2018年1月30日火曜日

伝説のゲーセン

 散々引っ張った、プチ遠征完結編。

 高田馬場で酔った時、胸の新宿うち明けた。

 高田馬場近くのメロンパン屋さんでメロンパンを購入し、ちょいと歩くと到着。

 伝説のゲームセンターミカド。
 もう、完結編なんで細々書かないぜ。
 やったゲームの写真をダーッと羅列。
 一本一本は、ヘタだから1面クリアできるかどうかといった程度だけど、折角だから数触ってみた感覚。










 佐賀ット商会帰りだから、こいつも触っておかなきゃな。


 まぁ速攻で乱入されて、速攻で負けだけど。
 っていうか、このタイトルの対人対戦が成立するゲーセンって素敵。

2018年1月28日日曜日

東竜 ☆ 海老炒飯

 まだまだ引っ張る、ぷち旅ネタ。

 遡ること旅の始まり。
 銀座について、まずはコンビニか家電屋を探す。
 スマホの予備バッテリーを持ってきていたんだけど、バッテリーとスマホを繋ぐケーブルを忘れてきていた。
 まぁ家から銀座まで、スマホをいじりながら過ごしても電気は90%ぐらい残っていたんだけど・・・。
 最近、スマホの調子が悪く・・・ここから一気に残0になり電源が落ちる。
 こんな時でも、バッテリーにつなぐと一気に回復するんだけど、ケーブルがない。
 銀座について、速攻で90から0になり、地図も分からないので、まずはケーブル探し。
 ・・・最近このパターンが多く、家には予備バッテリーとケーブルがどんどん増える。
 銀座でロフトやコンビニに入り、ケーブル確保。

 そしたら食事だ。
 取り敢えず、何食べよう。
 何食べようか迷ったときは、パスタと決めているので、イタリアの国旗を探す。
 探していると、見つからないもので、適当に歩きながら食事処を探していたらパスタじゃないけど気になる店を発見。
 基本ラーメンが苦手なので、中華料理の店は目に留まらないんだけど、この店には目を引くうたい文句があった。チャーハンの美味しい店らしい。
 ラーメンは苦手だけど、チャーハンは好き。
 まぁ、チャーハンを売りにしている店でチャーハンがあまり旨くなかった店も過去何回かごにょごにょ。
 チャーハン800円で、海老チャーハンが850円。
 50円で海老がつくなら、海老のがお得だ。
 海老チャーハンをオーダー。
 !
 これが旨かった。
 ってか、今でも海老の食感が思い出されるほど。
 程よくパリッとした皮に身がいい塩梅。
 ご飯もべたつかず。
 しょっぱ加減も絶妙。
 確かにうまかった。
 や。まぁ銀座なんて、わたしはそう何度も行く場所でもないけれど、行く機会があったらまた食べたい。
 店を出て歩くと数軒隣にイタリアの国旗があった。
 ・・・が、見るからに高そうな店だった。
 地方の高そうな店は、高くてもたかが知れているが、銀座の高そうな店は、本当に高い気がするので、海老チャーハンの店を先に見つけてけてよかったと。

2018年1月27日土曜日

レアンドロ・エルリッヒ展 ☆ 森美術館

昨日の続き。

 六本木ヒルズにて、インベーダー展を鑑賞。
 同じチケットで、森美術館も鑑賞できるということなので、折角なので寄ってみることに。

【まりむの女子力向上委員会】美術館巡り編

 森美術館では、「レアンドロ・エルリッヒ展」なるものが催されていた。
 エメリッヒ博士なら知っているけれど、この人は知らなかったけれど、美術館で展示されるってことは美術系の芸術家なのでしょう。
 展示場のお姉さんが「フラッシュを使用しての撮影はご遠慮願います」的なことをアナウンスされていたので、裏を返せばフラッシュさえ焚かなければ撮影してもいいって事と解釈。

 パチリ。
 薄暗い中にボートがある芸術。
 ・・・実際ここには、水がなく揺らぎを表現することで水に浮かんでいるように錯覚させるアートらしい。
 このほかにも、額縁の中に入ったら、鏡と額縁の世界でゴールを目指す遊園地のミラーハウスの様な体験型のアート。
 覗き穴を除くと、そこから見える景色がCGで別世界なアート。
 暗い椅子に座ると、ガラスの向こうに映った自分はテーブルの前の椅子に座って見えるアート。
 ビルをよじ登るアート。
 発想を活かして、面白い「画」を表現する系。
 ひとりでまったり鑑賞するというより、仲間たちや子供たち、家族で体験しながらワイワイ楽しむのがいい感じ。


 美術館巡りを趣味にした時。
 記念に、印象に残った絵葉書を買うことを思いついていたのよね。
 大体、あるから。
 美術館に、バラ売りのポストカード。
 ポストカード集めちゃうぞ!って意気込んで、物販コーナーへ行ったんだけど…。
 この展示のポストカードは見当たらず。
 マグネットはあったんだけど、悩んで何も買わないルートを選択。
 や。実用性に乏しい実用品のわりに高いから。

 インベーダー展やファイナルファンタジー展など、ゲーム企画もめじろってるヒルズ。
 家族、仲間連れで、鑑賞してみてはいかがでしょう。
 この何チャラ展の方は割と長くやっているようなので、別イベントのついででも。

2018年1月26日金曜日

ゲームイベントに行ってきたよ

時間差があるから、いつもここの日記に書く催事は期間が終わってからのことが多い。
 たまには、まだ間に合うイベントの報告日記を頑張ってみることに。
 まずは銀座へ。

 天下の銀座はどこもかしこもオシャレだ。
 こんなお洒落な建物で、ゲームの催事なんて本当にあるのかしら。





普通、イベントを開催していれば、大々的に看板やポスターなんかが乱舞していそうではあるが、銀座のゲームイベントは前面に押し出されない。
 恐る恐る入って探すと(サガスト)、こっそり催事案内発見。
 エスカレータを上る。





