2017年2月28日火曜日

馬肉を求めて~BunnyQuest~大人の世界

 熊本旅行日記。
 初日夜編。

 遊園地を堪能し、バスで荒尾駅に。
 荒尾駅から電車で熊本に入る。
 駅近くのホテルを確保していたので、チェックインして、すぐさま食事の旅へ。
 事前にチェックしていた馬肉の店を検索する。
 ・・・・・・あ。駅前にはないのか。
 熊本駅は、駅前にドーンと繁華街があるタイプの駅ではなく、路面電車でアーケードまで移動するタイプの都市の模様。
 折角なので、路面電車に乗り込み、繁華街を目指す。

 ちなみに、馬刺しは苦手なので、馬肉のステーキを出す店を目指している。
 馬刺しの店はごろごろしているんだけど、馬肉ステーキがどこでも食べられるかはわからないので、厳選が必要になる。

 熊本市観光大使かもしれない早希ちゃんお気に入りの店を目指す。
 見つけてお店に入ると・・・満席につき門前払い。
 同じ店の別店舗がそう遠くないところにあったので、そこに行ってみる・・・門前払い。
 ・・・この日は、土曜日。
 純粋に食事の場ならともかく、お酒も入るであろう馬肉料理の店は、今満席でいつ空きができるか見えない。
 そんなんで、断られちゃうんだろうな。

 ここまで来て、馬肉以外なんてのもあれなんで、取りあえず馬肉ステーキで再検索。
 そう遠くない場所に、馬肉ステーキメインの店を発見。
 店に入る。
 若いウェイターの方が、掛け合ってくれたけれど・・・数分の大気の末、ちょっと上の人な雰囲気の方が出てこられて、丁寧に・・・でも、門前払い。
 マジか、3件連続アウトか。
 もう、最悪全国チェーンかコンビニ弁当でもいいか・・・なんて思いつつ、ダメもとで、馬肉料理の店を探す。
 ダメもとで入ってみたら、行けた。


 【熊本馬肉横丁】
 ここで、馬肉焼肉と熊本餃子で地酒をいただく。
 焼酎苦手なので、日本酒だけど、九州は日本酒だってうまいんだぜ。
  解体前のプラモデルのような、枠にはまった餃子。
  駅前に帰ってもゲームセンターはないと判断。
 この繁華街で、ゲーセンを探す。
 旅先でゲームをするのも、ゲーマーの楽しみ。
 ゲーセン地下に、大人の空間が存在するらしい。
 どんな世界だろう。
 脱衣麻雀とギャルズパニックであふれているのかしら。
 ダンシングアイをヘッドマウントディスプレイで堪能できるのかもしれない!!
  まぁ、プリクラ+景品ゲームをファミリーエリアとした場合、ビデオゲームが大人のエリアってな具合なんだけどね。
  パセリも安くておいしい。
 勝利シーンを撮影していないのは、空気を読まないコンピュータが独走一位をとっていかれて、人間の中では一位だけれど総合いという中途半端な結果になったから。





 
 一通り堪能して、また路面電車で駅へ戻り就寝。
 小田原から博多、遊園地を経て、熊本繁華街ですれ違った3DS仲魔は10人。
 上限ではあるけれど、10人目とすれ違ったのがさっきなので、ほぼ目いっぱい。
 なかなか旅先で10人はないので、ナイスだね。
 自宅にWi-Fi環境がないので、宿で・・・と思ったら、フロントでWi-Fiルータを借りなきゃいけない気配。
 気付いた時には部屋の中で、借りに戻るのもあれ何でダウンロードは明日でいいか。

 ちなみに、この時はいていたパンツは気合の入ったキティちゃん。
 前回の九州旅行で買ったんだ。







2017年2月26日日曜日

外国と女子高生と本物の恐怖 2017熊本の旅

 当分引っ張る宣言通り、熊本日記なのですよ?
 
 朝一の新幹線で博多へやってきて大仏と山笠見て「らるきい」でパスタ食べたところ。
 まだ初日の午前中しか語っていないぜ。

 ここから熊本県最初の観光スポットへ突入する。
 わたしの旅は、わたしがいいと思ったところを巡る旅。
 なんで一人でここへ来た・・・
 動画メインで回していたので、デジカメであんまり写真撮ってなかったや。
 

 荒尾駅から離れた位置のバス停まで歩き、バスに揺られてやってきたのは異国の地。
 数年前から慣行中の「日本世界旅行」企画でやってまいりましたここは・・・
 『グリーンランド』
 日本にある外国の名前をかんむりした土地へ行こうというザックリした企画で、今まで発表している中では「アメリカ村」ぐらいしかないけれど、「ヨーロッパ」や「ニュージーランド」など素材はためている(ヨーロッパは国名じゃないけどね)。
 旅先で、一人遊園地だよ、やったね。
 時刻は16時。「閉園が17時ですけどよろしいですか?」「はい。」

 ・・・
 実は、荒尾市でゲームセンターを検索すると、この遊園地の中のゲームコーナーがヒットする。
 これは、期待しちゃってもいいのかな!と、気合も入る。
 ゲーセン巡り企画も同時進行できるんだ。
 たまゲーinグリーンランド。
 遊園地のゲームコーナーは、あたりのところは実は当たるんだ。
 いい具合に昔のゲーム機が、いい感じに現役だったりすることもある。
 圧力センサーのストリートファイターとか、現存しているとしたら遊園地みたいな。
 ・・・・・・。や。まぁ、ここは景品ゲーム系がちょろんとあっただけだなぁ。
 結構大々的に、ゲームコーナーのゲートはあったんだけどね。
 ・・・
 失意の散歩を継続していると、前方に女子高生と思しき集団を発見する。
 女の子集団をまとめてナンパできる度量なんてないので、目当ては彼女たちの屯す屋台。
 クレープ屋にたかってられるのね。
 そういえば、道行く人々もクレープ持ってる率高かったな。
 女子高生が集まるクレープ屋はおいしいクレープ屋。






