月初め恒例てぬぃっき。
映画&DVD編。
鑑賞メーターのまとめ機能にちょこっとプチ足しただけの日記。
読書傾向やら、鑑賞傾向から、相性のいい仲魔を見繕ってくれる機能があるのね。
相性のいい人の鑑賞した映画には、わたし好みの映画があるはず・・・ってんで、かなり嬉しい機能ではあるんだけどね。
読書メーターの方は、なんとなく、ホントに私が読んで登録した本の傾向から相性を組んでいる気配なんだけど、鑑賞メーターの方は・・・必ずしもそうでない気配。
・・・
なんとなくね、鑑賞メーター内の検索傾向から、相性のいい鑑賞加算をリストアップしているみたいなんだよね。
例えば、ふだんホラー映画ばかり見ているけれど、ちょっとした心境の変化で、恋愛映画を片っ端から検索しまくると・・・・・・相性のいい鑑賞家リストには、恋愛映画をよく見る人が挙げられる感じ。
・・・
このメーター一族。
テーマを絞って映画を検索するのにとても役立って、ゾンビ映画なら、「ゾンビ」とかそれらしき言葉を入力するだけで、次から次に琴線に触れるタイトルが出てくる出てくる。
その映画の記事から、この映画を鑑賞した人はこんな映画も観ていますというリストにも、よさげな映画が挙げられて、もう切りがない。
さて。
この鑑賞メーター。
映画鑑賞ではあるが、実際の部分はDVDの鑑賞なわけだ。
わたしも、健全な男子。
ちょいとお色気色の強い言葉を検索してみると、そっち系の映像作品が出るわ出るわ。
流石に、こっちの作品を登録している人は少ないけれど、いないわけでもない。
そう。鑑賞メーターは、ポルノ映画だけじゃなく、普通のAVも対象なのね。
この機能。
自分好みのシチュエイションが、次から次にヒットするもんで、リビドー全開、夢中で検索しまくっちゃったのよね。
上の仕様を知らないで。
・・・
結果、わたしと相性のいい鑑賞家のリストには、AVタイトルばかりがずらーっと並ぶことになってしまった。
まぁな。この画面を誰かが観ることは無いからいいっちゃいいんだけど、なんとなくカッコ悪いし、AV登録とかしてないし、ゾンビ映画とか怪獣映画を、それ以上に検索しまくりまくりまくって、なんとか普通リスト+ちょいお色気ぐらいに戻せた感じ。
お色気映画ぽんぽん見たら、またリストがエロリストに染まるのかな(涙)。
2016年10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:909分
■ファミコン 20TH アニバーサリーゲームミュージックDVD
任天堂モノのゲーム音楽を小窓のゲーム画面とともに流すだけのモノ。
SEは有ったり無かったり。
余計な演出は無いので、資料的価値高し。
カセット編とディスク編で別れて構成されている。
オールプレイでいっぺんに観られないのは少し不便。
特典の、リミックスメドレーは熱い!
あと、ディスクライターの音楽と映像も特典として入っていて、お宝レベルのワクワク感。
ゲームそのものの解説とかは殆ど無い。
ロボットはゲーム画面と、ロボットの挙動シーンがあるのも嬉しい。
鑑賞日:10月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4463280
■桜 稲垣早希 ツアーDVD 桜 稲垣早希ネタイヴェント新劇場版:九 ~YOU CAN(NOT)MAKE A GOAL~
ロケみつで早希を知ってファンになった、おっちゃんおばちゃんが呆然とするネタDVD。
元ネタがわからないとまったく意味が解らないネタや、解ってもこにょごにょなネタ。
誰も得しないし特にオチも無い嘘のドキュメンタリーVなど、投げっぱなし。
音声コメンタリーでもフォロー無しで、ドキュメントと言い張るので、ホントの部分まで嘘くさく見える。
…で、この嘘まみれの部分も、おっちゃんおばちゃんは真に受けちゃうから、余計混乱する。
試しにブログ旅DVDファンの母に見せたら、飽きておしゃべりしだした…
鑑賞日:10月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4466143
■アウトブレイク2014 LBXC-111 [DVD]
原題「THE CURE」治療法であり、猿の映画の「アウトブレイク」とは全く関係ない。
ウイルス流出により閉鎖された製薬会社の研究所からの脱出という流れは、「バイオハザード」の方が近い気もするが、ゾンビは出てこない。
テーマ的な部分は「アウト~」に通じるものはある。
製薬会社・新薬開発・ライバル会社・口封じ。
頭の悪い天才科学者が愚行でピンチに陥る辺りまで、この手の映画の定石を裏切らない。
B級映画好きが、このB級ぶりを喜ぶための映画という感想。
特典・吹き替え、無し。
鑑賞日:10月10日 監督:デヴィッド・グールド
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4466826
■ファミ通DVDビデオ 闘劇Vol.3
闘劇2年目。
「サムスピ零」編「カプエス2」編で2枚組。
侍は個人戦。カプエス2は3on3。
映像特典なし。封入特典にアルカディア編集長の文章あり。
まず本選の名勝負を抜粋でベタ流し。
プレイヤー名は入るけれど、ほかの解説実況無しの硬派な仕様。
準々決勝からは、イベントの様子も織り込まれ、大会での実況の様子までも収録。
ゲーム大会の雰囲気までも伝わる構成。
鑑賞メーターのデータに時間が入ってないけど360分。
ゲーム初心者用というよりは、やり込んだ人向け。
鑑賞日:10月11日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469577
■中田有紀×津軽鉄道~私の津軽を巡る旅~ [DVD]
旅モノのDVDを探していてヒット。
比重はタイトル通り「美女モノ>鉄道モノ>旅行モノ」。
