2018年8月25日土曜日

読書家の日常

 本好きの部屋。
 
 綺麗に本棚に詰まっている。
 ・・・なんて量ではないのよね。
 本棚に収まりきらず、その物量は床に侵食。
 未読本と読了本が勢力を競う。

 未読本の木も成長を続けているが、読了本が限界値に近い。
 「読書メーター」に感想を書くためにパソコンの近くにもってきて、登録後手の届く範囲に積み上げる。
 エコバック数袋分倉庫へ移動させたが…部屋のありさまはほとんど変わらない。

 こんなに読んだのかな。
 読んだんだろうね。

 そんな日常。

2018年8月21日火曜日

山梨を究めて 撮影散歩完結編


  15日からの続き。
 そういえば、完結してない散歩日記があったことを思い出した。
 河口湖駅からスタートした散歩。
 一眼レフカメラを携えて、写真を撮りつつ撮影散歩。
 まぁ、なので一応、フォトジェニックを意識した旅になる。
 ビデオカメラは敢えてもっていかなかったんだけど、最近は動画を摂りながら歩くことが多いので、どうしても動画的に絵になるポイントばかり目についてしまう。
 カメラで画を押さえつつ、音声で突っ込み(面白い所の解説)を加える流れ。
 写真だと、どうしても限度があるわけで。
 コンパクトカメラだとまだ、テンポよく取れるんだけど、一眼レフは正直、邪魔。
 もっと、なんか公園的な所の方が活きたのかもしれない。

 ずっと天気が良かったんだけど、急にどんよりしてきた。
 遠雷もゴロゴロ聞こえてきた。
 ちょうど、コンビニが目に入ったので、念のため傘を購入。

 コンビニから出ると、大粒の雨が落ち始めていた。
 絶妙なタイミング。
 まぁ、しかし、こういうメモ的な写真も、一眼レフだと撮りにくい。

  竜ヶ丘神社。
 わたしの散歩に神社はつきもの。
 こういう、地名を冠した神社は、そこそこ大きいものが多いが、比較的小さめな境内に小さめな社殿の神社だった。






 手水に竜がいるのは流石。
 名前から、古い趣のある神社を想像していたんだけど、ごらんのとおり白く新しい綺麗な外観。






 この辺りで、先ほど遠くがなっていた雷鳴がどんどん大きくなってくる。
 もぅこれは、音を録らずにはいられない。
 一眼レフを動画モードにして撮影。
 まぁ撮影あるあるで、動画を回すと音が聞こえなくて、止めると大きく響く。
 そんなンを繰り返し、散歩再開。

 道中、餡子の工場があり、最中の自販機があったので、写真を駆使して購入風景を撮影する。
 そして、旅のゴールの駅舎までたどり着く。
 ・・・
 写真がないじゃないか。
 うん。
 ・・・・・・どうやら、動画の時点で、データの容量が尽きて、そこから先の写真が撮れていなかった模様。
 残量不足の表示出てたのかなぁ。
 一眼レフ滅多に使わないから、出てても気づかなかったのかもなぁ。
 コンビに近いんで、気づいていたら、買い足したのにな。
 こっから後、電車も絡めて、割といい感じの写真も撮った気がしなくもないけれど、幻と消えた。
 まぁ、残ってないから何とでもいえる。

 で。
 今回、なぜここを歩いたかというと。


























 駅メモ。
 山梨県のすべての駅チェック完了。
 まぁ今回のように、電車以外の手法でチェックしたものも含むけれど。
 住んでいる神奈川県より先に、山梨県を制覇したのも、面白い。
 河口湖駅をスタートした割に、湖のそばへ入っていないので、湖畔の写真は一枚も取ってないあまのじゃくな散歩旅、ここに完結。
 湖なら、一眼レフっぽいいい写真も撮れた気がしなくもないけどね。

2018年8月15日水曜日

山梨散歩 いざ征かん 竜の姫の待つ窟へ 

 昨日からの続き。
山梨県は河口湖駅からスタートした散歩。
 今、富士急ハイランドが見えた頃まで。
 一眼レフカメラを首から下げ、写真を撮りながらなので(日記が)なかなか進まない。



