熊本といえば、イチゴよね。
 イチゴショコラのクレープに、心躍らせる。
 生地の端がパリサクで、しっかり甘い、一番好きなタイプのクレープ。
 ・・・





 さて。
 ここに来たのには、さらにもう一つ、秘められた目的があったのだ。
 これまた、わたしが旅先でしばしばチャレンジする心霊企画。
 熊本県で心霊スポットを検索すると、ヒットするのもまたこの遊園地。
 ここのお化け屋敷は、本物のお化けが出るらしい。
 …ってんで、お化け屋敷を探す。
 それらしき館が二つ並んで建っている。
 まずは、怖そうなライド式にチャレンジしようと係りのおちゃんに声をかける。
 「これに乗るにはどこでチケット買えばいいんですか?」
 「あそこの売店で、買ってきて!」
 お土産売り場のお姉さんから、お化けライドに必要なチケットを購入。
 ・・・乗り物に乗ってぐるり一周。
 立体音響のちゃば・・・げほげほ、熱演の中、動きの少ないお化けの中をライドは進む。
 ホラー映画好きには刺激が少なすぎる音響なので、本物探索に集中出来はしたけれど、それらしきお化けは発見できず。
 隣の、かわいらしいお化け病院に挑むことにする。
 そういえば、本物情報は病棟云々書いてあった気もする。
 さっきのお姉さんから、追加のチケット購入。
 あのおっさん、よっぽどお化け屋敷気に入ったのかしら・・・なんて思われていることでしょう。
 蠟燭を持ち、廃病院に踏み込む。
 お化け自体は、何故かかわいらしいマンガチックなんだけど、廃病院のセットは割とリアルでギャップが、雰囲気を作っている。
 こちらは、CGによる画像投射による視覚的な恐怖の演出。
 普段からCG見なれているゲーマーには、刺激が少なすぎるので、本物探索に集中出来はしたけれど、それらしきお化けは発見できず。
 この蝋燭で、心拍数か何かを測っているようで、最後にビビり診断を受けておしまい。
 全然ビビってなくて、逆に恥ずかしかった。
 画的には、ビビってないふりして、針が振り切れるほどビビっていたら面白かったのにな。

 なんてやっているうちに1時間はあっという間で、お土産コーナーを物色する時間も少なめに、遊園地を後にする。
 ドラゴンボールタイアップのアトラクションとか、シューティングアトラクションの「サラマンダ」とか、一人でもやってみたかったヤツもあったけど、閉まってしまうものは仕方がない。
 あ。ゲーム「零」タイアップものもあったなぁ・・・これは、ゲーマー的に観たかったなぁ。
 でも、そのために独りでまた訪れることはないんだろうな。

 外国ネタでつかんで、ゲームネタに繋げて、お化けで落とす。
 変則三段落ちのグリーンランド編これにて閉幕。
 ってか、まだ初日午後。
 いつまで引っ張る、読者もいないのに。

2017年2月25日土曜日

ぺぺたま ☆ らるきい

 グルメ企画『月の夜に召しませ』旅情編。

 取りあえず、九州に行ったら食べてみたかった名店。
 去年の九州旅行では、ルート的に行けず、泣く泣くスルーした店。
 今回は何とかねじ込んでみた感じ。
 まぁ今回は、母も同席なのだが。
 もともと「ロケみつ」で知ってた店で、母も「ロケみつ(早希ちゃんのDVDだけど)」ファンであるので、問題なかった。
 
 福岡ソフトバンクホークスの元監督王貞治さんが入院中に病院から決死の覚悟で抜け出してまで食べに行ったという知る人ぞ知る伝説のパスタの名店。

  博多駅から地下鉄で数駅。
 大濠公園駅下車徒歩5分ぐらい。
 歩いていくと、軽く行列ができていたのですぐわかった。

 うんざりするほど長蛇の列というほどではない、まぁ待てる長さ。
 看板のメニューを眺め、オーダーを組み立てる。
  数組後に入店。
 体の不自由な母と一緒だったこともあり、店員さんも気にかけてくれる。
 こういう、行列のできる系の店には、ちょっと残念な接客の店も少なくないが、ちゃんといろいろ気に掛けてくれるのも嬉しい。
 荷物を収める籠を持ってきてくれたり(や。実際あるんだ荷物置く場所ない癖に荷物が邪魔だと注意だけする店員のいる店とか)。
  まぁここに来たら、最初は「ペペたま」でしょ。
 ペペロンチーノ+たまご
 温玉が乗る系ではなく、適度に崩れたタマゴが汁気の多いスープに馴染んで存在している感じ。
 塩気とパスタとタマゴの塩梅が絶妙。
 ソースまてせきっちり飲み干すレベルで完食。
  そして、らるきいは、ピザも絶品という情報を得ていたので、迷わずオーダー。
 薄生地系。
 パリサクの生地はわたし好み。
 トマトの主張の強いマルゲリータ、いい。
 まぁピザに関しては、生地やらなにやら人それぞれ好みもあろうけどね。
修学旅行生風の学生服の集団が「この店芸能人が良く食べ来る店らしいぜ」みたいな話しながら通り過ぎて行った。
 子供も知っている名店である。