 佐賀にいい思い出は無いけれど。
 ゲームとコラボなら行ってみざるを得ない。
 情報では割と大きなイベントのように書かれていたけれど、凄くこじんまりしている。
 学校のイベントで教室の半分を使って展示したような印象。
 ほぼ机に商品を並べただけ的な。
 一応、ゲーム機も並んでいたけれど、画面もついていなかったのでスルー。
 凄いタイアップで、背景を佐賀に置き換えたイベント限定「スト佐賀」とかだったら触ってみたかったけど、多分違うのでスルー。

一番の目当ては、日本酒「昇竜拳」と「波動拳」。
 これ買うために大きなリュック背負ってきた。
 他にもいくつか買い込む。
 この日記を書くためにイベントページをチラ見していたら、海苔の箱が魅力的なことに気付く。
 SFCソフトの箱的デザイン。
 や。会場にあったけれど、特に何も書かれてなかったから、展示品だと思ったんだよなぁ。
 しこたま買い込んで、イベント会場を後にする。
 この手のイベントでたくさん買うと、イベント用の紙袋がもらえることが多く、嬉しいもの。
…あ、そうよね。おしゃれな街だものね。
 ゲームイベントのショッパーなんて言う「ヲタ」景色は排除よね。

 長くなったが、引っ張ると催事が終わってしまうのでもう一個。

六本木へ向かう。

 雪道を歩き、ヒルズへ。
 チケットを買ってエレベータで上昇。
 若い女性客も多く乗ったエレベータは50回を越え会場へ運ぶ。




展望を愉しみつつ行ってきたのは・・・。
『インベーダー展』
 ・・・ちなみに一緒のエレベータでこの階まで来た若き女性たちは隣の「FF展」に向かわれた。
 平日の昼間ゆえ、そんなに混雑していなかった客層は、主に海外旅行者。
 アジア系より欧米系が目立った印象。


いろいろイベント用にアレンジされたインベーダーゲームがプレイアブルな形で展開されていたけれど、当方ひとりなので体験せず。
 フードコーナーへ。








 インベーダー喫茶然とテーブル筐体を利用したスペースはセンスがいい。
 勿論、フリープレイでゲームも可能。
 ここで、本物のレトロゲーム基盤を入れていてもらえたら心のガッテンボタンを連打しちゃうところだけれど、リメイク版。







や。いいよ、面白フード。
 価格がかなりイベント価格。
 シューティングカクテル(ノンアルコール)750円て。
 ノンアルコールカクテルってつまり、結局ジュースやん。



ってか、ゲームイベントなんだし、もっと普通にジュースにして価格下げてもらえたらいいのに。
 日記を視野に入れたから買ったけれど、普通ならスルーする価格。





この手の催事は、グッズ購入が目当て。
 入場料払ってイベントグッズを買いに来ているといってもいい。
 さて、どんなグッズを買おうかな。










…軒並み「入荷待ち」。
 まぁ土日で品切れて、平日無理に入荷を急がなかったのかもしれないと解釈するなら、最週末は入荷されているかもしれないが。

 





 そんな平日ゲームイベント体験日記でした。

 あと何回か、この旅ネタで引っ張る予定。

2018年1月25日木曜日

今日の出来事

 たまには、日記らしく今日の出来事を記そう。

 早番故、勤務後アニメイトに寄ってからゲームセンターへ。
 このところ、仕事のシフトの関係でゲーセンへ出向けてなかったので、微妙にやるべきことが貯まっている。
 ギターフリークスのオトベア新年企画。
 ・・・まぁ新年だどもね。
 もう二月になろうという時分に、凧揚げじゃない書き初めじゃないおかしな感じがしなくもないが、だからと言って3が日で終了されても困る。
 書初め企画は、クマが書いている書初めの文字の空欄を埋める企画。
 弾いた曲の頭文字が空欄に書き込まれるので、タイトルの頭文字縛りという、軽い縛りがいい塩梅な今までにない企画。
 清音と濁音は混同されるし、音優先で、漢字であっても頭文字の平仮名をクマは書初める。
 ただ。英語はいくら音があっていても成立しないようで、謎が解けるまで苦労した。
 凧揚げは、割とたくさんある課題曲の評価に準じて高さが伸びていき、一定の高さまで上がればクリア。
 SS評価で200m。SでもAでも150m。
 ちなみに、エクセレントでも200mだった。
 難易度低い曲ではあるんだけどね。
 割と気張ったけれど、1グッドが数曲なかなかエクセレントは難しい。

 QMAは淡々とウィークリーミッション。
 全国対戦の予習で、やっと文系の歴史を予習し終える。
 ナビゲーターの先生の解放条件が、右端のランダム開放と当たりを付けたんだけど違った模様。
 先生の出現条件って何なんだろう。


 地下で格闘ゲームやシューティングゲームを嗜む。
 鉄拳7の通信状態が悪く、時々泊まりつつのスローな展開で、何度も試合不成立になったのが辛かった。

 ・・・なんてのは、別にどうだっていい話題。
 今日あった事件は、ゲーセンに来る前に立ち寄ったアニメイトにある。
 25日は、ビッグガンガンの発売日。
 もうこの雑誌は諦めた。
 発売日に何件本屋をハシゴしても買えないんだ。
 ほぼ確実に買えるアニメイトで買うことにする。
 ライトノベル系もアニメイトで買うと、オマケ小説がついてくることも多く、お得なんだ。
 欲しい新刊が何冊か出ているはずなので、荷物を車に置いてからのエコバッグを担いで入店。
 雑誌とライトノベル。
 そして、今日発売の贔屓の漫画原作者の作品4冊をいっぺんに買う。
 村田真哉もの。
 キャンペーンがあり、4冊同時発売の4種類の単行本のうち3冊買えば、おまけがつくらしい(※アニメイトほか特定の専門店に限るかもしれん)。
 いつものレジのお姉さんは、こういうおまけを袋に入れてくれるんだけど、今日のお姉さんは、袋を手渡してくれた後で、おまけを探しに向かわれた。
 まぁ綺麗なお姉さんに手渡してもらえるなら、それもまた特典。
 ・・・・・・!
 いやまてちょっと。
 考えてよ、 村田真哉。
 ・・・っていうか、担当編集者。
 アニメイトの店員さんって、女の子率高いと思うんだ。
 男性読者を想定した、購入特典は嬉しいんだけどさ。
 手渡してくれるのが、若い女性店員ってことを考えて!
 や。何かもらえるってのは知っていたんだけどさ。
 や。まぁいち男子として嬉しくないこともない特典なんだけどさ。
 特典のヒロインたちのヌードイラスト小冊子は、せめて、せめて、せめて、そとからヌードが見えない袋に入れておいて欲しかったよ。
 折角、綺麗なお姉さんから手渡してもらえたのに「あーこのおっさん年甲斐もなくヌードイラスト目当てかよ」って思われちゃったよ。
 や。まぁ、思われなかったからといって、何がどう変わるわけでもないんだがね。
 ・・・
 ということで、今日発売の村田真哉原作の漫画単行本4種類のうち3冊買うと、男の子ときめくヒロインヌードマンガ小冊子がついてくる。
 計算して男店員のレジに当たる位置に並んで是非ゲットしてくれたまえ。