まず、散歩で大事なことは・・・地名。
 かっこいい名前の地名を歩くのは、それだけで楽しい気分にさせてくれる。
 竜ヶ丘。
 十分カッコいい地名だ。





そして、目を転じれば、その竜の棲む洞穴があるじゃないか。
 いざ征かん、セクシードラゴンの待つ窟へ。

























まぁ、見ての通り、有料道路の下なんだけどね。
 これらが、かっこいい写真枠なのか、面白写真枠なのかは、灰色。




これもねぇ、動画枠で連続で疑似アニメーションさせるとかだとまた違った演出になるんだけどね。







ハートっぽい光は、暗い中シャッタースピードを遅くして、カメラを動かしつつ撮るとこうなる。
 コンパクトカメラでもできるけれど、スマホカメラでできるかは知らない。





出口のひかりが。
 普通のトンネルと違い、中に明かりがない。
 有料道路なので、高架下な割に長いので、洞窟感は実際ある。


洞窟を抜け、良くも悪しくも、わたしが旅先で歩くような画変わりのしない道へとたどり着く。








日本中どこへ行っても、こんな雰囲気の場所を歩いていたりする。






















 さぁ竜のもとへ。
 …もちろん、続く。



















2018年8月14日火曜日

一眼レフを携えて 山梨県散歩道


12日から続き。
 山梨県は河口湖駅をスタートの撮影散歩。

 遠くに見えてきたのは、富士急ハイランド。
 この有名遊園地を歩いて発見できるところを散歩していると考えると、ちょっとシュール。



車を見つけ、店舗も見つけたけれど、一般小売りはしていないのかしら。
 アップル弁当。
 弁当なのかスイーツなのか。
 や。弁当なんだろうけど、アップルとかつくと、スイーツを連想してしまう。
 まぁ普通に弁当なんだろうなぁ。


取り敢えず、面白い名前の道を征く。
 この辺りも、普段なら由来とかをしゃべりながらカメラを回すところだけれど、今回動画は取っていない。
 ここに至るまでも、面白い名前の道を歩いて来たんだけど、日記で語ったところで面白みに欠けるので割愛。



折角一眼レフを持った散歩。
 良さげな景色を撮ってみる。
 普通の車道を歩いてもいい景色には出会えそうもない。
 ちょっと道を外れて歩くことにする。




何気ない空間を切り取った写真と言い張れば、いい写真かもしれないが、ただの手慰み。
























大胆なネーミング。
 Gが出没するバーなのか。
 じじぃがぱばぁに会いに来る店なのか。
 じぃじぃばぁば、じぃばぁば。
 やっぱり、かっこいい写真より、面白写真の方が撮りやすい。



わたしの散歩は、こういう看板を大事にする散歩がいつもなんだけど…。
 道の反対側にあるので遠くからパチリ。
 多分、宿場か陣屋の跡の説明。
























 撮影散歩だから、特に意味なくパチパチ撮るからゆるりと進み・・・まだつづく。

2018年8月12日日曜日

撮影散歩 たまには一眼レフを携えて 河口湖から

 9日からの続き。


















大きな道の向こうに、何やら石段が見える。
 普通の散歩なら、素通りするところではあるが、カメラをもってする散歩なら行かねばならない。
 石段の先に何があるのか。
 期待への扉。
 ・・・や。まぁ、経験上大したものがないことも多いんだけどね。
なにやら、スポーツ広場があるらしい。
 こういう、メモ的な写真を撮る癖がついている辺り、芸術的な写真を撮るという本来の目的から遠ざかっている気もしなくもない。

 こういう花壇も、被写体として素敵。



やっぱり、ただの運動場だった。
 しかも、門が閉まっていて入れもしないでやんの。
 なので、ちょっとアングルに凝った写真も試みるも、こういう奇を衒った写真こそ、コンパクトカメラの方が撮りやすかったりするのよね。






















そして、動画カメラを持ってこないこういう時に、面白い店とか看板とかをよく見つけてしまうのよね。
 動画でしゃべりながら、突っ込みながら回すと、分かりやすいんだけど。
 どうしても静止画では面白さが伝わりにくい。



・・・や。まぁ今回の旅の写真の目的は、かっこいい写真だから、面白さを追する必要もないんだけどさ。







ぶっだん。
 「つ」




























 たいして面白エピソードも、芸術的な写真もないまま、つづく。

2018年8月9日木曜日

河口湖駅から ぶらり撮影散歩 その1





























 散歩。
 山梨県の河口湖駅からスタート。

 お昼頃到着したので、まずは食事から。
 観光名所の河口湖には、平日のお昼から大勢の観光客で賑わう。
 その殆どが外国の方。
 アジア系より欧米系の姿が多かったように思う。


このクラスの観光地は大抵そうね、今。
 観光地の食堂のおっさん&おばちゃんは、見事な外国語会話能力を発揮するのよね。
 片言だろうと何だろうと、客の意図を理解し説明ができるのは語学力として最上なわけで。
 都会の普通の会社員たちより、ワールドワイドな気がする。
 ・・・や。まぁ都会の普通の会社員の外国語能力を知らんけど。

 取り敢えず、歩き出す。
 今回は、写真に力を入れようと、最近使っていなかった一眼レフカメラでの撮影をしながらの撮影散歩。
 動画は回していないので、ユーチューブ用ではない。



良さげな被写体発見。
 謎のため池。
 ゲームの舞台の様な角ばった立ち入り禁止のゾーン。






子供の遊び場に丁度よさげだけど、立ち入り禁止。
 まぁ当然なんだけどね。






神社を見つけたら、立ち寄らないわけにはいかない。
 旅の安全と、企画の成功を祈願。

















ひろこ 共 のクリニックと思われる施設を発見・・・。

  ということで、当分引っ張り予定。
 一眼レフではあるが、いつもの写真より芸術的かというと、そういうこともない気がするのは内緒。