 球場の近くということもあり、もともとホークスの選手が見つけたらしい。
 チーム内でうわさが広まって、取材の記者やテレビクルーに感染して、テレビスタッフからタレントに伝わって・・・。
 関西関東に伝播して、博多に来たら食べなきゃ帰れないなんて噂として、固まったらしいという噂。
 ・・・
 で、結構地元の店に再現してくれって、無理を言う人も多いらしいんだけど、どうしても「らるきい」の味にならないって話は聞いた。
 もう、パスタ好きとして絶対押さえておきたかった店なので食べられて満足。
 小田原朝一の新幹線で旅立つと、大体九州につくのがお昼頃なんでね、そういう意味では、ちょうどいいといえばいいんだけどね。
 これから、予定組む時、ここ組み込まなきゃいけないから大変だ。
 ペペたま以外も食べてみたいしね。

2017年2月23日木曜日

旅と読書と福岡と。☆旅行記ダイジェスト2017


 旅から戻った旅人です。
 動画素材も撮ったので、編集してアップして解説日記も書く予定だけど、編集に2年ぐらいかかりそうなので、本編より先にダイジェスト旅日記。

 2017年2月☆熊本

 熊本をベースに九州を旅する算段。
 震災があり、復興支援は、募金もいいけれど、何より実際に行って現地でお金を使うのが一番だと思うわけなのね。
 ・・・で、計画を練っていたら、母が九州に知人がいて会いたいので途中までついていくと言い出す。
 一人でも行くというので、それならばと一緒に行くことに。

 朝一番の新幹線でGo!ウエスト。西へ。
 駅メモの新駅イベントも実施中いうこともあり、ポチポチしながら進む。
 折角なので、先日ガチャでゲットしたばかりの「みこと」レベル1を先頭車両でヘビーポチポチ。
 ぐんぐんレベルが上がる。

 博多駅に着き、明日のイベント列車のチケットを確保しようと、みどりの窓口へ。
 小田原のみどりの窓口では買えずに、九州のみどりの窓口じゃなきゃダメらしい。
 散々調べてもらった挙句、JR九州の窓口じゃないと販売できないとのこと。
 ???・・・!
 よく見ると、ここはJR西日本のみどりの窓口だった。
 九州だから、全部JR九州ってわけじゃないのね。

 ここから昼食に向かいたいところだったんだけど、直前に「ロケみつ」DVDで復習していたら、博多に大仏があったことを思い出す。
 近くに山笠を展示してある神社もある。
 大仏はなぁ、うちのチャンネル的に避けて通れない。
 途中下車して向かう。
 ただ、大仏は「撮影禁止」だったので…。

 PASMOが使えるのが嬉しい。

 真っ暗闇の中、視界ゼロの通路から、金輪を探してチリンとならせば満願成就な地獄極楽巡り(無料)もチャレンジ。
 わたしは無事チリン。
 母は、手が若干不自由なので鳴らせず。
 身体の不自由な人にこそ、鳴らさせてほしいものだけどね。
 大仏は、木造のモノとしては日本一の大きさらしい。

 山笠は、100円入れるとライトが点灯するらしいので100円投入してみるも・・・。
 昼間にライトがついても演出はよくわからなかった。


 そして昼食。行列のできるお店は、別枠でグルメ系日記にて。

 ここで母と別行動に。
 母は博多で、お気に入りの明太子屋を探したのち、知人のいる大分県へ。
 わたしは、一路、ソロ最初の目的地に向かおうとするが・・・。
 駅メモの新イベントが発表され、福岡市にある駅がチェックポイントになっていた。
 このタイミングで、このイベントが発表されたなら、寄らない手はないだろうと、さらに寄り道を加える。
 
 今回の旅での思い付き。
 読書メーター導入から、読書ペースが上がっている。
 なら、旅先で旅先に関係する本も読んでみよう。
 そんなテーマで持ち込み、ちょうど読み進めていた福岡が舞台の日常の謎系青春ミステリ「放課後スプリング・トレイン」に香椎という地名が出てきて、うれしくなる。
 駅メモのポイントもまた、香椎駅歩いてすぐの「西鉄香椎」。
 まさにここが舞台というのは、凄くうれしい。
 作中「Q大」云々駅が出てきて、これも実在するのかなと、楽しみに電車に乗っていると「九大」云々駅があった。
 実際に行ってみてわかる、面白い仕掛けに、作中の謎とは別枠のおまけの謎をもらったようで、おまけのわくわく。

 当分、旅行ダイジェスト日記を引っ張る予定。
 需要がなくても書いていくんだからねっ。

2017年2月17日金曜日

オタスケ☆キンタ ~犯人の告白~

 新パソになったら、環境も快適になり、写真とかのアップもよりサクサクになり、写真や動画とより連動した日記をサクサク書ける予定だったんだけど、全然ね。
 新しいパソコンなので、もう、光前提なのかしら。
 ノートだし、環境の悪いところでの使用も考慮してあってもいい気もするけどね。

  ゲーム近況。

■ギターフリークス
 バレンタインイベントは、3種類とも一日ずつでクリア達成。
 課題曲を弾くと、運で1から3のポイントでもらえ、満タンでご褒美。
 曲数が少ないので、何度も弾くことになる。
 ぶっちゃけ成績は関係なさそうなんだけど、折角なのでいい成績を残したい。
 何度も弾くのが反復練習になり、そこそこの難易度のモノも安定して弾けるようになった。
 イベントとしては、あまり面白いものが少ない新作だけど、ストイックに考えるといいのかもしれない。
 以前、フルコンボが安定しなかった曲も、試しにチャレンジして一発フルコンボできたし。
 上達を感じる。

