2017年10月31日火曜日

白髭

 10月。
 毎年、冬休みをいきなりとっちゃい、旅行へ赴くんだけど…。
 今年は体調が悪かったこともあり、スルー。
 まぁ今年は序盤に、お金を使いすぎたので、どっちにしろあまり遠出はしないつもりではあったんだけどね。
 千葉か群馬を予定してた。
 ただ、10月は仕事が立て込んだこともあり、日程もずれるは何やらで、予定もしっかり立てられなかった。
 まぁ、そんな休みもあっていい。

 …ということで、休みをほぼ部屋の片づけに費やした。
 折角倉庫も借りたことだし、さっぱりさせよう。
 さっぱりさせたうえで、動画の編集と腰を落ち着けてゲームもしよう大作戦。
 ・・・の、はずが、一週間かけて、漸く畳が顔を出したところまでしか片付かなかったよ。
 まぁある程度片付いたところで、ゲームしちゃったのも敗因だけど。
 片付いていないのに、倉庫がかなり埋まってきちゃっているのにも危機的状況。
 部屋の収納を増やしたり、根本的な計画も必要。
 棚を幾つか買い足すかなぁ。

 ゲームは、いま自分的に力を入れ始めているシューティングゲームの特訓に費やした。
 ある意味究極のジレンマ。
 シリーズものは1からやりたい性質。
 シューティングゲームに限らず、アクション性の高いゲームは割とそうなんだけど、昔のものつまり第1作目が難しくて、だんだん初心者にもやさしい仕様になってくる。
 なので1作目かやりたいと思うと、難しくて進めない。
 主義を覆して新作から始めるか、1を根性で何とかやり込むか。

 ちょっと外出もしなくもなかった。
 美術館に行った帰りに、高田馬場へ寄り、5時間ほどミカドでシューティングゲーム。
 まぁ下手なので、5時間かけても、数タイトル3面ぐらいまでしか進めないんだけど。
 ただ、3面ぐらいまでの、がんばればなんとかなるかもしれないぐらいの難易度が、一番楽しいと感じる自分もいなくもない。
 まぁ自分のスキルが上がれば、4面以降も楽しくなるんだろうけどね。
 いつ覚醒できるかしら。

 折角長期休み。
 髭を剃らずにワイルドに過ごしてみようと思い立つ。
 ある程度伸びてショック。
 わたし頭髪は、殆ど白髪がないんだけど、髭の方はところどころ白いものが混じっている。
 や。頭の白いのは割と若い人にもたまにいるけれど、髭が白いとおっさん通り越して爺さんの域に届いちゃうそうね。
 まぁ、猿山リム。
 白いひげ。
 白髭神社の祭神は猿田彦。
 お猿の髭は白くあるべきなのだ。
 ・・・と、無理やり落ちを付けたところで、ハッピーハロウィン。
 ああ、何年か前に途中まで作って放置してあるハロウィン動画の続きを今年も作れなかったなぁ。

2017年10月20日金曜日

猿山リムDIGEST 9月後編 ~シューティングに目覚めたらゲーセンもシューティング化したの巻~

不定期連載「猿山リムダイジェスト」
 9月編。
 リアル日記から抜粋ゲーム系日記。


10日
■ウル4
 ネシカ2をよく読むと、まだ通信対戦はできないらしい。
 じゃあこれでいいかと、ポイズンでプレイ・・・していると乱入あり。
 店内対戦発生、たぶん3人ぐらいで、一人二人はネシカ持ち。
 当方、対戦成績0勝のポイズンではあるが、相手は対戦初心者のようで、何とか勝てた。
 ・・・を10戦以上。
 あまり一方的に勝ってもアレだと思いつつ、数回のパーフェクトを含む一本も落とさずの勝利でポイズンの成績を伸ばす。
 10戦以上戦ってくれるのは嬉しいけれど、今日はケツカッチン。
 この後、職場の飲み会がありあまり時間もかけられなくドキドキ。

■虫姫さまふたりBL
 パルムで挑む。
 レコと同じ感覚でプレイしたのが敗因と悟り、ホーミングしない弾道を意識して、敵の正面に位置どることを心掛けたら、割と進めた。
 これは行けるかもしれない。
11 
■虫姫さまふたりBL
 パルムクリア。
 まず、スコアランクの謎が解けた。
 コンティニューごとに点数がリセットされ、ランクインしたゲームオーバー時の点数のみ登録される。
 だから、ノーコンティニューで3面まで進んで死んだのが一番稼いだ50円なら、3ステージまで0コンティニューで載る寸法。
 なので、クリア時のコンティニューで高得点を取らないと、ネームエントリーでのコンティニュー回数は分からないということ。
 まぁでも、10回未満で行けたとは思う。