グラビア的に、自然の中に佇む後ろを津軽鉄道が走る様子とか多め。
駅員さんや鉄道アテンダント嬢との会話など、鉄要素もある気がするけれど、当方ノンケ(鉄の気が無いの意)故、どこまで語れているかは…。
旅要素は、下車駅ひとつでほぼ太宰系。宿の料理も箸あげインサートも無いぐらい。美女はアナウンサーなのに教えてあげなかったのかな箸あげとか。
特典はお土産シーンとか。
美女メインだけどお色気シーンは皆無
鑑賞日:10月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469585
■【一般券】『高慢と偏見とゾンビ』映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
「高慢と偏見」という作品がありそれにゾンビ要素を足した作品という基本を知らずに、変わり種のゾンビ映画と思って観てしまった。
タイトルのセンスはいいのに割と普通なゾンビ映画だなというのが率直な感想なんだけど、元ネタを知ってから見ると、別の感想も抱けそうね。
ゾンビはびこる昔のロンドン辺りが舞台。
対ゾンビの戦闘力を養うため中国拳法を極めた美人姉妹たちと、金持ち男子のラブロマンス。
コメディ要素もあるらしい。
味を占めてもっと無茶なゾンビコラボ出るといいな(アルバト〇スあたりから)。
鑑賞日:10月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469692
■心霊病棟 ささやく死体 [DVD]
新米ナースが、地下室の死体に興味を持ち、死体の声を聴く話。
撮り方の問題か、バラエティのコントか何かの再現Vみたいな印象。
スモークの焚かれた病院。
基本、ナース・女医・患者・謎の女の子。
女性の多いキャストのホラーではあるが、悲鳴キャーものではない。
「ささやく死体」で病院だし、ゾンビものかなと思って観たんだけど、違った。
ミステリ要素も謳っているようだけど…
特典は予告とメイキング。
メイキングには、ちょっとしたインタヴューも。
鑑賞日:10月15日 監督:福谷修
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4470285
■世界名作映画全集132 高慢と偏見 [DVD]
「水野晴郎のDVDで観る世界名作映画」での鑑賞だけど本屋流通のようで鑑賞メーターでヒットしなかったので、上映時間基準でこちらで。
これ以外は何故か117分になってる。
『高慢と偏見とゾンビ』を観て、実は元ネタが存在することを知り、遡って鑑賞した一本。
英国社交界の恋愛事情を描いたコメディ。
『~とゾンビ』からゾンビを抜いた展開で、『~とゾンビ』は巧くゾンビを盛ったんだなぁと改めて感じた。
この手の映画苦手なので、先に『~とゾンビ』観てなかったらよくわからなかったかもしれない。
鑑賞日:10月25日 監督:ロバート・Z・レオナード
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4478166
■ゲームセンターCX DVD-BOX 2
シックスセンス張りの秘密事項のある特典入り。
このゲーム愛の無さが長く続く秘訣なんだろうな。
苦行としてのゲームであり、紹介や面白さは伝えていない。
ただ、一体感や、「楽しさ」だけはなんとなく伝わる感じ。
ゲーム好きには絶対作れない、視点の違いを感じる。
有野やAD達が、ゲームをプレイするだけのDVD。
2本入り。
たまゲー「相模湖」「のんびり温泉」
この番組を面白いと思ったことはないけれど、現在まで全セット新作で買ってみている。
AD東島・笹野・浦川・山田
鑑賞日:10月29日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4482420
■マーダー・ライド・ショー SPECIAL EDITION [DVD]
ゾンビ映画を探していたら監督名がヒットした一本。
ハロウィン物ということで、今日鑑賞。
アメリカの田舎道を男女がドライブする典型的な、これ系モノ。
旅の面白記事を探す記者たちだったため、殺人鬼の取材に向かい…。
パッケージはコテコテコメディホラーっぽいけれど、ギャグっぽくは無く。
おかしなシーンはちょこちょこ入るけれど…。
監督コメンタリーは、スタッフロールの最後まで。
メイキング系特典あり。
日本語吹き替えに、特別な演出入っているらしいんだけど、そんなにヘンテコでもなか
鑑賞日:10月31日 監督:ロブ・ゾンビ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4482426
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
9月のラストが「アウトブレイク」だったので、映画枠は「アウトブレイク2014」からスタート。
劇場映画「高慢と偏見とゾンビ」から、ゾンビ映画に戻すつもりが、思ったほどゾンビ映画にならず、死体映画と監督の名前がゾンビな映画。
その合間に、ゲーム系DVDやお笑い、旅企画を挟むいつものペース。
フリーアナウンサーが津軽鉄道を旅する企画は、美女メイン。
・・・美女メインのDVDもお色気センサーに反応しちゃうかな。
AVではない、成年シールが貼ってないAV女優が温泉を紹介する旅DVDとか、旅企画モノとして何本か押さえてあるんだけど、連続してみたら、またすぐリストが裸で埋まってしまいそうだな。
グラビアアイドルのイメージDVDとか、灰色ぐらいに思ってたんだけど、思いっきりピンクに拠りそうだなぁ。
まぁ読書の方もなんだけど、相性のリストを調節するために、観る作品を変えるというのも、変な話だしね。
まぁ巧く付き合っていくことにします。