2018年1月7日日曜日

怖い絵展






















まりむの女子力向上委員会【美術館巡り】
 まぁ美術館巡りが女子力と関係あるか否かの議論もあるやもしれぬが。
 独断と偏見で、女子力の高い淑女の嗜みと認定。
 取り敢えず、美術館や美術展を巡り歩いてみよう大作戦。
 まぁ、大作戦なんて言っちゃう辺りに、男の子が見え隠れ。


 日記に書く頃にすでに終わっている催事もアレだけど・・・
 「怖い絵展」に行ってまいりました。
 上野です。
 テレビCMで見かけて興味を持ったというミーハー極まりない動機。

 上野の森美術館は以前、エジプト展で一回来たことがある。
 軽く迷いつつ、館へたどり着くと、雨天の平日の早い時間なのに40分待ち。
 やっぱり、人気のようね。






雨の中、本を読みつつ列を待つ。
 ひとり美術館巡りの醍醐味。









日記を視野に入れていたので、ちょこちょこメモを取りながらの鑑賞だったんだけど・・・。
 思いっきりメモを失くした。
 ダメじゃん(・・・ソウコニホウリコンダキモスル)。
 時代背景とか、考察しながら絵画を観るのは楽しい。
 美術的、巧いヘタは分からないので、ミステリの文法でこの画の描かれた背景などを妄想しながら恐怖の画を巡る。
 妖怪悪魔の類はなんとなく読み取れた気はする。



絵画を眺め歩き、気づいたことひとつ。
 基本的に、綿密なタイプが好きと思っていたんだけど・・・。
 沢山絵を観ていて、気になったこれ好きかも!って思った絵が、いくつかあり、その作者がムンクだった。
 ムンクってまぁあの絵画のムンクよね。
 わたしってムンク好きだったのかと。
 でもまぁ多分、多くの作家の画の中で、ビビッと来たのであって、ムンク展とか行ったら感想はまた違ってくるんだろうけどね。



売店でグッズを大量購入な大人の鑑賞。
 そうか美術館巡りなら、気に入ったポストカードを残す手もあるなと。
 心にぐっと来たムンクの女性画を中心に、Tシャツやらブックカバーやらもしこたま買い込む。




 そして・・・昼食に、歩いていて見つけたそこそこ有名な店でオムライスを食べたんだけど・・・。
 なんかな。
 冷や飯を炒めたような、ぽそついた塊が散見される割とひどめな塩梅で・・・。
 や。これが定食屋で580円のオムライスならありだけど、その倍以上の値段でこれはなぁ・・・なんて思ってしまったので、グルメ日記のネタにできなくなってしまった。
 どこの有名店かは秘密だ。
美術館巡りにと力を入れようと、ロフトを巡り探して買ったワナドゥ美術館。









結局まだ1ページも書いてない(・・・ってか殆どフリースペースで普通のノートと大して変わらんのだよ)。










2018年1月4日木曜日

2017年の読書メーター ~今年も不具合により間引き運転~

 一年に一度、読んだ本のタイトルを文字制限気にせずダーッと羅列するのを楽しみに、全部目を通す人なんて(自分を含めて)いなくてもいい勢いで、ダーッとするのが楽しくて、毎年日記を書いているわけなのよね。
 去年あたりから、読書メーターを初めてサイトがタイトルを管理してくれるので、いままで自分で管理していた読書リストをすっぱりやめちゃった。
 そしてラこの始末。

