2015年1月31日土曜日

04 ケンケンケン牧場

 中学生の頃。
 国語の授業の最初に、毎回漢字のミニテストがあったのですね。
 小学1年生の漢字から、徐々に難しくなっていく感じ。
 まぁ出題範囲があらかじめ知らされているので、予習さえしておけば、そんなに難しいテストではないんだけどね。
 今回のテストの範囲に、「群」という字があったのね。
 予習さえしておけば簡単なテストなので、授業の前に級友何人かで、問題の出しあいしてテストに備えたわけだ。
 級友B君は、その予習で、バカなミスをしてしまう。
 彼のノートには「羊君」と書かれていたのだ。
 その瞬間から、彼のアダ名は「ひつじくん」に決定・・・というか、彼は以前「短」を「豆矢」と書いた前科もあることから、「まめやひつじくん」というフルネームが決定した。
 やぁ、ひつじくん。ひつじくんは本当にバカだなぁ。
 ・・・まぁ実は、こういって何度も印象付けることによって、逆説的に「ひつじくんは間違え」というのをみんな内緒で覚えて行ったことは言うまでもありません。
 この手の勘違いは、意外とみんなやりがちだからね。
 咄嗟に分からなくなった時、「羊君じゃない方が正解」って覚えられるだけおいしいわけだ。
 ・・・で、テストが行われた。
 山は当たり、「群」の字は出題された。
 当然、みんな正解したわけだ…一人を除いて。
 「みんなが僕のことを『ひつじくん』『ひつじくん』って呼ぶから、本番でも『羊君』って書いちゃったじゃないか」彼は、一人怒っていた。
 本物のバカである。
 ・・・
 余談だが、彼は社会人になって、「頭のよくなる装置」とやらを百万円以上出して購入したそうである…頭・・・よくなったかなぁ。
・・・
 と、いうことで、ひつじ年にヒツジのゲームをしよう企画第4回。


 ピーキチのエサ探しの冒険。
 少し、成長したピーキチは、今度は見事に渡河成功。
 ぐるぐる坂は、崖崩れで通行できず・・・この崖を飛び上がれるまで、ピーキチを育て上げなくてはならないわけね。
 ・・・仕方なく、手前にあった丸太のところまで戻る。
 
 「この橋本当に渡るの?」と、唐突に会話が始まって不安にさせるんだけど…。
 ぐるぐる坂上に向かう前に、来てみたり色々検証してみたけど、会話は変わらず、何か省略されたわけじゃなさそう。
 丸太わたる際、自称マルタ橋の持ち主のジローさんが現れ、相撲を取ることに。
 わたしのガッチャマンのネタは、すべってますので忘れてください。
 こういうのは、照れずに堂々と歌いきるべきだったんけど・・・歌いだしのタイミングを間違えたけど、歌いなおす為に、最初からしゃべり直すのが手間だったので、誤魔化してみたのが真相。
 ・・・・・・閑話休題
 ミニゲームのコツは、画面を見ないで、コントローラだけを見てひたすら押すといい感じ。
 勝利すると、この橋をもらえる。
 ジローは次の橋を求めて去っていくんだけど、いまはわたしの所有物の橋を勝手に渡っていく・・・。
 追いかけても、きっと何もないんだろうなぁ。
 検証すべきだったんだけど、めんどくさくなって・・・。

 ナルトバレーは迷路になっていることになっているんだけど、それほど難しくなく、迷わそうという仕掛けも特にないので、省略。
 石を転がしてルートを作るといったギミックも無くも無いけど、作り間違えるとやり直しするようなことも無いし、お子様でも安心。
 ルート上に食べ物もある。
 ミニゲームのご褒美以外にも食べ物があるんだけど、その辺りは割とカットしちゃってます。
 実際にプレイして、探してみてください。

 ケンケンケン牧場。
 ヤギを飼育するイヌ。
 ヤギを数えるミニゲーム。
 まぁ日本野鳥の会。
 コントローラを計数器に見立てて、カチカチカチ・・・。
 まぁ普通に楽しい。
 ・・・正解すると、栄養満点の食べ物をもらえるんだけど、失敗してもちょっと面白シーンが見られる。
 コツは…視線を画面中央から、右辺りに固定しつつ、頭の中で整理しながらカチカチする感じでしょうか。