 だから以前言っていた3コインクリアは嘘かも。


13 
 ギター&QMA
 凡。
 ギターはいつもの1Pが故障中で、慣れない2P。
 いつもの調子で、難易度4未満を選んだが、前作で3.6ぐらいの曲が4オーバーに調整されているので、もう少し高いのに挑んでも平気かしら。
 クイズは、「スタンプ」「共闘するだけ」「おしゃれ」で、一回で到達。
 敵は倒せなかったけど、まぁいいや。
■虫姫さまふたりBL
 パルムのマニアック7コインクリア。
 抱え死に結構したので、まだ減らせられる。
 コイン10枚並べてプレイして、どんだけ残ったかでコンティニューを数えるオペレーション秀吉。




■ウル4
 CPUで練習。
 勝てねぇ。
 ネシカ2になって、勝率ではなく、スコア集計がなされる気配。
 全国対戦かと思ってザンギでクリアしたスコアが1位を維持している。
 これは・・・。
 対CPU戦ブイブイ言わせれば、上位ランクをぶぶぶい言わせられるのかも。
 多少なりとも、目標ができると、モチベも上がる。
 全国開通まで、スコアランキング狙おう。
15日
 シティモールの方のタイステ
■ギター
 生涯3度目のエクセレント。

■鉄拳7
 メトロポリタンにて。








18日
■ぼくらのテレビゲーム検定 ピコッと!うでだめし
 プロから3番目で長らく停滞していたんだけれど漸く踏破。
 結局テニスがCでそのほか全てSで切り抜ける。
 金取れなくてもいいかと思いもぎるも、踏ん切りはつかない。
■虫姫さまふたりBL
 プリム マニアック 8コインクリア。
 その後、誤って投入された1クレでレコのノーマルやると、かなり行けた。
 ノーコンティニュー目指すか。


23

■フュギアヘッズA
 開始。
 ・・・しようとしたら、筐体トラブルっぽくゲームがフリーズ。
 まぁ初回無料中だったので、隣の筐体へ移る。
 アーケードにマウス操作を導入するほど、パソコンゲームに寄ったTPSの文法が濃いゲーム。
 僚機への指示が特徴なようだ。
 取り敢えず、CPU戦。
 ・・・ってか、TPSなら対人戦する気になれないけどね。
 プレイ回数を重ねて、自機をカスタマイズするのが基本な構造は、アーケードゲームとしてはどうかと思わないでもない。
 続けるかは未定。
 だけど、パトレイバーは欲しいかな。





















■虫姫さまふたりBL
 ゴッドプリムクリア…ぴったり10コイン。
 抱え死に多かったけれど、押したつもりが間に合ってなかった事態も多かった。
 ・・・
 そしてなぜか、隣にもう一台、「虫姫さまふたりBL」が入荷された。
 数量限定の基盤が何故二枚。
 二台並べるほど需要があるのか・・・。
 適当にシューティングゲーム入荷して並べたら既に置いてあったの仕入れちゃっただけか。
 謎だけど、レコでプレイしてみた。ノーマル。
 ワンコインで4ボスまで到達。
 難易度の設定が違うのかもしれないが、確実に腕は上がっている気配。
 ワンコインクリアを目指そうかな。
 まぁコンティニュークリアの回数を減らしていこう。
 多分、以前言っていた3コインクリアは、誤報と思うしね。
■怒首領蜂最大往生
 入荷。
 この店には、大復活もあるので、復活プレイ後挑んでみるのもいいか。
 システム理解してないので、ハイパーとかよくわかってないんだけどね。

某日 
 カメラ忘れ。
■ギターフリークス
 ようやく企画始動。
 前作にあった、曲後に表示される3種類のアイテムを貯めていくだけ系。
 曲に縛りはなさそうなので、さしあたって数弾いて慣れろということか。
 新要素は全く理解していない。
 ネットで検索するか・・・ってか、ネットで検索しなくちゃ新要素の意味が解らないのはアーケードゲームとしてどうかと思わないでもない。
■QMA
 カメラ持ってない時に「賢者」到達。
 まぁ最近のQMAは賢者もゴールじゃないけどね。
■フィギュアヘッドA 
 模索しつつ。
 数こなして、ゲームを理解しつつ素材を集めてカスタマイズを重ねた末に対戦に挑む流れなんだろうな。
 や。TPS系対戦はまっぴらなんでやるつもりはないけれど、CPUで満足できるほどの奥の深さはなさそう。
 ゲームを理解できるまでは続けてみようかしら。