2017年の読書メーター
読んだ本の数:118冊
読んだページ数:36690ページ
ナイス数:535ナイス

https://bookmeter.com/users/682213/summary/yearly
■家庭用事件 (創元推理文庫)
■卯月の雪のレター・レター (創元推理文庫)
■あしたはれたら死のう (文春文庫)
■少年×忍者 その恋、プライスレス (コバルト文庫)
■首の姫と首なし騎士  裏切りの婚約者 (角川ビーンズ文庫)
■樫乃木美大の奇妙な住人  長原あざみ、最初の事件 (角川文庫)
■樫乃木美大の奇妙な住人  白の名画は家出する (角川文庫)
■少年×忍者―恋はトライアングル (コバルト文庫)
■はたらく魔王さま! ハイスクールN! (電撃文庫)
■嘘つき女さくらちゃんの告白 (集英社文庫)
■天久鷹央の推理カルテV: 神秘のセラピスト (新潮文庫nex)
■おことばですが、魔法医さま。 ~異世界の医療は問題が多すぎて、メスを入れざるを得ませんでした~ (電撃文庫)
■Nのために (双葉文庫)
■麺’sミステリー倶楽部 (光文社文庫)
■浜村渚の計算ノート 6さつめ パピルスよ、永遠に (講談社文庫)
■浜村渚の計算ノート 7さつめ 悪魔とポタージュスープ (講談社文庫)
■ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー (富士見ファンタジア文庫)
■スラムオンライン (ハヤカワ文庫 JA (800))
■スラムオンラインEX (ハヤカワ文庫JA)
■関ヶ原で待ってるわ 1 (ヒーロー文庫)
■はたらく魔王さま!17 (電撃文庫)
■中目黒リバーエッジハウス ワケありだらけのシェアオフィス はじまりの春 (集英社オレンジ文庫)
■愛原そよぎのなやみごと 時を止める能力者にどうやったら勝てると思う? (ファミ通文庫)
■モモンガの件はおまかせを (文春文庫)
■西川麻子は地球儀を回す。 (文春文庫)
■通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? (ファンタジア文庫)
■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 5 (GA文庫)
■ひまわり弁護士 (講談社文庫)
■クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル (アルファポリス文庫)
■ぼくたちのリメイク2 十年前に戻って本気になれるものを見つけよう! (MF文庫J)
■ひまわり事件 (文春文庫)
■たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語2 (GA文庫)
■ちょっとゲームで学園の覇権とってくる (ファンタジア文庫)
■食べるだけでレベルアップ! ~駄女神といっしょに異世界無双~ (ファンタジア文庫)
■縛りプレイ英雄記 奇跡の起きない聖女様 (角川スニーカー文庫)
■鎌倉ごちそう迷路 (スターツ出版文庫)
■カロリーは引いてください! ~学食ガールと満腹男子~ (富士見L文庫)
■幻の未発売ゲームを追え!  : ~今明かされる発売中止の謎~
■おにぎりスタッバー (角川スニーカー文庫)
■銃とチョコレート (講談社文庫)
■なぜ、勉強オタクが異能戦でもトップを独走できるのか?2 (GA文庫)
■出会ってひと突きで絶頂除霊! (ガガガ文庫)
■たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語3 (GA文庫)
■おことばですが、魔法医さま。(2) ~異世界の魔法は強力すぎて、現代医療に取り入れざるを得ませんでした~ (電撃文庫)
■奇面館の殺人(下) (講談社文庫)
■体育館の殺人 (創元推理文庫)
■知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫nex)
■首挽村の殺人 (角川文庫)

▼読書メーター
https://bookmeter.com/

 解説を含めたらミクシィの文字制限超えちゃったのは仕方ないとして…。
 ・・・っていうか、ミクシィ向けのまとめを選択して文字オーバーってのも不親切な気がしなくもないけれど・・・
(※この日記はミクシィに書いた日記の加筆修正版です)
 何より酷いのは、間引かれているの。
 118冊読んでいるらしいのに、タイトル挙げられているの50冊もないんじゃないかな。
 何これ。
 や。百歩譲ってミクシィの文字制限向けに調節したなら、止む無しと無理やり納得せざるを得ない理由にもなろうが、日記の文字制限は軽くオーバーしているのに半分以上割愛されているの。
 上下巻の下巻だけ読んだことになっているし。
 読書メーター去年のリニューアル時にすでにあった不具合で、去年指摘しておいたのに一年間放置か。
 うーむ。
 まとめの為に、やっぱりメーター以前のように自力管理も続けないとダメなのかもしれないなぁ。

 今年は、職場に読書仲間が出来て、それを意識したタイトルもちらほら。
 わたしが20年前に読んでいた辺りに踏み込んでられる、当時のわたしぐらいの年代の仲魔なので、いい具合に先輩風吹かさせてもらっている。
 本格ミステリ周辺をちらほら。
 ブラウン神父の「見えない人」はいろんな人が応用しているから、早いうちに読んどいたほうがいいよとかね。
 なんかこう、語る価値のある特殊な作品は、感想書くために再読するのも面白いかもしれないが、倉庫借りるほど積まれた本たちを消費するには、読み返しなんてしているゆとりはないのも実際。
 楽しい悩みです。

 羅列が不正確なので、振り返れないのよね。
 まぁ一番気に入ったシリーズは「ガクブル」かなぁ。
 酷くてイラっと来るのはライトノベルを中心に何冊もあったけど、ライトノベルは基本酷いものだから覚悟しているからダメージも少ない。
 ど本格ど真ん中だと思って手に取った「首挽村の殺人」が、社会派っぽかったのはガッカリだったが、ラズベリー賞を贈るほどのがっかりでもない。
 まぁ今年は、羅列して部門ごとにゴールデン&ラジー賞を贈れる準備をしたいと思った。

2018年1月3日水曜日

2017年の鑑賞メーター なんとなくゾンビが多めの年かしら

 年はじめ恒例、映画振り返り。
 2017。
 鑑賞メーターの一年のまとめで2017年を振り返る。
 元々、手動でやっていた作業をサイトでやってくれるのは嬉しい。
 一年に一度、どーんと作品名の羅列が楽しみなのよ。