 ポーとピーキチの大冒険は続く。

2015年1月30日金曜日

【鬼坂】東京都町田市

【鬼坂】

テーマ散歩のススメ。
 いつもは、「尻」の字のつく地名を歩いているんだけど、今回は「鬼」の字のつく地名の散歩。
 新企画『鬼斬忍法帳』第1回。
 2014年12月1日。


 町田に行く用事があり、折角町田へ行くんだから、散歩企画も収録しよう・・・と、即席ででっち上げた企画。
 鬼の名前の地で、来年の話をして、笑い声が聞こえたら、そこに鬼がいるぞ・・・って企画。
 散歩に出かけたのは、去年の12月なので、ここで言う「来年」っていうのは、今年の話ね。
 この「来年」の話で、ブログを開設したいといってたブログが、ここのブログの事です。

 「鬼」の散歩そのものは、以前から考えてあったんだけど、別の場所を予定していたのね。
 町田で、「鬼」か「尻」の字の地名を探して…複数の記述があったのが「鬼坂」または「鬼が坂」という地名。
 ・・・坂の名前。
 細かく検索すると、大まかな位置が分かった。
 この辺りに、面白そうな公園もあるので、最悪そこで尺も稼げるし・・・と、見切り発車。
 南町田に車を置き、電車を乗り継いで、目的地近くの駅へ・・・行く電車内で、スマホの地図を眺めていたら、手前の別の駅で降りた方が近そうだと気付き、下車。
 
 降りたら豪雨。
 こんなこともあろうかと、かっこいい折り畳み傘を何本か買っておいたんだけど、全部家に忘れてきた。
 ・・・ので、売店で購入。
 ビニール傘は買い飽きたので、折り畳み傘。
 ただ、色が赤っぽいピンクと、どピンクしかなかったので、赤っぽいピンクを購入。
 たまに映っている傘が女モノっぽいのはそういう理由。
 ・・・
 おやつに駅前のケーキ屋さんで売っていたラスクを購入。
 カバンに入れておいたらボロボロになっちゃった・・・一応、感想言いながら食べるシーンを撮ったけど、別の使い方をしちゃった。

 標識とか看板とか無かったので、犬の散歩をしておられたご婦人に聞き込み「この辺りに『鬼坂』という坂があるとネットに載っていたのですが、どの辺にあるかわかりますか」・・・「さぁ、わたしは知らないです」・・・。
 まぁなんとなくそんな気はしました。
 ソロ撮影でもあり、聞き込みシーンは撮れていないんだけどね。
 
 なので、それっぽい坂を、さぐりさぐり・・・。
 ここかな・・・って坂を見つけ上りつつ企画を敢行。
 後でもっとじっくり調べたら、どうやら正解だったようで、一安心。

【広袴公園】
 真光寺川の上流端の地点にある公園。
 また、いつもの水のスポットですね。
 
【神明社】
 いつもの散歩で訪れる神社は、事前にチェック入れてルートに組み込んでいるんだけど、ここは現地で見つけた神社。
 神社好きとして、見かけたら寄らないわけにいかないわけで、寄り道。
 この手の参道の神社は、結構山奥まで入るパターンが多いのだけど、そんなに歩かずに境内に出ました。
 企画の成功を祈願。

【緑地】
 緑地っぽい公園でも、喋りまくる。

【栗木御嶽神社】
 緑地を越えて、企画の真の意図を思い出し、来年(今年の事ね)にやりたいことを宣言しておく。
 どんなゲームをやりたいかを語りながら歩いていると、またチェックしていなかった神社を発見。
 立ち寄り、おみくじを引く。
 わたしがチェックするのはいつも「待人」・・・これ運命の人との出会いな意味らしい。
 来ず 音信あり
 ・・・来ないのに、おとずれあるの!?

【栗木公園】
 ここでも、児童公園つながりで、面白公園企画をしたいね・・・なんて話を。
 わたしの公園企画にしばしば登場する「わーいすべり台だ」の企画もスペシャルに収録。
 こちらのカメラは、耐ショック+完全防水なのです。
 駅前で買ったお菓子を食べていたら、夕方のチャイムが響く。
 散歩をしていて、こういう音に出会えるのも嬉しい。
 サイレンのタイミングでちゃんとカメラを回せていることも少ないしね。
 ・・・16時30分って、なんか中途半端な時間になるのね。

 いつの間にか、東京都町田市から神奈川県川崎市に入っていたみたいですね。
 『鬼斬忍法帳』・・・来年云々は別として、コンセプト散歩「鬼」の字の付く地名の旅として、「尻」同様あちこち巡ってみたいと思いますので、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです。