■鉄拳7&ウル4
 凡プレイ。
 鉄拳は惜敗の末、念願の降格達成(したはず)。

■虫姫さまふたりBL
 2台目は初期残機が多めに設定されていることに気付く。
 初心者向けなのね。
 ということは難易度設定も低めに抑えられているかもしれない。
 ノーマルなレコで、本当に3コインクリア。
 ただ3個目はラスボス中の投入。
 ボムを抱え死なないがテーマの練習プレイではあったが、ここでボムクリアしちゃったら、特訓にならないのでここだけボム封印して、必死で弾避け挑んだ。
 アチョーで運っぽい動きではあったが、3コイン目はノーミスでよけきった。
 少しづつ上達しているかも。

■最大往生
 ショット強化のオートボムなしで、抱え死なない心がけプレイ。
 虫姫さまの弾避けが変な自信になってしまったようで、弾避けに挑み抱え死に。
 まずはもっとチキンなプレイを心掛けなきゃ進めないなぁ。
 やっぱり宣言通り大復活から挑むべきなのかもしれないね。

2017年10月19日木曜日

総選挙

 AKBなんかの総選挙が当たったから、今やなんでもかんでも総選挙。
 ゆるキャラ総選挙に、グルメ総選挙に、・・・・・・。
 ついには、衆議院まで総選挙なんて言い出す始末ですよ、困ったものです。

 ・・・っていつか言おうと温めてたんだけど「○○総選挙」って、いざ並べてみようと思うと、なかなか思い出さないものね。
 ゆるキャラはどちらかっていうと「グランプリ」が有名だけど、「ゆるキャラ総選挙」もググったらヒットしたからあるんだろう。

 まぁ、選挙の話。
 街を歩けば、選挙活動の皆さんが頑張ってられる。

 「自転車通行可」の歩道。
 わたしが教習所で習ったルールは「普段自転車は歩道を走ってはいけないが、『自転車通行可』の標識がある歩道では人に遠慮しながら歩道を走りなさい」だったんだよね。
 よくよく調べると、わたしが習った内容は、微妙に違っているらしいんだけどね。
 歩道を走らなきゃいけないわけでもないらしい。
 ただ。
 「自転車通行可」のある歩道は大抵広く、歩道と車道のゆとりは狭いことが多く、普通に解釈すれば、歩道を走った方が安全と思われる場合が多い。

 選挙カーを使わず、徒歩や自転車でアピールする候補もいる。
 国道沿いを幟を掲げたご一行が走る。
 「自転車通行可」の歩道に乗らず、車道の脇を、手を振りながら・・・まぁつまり片手運転ね。
 旗を風になびかせ、不安定な自転車で、車道を片手運転。
 や。限りなくアウトに近いグレーじゃね。
 
 まぁ違反違反じゃないは置いておいても、単純に危ない行為ではあるわね。
 ただ、「自転車通行可」の歩道であっても、歩道を走っていたら「自転車なのに歩道を走って危険極まりない」という無知な批判にさらされるんだろうけどね。
 国道走んなきゃよかったのかな。
 自転車で国道に向かって叫んでも効果薄そうだしね。

 一応、総務省のサイトを検索してみた。
 そうか、次の選挙は48総選挙か。
 ・・・で、川栄嬢が案内してくださるのね。
 ふむ、今度の選挙で決まるのは、センターバ・・・げほげほ。

2017年10月17日火曜日

ちょいとパスタを食べに成田まで。

昨日の続き。
 ※前回までのお話※
 特に理由もなく成田に行って神社を攻めた。

 取り敢えず、お昼ご飯ぐらいはここで食べよう。
 ここへは特に理由はないといっても、一応「駅メモ」目当てで来ていることもあり、駅数は稼ぎたい。
 折角なので「京成成田駅」方面を探る。
 ・・・も、好みのタイプの食事処が見つからず(好き嫌いが激しいのです)・・・
 そのまま歩く。
 気分的にはパスタなんだけど、なかなか見当たらない。
 物産展的な店に入り、ご当地パン的なものを押さえておく。
 最悪何も見つからなかったら、どこか公園的なところで食そう。
 ・・・と、歩き出したら、よさげなお店を発見。
ビストロ・コパン
 千葉県成田市上町551









入口のメニューに「パスタ」メニューがあったので、飛びついたらフレンチだった。











 フレンチパスタ。












もぅお冷からしてオシャレ。










































そして冷製パスタ。
 この日記を書いている昨今は、寒さ押し寄せ始める頃合いだけど、旅をしたのは8月。
 ちょうどこのちょっと前あたりに、テレビで冷製パスタみて、食べたかった頃合いにジャストミート。



