■QMA トーキョーグリモワール
  vs.アヴェノセイメイ。
 今までの新ジョブのごとし、陰陽道の断片が手に入る。
 これは、陰陽師ゲットのチャンスだ!
 氷の微笑復活だ!と、気合を入れて、一気呵成に…連コインに気を使って数戦ずつ挑んで揃えた。
  揃えた・・・ら。
 転移の扉が回復したとかで、元の世界に戻れてしまった。
 新ジョブ解禁じゃないの!?
 まぁ、確かに画面構成上増えそうにないレイアウトだけどさ。
  エンドロールが流れて、トゥービーコンティニュー。
 念のため、もう一回入ってみたけれど、新ジョブ陰陽師は解放されていなかった(涙)。
物語は終了したけれど、当然まだまだプレイ継続予定。
 新作も近いんだろうけどね。








■ウルトラストリートファイター4
 珍しく乱入されボロ負け。
 やっぱり対人スキルが低いんだな。
 しょっぱいダメージソースを繰り返すのは出来るんだけど、対人にそれやるのも躊躇われる。
 今回の話題はこれじゃなくて。
 これ日記に書いたかな。
 B筐体1P側の中キックが効かなかったのね。
 なのでキック同時押しができないから、ジュリのウルコンも発動しないし、中ボタンなのでセービングもできない。
 あんまりなので、たまたま持っていたおしゃれな付箋に「この台、中キックききません」と書いて貼っておいたのね。
 このフロアには、あまり店員詰めていないけど、メモ貼っておけば見たら直してくれるかなと。
 ・・・
 数日後、直っているかなと、訪れたら・・・。
 同じところに張ったままのメモが。
 気付いてないわけはないだろうけど、直す時間がなかったけど、警告はしなくちゃいけないからそのままにしておいたのかしら。
 ・・・
 そこからさらに数日して、見たら付箋が外れていて、触ってみたらちゃんと中キック直ってた。
 写真撮っておけばここに貼れたけど、カメラ持ってない日だったので。
 ・・・
 筐体に付箋貼った犯人は私です。
 ちなみに、貼ったおしゃれな付箋は、ロフトで買ったイケメン付箋で、イケメンアレンジの金太郎(濱田岳ではない)…なので今回タイトルがオタスケキンタ。


2017年2月13日月曜日

こだわり唐揚親子丼 ☆ 丼万次郎

 このブログも、ブログなので、どれがどれだけ読まれているかはわかる、一応。
 ざっと傾向を見ると、グルメネタやスイーツ物が数字が高い気がする。
 なので、グルメ系を持ってきた、一応。

 や。まぁなんで「一応」ばかりかといえば、ほかが、5とか6なのに対し、グルメ系は10を超えることが時々あるという程度なので、誤差の範囲といえなくもないわけで。

ころころお店が変わる場所ってあるね。

 お、新しい店ができた。
 ある程度落ち着いたら行ってみよう・・・なんて思っているうちに、行きそびれ、気づいたら別の店に代わっているとか。








国道255号線沿いのお店。
 確かここも、そんな感じで、ころころ店が変わる場所な印象。
 どんまんじろう
 ダジャレ系ではあるが、海を渡った人の名前が元ネタだから、海鮮丼がいいのかもしれない。




  でも、敢えて海鮮丼じゃないあたりで、から揚げ親子丼をチョイス。
 いろんな親子丼ぶりのスタイルがあるけれど、この手があったかというメニュー。
 卵でとじてあるわけじゃないあたりがポイント。
鳥からに卵の組み合わせは、幸せじゃないですか。
 温玉具合が。
  箸上げなんてしちゃってみたり。
  このとろとろと感が、堪らな
い。












 店内は、カウンター&座敷なスタイル。
 テーブルは見当たらなかった気がする。
 この店も、いつまでここにあるのかな。
 や。つぶれるとかそういうんじゃなくてね。
 お客さん結構いたし、その辺は平気と思うんだけど。
 繁盛したらしたで、もっといい場所へ移っちゃうパターンもある場所なのよね。

ごちそうさまでした。

2017年2月11日土曜日

相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断

★★☆☆☆
2017年02月11日 鑑賞
劇場映画 TOHO
2017 日本
東映
120
監督
橋本一             
脚本
 太田愛
キャスト
 水谷豊 反町隆史 山口まゆ
映倫     G

 あなたは、生きるべきです。

おっぱい
 まぁない。
ゲーム
 まぁない。

 珍しく初日の午前中に鑑賞。

 ミステリが好きなので、テレビの推理ドラマは見られない。
 あまりに雑で、粗ばかりなものが多いので、観て居なれないから。
 そんな中、割とちゃんとしているミステリが相棒という位置づけ。

 ただ、劇場版は今まで全く見ていなかった。
 テレビドラマの劇場版の場合、別に順番意識しなくてもいいかなとも思っていきなり4を観ようかとも思ったんだけど・・・。
 先に1と2は観ておいたほうがいいらしいという噂を聞き(たぶんテレビ放映されるからという程度の意味だと思う)DVDで一応その二つは鑑賞。
 4に臨む。

 まぁサブタイトル通り、スケールの大きな話。
 テロリストの狙いを推理して先回りして云々。
 スケールの大きな話を映画時間枠で語るので、無理も出てくるのかな。
 わたしの好きな、流れとは大きく外れ、大分ご都合の見え隠れする展開な事件な印象。
 初日からこんなこと言うのもあれだけど、まぁわたしが、読まれている数一ケタの日記で言ったところで影響はないだろうけど、ごにょごにょ。
 まぁ好みじゃなかった。
 スケールの大きな事件が好きな人には、ばっちりとは思う。