 散歩企画でした。

2015年1月29日木曜日

∮出会いと峠の物語∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行01
∮出会いと峠の物語∮

 今回の旅行先は、新潟県上越市。
 一回目はいつものように旅立ちシーンから。

 まぁ何処へ向かうにしても、旅立ちのシーンはいつも同じになるわけで、もうそろそろ、出発の車内の様子は必要ないかとも思いつつ、今回はいつもと違う道を選んでみたので一応カメラを回してみた感じ。
 都内を走るかもしれないので、スタートは深夜。
 いつものコンビニのいつもの場所に車を停める。
 出発前に、ナビをセットしたり、カメラの準備をしたり、ゴソゴソするので、入り口からちょっと離れた場所。
 店内で、コーヒーや栄養ドリンクを補給し、「これからスタートします」的なオープニングを撮影して、車内へ・・・ナビの設定などをしてさあ、スタートというところで・・・
 ・・・
 コンコン
 ・・・
 窓を叩かれる。
「すいません、松田警察なんですが・・・」
 曰く、深夜のコンビニで入り口から離れた場所に車を停めている人は、強盗の可能性がある・・・ということで、声をかけたとのこと。
 一通り、危険物を所持していないか、車内をあらためられる。
 ・・・
 まぁね、カメラを回しての旅行、致命的ではないハプニングは大歓迎。
 面白いシーンに出会えました。
 まぁ、わたしにサバゲーの趣味とかあって、車内に武器とかあったら話が違ってきたかもしれないけどね。
 軍用機材とかは、ドローンヘリぐらいだからね。
 まぁ最近は、こいつでテロ行為する奴もいるから、危険物って言えば危険物かもしれないけど…カメラの類たくさん積んでいたので、カメラの一種という説明で押し通しました。

 道路。
 今回は、圏央道が開通したらしいということで、試してみる。
 ここを使えば高速を降りることなく、東や北へ行けることになる。
 ・・・でも、以前行ってみたらまだ開通していなくて、都内を走る羽目になったこともあるんだけどね。
 都内は深夜でも混むから嫌なのよね。
 夜中1時2時でも渋滞するからね・・・しかもルール出鱈目な車両が多いし(多分、都内では当たり前のルールなんだろうけど・・・勿論、法律上そんなローカルルールは無いわけで)。
 恐る恐る行くと、どうやら本当に開通していたようで、無事東京の街に下りずに済んだ。
 ・・・
 車での旅は良くするんだけど、道はナビまかせなのであまり詳しくないんだ。
 関越道にはいり、群馬県から、上信越道へ向かったらしい。
 八風山トンネルの中で、群馬県と長野県の県境を越える。
 直前までカメラ回していたんだけど、止めたとたんに県境で哀しい思いをした。
 北陸道?方面に向かった映像は記録されている。
 関川を越えて、新潟県へ。
 
 高速を降りて、最初の目的地へ向かう。
 ・・・が、ちょっと計算外。
 地図上から、こう行けたら近いんじゃないかなと、考えていたルートとは全然違うルートをナビが案内していて…。
 ものすごい遠回りな道で・・・。
 予定より2時間ぐらい余計にかかってしまった。
 ただ、ナビを無視して正確に辿り着ける自信も無かったので、確実性を優先してナビ通り遠回りしてみる。
 ナビを無視して、自分的ルートで行こうとして、思わぬ落とし穴・・・ここからあっちへ道が無いよ!・・・が、無いとも限らないからね。

 峠道。
 ガードレールの無い、細く曲がりくねった道を行く。
 怖い。
 とび出せば、遠くまで飛んで行きそうな道を・・・。
 ・・・
 上越市の面白地名を検索して見つけたのがここ。
 関川 姫川 水百選
 【鼻毛の池】
 えーっと、鼻毛峠の池だから、鼻毛の池。
 ・・・
 前を行く馬に鼻を蹴られるほど急な峠道だから、鼻毛峠。
 降り出した雨に追われながら、もう一つの鼻毛スポットを回収して第1話終了。
 
 旅行記、全9話で書き進めていく予定です。
 次回、上越散歩編もよろしくです。

2015年1月28日水曜日

03 キノコの森編

 まぁアレです。
 ゲームのプレイ日記を書くにしても、ゲーム以外の枕で、ゲームに興味の無い人の心をつかむべきなのではないかと、思い立ったわけです。
 もっと、間口を広げて、大勢の人に読んでもらわないといけないからね。