 満足して、京成の方の成田駅へ。
 ちょうど駅で、何かの撮影が行われていた感じ。
 エキストラっぽい方々がいたから、ドラマかしら。
 途中、駅目当てで歩いたりした部分もあったが、とくに写真を撮ることもないぐらい何もない散歩で。
 帰宅。
 結果、成田なパスタを食べに行った旅。
 
 成田に行ってパスタ食べてきたというと「有名な店なの?」ときかれるけど、有名な店かどうかは分かりません。
 ただ一番食べたいものが食べられて、幸せな旅だった。
 幸せな旅なら、それが一番なのだ。

 ただ。
 「駅メモ」プレイヤーを魅了する超絶駅『女子大』駅に乗り継ぎそびれたので、またこの辺りは流すかな。
 ・・・『女子大』攻めるとなると、一日仕事になりそうでもあるけどね。

2017年10月16日月曜日

特に目的の無い旅 ~現地散歩~ 成田駅周辺を歩く

8月の とある終わりの 散歩道





















まぁ駅メモの300駅ミッションが動機なので、目的地自体にはたいして思いはない旅に出た。

 取り敢えず辿り着いたのは「成田」千葉県の成田ね。
 ここから折り返す旅となる。
 特に目的の無い旅なので、このまま引き換えして帰ってもいいんだけど、折角だから散歩を楽しむことに。
 現地で何かを探すのも旅の醍醐味。
駅を改札に向かって歩いていると、通路の窓から何やら見えた。
 「ろくろくさま」
 じゃあ、ここに行ってみよう。
 成田だから、お寺という発想にならないのがわたしの散歩でございます。
 有名スポットより、ふらっと見つけた何かの方が優先。






あんなにでかい看板を掲げているのに、実際辿り着いてみると、とてもとても小さな社。
 とてもとても小さい社なのに、駐車場は完備。
 閉鎖されていて境内には入れない。
 謎めいた神社。
 ろくろくさま
 ロックの魂が宿る社。
 ろくろく 36
 三十六計逃げるに如かず
 取り敢えず、退散と相成りました。
 帰り道、建物の隙間から ろくろくさま




























 折角なので食事をしてから折り返そうと、駅方向へ戻る。
やたら目立つ箱を発見。
 こんなに目立つ悪書追放箱は嫌だなぁ。









図書館の返却ボックスでした。
 ・・・ただ、対象以外入れないよう注釈があるってことは・・・間違えてエロ本を投棄する者も少なからずいる事であろう。
 や。いっそそっち方面とコラボして、悪書追放箱も兼ねちゃえばいいのにね。
 悪書追放箱にエロ本を捨てる姿を友達に目撃された青少年は翌日学校で噂されちゃいそうだけど、ここに捨てれば「ぼくは図書館の本を返しただけだよ」って言い張れるしね。

 折角なので続く。

2017年10月14日土曜日

たこ焼きキャッチャー極め道。

クレーンゲームのバリエーションで、タコ焼き器を使ったものがある。
 中華鍋に入ったピンポン玉をクレーンで掬い、タコ焼き器の上に落とす。
 色のついたくぼみに入れば景品ゲットな流れ。
 以前は、自己申告制で、「入りましたー」って店員さんを呼ぶと、店員さんが取ってくれるシステムだったけれど、最近は、自動で検知してゲートが開き景品が自動で出来システムを採用していることも多い。

 このスタイルのいいところは、クレーンゲームが苦手な人でも、回数を重ねれば必ずゲットできる点にある。
 タコ焼き器のくぼみも、一発で入らなくても、何回もやれば、だんだん埋まっていっていつかは当たりのくぼみに入るからね。

 行きつけのゲーセンにも、タコ焼きスタイルが導入された。
 クレーンの調整が厳しすぎで、まぁまずピンポン玉がタコ焼き機まで運べない。
 や。クレーンゲーム得意な方なわたしでも厳しいんだ。
 本来のターゲットであるはずの、クレーンゲーム苦手な層では絶望的なレベル。
 あまりにひどかったので、クレーンに修正が入って若干取りやすくされたけれど、楊枝が耳かきになった程度の差で、厳しさはあまり変わらない。