 もっと小さなスケールで、緻密で些細な事件のほうが好きなんだよね。
 右京のキャラ的にも、細かいことが気になる人なんだし、ミステリ好きとしては、劇場版ほどの舞台なら、名探偵(探偵役という意味)vs.名犯人の激突が観たいんだよね。
 予習で見た、1や2も大掛かりな話で・・・。
 うむ。わたしと相棒劇場版の相性はかなり悪いようだと悟った一本でした。

 祝日で初日とはいえ午前中という時間から、客層はシニア層が強めで、ファミリー層も。
 全年齢対象のGで、子供も見るとなると、緻密な頭脳性は成程厳しいのかもしれない。
 カップル系を含む若い層は少なく感じたけれど、そこそこいたかも。
 かくいうわたしも、弟と母も一緒の家族鑑賞だったわけだけどね。

☆三つ以上の良かった点☆
 ・ハイドアンドシーク
 ・米沢さんと尊くんの登場。
 ・vs.テロリスト
☆猿山式キャッチコピー☆
 劇場版。


2017年2月4日土曜日

2017年01月  ブクログ系マンガとCDとその他 ~君を待つ間に~

 月初め恒例てぬぃっきin漫画とかその他編。

 まぁ登録したのは漫画のみ。
 パソコンが新調され、更新じゃないなんじゃないの合間に読んだものとか。
 小説を買うついでに抱えて買ったマンガたちも読めていない。
 サクッと読めそうで、じっくり読むと意外と時間がたっているマンガは、割と曲者な部類。

 メーラーがわけわかんなくて、新パソで電子メールもまだ開通していない。
 電子メールが開通していないと、パスワードを忘れた様々なコンテンツが、開通しない。
 今のパソコンソフトって、ネット認証前提が多くて、正規の値段で正規に買ってきて、普通にパソコンに入れようとしても、普通に入らない。
 イラッと来る。
 パソコンのマニュアル袋には、オフィスのコード見当たらないし。
 快適な映像編集がしたくて新パソ買ったのに、普通のムービーメーカーも入らない。
 なんともはやな日常。
 今日も、休日を今の時間までつぶして、ほとんど成果なし。

猿山リムのマンガとCDと、その他いろいろ
http://booklog.jp/users/sylim
2017年01月 (7作品)

■さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ
著者:永田カビ
読了日:01月16日 評価:3
http://booklog.jp/item/1/4781614426

■ガンバード (ゲーメストコミックス)
著者:夏元雅人
読了日:01月18日 評価:2
http://booklog.jp/item/1/4881991906

■甘口少年辛口少女 (ウィングス・コミックス)
著者:久世番子
読了日:01月23日 評価:5
http://booklog.jp/item/1/440361812X

■紅井さんは今日も詰んでる。(1) (ヤングガンガンコミックス)
著者:尾高純一
読了日:01月25日 評価:3
http://booklog.jp/item/1/475755107X

■パレス・メイヂ 6 (花とゆめCOMICS)
著者:久世番子
読了日:01月26日 評価:5
http://booklog.jp/item/1/4592214560

■異世界法廷~反駁の異法弁護士~ (1) (角川コミックス・エース)
著者:大庭下門
読了日:01月28日 評価:4
http://booklog.jp/item/1/4041051401

■天賀井さんは案外ふつう(3) (ガンガンコミックス)
著者:城平京
読了日:01月28日 評価:5
http://booklog.jp/item/1/4757552181

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 ゲーム連動だけれど、ゲームクリアを記念してガンバードの漫画版を買ってみたんだけど…。
 当時はゲームのコミカライズも流行っていたからね、出せばそれなりに売れるってんで、かなり雑な構成に感じた。
 当時は、漫画媒体でキャラが描かれているだけで、喜ぶ読者が多かったんでしょう。

 新しめな本は新しいうちに読めば、反応あるかなと思って急いで登録した系もちらほら。
 ただ、ブクログのほうは、そんなに反応感じないのよね。
 レヴュー書いている人も少ないし。
 そういうの求めるなら、読書メーターのがいいんだろうな。

 ただフォローさんがついてくださったのはブクログのほうだけで、その方の本棚を眺めていて気になって買ってみて読んでみたのがレズ風俗。
 まぁ実際ほぼスケベ的な期待で読み始めたんだけど…。
 茶化せないレベルで重い話で。
 性風俗がメンタルケアに及ぼす効能を認識。

 CDやその他も、登録したいんだけど、なかなか発想が飛ばんね。
 たぶん、おいしかったお菓子なんかも、登録できちゃうと思うんだけど、パソコンの前まで発想が持続しないのかな。
 まぁ手探りで。

2017年2月3日金曜日

2017年1月のゲームメーター ~旅のゲームとゲームの旅と~

 月初め恒例てぬぃっき。

 ・・・は、今日はお休みの予定だったんだな。
 本当は、今日明日と京都旅行に行く予定が、急遽仕事になってしまい、ぶらぶら。
 京都の代わりに、小田原のゲーセンで修業。

 QMAは共闘モードで、新ジョブゲット…するまでやり込めたのは、旅行キャンセルのおかげか。
 ギターフリークスもバレンタインイベント・・・とは名ばかりのオミクジ系。
 新作になって、イベント系はつまらなくなったなぁ。
 地下のシューティングゲームは、虫姫3ボス蜂復活4面までと、安定していけるようになったのかしら。
 ウル4いつもは乱入するタイミング考えるんだけど、もぅそういうのいいや、ここゲーセンだし・・・と、無造作に乱入して辛勝。

2017年1月のゲームメーター
ゲームへのつぶやき:2
やったゲームの数:2本

▼ゲームへのつぶやき
■ガンバード
酉年だからガンバード。独りでも二人用モードを使用すると楽に全キャラクリア可能(それで楽しいかは別として)。 レベル3迄は一周エンドなのでエンディング目的なら低レベルおすすめ。 無限コンティニューながら4面以降はステージ最初に戻されるので初心者の練習用には少し厳しい。
01月11日 19:39
http://gamemeter.net/d/68442