 今回プレイした内容で、「キノコ森」という森が登場します。
 きっと、「タケノコ里」の手前にあるところでしょう。

 キノコvs.タケノコ論争で、何か面白いネタないかなぁ…と、検索検索。

♪なんでだろー なんでだろー なんでだなんでだろー
 あたまに「えろ」をつけて 画像検索 なんでだろー

 「えろキノコ」は 普通にスケベで いろっぽい女の子が沢山。
 「えろタケノコ」 なんで 男の子~ なんでだろー。

 ・・・や、下ネタじゃダメだろ。
※タケノコの方も普通のも沢山ヒットします。

 まぁ、枕も追々勉強します。 

 ひつじ年にヒツジのゲームをしよう企画。
 キノコの森編

 さらわれた友達を助ける為・・・っていうか、ポーの立場から考えると、さらわれたかどうかわからないんだけどね。
 出会ったばかりの女の子を連れ去られただけなわけで、しつけの厳しい両親が悪い虫(ポーの事ね)が付きそうだったのを阻止されただけかもしれないわけじゃない。
 まぁプレイヤー的には、敵役の相談を見ているからさらわれたと解るんだけどね。

 利害の一致で、自力で食べ物を確保できないピーキチくんが飛べるようになるまで、餌の調達をすることになったポー。
 一緒に行動することに。
 もう、この辺りは「ポーとピーキチの大冒険」

 サルバンジーのバナナは、猿が残りを全部食べちゃったということで、追加を食べられず。
 ミミズドーナツも、何故かミミズが全部逃げちゃったらしい。
 まぁゲームだかね、新しいエサを求めて探し回れということだね。
 ・・・しかし、行く手を滝に遮られる。
 しかし、ピーキチも少しは成長している。
 このぐらいなら飛べるんじゃね?ってことで・・・。
 飛んで・・・・・・落ちる滝壺。
 ・・・辿り着いたのは、キノコ森。
 ・・・
 持ち物が全部流されてしまったらしい。
 ・・・毒消し草って結局、何に使うんだったんだろう・・・。
 
 キノコの森で悩んでいると、視線を感じ・・・。
 あとをつけてみよう・・・ということになったので、敢えて後を追わずに、別の方向に進むのがゲーマーというモノ。
 蛇の洞窟へ・・・。
 巨大なヘビとご対面。
 命がけで検証するのもゲーマーの修正。
 「用も無いのに話しかけると、食べちゃうよ」という蛇に、何度も話しかけてみたんだけど・・・何度話しても、食べてはくれませんでした。
 まぁ検証シーンはカットしちゃったけどね。

 正規ルートでは、ナメクジのナメールさんがいた。
 知識の豊富なナメール氏に相談すると、ミニゲームの景品にキノコを一個くれるらしい。
 グルグルキノコゲームのコツ。
 大きく移動するときは、壁を利用する。
 目的の近くに来たら、こまめにちょこちょこ操作して進むと、いい感じ。
 ・・・
 成功すると、4っつのキノコから選ぶことになる。
 栄養があるのは一つだけなので、ゲーマーとしては、ハズレを3個引いて最後にアタリを引くべきなんだけど…読みが外れて2個目でアタリひいちゃった・・・。
 うーん、めんどくさくなってそのまますすめちゃった。
 まぁ時間の関係もあり、全部試してもきっとカットすることになりそうだしね。

2015年1月26日月曜日

伊東市 後編 お尻祭り

【お尻鍛冶リム氏】特別編
 去年の11月の10日の月曜日。

 テーマ散歩のススメ。
 いつもは「『尻』の字のつく地名の旅」今回は、地名じゃないけど、素敵なお尻スポットを紹介します。
 ・・・という散歩の後編。
 取り敢えず、ご覧下さい。

 ゆるキャラが出るよ!