2017年の鑑賞メーター
観たビデオの数:103本
観た鑑賞時間:13092分

■IPPONグランプリ01(初回限定盤) [DVD]
■らんま1/2 [DVD]
■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヒライゲーム祭 [DVD]
■IPPONグランプリ02(初回限定盤) [DVD]
■ザ・ゲームメーカー ~ジャレコ編~ [DVD]
■水曜どうでしょう 第2弾 サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅 [DVD]
■ザ・ゲームメーカー ~サンソフト編~ [DVD]
■『ザ・コンサルタント』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
■『バイオハザード:ザ・ファイナル』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヤナギハラゲーム祭 [DVD]
■相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン〈通常版〉 [DVD]
■ゲームセンターCX DVD-BOX7
■相棒 劇場版II -警視庁占拠!特命係の一番長い夜- <通常版> [DVD]
■マツコの知らない世界 -極めすぎた女たち 篇- [DVD]
■【一般券】『相棒‐劇場版IV‐』映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
■バカリズムライブ「COLOR」 [DVD]
■IPPONグランプリ03(初回限定盤) [DVD]
■ファミ通 WaveDVD Presents アメリカザリガニのキカイノカラダ DVD Vol.4
■水曜どうでしょう 第5弾 北海道212市町村カントリーサインの旅/宮崎リゾート満喫の旅/韓国食い道楽サイコロの旅 [DVD]
■Go!Go!こじまな号 Vol.1 [DVD]
■今井麻美のSinger Song Gamer Super Bonus Stage [DVD]
■林家たい平の『ドラ落語』 [DVD]
■キングコング [DVD]
■ファミ通DVDビデオ ボーズの○○タイム Vol.2
■ゲームセンターCX DVD-BOX8
■初回限定生産このへん!!トラベラー 日本全国6大都市スペシャルDVD BOX!
■コングの復讐《ニューマスター版》
■ビッグフット [DVD]
■バロン
■ヒロシ会 [DVD]
■ペナルティ単独ライブ2007 [DVD]
■ゲームセンターCX DVD-BOX9
■キンシオ the DVD 17号を行く ~この道をずっと行ったらどうなるの?~
■キンシオ the DVD 20号を行く ~国道20号って甲州街道だと思ってた!? 甲州街道って甲府までだと思ってた!?~
■ドローイングシアター キン・シオタニの世界 [DVD]
■放送禁止!大人の危ない実験 ~都市伝説やってみた~ [DVD]
■鳥 [DVD]
■烏 [DVD]
■ゲームセンターCX DVD-BOX10
■白いカラス Dual Edition [DVD]
■灰色の烏 [DVD]
■俺たちのゲーム番組 BOSEの○○タイム 【剣】 [DVD]
■俺たちのゲーム番組 ボーズの○○タイム 【盾】 [DVD]
■セクシー・キラー リベンジ・オブ・ザ・デッド LBX-540 [DVD]
■ゾンビ・フィーバー 【DVD】
■ゾンビ女 椎名みゆ 青鬼/妄想族 [DVD]
■ゲームセンターCX DVD-BOX11
■ゾンビ大陸 アフリカン [DVD]
■魔女の呪いから生れし復讐のゾンビ~Dead&Rotting~ [DVD]
■ドローイングシアター キン・シオタニの世界 Vol.2 [DVD]
■恋愛死体 ROMANCE OF THE DEAD [DVD]
■私はゾンビと歩いた!  《IVC BEST SELECTION》 [DVD]
■カミングアウト・オブ・ザ・デッド LBX-622 [DVD]
■ゾンビ・リミット Blu-ray
■ディターミネイション・ツアー 2011 ~ライヴ・アット・渋谷O-EAST [DVD]
■ゲームレコードGP コナミ篇Vol.1~グラディウスで、フルマラソン?ツインビーでタイムトライアル!?シューティング&レース篇~ [DVD]
■ゲームレコードGP コナミ篇Vol.2~タイムトライアルをがんばれゴエモン!パンチだけのイー・アル・カンフー!アクション篇~ [DVD]
■サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格) [DVD]
■ファミ通DVDビデオ STREET FIGHTER SAGA 格闘武眞傳
■LEGEND OF 90’s J-ROCK BEST LIVE & CLIPS [DVD]
■プライマー [DVD]
■サマータイムマシン・ブルース コレクターズ・エディション [DVD]
■時間離脱者 [DVD]
■クロージング・ナイト 地獄のゾンビ劇場 [DVD]
■ゲームセンターCX DVD-BOX12
■彼女はパートタイムトラベラー [DVD]
■ゲームセンターCX PCエンジン スペシャル [DVD]
■セクシャル・タイムトラベラー [DVD]
■Music Video Tour 2010-2017 (Blu-ray)
■ゲームセンターCX 24 ~課長はレミングスを救う 2009夏~ [DVD]
■グッバイ★ハロー 日本縦断駅伝旅 沖縄→鹿児島→宮崎→大分編 [DVD]
■ゲームセンターCX 有野の挑戦 in 武道館 [DVD]
■MM9 Blu-ray BOX
■ローカル路線バス乗り継ぎの旅 京都~出雲大社編 [DVD]
■シン・ゴジラ DVD2枚組
■チン・コジラさず中に入れて!高飛車女のヤリまくり潮噴射SEX略してヤリシオ作戦 水城りの / REAL(レアル) [DVD]
■大島バッティングセンター Vol.1 [DVD]
■大島バッティングセンター Vol.2 [DVD]
■野元愛×後藤郁×尾島知佳の結束BANG!!! [DVD]
■ブギウギ専務DVD vol.1 ブギウギ 奥の細道 ~旅立ちの章~
■スーパーストリートマジック セロマガジン-seasonI- [DVD]
■ローカル路線バス乗り継ぎの旅 松阪~松本城編 [DVD]
■佐々木 希「nozomi」 [DVD]
■霊鎮 心霊スポットでセクシーポーズしちゃいました。 [DVD]
■ヒデオ
■MALICE MIZER: merveilles-cinq 8 parallele- [DVD]
■私が初めて創ったドラマ 怪獣を呼ぶ男 [DVD]
■我が家のおバカで愛しいアニキ [DVD]
■みっひーランド Vol.1 [DVD]
■真夜中のパリから世界の果てまでヒャッハー! DVD-BOX【初回限定生産】
■『氷菓』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
■ゲームセンターCX in U.S.A. [DVD]
■ブギウギ専務 DVD vol.2 「ブギウギ奥の細道~冬の章~」
■ブギウギ専務 DVD vol.3   「ブギウギ 奥の細道 ~春の章~」(本編2枚組)
■みっひーランド Vol.2 [DVD]
■みっひーランド Vol.3 [DVD]
■東京再発見・散歩と温泉巡り1(大江戸温泉物語) 癒し系DVDシリーズ2008 日本
■キンシオ特別編 新作録りおろし 123の旅 16号を行く ~気ままなぶらり旅~ [DVD]
■安田美沙子 みちゃこと行く京都の旅 [DVD]
■あいのエチュード 第一幕 [DVD]
■みっひーランド Vol.4 [DVD]
■みっひーランド Vol.5 [DVD]
■クリスマスまで開けないで [DVD]
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/

 DVD作品を含む100本越え!
 まぁ鑑賞メーターの検索でヒットしなかった作品もあるから、実際はもちっと多いんだけどね。
 
 個人的に干支系鳥コンボ「鳥」「烏」「白いカラス」「灰色の烏」がお気に入り。
 まぁコンボでいえば、「MM9」からの「シン・ゴジラ」「チン・コジラさずに…」のコンボもコンボとしてお気に入り。
 AV交じりの面白干渉を登録できるサイトが、多分ここぐらいなので重宝する。