■A.4 EVOLUTION
 発売当時、最初のマップと最後のマップのみクリアしていたものを再び手に取る。
 今回は全マップを制覇してみようと。
 コツをつかめば経営そのものはそう難しくないので、後は子供のころ、部屋中に巡らせたプラレールの線路を敷くがごとく、目まぐるしく動き回る僕の電車たちをワクワク眺めるだけで楽しめる。
 部屋の片づけしていたら、グローバルが出てきたので、2面からはグローバルで。
 データの引継ぎはないけれど、最初から選べるので。
01月25日 19:10
http://gamemeter.net/d/68488

▼やったゲーム
■ガンバード
レベル1でのノーコンティニュー&ノーマルレベルのコンティニュー一周クリアまで。シューティング苦手なので今はこれが限界。一応全キャラ&全組み合わせエンディング観賞達成。 初心者に優しいと言う評判があったけど、動きが遅かったりボム使っても無敵がなかったり初心者泣かせの仕様もあったような感想。
クリア日:01月11日
http://gamemeter.net/cmt/1907501

■A.4 EVOLUTION
取りあえず、最初のマップをクリアして、グローバルに移行した感じ。発売当時、無人島クリアしているし、慣らしリハビリ感覚で。
クリア日:01月25日
http://gamemeter.net/cmt/1910526


▼ゲームメーター
http://gamemeter.net/

 A4も今、やっとこさ軌道に乗り、乱開発して放置中。
 一旦軌道に乗せたら、放置でクリアまでは行けちゃうんだけど、それだけだとちとつまらないわけで。
 楽しみつつ、クリアを目指すあたりを模索しつつ。

 京都もね、ゲームの一環だったのね。
 駅メモのイベント。
 なんかなぁ、おととしも京都旅行がぽしゃったのよね。
 京都に嫌われているのかしら。

 取りあえず、ガンバードもA列車も、ゲーム静止画日記を書くつもりなので、こうご期待。

2017年2月2日木曜日

2017年1月の鑑賞メーター ~新年一発☆実写化映画~

 月初め恒例てぬぃっき。
 先月の鑑賞メーターを振り返る感じ。

 新年一発目は、なんとなくゲームやアニメ&マンガ原作の実写作を見ることにしている感じ。
 ここ数年の新年一発目映画(DVD)を挙げると・・・。
 「魁!!男塾」→「まぼろしパンティVSへんちんポコイダー」→「ゴルゴ13」→「ストリートファイター暗殺拳」→「めぞん一刻」
 まぁ一発目じゃなくてもこれ系は好きなんだけどね。
 去年、「めぞん一刻」だったから、今年はこれかなと、探したら見つかったので購入してこれ。
 例えば、漫画原作だとしても、例えば「のだめカンタービレ」とかはね、別路線なのよね。
 それ実写化しちゃったか・・・系。
 恋愛ものとかミステリものとかも、好きなんだけど、わたしの中でのこの枠とは別なのね。
 や、まぁ「めぞん一刻」も恋愛ものだから「のだめ」寄りなんじゃないかといわれると、確かにそうなんだけどね。
 四谷さんがいる時点で、こちらよりなのかなと。
 「のだめ」を例に挙げたけど、漫画も実写も観てないから、四谷さん的なキャラがいるのかいないのかわからないんだけどね。

 ・・・・・・

2017年1月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:725分

■IPPONグランプリ01(初回限定盤) [DVD]
 ネット大喜利を嗜んでいた身でありますが、番組は知らなくて、DVDがあってよかった。
 正月なので、お笑いかなと。
 10人の芸人を二つのチームに分けて、大喜利と審査を分担。
 システムに改善の余地が有りそうではある。
 別室の松本人志他二人が解説するスタイル。
 特典で、解説者メインの画面版あり。
 ただ、喋っている内容は同じなので存在意味は分からない。
 一般視聴者からの面白回答コーナーもあるが、第二回目の優勝者がばらされちゃうので観てない方は二巻観賞後がオススメ。
鑑賞日:01月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4530219

■らんま1/2 [DVD]
 毎年新年一発目はマンガやゲーム原作の実写のを観ることにしている。
 去年めぞん一刻観たから、今年はこれ。
 映画ではなくテレビドラマということもあり、この作品で期待されるお色気路線が皆無なのは致し方なし。
 なんとなくアニメ版を意識した演技が多かった気がしなくもない。
 らんまだし、あの指は再現してほしかったかな。
 特典は、メイキングにインタヴューに番宣番組と予告集。
 オーディオコメンタリーは無し。
鑑賞日:01月04日 監督:西村了
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4530230

■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヒライゲーム祭 [DVD]
 ファミ通Wave映像コンテンツのまとめ。
 基本収録時を観ている前提なので、合間の解説でオチを語ってしまっているので初回は飛ばして観るのも一興。
 特典は、平井が子供のころ遊んでいてタイトルが思い出せないパソコンゲームを探す企画。
 昔、確かにパソコンゲームのブームってあったのよ。
 エロゲーじゃなくてね。
 もっと掘り下げてくれてもよかった気もする。
 オーディオコメンタリーはスタッフ系本編と全く関係ないことをしゃべっているだけなので、Waveを知らない人は、意味が解らない気がしなくもない
鑑賞日:01月07日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4540282