 今回は、お尻スポット以外は、ノープランの旅。
 駅前で、地図を見て、気になったところを目指したり、スマホの地図を見て、良さげな場所を見繕ったり。
 以前歩いた時の記憶で、巡ってみたり。
  

【オープニング】
 前後編になるか、前中後編になるかもわからなかったんだけど、取り敢えずとってみた後編用のオープニング。
 何処で撮ったかなぁ、市役所から次のポイントに行く、住宅地で音量を気にしつつ撮った気がする。
 ・・・
 伊東市の神社は宇佐美方面を除いてほぼ巡り尽くしているはずなんだけど、行った記憶の無い神社を見つけて参拝した・・・シーンはまるまるカットした。
 特別語る内容が無かったからではあるけれど、もともと神社めぐりの散歩を録画しよう・・・といった部分から始めた動画撮影なので、神社シーンをカットするのは、本当はちょっと寂しい。

【億萬坂】
 特に何の意識も無く、適当に歩いていたら、以前神社めぐりの散歩で、何度か訪れた事のある坂に辿り着いた。
 名前のある坂というのは、題材になると判断して喋りはじめた感じ。

【熊野神社】
 億萬坂の途中、解りにくい細道に入ると辿り着く小さな神社。
 近くのお寺の境内から聞こえる、子供の遊び声がいい感じに響いていた。
 来た道とは反対側にも参道は伸び、別方向へもぬけられる。
 そちらへ行って、空き地の謎の物体を見つけた画も、謎のままなので面白くないのでカッとした。

【伊東市役所】
 適当に歩いて辿り着いた、市役所。
 なんとか、取材に値するオブジェを撮影できた。
 美少女の像は、別の作者なのかしら。
 美少女像の撮影は、2回目はアングルを大きく変えるべきだったと・・・反省。
 隣接した公園に、伊東祐親の像とかもあったんだけどカットした。
 ・・・
 ここの後、オープニングを後編のオープニングを収録して、史跡・伊東祐親の墓へ。
 お墓は、暗くてよく見えなかったし、カットした。

【ひぐらし神社】
 以前の神社めぐりで、名前のかっこよさと、エピソードが気に入っていた神社を折角なので再訪。
 ・・・ここへ至るまでに、やはり以前の神社めぐりで気に入っていた、地元ゆかりの神社へたまたま辿り着いたので参拝した。
 ネコが以前訪れた時と同じ位置で眠っていたエピソードは、残してもいい気もしたが、時間の関係でカットした。
 カットした部分を全部復活させて前中後編にする手も無くは無かったんだけどね。
 その後、経験と勘で児童公園を探り当てたシーンも、面白かったけどまるまるカットした。
 その後、ハトヤのシーンを経て、ひぐらし神社へ。
 この神社は、この後の神社にも少し関係のある神社。

【音無神社】→【尻つみ祭】
 ここでお尻が登場。
 おみくじを解説したシーンや、祭り唯一の出店で買ったヤキソバとたこ焼きを食べたシーンもカット。
 すもうの前に、伊東囃子保存会の演奏もあって、ギリギリまで入れるつもりだったんだけど、カットした。
 すもうのシーンも、面白対決は押さえてはいたんだけど、大人の対戦を撮るのはどうかと悩み、コスプレさんが土俵へ向かう背中シーンで雰囲気を伝えたつもり。
 まぁわたし的には、ゆるキャラ対決が収められればOKでもある。
 ・・・
 なので、見所は「ゆるキャラ」まわり。

 子供との対戦でのまさかのハプニングも!

2015年1月25日日曜日

伊東市 前編 イタリア美人

【お尻鍛冶リム氏】特別編
 昨年11月の10日。

 テーマ散歩のススメ。
 いつもは「『尻』の字のつく地名の旅」今回は、地名じゃないけど、素敵なお尻スポットを紹介します。
 ・・・という散歩の前編。



 見出しにしょうも無い駄洒落が掲げられていますが…
 ユーチューブのサムネイルは、サイトが無作為(らしい)に選出した3つの場面からの選択式なの位で、仕方なかったんだ。

 今回は、お尻スポット以外は、ノープランの旅。
 駅前で、地図を見て、気になったところを目指したり、スマホの地図を見て、良さげな場所を見繕ったり。
 以前歩いた時の記憶で、巡ってみたり。


【オープニング】
 おしゃべり系散歩動画にも慣れてきて、オープニングを様々な場所で収録しています。
 第一声は、駅近くの線路をくぐるガード下、エコーが面白くて敢行。
 もちろん、背後に人がいないことを確認済みですよ。
 ・・・で、ここに至る前に撮って置いた、駅前のシーンにつなぎ・・・
 コーナー趣旨の説明は、この後表示される地図にもある「松川散歩道」で、キネマ通りの撮影の後に撮ってます。
 ・・・で、そのあとの地図のシーンは、駅隣の有料駐車場にあったものを撮影しました。
 順序バラバラに取った素材を並び替えていると、映像編集している気分になれます。
 まぁ、映像編集しているんだけどね。