 今年鑑賞した(あくまで私が見ただけで今年公開とか発売ではない)中の一番を考えると・・・。
 ゴールデン猿山映画大賞は「サマータイムマシン・ブルース」だろうなぁ。
 気に入って基本同じ作品なので、別エディションのDVDも買っちゃったし、そんなこんなでコメンタリー含め何周も観ちゃったしな。
 タイムマシン物として理想の極致を行く構成は、今をもって惚れ惚れする。
 パリヒャッハーもお気に入り。

 無難な振り返りにしたくないので、敢えてラズベリー賞を考えると・・・。
 「鳥」「恋愛死体」あたりかなぁ。
 無理にどっちか一方に決めてもあれなんでダブル受賞で。

 去年は、部門別に「ゴールデンゾンビ」「ゴールデンタイムトラベル」とか考えた気がするけれど、今年は鑑賞メーター任せだったので、個別にリストを用意できなかったので割愛。
 今年別個にリストを作るかは考え中。
 これやりだすと、映画振り返りだけで何日もかかる気がするけれど、面白ければ何日かけてもいい気もしなくもない。
 あ。面白いの定義は、わたしが書いてて面白いかどうかね。
 多分、ここまで読んでくれている人ほとんどいないと思うし。

 今年は、純粋な映画だけで63本目指す予定。
 コメンタリーまで羅列すると文字数きついや。
 今年はいろいろ考えなくっちゃなぁ。

2018年1月2日火曜日

2017年12月の鑑賞メーター&2017年12月の読書メーター+新春特典【初夢鑑賞】

 月初め恒例てぬぃっき。
 12月分は、読書メーターと鑑賞メーターをいっぺんにまとめ。

 12月観たDVDは10本と多めだけれど、「映画」枠は1本。
 バラエティのDVD化ソフト多め。
 今年は、その手のDVDも本数に含めるルールだから月3本以上をキープ。
 ちなみに、「観る」つながりで、今年の初夢を語ると・・・。
 
 「学校で宇宙人に追いかけられ、全力で逃げる」夢。
 夢の中なのに、割と素早く走れたんだよね。

2017年12月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:1135分

■ブギウギ専務 DVD vol.3   「ブギウギ 奥の細道 ~春の章~」(本編2枚組)
 俳句を詠みながら北海道を徒歩で縦断するだけの企画。
 ルートはディレクターが指定して日程組んでいるのよね。
 ならロケハンもできるし、取材交渉の根回しもできるだろうになと。
 素材とってなんとなく面白い番組みたいなことやって編集でつなげれば面白くなる的な学生の映像サークル作品のようなプロ作品。
 そんな中で演者の動きは大人で面白い。
 ただ演出が気に入らなければ見るなという発言が前巻であったのでここから先は見ないことを決めた。
鑑賞日:12月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4735317

■みっひーランド Vol.2 [DVD]
 アダルト系の女優さんたちが裸なしで、ちょいエロ女子トークな番組のDVD第2巻。
 前巻の最後に予告していた新レギュラーは、本編以前に表紙でネタバレしちゃっている。
 オーディションで云々という体だけど、新メンバーもアダルト系な女優さん。
 コントなども挟まれるけれど、基本トーク。
 女子会トーク。
 プライベートなエッチな話題などを、恥ずかしそうに語るのもいとをかし。
 こうね、AV女優の脱がない仕事が好き。
鑑賞日:12月06日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4736672

■みっひーランド Vol.3 [DVD]
 3巻までは同時発売だったみたいなので、ひとくくりなのかしら。
 AVで活躍する女優さんの脱がない番組のDVD。
 ただまぁ勿論AVがMCということで期待される程度の下ネタトークはふんだんに。
 女性のエッチ事情&AV嬢のエッチ事情なんかも語られて興味深い。
 コントや大喜利なんかもアリはするけれど、特にオチの無い繋ぎ感覚。
 まぁコント番組じゃないし、芸人さんでもないので、良いのかもしれないし、本職の芸人のコントにもオチの無い時代だから仕方ないかな。
 女子トークの女子っぷりがいい。
鑑賞日:12月08日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4738926

■東京再発見・散歩と温泉巡り1(大江戸温泉物語) 癒し系DVDシリーズ2008 日本
 鑑賞メーターの検索で「東京再発見」と入力すると2巻から先がヒットするんだけど、1巻がヒットしない。
 アマゾンで検索してJAN調べて漸くだどりついた。
 散歩系DVDを探していて見つけた作品。
 この手の温泉紹介DVDは、散歩+温泉にかこつけて女性の裸を愉しむ仕様のものも少なくないけれど、この作品はしっかり撮影のためにタオルを巻いたファミリー層にやさしい仕様。
 東京の温泉地紹介としてお台場の温泉施設。
 そしてその周辺のスポットを紹介。
 元レースクイーンのタレントさんが案内してくれる。
鑑賞日:12月09日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4738952

■キンシオ特別編 新作録りおろし 123の旅 16号を行く ~気ままなぶらり旅~ [DVD]
 キンシオDVDの最初。
 第3弾の前に予習をしようと探していたんだけど見つからなかったものをようやく見つけたので鑑賞…予習間に合わなかったから復習か。
 国道16号線をひたすら旅する企画。
 気になる所、気になる店に寄り道しながら五日間でぐるり一周。
 16号の成り立ち、歴史上の道の役割、推測して検証する旅。
 検証する旅ではあるけれど、あくまでも旅人キンシオタニの考えた推測&検証なだけの旅。
 限りなく素人が旅しているだけの旅に近い何でもない旅の記録。
鑑賞日:12月14日 監督:重富浩二
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4740737

■安田美沙子 みちゃこと行く京都の旅 [DVD]
 旅モノのDVDを探してヒット。
 安田美沙子さんを存じていなかったのですが、現役で活躍する女優さんのようですね。
 グラドル経験者とのことだけど、作中水着ショットやそれ以上の過激なシーンはない。
 京都出身ということでの起用のようだけれど、ロケ地はスタッフの指示な気配。
 一応、視聴者が彼女を京都デートに誘って一緒に旅をしている体を意識しなくもない構成で回るけれど、特段京都の紹介はしきれていない印象。
 沢山質問を投げかけ演者が答えるファンサービスあり。
鑑賞日:12月16日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4741558