■IPPONグランプリ02(初回限定盤) [DVD]
 ネット大喜利に近いスタイルの大喜利グランプリ。
  十人の芸人が五人ずつ大喜利と審査に回る形。
  松本人志はチェアマンとして別室で茶々を入れるのみ。
 審査員制度なので客席がドカンと行っても一本行かなかったり、また逆に、そんなに面白く思わないようなのが行ったりもあり。
 お題も回答も、タレントの名前がしばしば登場するのがネット芸人出身としては気になる所。
 元ネタ知らないとわからんし。
 特典は、松本人志メインで撮った同じ内容を抜粋でのと、一般視聴者回答傑作選。

鑑賞日:01月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4536350

■ザ・ゲームメーカー ~ジャレコ編~ [DVD]
 ゲームセンターCXの番外編的存在。
 ジャレコのファミコンソフトに絞って収録している。
 作っているのが、ゲームに全く興味のないゲームセンターCXのスタッフなので、もうかなり酷い内容。
 メーカーからもらった資料を読んでいるだけなんだろうな感丸出しの解説にイライラし通し。
 ソフト紹介のコメンタリーのみ、有野課長とアメザリ平井が語るんだけど、課長は当然ゲームは全く知らないし、平井もパソコンゲーム寄りなのでファミコンはあまり詳しくない。二人ともボケ担当だし。
 プレイもあるけど、課長じゃない。
鑑賞日:01月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4540304

■水曜どうでしょう 第2弾 サイコロ1/粗大ゴミで家を作ろう/闘痔の旅 [DVD]
 企画旅物の良作と知人に勧められた番組。
 中古を探すも定価以上ばかりで手が出なかったのが、旅先の店で安く売られていたのを見つけて購入。
 自分の好きそうな企画を選んだのがこれ。
 たまたま、番組初期物の集まりだったようだ。
 大学生だった大泉洋の姿が見られる。
 学生の映像サークルレベルの酷い企画をアドリブで誤魔化しているだけの印象。
 実際旅をしていると、こういうハプニングが一番面白いってのは分からないではないけれど、元となる企画がしっかりしていないとその度合いも薄れる気もする。
鑑賞日:01月21日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4547537

■ザ・ゲームメーカー ~サンソフト編~ [DVD]
 ファミコン縛りでサンソフトのゲームを紹介していく内容ではあるけれど、メーカーからもらった資料を読んでいるだけのような酷い内容。
 オーディオコメンタリーで、ゲーム知識ゼロの有野課長とゲーム好きだけれどパソゲー寄りのアメザリ平井担当なので、微妙に的を外した解説も心地悪い。両方ボケ担当でネタ的面白さも薄いし。
 表も裏も、ちゃんと有識者が解説を入れたら、ものすごい資料的にもネタ的にも面白い企画になっただろうに、非常に勿体ない。
 ゲーム音楽のブラスアレンジは良いとして、なぜ指揮が番組スタッフ?
鑑賞日:01月24日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4547540

■『ザ・コンサルタント』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
 スーパー会計士が、スーパー殺し屋だった的な話。
 闇の金の流れを管理できる闇の「会計士」は、様々な悪の組織の悪の資金を管理しているのになぜ殺されないのか。
 そんなテーマな映画のように思ったが、いろいろぶれて結局スーパー会計士がスーパー殺し屋として暗躍するだけの話に落ち着いた気がしなくもない。
 「コンフェッション」みたいな映画かなと思ってみたら、割とそんな感じだった。
鑑賞日:01月27日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4549253

■『バイオハザード:ザ・ファイナル』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
 そろそろ劇場での上映が終わってしまうかなと、慌てて観に行ったら…。
 洋画は字幕派なんだけど、うっかり吹き替え版を見てしまった。
 なんか意味ありげに撮られる美人がいるけれど、意味なさげに死んじゃったなとおもったらローラだったらしい。
 シリーズ完結編。
 ゲーム版から大きく外れてしまったのでゲームとは別の展開を経てあくまでの映画の完結。
 打ち切り漫画が、最終巻で辻褄を合わせるが如くな印象。
 
 ラクーンシティで警察署が再現されていたらよかったのにな。
鑑賞日:01月31日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4552365

■アメリカザリガニのキカイノカラダ ヤナギハラゲーム祭 [DVD]
 DVD特典に「ひとりでできるねん」ゲームの苦手なアメザリ柳原がゲーマーでも厳しい難易度のゲームとして有名なデモンズソウルをクリアする企画。
 エンターブレイン版ゲームセンターCXなわけで、ゲームを分かった人間が作ると、こうも安心してみられるかという好例。
 ゲームセンスのある人をセコンドに据え条件を調節しつつ、柳原が一人でコントローラを握るのは崩さない。
 柳原版ではあるが、敢えてゲームしなかった回やゲームセンスを測る回、肝試ししながら怖いゲームをする企画など。
 コメンタリーは、スタッフのみ。
鑑賞日:01月31日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4552386


▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/


 いつものように、映画にゲームやお笑いのDVDが混在している形。
 本数は稼いで10本だけれど、映画はノルマぎりぎりの3本。
 でも映画館鑑賞が2㌿という割合。

 昔は確かにパソコンゲームブームはあって、パソコンユーザーの友達の家によく行ったりしていたね。
 パソコン持ってないのに、パソコンゲーム雑誌とか買ってたり。
 まぁTRPGの記事や、袋とじのごにょごにょも目当てでもあったんだけど。
 なけなしのお金はたいてパソコンゲームかったこともあった。
 ・・・
 なので、パソコンゲームは微妙に畑違いではあるけれど、なんとなくわかるものは分かった、ヒライゲーム祭りの特典。
 ・・・ってか、メルヘンヴェールは普通に分かった・・・ってか、ファミコン(確かディスクシステム)化されているしね、あのイラスト見ればエンターブレイン内でも分かった人いたと思うけどな。