【キネマ通り】
 ・・・のまえに入ったゲームセンター。
 以前も入ったことがあったはずなんだけど、自信はない。
 昔は、向かいにも姉妹店があったと記憶しているんだけど・・・。
 で、鉄拳シリーズをプレイして、ロウを使い、サムネイルの駄洒落「伊東市ロウ」・・・のネタを収録するつもりだった。
 昔来たときは、鉄拳だけあったんだけど、今回は(ビデオゲームは)ネシカしかなかった。
 まぁ地方のゲーセンでは、一番理想的な環境だと思う。
 ゲーセンに入って何もしないで出るのもゲーマーとしてアレなので、苦手なシューティングゲームをプレイ。
 対戦格闘だと、やられるまで時間かかっちゃうから。
 わざと死ぬのも、ゲーマーとしてアレなので。
 『Crimzon Clover』初心者でもそこそこ遊べる・・・家庭用に移植されないかなぁ・・・データ配信以外で・・・
 ・・・
 閑話休題
 ・・・
 キネマ通りはアーケード商店街。
http://kinemastreet.net/
 名前の由来となった映画館は、今はもう無いそうです。

【遊歩道】
 三浦按針
 ウィリアム・アダムス・・・日本に初めて来たイギリス人。
 横須賀の安針塚の「あんじん」彼のこと。
 ウィリアム・アダムスは商人なので、外国の進んだ学問を宗教抜きで伝えてくれたので、徳川さんに信頼され、イギリスに帰してもらえなかった・・・云々。
 キンシオが言ってた。
 詳しくは、DVD「国道16号の旅」をご覧ください…っていうか、ネットなんだから検索すりゃいいんだけどね。
 キンシオは、わたしと似たような散歩を嗜むプロの散歩家(本業はイラストレーター)。
 キン・シオタニあたりで検索すると出てきます・・・たぶん。

【なぎさ公園】
 重岡建治というひとの彫刻がいっぱい展示された、海辺の公園。
 児童公園ではなく、大人が散策する公園。
 まぁそれほど広くも無いですが。
 おやつやお弁当をゆっくり食べるのには、もってこいの広場という印象。
 海辺に突き出たところの、半分が有料駐車場、残りが公園。
 「なぎさ」という名前だけど、海に至る砂浜は無い。
 
【川口公園】
 ・・・本当は、ここに至るまでに、海岸沿いの道を散歩したり、別の公園に行ってみようか迷ったり・・・ちょっと迷いがあったんだけどカットした。
 「初島ゆき のりば」の看板に「初島ゆき」という女性に乗る云々のネタは下品なのでカットした・・・間違った選択ではないと思っている・・・が、ここに書いてしまったら意味が無い気もしなくもない。
 みかけたネコの画像もカットした。
 あってもよかったが、無くてもいいネコ。
 ネコのまどろむ姿って、意味無く挿入しても評判よく、いいコメントが寄せられているのを多く見かけるんだけど、わたしのサイトのネコの写真や動画は褒められた試しがないんだよね。

 本当は、ここの他にも公園系を巡ろうかとも思ってたんだけど、きれいに落ちたので、前編をここまでにした感じ。

2015年1月22日木曜日

真鶴町 後編 遺跡へ

 「お尻鍛冶リム氏」と題して、全国の「尻」の字の付く地名の旅。
 第二回は、神奈川県足柄下郡真鶴町。
 2014年8月。
 【真鶴編】



 後編~遺跡編

 前回の終わりの場所から、すぐ近くに、目的地に向かいそうな舗装されていない道を発見。
 向かってみると、現代風な廃墟を発見。
 トゥームレイダーを彷彿させるつくりに、感動。
 このころ、ちょうどトゥームレイダー3をプレイしていたこともあり、思わず攻略ルートを模索する。

 真鶴の西海岸にある、謎のイケス跡は、昔ここにあった水族館の名残らしいです。
 撮影時は知らなかったので、適当なこと言っています。

 「ディスクがシャー」の発言は、このロケーションとゲームを重ねて、もしこの画面がゲーム画面だったら、ディスクを読み込むタイミングだなぁ・・・ということが言いたかったんだけど、解りにくかったかもしれない。