■あいのエチュード 第一幕 [DVD]
 AV系女優さんたちの脱がない企画もの。
 一つの舞台で二人の女優が、役を演じつつ完全にアドリブのお芝居をオチまで演じ切る企画。
 完全即興芝居。
 お互いに振りをぶつけながら着地点を探る様子はドキドキする…わたしは、元劇団員。
 まぁ役者じゃなかったけれど、脚本担当だっただけにアドリブで物語を構成していく緊張感はよくわかっちゃうので。
 一つの芝居を演じ切り、見所を女優二人で鑑賞するのも面白い。
 ここで感想をぶつけるのでオーディオコメンタリー的なものはない。
 特典は別DVDの宣伝。
鑑賞日:12月20日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4743084

■みっひーランド Vol.4 [DVD]
 お色気過多な女子トークが好評の第4巻。
 公開収録あり、ロケ有り、大喜利&コントあり。
 ただコントは某芸人のネタを大分パクっている感じ…演者が即興で盛ったのならプロの芸人じゃないのでセーフかもしれないけれど、作家が書いたネタならアウトな気もする。
 わたし昔、お色気ネット大喜利のコンテンツをやってたことあるので、大喜利はそんな視点でも鑑賞。
 普通の答えより、ちょっとエッチなリアクションを期待してのお題のようで、漠然とした出題は回答考えるの難しそうだなと。
 特典は未公開シーン。
鑑賞日:12月20日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4743519

■みっひーランド Vol.5 [DVD]
 AV女優たちの脱がないバラエティ。
 そんな番組達対抗の「セクシー女優総選挙」なる特別企画を収録。
 この企画が他の番組のDVDにも収録されているのかは未確認だけど。
 まぁ4巻に入っていた予告に、誰が勝つか結果がバラされちゃっているんだけどね。
 なので、このレヴューを4巻見る前に読まれた方には、4巻の特典は5巻より後に鑑賞することをお勧めしておきます。
 特典は、未公開シーン。
 総選挙の未公開シーンも含む。
鑑賞日:12月23日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4744996

■クリスマスまで開けないで [DVD]
 秋ぐらいに漠然と「サンタクロースもの」を探していてヒット。
 アマゾンで新品でも安かったので買ってみて、タイトルの指示通りクリスマスまで開けずにとっておいたもの。
 サンタの扮装をした者を中心に連続殺人が起きて、わーってな感じ。
 微塵も面白くない。
 つまらなすぎて面白いこともなく、普通にごくごくつまらない。
 ジャケットがセクシーな女性のセミヌードサンタの意匠で、そんなシーンはあるにはあるが、エロシーン目当てに楽しめるほど多くもない。
 サンタクロース殺人事件だがミステリとしても凡庸。
鑑賞日:12月24日 監督:エドマンド・パードム
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4745522 

▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/

 サンタクロースの記述で「秋」とあるのは「春」の間違えだけど、特に問題ないと判断して修正していない。
 他の映画感想サイトの方で直っているものもある。
 クリスマス映画何本か候補があって、選りすぐった一本だったのに大外れ。
 ・・・
 お色気女優バラエティと旅企画ものが多かったのね。
 実際は、「みちゃこと行く京都の旅」のあとに「マチャと旅する」という似たようなタイトルの旅企画ものがあったので連続で観たんだけど、どうやってもヒットしなかった。
 グラビアを得意とするアイドルさんの写真集撮影便乗系映像DVD。
 
 映画枠+旅・お笑い枠の構成は今年もつづく。
 ただ、今年は月に「映画枠」3本以上且つ年間63本を目指したい。
 まぁ年間振り返りは、また後日。

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 読書系。
 冊数はぐっと減ったけれど・・・。
 や。10冊超えている方が多いだけで普段通りのペース。
 特に月何冊以上という目標もなかったし、普段通り。
 12月1日が映画の日なので12月は映画ものを多く見ようと思っていたけれど、1冊しか読まなかったな。
 12月読む予定本棚には何冊も並んで置いたけど、新しめの本とミステリ系を優先してしまい、ちょいとテーマを忘れてしまった。
 来年の12月にまとめて読むか、ちょこちょこ消費しちゃうかは迷い中



2017年12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2505ページ
ナイス数:84ナイス

https://bookmeter.com/users/682213/summary/monthly
■奇面館の殺人(下) (講談社文庫)
 「館シリーズ」そのものが本来本格推理では興醒めである所の「秘密の抜け道のある館」を敢えて持ち込むスタイルなので、読者もそれは考慮して読むからそこはいいんだけど…。
 
 【ネタバレ使用のため割愛:詳しくは読書メーターのページで】

読了日:12月04日 著者:綾辻 行人
https://bookmeter.com/books/9620666

■体育館の殺人 (創元推理文庫)
 新本格ファンから創作を目指すと、誰もが頭をよぎるけれどまとめ切れなくて放り出すタイトルを完璧に完成させた一作。
 推理過程において、異議を申し立てたくなる部分もなくはないけれど、推理の結末は完璧本格ミステリ。
 超絶的探偵センスを持つ天才ヲタク少年が探偵する学園ミステリ。
 折角探偵が超絶ヲタ系なんだから、もっとヲタじゃないと発想しきれないようなネタが仕込んであったら、もっと嬉しかったかな。
 読者への挑戦あり。
 解説にアニメ作品も多く手掛けるベテラン作家辻真先というのも絶妙。
読了日:12月10日 著者:青崎 有吾
https://bookmeter.com/books/9369788

■知らない映画のサントラを聴く (新潮文庫nex)
 わたしもたまに「知らない映画のサントラを聴く」事があるので興味を持ち、タイトルのセンスに惹かれて読み始める。
 まぁ映画の小説ではなかった。
 23歳成人女性が『青春』する、痛さギリギリの「恋愛ではない小説」。
 大人が大人の立場で立ち回る大人のジュブナイル。
 タイトルを含む、帯やあおりの文章すべてが的を得ていない気がする。
 タイトルのセンスの良さを信じて、予備知識ゼロで読むのがいいかとは思うが、好き嫌い分かれそうな内容でもあり、紹介が難しい。
 大人の青春小説。
読了日:12月11日 著者:竹宮 ゆゆこ
https://bookmeter.com/books/8221325