 何気に、バイオハザードも実写系か。
 条件は満たす系かな。

 今年も、たぶんこんな路線で鑑賞&紹介していきたい。

2017年2月1日水曜日

2017年1月の読書メーター ~自殺と経費とBL忍者~

 月初め恒例てぬぃっき。
 
 一月は忙しい月。
 忙しいから、疲れて散歩に出ない。
 散歩に出ないから、読書量も減る傾向。
 ぐったり家で読書じゃないの?って意見もあろうが、家でぐったりしているときはゲームを消費しないとね。
 外出先で消費できる読書は外出先で、家じゃないとできないゲームは家で。
 そんな住み分けなのです。

2017年1月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1324ページ
ナイス数:27ナイス
http://bookmeter.com/u/682213/matome?invite_id=682213

■家庭用事件 (創元推理文庫)
市立シリーズ10年続いているのですね。 他の愛読者さん同様、一冊目が出た頃からのファンなので感慨深いものが。 短編集であり、一話一話しっかり完結しているので、この本だけ若しくはこの本から読むのも可能ではあるが、皆がわざわざ十年を強調したくなる程の仕掛けが仕込まれているので、シリーズをしっかり踏まえて読んだ方が、絶対楽しめるので既巻読破後に読まれることを強く推します。 日常の謎系。 可能性は他にもいくつかありそうではあるけれど、少ない情報から看破する探偵役の活躍は○。
読了日:1月3日 著者:似鳥鶏
http://bookmeter.com/cmt/61407205

■卯月の雪のレター・レター (創元推理文庫)
卯月に卯月の本を読もうとしていたけど、勘違いして1月に読了してしまった一冊。 一月は睦月だったね… 独立した五本が詰まった短編集。 少女から大人の女性あたりの主人公が、謎を含む困難に直面し、作品毎別の探偵役が解決する感じ。 青春小説に比重が有る感じはするけれど、しっかりミステリ。 名探偵が次々と解決する類いではない。 「青春ミステリ」「少女」なキーワードだけれど学園ミステリ系ではなく、大人の女性視点の話も。 恋愛小説要素も濃くない印象。 各々シリーズ化されたら楽しそうな短編集。
読了日:1月10日 著者:相沢沙呼
http://bookmeter.com/cmt/61573097

■あしたはれたら死のう (文春文庫)
 ご多分に漏れずタイトルに惹かれて購入。  自殺を試みた少女が救助される。  臨死の影響で、記憶を失い思考や人格まで変化してしまった。  「わたし」は何故死のうと思ったのか、ある意味究極の自分探しが始まる。  自殺はフラグを立てると成しやすいというのは、よくわかる。  不謹慎ユーモア作品とも解釈されそうなタイトルではあるが、そんまんまの重さを持った作品。  ミステリや、冒険小説のエッセンスも詰め込まれて、重いだけではなく、小説として愉しめる。  本編と関係ないが、巻末の広告に同じ本が何度も出てくるのは謎。
読了日:1月19日 著者:太田紫織
http://bookmeter.com/cmt/61773172

■少年×忍者 その恋、プライスレス (コバルト文庫)
 漠然と忍者物を探していてヒットした一冊。  あとがきまで来て実はシリーズものでこれが2冊目と知る。  まぁ道理で、あまり活きていない設定とかあったわけだ。  血筋のいい半人前の美少年上忍と、その従者の凄腕超絶美形な下忍のBL忍者ミッション。  BL描写は限りなくソフトではあるが。  周りの忍者に不運を見舞う自動発動の星(忍術ぐらいの解釈でいいかな)をめぐる物語。  ご都合展開を封じるアイテムではあるが…。  最後まで読んでも、少し疑問の残る感触がやや残念。  1巻も探して読んどきたいかな。
読了日:1月23日 著者:岡野麻里安
http://bookmeter.com/cmt/61856013

■これは経費で落ちません!  ~経理部の森若さん~ (集英社オレンジ文庫)
 タイトルでピンときて、前作「風呂ソムリエ」を経て読了。  シリーズではあるけれど、主人公もメインの舞台も違うので、続編というよりスピンアウト系かな。  フェアよりイーブンを優先する経理のお姉さんが、経理の仕事の範疇で謎をこなす物語。  今融通を利かすことで後のごたごたを回避できるなら、正義も崩す姿勢は、ミステリの王道からは大きく外れる気もするが、前作よりミステリ色はちょっぴり増えていて嬉しい。  ミステリ好き視線でいうと、恋愛要素はいらなかった気もするけど、そこがいいって人もいるのもわかる。
読了日:1月24日 著者:青木祐子
http://bookmeter.com/cmt/61896143


▼読書メーター
http://bookmeter.com/

 というわけで職場メインで読み進める一般文芸枠多めながら最近にしては少なめの5冊。
 27ナイスはいい成績な気がする。
 「これは経費で落ちません!」を褒めてもらえたのが多かったかな。
 割と当たりの多い月だった。
 「あしたはれたら死のう」は、年間でも印象に残っている手だろうぐらい。
 経理部の森若さんも面白かったし。
 そんな中に、燦然と輝くライト枠のBLが己の存在を主張している。
 まぁBLといっても、ごくごくごくライトな描写な部類。
 タイトルにナンバリングがなかったため、2巻から読んでしまったため、1巻も探して近々読んでみようかと。
 純粋に忍者アクションと解釈しても、なかなか面白い設定で、楽しそう。
 この2巻は、その忍者アクションが薄目だったので、1巻はモリモリそうかなと。

 2月は、鉄道旅行の予定も詰まっているので、冊数もぐんと増えそう。