 凶器発見。
 ぴかぴか新品なんだけど、これは犯罪以外に使用していないという意味で、余計リアリティが・・・。
 散歩の三大目的を披露。
 1 竹藪の中で2億円発見
 2 神社の裏でエロ本発見
 3 廃墟の中で殺人事件発見
 この三つ目を達成してしまうのか!!
 ちなみに、2個目は何回か遭遇しています。

 ・・・と、いうことでやってきた「磨崖仏」
 割と今風のイケメンに思いますが、如何でしょう。
 素人が掘ったらしいです。
 かけられた、レイ(花の首飾り)が印象的でした。

 南から北へ向かって次のスポットへ。
 北からのルートには「立ち入り禁止」の看板が、少なくとも私が通ってきたルート上には、その手の看板なかったので、セーフ。
 予定通り北から攻めていたら、磨崖仏撮影できていなかったかも。

 次のお尻スポットは、尻掛坂・・・および、尻掛海岸。
 ・・・だけど、思っていたような撮影ポイントに辿り着けず、終了。
 事前の調査では、もう少し観光スポットっぽく書かれていたんだけどね。
 降り口を間違えたのかもしれない。
 ・・・今、もう一度検索してみたら、なんとなく間違ってなかったかも。
 よく考えたら、ボート屋があるってことは、観光地観光地した場所だったってことじゃないか。
 駐車場の入り口は違ったっポイけど、階段下りて曲がらずに、海へ向かえばウェブサイトで見た景色に辿り着けたっポイ。
 むむむ・・・無念。

 第二回、水尻&尻掛の旅、無事完了。
 次回は・・・9月10月と、日程の都合や、天気・体調不良で歩けず・・・。

 11月に出かけた【特別編】をお送りします。

2015年1月19日月曜日

ゲームセンターCX THE MOVIE

 ありの~♪

 あ、雪の女王じゃないです。

ゲームセンターCX THE MOVIE
1986 マイティボンジャック


 ♪ ありの~♪ かちょう~♪

 酷いです。
 
 いつもの挑戦に、取ってつけたような青春ドラマを取ってつけただけの映画。
 さらに言うと、挑戦部分も雑なら、ドラマも適当・・・褒めどころがない。
 番組の悪いところと、ドラマの悪いところが足された感じ。
 マイナスとマイナスの足し算は、もっとマイナス。

 挑戦は、この映画のために新たにしたわけでもなければ、DVD未収録作品でもない。
 普通に過去、挑戦した素材で、DVD-BOXにも収録されているモノを再利用。
 「挑戦」とは何かと言った説明が一切ないので、なんか「有野課長」とか言っているゲーム番組があるみたいだけど、どんなものか映画で見てみよう・・・とか思っても置いていかれる。
 有野の挑戦とか言いつつ、アシスタントがかなりプレイしているし、何がしたいの?
 ゲームの説明もろくにしていてないので、マイティボンジャックがどんなゲームで、彼らが何をしているのかも伝わらない。
 主人公爆弾取っているのに、何で敵を攻撃しないの?余裕ぶっこいてやられているの?

 ドラマは、1986年のある中学生の物語。
 特に、有野少年の話を装ったりもしていない。
 勉強ができるわけでもなく、スポーツができるわけでもなく、ファミコンは好きだけど特別巧いわけではない。
 ふつうふつう、普通の少年。
 恋心を抱いている女の子がいて、その娘もファミコンが好きということが分かり、共通の話題が出来・・・。
 ・・・って感じの青春ドラマ。
 まぁここは流石に映画なので、主人公に試練が立ちふさがるわけだ。
 ・・・その時少年を突き動かしたのは・・・
 どんな困難にも、何度も立ち上がり挑戦し続けるゲームのキャラクターに自分を重ねたわけじゃない。
 恋するあの子と、近づくためのチャンスを潰してなるモノか!というスケベ心でもない。
 ・・・・・・まぁあまり中学生らしくない理由。
 ドラマにテーマが無いのよ。
 挑戦の内容にも、マイティボンジャックの内容にも即してないし。
 全然別のRPG風な演出はあるけど。
 なんとなく、80年代の風景を再現しておけば、ファミコン世代のおっさんは大喜びだろう・・・的な発想しか見えてこない。
 まぁ多くの今のファミコンマンガが「ファミコンゲームの名前を連呼すれば、ファミコン世代のおっさんは大喜びだろう」的な書かれ方をしているし、商売的には間違ってないのかもしれないけどね。