■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 6 (GA文庫)
 6巻なので基本構造は割愛。
 概ね、万民平等を掲げる新国家の選挙の話題。
 そこに超人高校生の関与があってはイケナイので、この世界の人々が中心とした展開になる。
 物語のテーマとしては、ど本筋でありながら、超人高校生たちが殆ど関わらないという、外伝的な立ち位置になるかと。
 彼らの独立あっての物語なので、大きな枠組みの中でなくてはならない話だけれど、このシリーズに超人高校生たちの超人的活躍を期待する層はちょっと肩透かしかもしれない。
 こういう、地味ながら大事な路線の「外伝」的なものももっと、読みたい。
読了日:12月18日 著者:海空 りく
https://bookmeter.com/books/12443535

■首挽村の殺人 (角川文庫)
 本格に擬態した社会派ミステリ。
 タイトルなどから、本格ミステリを期待するとかなり辛い感じ。
 連続殺人だったり、猟奇的なシーンがあったり、昔話の見立てだったり、本格ミステリのツボを押さえているようでいて…でも読むとそうでもない。
 話が進んでも、全然捜査は進まないし、推理も何もないから、最後まで読んでも驚きがない。
 本格ミステリと社会派ミステリの悪い部分をかけ合わせちゃったような印象。
 本格ミステリだと勝手に思っていたわたしが悪いんだけどね。
 この作者みんなこのテイストなのかしら。
読了日:12月18日 著者:大村 友貴美
https://bookmeter.com/books/507596

■甦る殺人者: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
 シリーズ通して愛読しているので、最後はちゃんとミステリとして着地することは分かっているのに、おかしなデータが次々と登場。
 著者を信頼してなかったら、結局オカルトに逃げてお茶を濁されるんじゃないかと心配になるぐらい、楽しめた。
 シリーズ同様医学で解決するわけで、鷹央先生でもない限り真相を見抜くのは困難ではあるんだけど。
 帯で島田荘司がコメントしている「医学ゆえの着眼点。」というのがピタッとハマるミステリ。
 単独で読んでも楽しめるけれど、シリーズ通してレギュラー把握した方がよりオススメ。
読了日:12月21日 著者:知念 実希人
https://bookmeter.com/books/12365447

■これは経費で落ちません!  3 ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
 天天シリーズ第4弾は「風呂ソムリエ2」だと予想していたけれど普通に森若さんの3でしたね。
 ミステリ寄りのファンとしては、森若さんには色恋に傾いて欲しくはないのですが、太陽のトラブルを知り自分なりに調べてアドバイスするのを太陽の視点から見た「凡人から見た名探偵の名推理」は斬新で膝を叩いて喜んじゃいました。
 名探偵が最低限の情報から真相を看破し、過程抜きでアドバイスしてくる驚愕。
 それを受けての太陽のいい意味での普通の人っぷりもいい塩梅なのかもしれない。
 森若さん4の次は第3のスピンオフと予想。
読了日:12月22日 著者:青木 祐子
https://bookmeter.com/books/12338711


▼読書メーター
https://bookmeter.com/

 上下巻を付きで跨いでしまったので、いきなり下巻が登場。
 「奇面館の殺人」と「体育館の殺人」はコンボでつなぎたかったので優先した。
 この手のタイトルは、新本格好きならみんな考えるよね。
 わたしも「ペンタデカンの殺人」とか「ジンギスカンの殺人」とかタイトルは考えていたんだ。
 あ、わたし文系なので「ペンタデカン」は育毛剤の方ね。
 「サントラ」を映画枠として読む。
 結果、映画に関係する小説ではなかったけれど、独特の構成が面白かった。
 「超人高校生」は久々に発売日を待って店に行って、購入した一冊。
 「森若さん3」は、発売後すぐぐらいに一冊買ったはずなんだけど、どこへ置いたか完全に忘れてしまったので、まぁ面白いのが分かっているからもう一冊買って作者に儲けてもらってもいいじゃないかってことで、多分2冊目に買ったものを読んだ。
 まぁたまにやる。
 amazonでオーダーしたけれど、届くの待てなくて本屋で見かけて買うパターンとか。
 いいお客さんです。

 「読書メーター」「鑑賞メーター」年間のまとめは、後日!
 待て!次号!





 

2018年1月1日月曜日

一年の計は元旦く。

 はにゃ~(註:「はっぴーにゅーいやー」の略であり、ハニマル君のあいさつではない) 

 まぁ元旦だけど、昨日も今日も仕事なので、一年の計を簡潔に。 

 ゲームは昨年に引き続き、シューティングゲームを特訓したい。 
 ノーマルランクのノーコンティニュークリアは無理かな、タイトルにもよるだろうけど。 
 ゲーム動画も、頑張りたい。 
 去年は、ネタ系数本だったからね。 

 読書は去年いいペースだったので、維持。 

 映画は目標63本。 
 大体毎年この数字で行けたり行けなかったりだけどね。 
 去年は、映画じゃないDVD作品もカウントするルールだったけれど、今年は映画系だけで到達したいかな。 
 映画と読書の振り返りは、読書メーターと鑑賞メーターの機能を使ってまた後日。 

 旅行。 
 今のところ考えているのは「千葉」「岐阜」辺りだけど、何か思いついたらその時。 
 オススメ変なスポットとかあったらお願いします。 
 行けるかはわからないけれど。 
 旅動画も一昨年辺りからなかなか編集が追いついていないので、一気に追いつきたい。

 差し当たって、一年の目標はこんなところかしら。 
 なんかね、もう一個ぐらい、創作系の宣言する予定だったけれど、忙しすぎて忘れた。

 ゲームブログ開設はする予定。 

 トリックオアトリート(意味:お年玉くれないといたずらしちゃうぞ)。 
 良い初夢を!