぱいあっても、それ以上に泊りたい人間がいるならば、そこにあるのは高くて酷い宿。
 ネットで検索して、安いホテルが全然見つからないのよね。
 最初にヒットしたのが凄い高くて、でも駅0分だからかな、もちょっと駅から離れれば安くなるかな・・・検索を繰り返してもたいして安くならない。
 安めの旅館に泊まれるぐらい高い。
 地方の安いビジネスホテルの倍近く・・・は、言い過ぎかな・・・でも高い。








まぁ高いだけ、設備もいいのかな・・・と思ったら。
 かなり古いタイプのジャラジャラキーで、チェーンロック無し、ドアストッパーなし。
 駅からは離れているけれど、線路に近いので、電車の音は割とする。
 便座ウォーマーなし、ウォシュレットなし。
 固形石鹸で、シャンプーは袋詰め。
 コンセントが沢山あるのは〇。
 古いタイプで、ルームキーが電源と直結していないので、外出中も冷房かけっばにできるのはいいと言えばいい。
 ごにょごにょは無料なんだけど、オンデマンドじゃなくて、チャンネル式でしかも1チャンネルしかないから、趣味に合わないとごにょごにょ。
※一日中けしからん番組を流し続けるチャンネル式のホテルの場合、趣味に合わない人の為に大抵2つのチャンネルを併設して、片方がダメならもう片方見てねというシステムの事が多い。
 やっぱりホテルも散歩も田舎がいいな。
 田舎すぎるとホテルないけどね。



 オフの後に見つけたゲーセンで見つけた、簡易版ギターフリークス。
 人気で、なかなか台が開かなかったので、プレイは出来なかったんだけど、隙を見て写真だけ押さえた。
 こんなんもあるんか。

 食事とスイーツであと2回は引っ張る予定の遠征日記。

















2016年8月24日水曜日

【旅の扉】北陸最強

 去年の10月の旅行日記。
 今回の旅、隠れた目玉【北陸最強】スポット。
 「北陸最強」でググると、結構上位に検索される凄い所。



 住所をカーナビにセットして、いざ参らん。

 いきなり最強感満載の、ここじゃない看板。
 カーナビに頼ると辿り着けないぜ、迂回してくれとのこと。










最強スポットの名前は『ハニベ岩窟院』。
 最強スポットではあるけれど、平日の昼間、多分客はわたし一人。
 わたし一人ではあるけれど、流石に大声でレポートするわけにもいかず、小声。
 編集ソフトで声を拡大してはいるけれど、かなり聞き取りにくいかもしれない。
 まぁ大したこと言っていないので、適当に脳内補完して聞いて下さると嬉しい。







まぁ先に動画のサムネイルで登場しているのでインパクトないかもしれないが、このでっかい顔が目印である。
 入場料800円ぐらい払って中に入れる。

 なんか工事中。
 でも、普通に入れた。
 ここまで来て、改装中に付き臨時休館とかだと、泣いちゃうところだったけどね。








今回、初めて撮影許可をもらいました。
 いつもゲリラ撮影なんだけどね。
 ユーチューブへのアップもOK。














 大仏の中だけで800円なんて高いなと思っていたら、違った。
 ここは、ほんの欠片の一部に過ぎない。
 本番はもっと奥にあるのだ。
 わたしの動画では、裸婦像を見かけると、ねちっこくイヤラシク撮影するんだけれど…。
 ブレマセンヨ、被写体が男性像であっても、ねちっこく撮影するんだ。






女性の象徴のお堂では、象徴は見つけられなかったんだけど、男性の暗喩はごにょごにょ。

 このお堂へ至る道も、ちょっと普通と違う気もするんだけれど、如何でしょう。











お皿を投げて、箱に入ったら願いがかなうアトラクション。
 前回の動画にちょろっと映っていたけど、ここへ来る前に、松井秀喜ベースボールミュージアムに立ち寄っていたので云々言っているけれど、なかなか入らず、何回もお金を払っている。

 普段影しか見えない、わたしの姿が一瞬よぎるレア映像。
 この写真でも、手がちょろっと見えてる。







岩窟だけれど、レンガの一角もあり、多種多様。

 胸像の受注生産もしてられるらしい。












阿修羅像から、幽波紋(スタンド)のような現代アートまで幅広い洞窟内。
 動画の方のカメラでは撮り損ねたけど、シーマンもいた。











三角的な姿が、スタンドっぽい。
 動画に収録し損ねたシーマンは、日記特典で、この日記の後の方に!













インド彫刻ゾーンでは、神々のまぐわい。
 以前、インドを旅行した友人に聞いたことあるんだけれど、インドの寺院には本当にこんな彫刻がぴっちりあるらしい。
 これ以外にも、セクシーな女性像や、王が女性と性の交わりを行っている像など、いくつか。
 この写真の王様もすごいよね、王様ひとりで3人の女性を相手して、しっかり指でも女性自身を刺激しているシーンよ。






まぁあまり、エッチな彫刻ばかり載せてもアレなので、地獄へ。
 この地獄絵図もほんの一部。
 罪深き女性は、子供を産んでは食べ産んでは食べを永遠に繰り返す地獄とかも。











鬼も卓袱台を囲めば、和や談笑くつろぎタイム。
 まぁ、食卓に乗っているのは、人肉メニューなんだけどね。












まぁ、あとこの、でっかいチンチンの男性も、ここまでの巨根は、地獄に値するのかと。
 この顔で、罰を受けるほど、それを乱用出来たという事は、結構すごい人なのかもしれな・・・げほげほ。











真女神転生的にはヤマ。
 大物悪魔もたくさんいるので、悪魔召喚プログラムをお持ちのヒーローは、仲魔を増やすチャンスかも。
 シーマンもいるし。











この明王とかも、目とかピカピカ光って、SFC時代の真女神グラを彷彿とさせる。

 グロっぽいのから、かっこいいのまで、多種多様。











なんか小っちゃく「日本一」と書いてある涅槃仏が気になるので、洞窟の外へ。

 なんか最初は、自然公園とかいいやと思っていたんだけど、全体的にすごいスポットなので、観て回るうちに、こりゃ全部観ないともったいないぞ!と、思うようになった。









ほんと、外から見ると、ただの洞窟の入り口。
 もう、男の子心を刺激しまくる感じ。
 ここは、ホント、最強スポット。
 ここ目当てで、石川県に来るのもアリだと思う。














 何がどう日本一かはわからないけれど、日本一の涅槃仏。
 他にもいくつか、彫刻はあった。















や。もうほんと、最強。
 洞窟探検ってだけで、ワクワクの極みなうえに、地獄めぐりに、エッチなインド彫刻。
 最初の大仏をみると、宗教色が強そうに感じるかもしれないけれど、特にそんなことない。
 宗教的に言えば、いかにも日本的なごった煮。
 何でもあり感バリバリ。
 なんせ、シーマンもいるぐらいだし。





































折角なので、動画じゃない写真も!
 でっかいあそこのお兄さんも、解りやすい角度で。












 下は、洞窟っぽさがよりわかる一枚。
 ・・・ということで、石川県旅行はこれにて全行程完了ではあるんだけれど、実はおまけの一本が有ったりするので、もう少々お付き合いを!