 で、これらを単に交互に混ぜるわけだ。
 当然、演出上物語がクロスする部分もある。
 すると、なんとなく「挑戦」の方も、ちゃんとした挑戦で達成したんじゃなくて、演出上ここでクリアした方がよさそうだから、巧いこと繋いでクリアしたことにしちゃったんじゃないか・・・って感じがしちゃう。

 折角、おっさんがゲームするだけで武道館イベントが成立するって証明したんだから、おっさんがゲームするだけの映画に挑戦して欲しかった。
 過去には、名人が対決するだけの映画もあったわけだし。
 普段の尺ではできない、シミュレーションやRPG的な長いゲームに挑戦するとか。
 ドラマとの融合にこだわるなら、有野課長の生き様(フィクションでもいい)とゲームの展開を被せて、巧いことまとめればいいじゃん。

 ・・・と、ボロカスに書きました。

 映画のDVDを買うと、一通り見るんです。
 苦痛なのが、特典ディスク。
 どの映画の特典ディスクも、代わり映えの無い似たような「メイキング」に「舞台挨拶」。
 同じような事しか言わないやり取りを延々見せられる。
 ・・・でも、個人的に買ったDVDは一通り全部観なくちゃ気が済まないので見るんだけど、割と苦行だったりする。
 ・・・が。
 これはいい。

 特典に当然のように新作挑戦。
 アーケード版「ボンジャック」に挑戦。
 バーチャルコンソールなのが残念。
 企画意図から言えば、vol.21でジー・フロントとか出ていたし中古基盤でプレイするか、XBOXかPS2の「テクモクラシックスアーケード」とかにすべきだったとは思うけど(じゃないなら、普段の挑戦もVCですればいいじゃん)。
 特典にふさわしく、映画の裏話を交えつつプレイ。
 その後、メイキングや舞台挨拶集なども入るんだけど、流石はテレビのバラエティ畑の編集。
 同じようなシーンはバッサリカットして、観る人が退屈しない編集にまとめ上げられている。
 ここに来て、プロの仕事を観た気がした。

 個人的には、ゲームの情報をもっと仕込んでくれたらうれしかった気もするけど、この番組の「ゲーム好き」は、「一般人の割には少々ゲームに触る時間が多い方です」程度の意味なので、あまり期待はしていないのさ。

 ゲーム好きや映画好きにはおすすめできない。
 この番組ファンも楽しめるか怪しい。
 なんとなく惰性で観ている人が、惰性で見ても、微妙。
 
 そんな感じ。
 「ゲームセンターCX」は好きになれないと、いつも悪く言っていますが、BOX11まで+企画もの多分すべて、新作で購入しています!



2015年1月18日日曜日

真鶴町 中編 トゥームレイダー

 「お尻鍛冶リム氏」と題して、全国の「尻」の字の付く地名の旅。
 第二回は、神奈川県足柄下郡真鶴町。
 2014年8月。
 【真鶴編】



 中編・・・。
 あるスポットへ向かって移動中。
 予定では北から回る道で向かうつもりだったんだけど、当日別の道から行った方が面白そうだと思いつき、急遽予定を変更して、南から攻めるルートに。

 道があると思っていた場所に道が無く、折角なので海を通ってみよう。
 三ツ石海岸を遠くにみてかすめるように進む。
 ワイプで以前の動画の再編集版を流しつつ、その時載せていた地名の由来。
 大きな石が三つあり、それをある角度から見ると「π」の形に見える。
 π…3.14・・・みっつ い し ・・・「みついし」と名付けられた・・・というデマ情報。

 海を済むと、トゥームレイダーシリーズを彷彿とさせる場面に出る。
 真鶴半島採石場跡
 全く予定になく、道に迷った末にたどり着いた場所だったんだけど、あまりにゲームぽいロケーションにテンションあがる。
 ワイプでゲーム画面も流してみたり。

 楽しんで楽しんで、気付けばここだけで中編使ってしまった感じ。
 用意していた水筒の麦茶を飲み干してしまう。
 人通りの少ない道なので、自販機も無く、辛い行程。
 終盤「自販機あるかな」は、そういった流れで出たセリフ。
 水筒の水に関する喋りは、まるまるカットしたから、ちょっと浮いたセリフになってしまった。


 次回、真鶴完結編。