 あまりにあんまりなので、運試し程度にお金を入れていた。

 なんかさ。
 「酷い」という言葉を使いたくないので、「面白い」と表現しよう。
 普通は、タコ焼き器のくぼみにどんどんピンポン玉が入っていくものだけど、ここのたこ焼きキャッチャーは、入った玉が平気ではねて筒から出ちゃうんだ。
 タコ焼き機までもっていくのが困難で、持っていけてもタコ焼き器のくぼみに落とすのも困難。
はねたボールがどこへ行ったかというと、景品の網の上。
 このまま景品ゲットともなると、ピンポン玉もおまけで突いてくる寸法。
 ピンポン玉までゲットだぜ!ってネタになるな・・・と、続けてみたい次第。




乗るわ乗るわ、はねっかえって入らない。
 面白いでしょ?面白い画なのよ。
 ただでさえ、タコ焼き器の上に玉を持っていくのも困難な調整で、この数のピンポン玉をここに乗せるということで、どれだけ費やしているかが覗える。
 まぁ、これだけ外したってことは、ちゃんと入っているのも結構あるんでしょ?
 くぼみが埋まれば、確率は上がるんだから、そう遠からず落ちるんじゃね?
 そう思う所なんだけどね。




全国のゲーセンで、これ系のマシンも何度も遊んでいるけれど、こんな形に積みあがったのは初めてです。
 こういう形に積みあがるとなると、いくらタコ焼き機ゾーンにピンポン玉を入れてもゴールのくぼみが埋まらないってことになるのよね。




このスタイル。
 本来は、クレーンゲームが苦手な人でも、何回かやればとれるのが魅力のスタイルのはず。
 ただでさえ、ピンポン玉をタコ焼き器の上まで持ってくるのが大変で、且つ、跳ね返り入った弾がすぐ出ちゃう、且つ、入った玉もあり得ない形に積みあがる。
 見えているだけで、これだけのお金が投じられている。


 中華鍋の球も、本来大量の球をとることが前提で調整されているので、減るとクレーンで玉をとることがさらに難しくなる。
 完璧な操作が要求される。





















 追加の景品も、どんどん増える。
 中華鍋のピンポン玉も、ここまで減った。
 正直、ここまで来ると、ほんと玉を取るだけでもかなりの技術が必要になる。
 この店は取りにくい店だけど、取りやすい店でも取りにくいレベル。
 ここまで来ると、ゲームの目的も変わってくる。
 いっそ、中華鍋のピンポン玉を全部掴みだしてやる。
 ・・・
 ということで、たどり着いた答えがここに。
ラス1。
 ここまで粘っていたら、店員に気付かれてしまった。
 当たり前だけど、この状況は店も想定外。
 タコ焼き器の上以外の玉を中華鍋に戻してくれるという。




+本来ありえざる状況でプレイさせてしまったからということで、500円分クレジットも追加していただき、再挑戦。
 ・・・
 からの、まさかのもう一度、鍋戻しを経て・・・。
 タコ焼き器はどんな感じになったかというと・・・。














なぜここまではいらない。










 最後の写真から、数回目で漸く景品ゲットました。
 いくら使ったか全くわかりません。
 先日の倉庫の日記の棚の上にあったフィギュアがこの時の景品です。
 ある意味、たこ焼きキャッチャーを極めた一日でした。

2017年10月13日金曜日

安上がれガーデニングで女子力向上。
























【まりむの女子力向上委員会】ガーデニング編。
 ダイソー二つで100円の種。
 前回は、一個も芽を出さなかった種たちではあるが、今回土が手を入れることにより、無事発芽。
このままでは、多分駄目っぽい空気なので、間引いていかねばならぬ。
 でも、間引いた芽を捨ててしまうのも忍びない。
 幸い、わたしの用意する鉢は、カップ麺やお菓子の容器。
 ゴミを漁り新規に鉢を作成し、間引いた芽も植えていく。



どの密度で植えれば快適化のノウハウがないので、間引きすぎてスカスカになる恐れもあるんだけれど、こればかりはわたし自身の経験値を蓄えなければ仕方がない。







なんとなく知った名前だから買ったスイートピーも芽を出した。
 これは、蔓の絡まる系の植物だったらしい。
 母の助言で、大きな鉢に植え替える。
 さすがに廃物利用もできないので、ダイソーで大き目の鉢+支柱を購入。

























焼き鳥の串も添えてみたけれど、役に立ちそうもない。
 植え替える際、寝がブチブチ切れちゃって、これはダメかもしれないと、覚悟したんだけど、植物の生命力は凄いね。
 全然平気で、しおれかかることもなく、短い根からぐんぐん育ち、普通の状態へ。
 小刻みに日記に報告しても、花が咲くのは大分先になりそうなのよね。
 特にスイートピーは、かなり先になるらしい。
 スイートピーなんて、タバコの匂いのシャツで寄り添えば育つものと思っていたよ。