2017年6月28日水曜日

プレミアムなフライデーにご馳走を ☆ ひがし山

 もう少しで月末の金曜日。
 最近じゃ、プレミアムフライデーなんて言って、早く帰って遊べって施策なんですって?
 会社によっては、遊ぶための軍資金まで支給するそうじゃない。
 テレビでやってたや。
 退社する社員たちに、経理のお姉さんなのかな、一人一人に軍資金を手渡して・・・っておかしくないか、このお姉さんは遊びに行けないやん。
 まぁ、しょせんそんなもの。

 土日休みじゃなく、シフト制で毎日同じ時間に終わるわけじゃない職の人には、全く関係のないお話。
 みんなで余暇をエンジョイしようぜ!って施策なら、本当に「みんな」が休める仕組みにして欲しいものよね。
 
 土日休みじゃないと、平日休みが来るわけで。
 先月の金曜日のお話。
 母の誕生日がその辺りだったので、親孝行に食事をご馳走することに。
 歯の治療中で、固いものが食べにくいということなので、やわらかくておいしいもの。


ウナギか。
東名高速道路御殿場インター近く、だからアウトレットのアレの近くでもあるのかな。
 通好みのゲーセンも近くにあるぜ。
 ・・・な、ひがし山。
 以前この日記で紹介したこともあるかもしれないないかもしれない。
 誕生日記念なので、特別なメニューがいいだろうと、五千円以上するいいやつをオーダー。
+通な逸品、鰻巻きもオーダー。
 鰻を玉子焼きでくるんだ間違いない一品。








今日はプレミアムフライデーなので、特別にドリンクが最初の一杯が100円になるらしい。
 ただ、コーヒーはランチセットの方に着くのでここでは対象外らしい。
 母は、量的にうな重自体食べきれない恐れもあるので、辞退。
 わたしは折角なので、ウーロン茶をいただく。
 アルコールも可らしいけれど、対象はグラスビールの小らしい。
 まぁ車だから飲めないという部分もアリ。
お吸い物や、デザートまで、いただいていると、隣の席にも客がつく。
 店員が、プレミアムフライデー企画の説明をする。
 ビールをジョッキでオーダー。
 最初の一杯はグラスの小にすればお得であることを説明するけれど、全然聞き入れてもらえず、小なんて足りないからジョッキで!
  まぁこんないい感じの店で、昼からいいもの食べて呑む層は、ドリンクサービスなんて必要がないのかもしれないね。
 でも、折角店がアイデア出してキャンペーンしているんだから、小ビール2杯にしてあげればいいのにな、と思わないでもなかった。

 もうすぐ、今月最後の金曜日。
 お得なキャンペーンを享受できる方は、得して楽しんできてくだちい。

 ちなみにここは、うな重のほか、ステーキ重も売りなんだけど・・・
 ステーキも好きなんだけど、うな重がメニューあっちゃうと、鰻になっちゃうんだよなぁ。
 毎回、次回はステーキにしようと思いつつ、来てみるとやっぱり「うな重!」ってなっちゃう。
 もう、こんな感じだし。
















































2017年6月25日日曜日

九州グルメ

月の夜に召しませ。

 以前予告して、2016年2月の旅行記のグルメ系まとめ。

二日目。
 ランチ(3回目)。
 門司はバナナのほかに、クジラ料理も有名らしい。
 そして、焼きカレーも名物。
 バナナソフトはさっき食べたので、次はクジラと焼きカレーなわけだが、どうやらそれらをいっぺんに食べられる店があるらしい。


鯨かつカレー。
 この生卵が、かつとカレーを巧みにつなぎ、巧さひとしお。








平日の昼間でも、プチ込みの人気具合。














二日目
 ディナー。
 鹿児島入りしたので、まぁ黒豚はいっとかんとな。
 …ってことで探した豚しゃぶ。






セットでビールがついてくるらしいんだけど、折角鹿児島に来たんだから、焼酎を飲むべきだ。
 や。焼酎苦手だけど。
 セットをビールから焼酎に変更はできないらしいので、ビールはビールとして呑んで、別に焼酎をいただく。




火加減と具材。











プレーンな(?)お湯にくぐらせるスタイル。
 肉以外の具材も多く、しゃぶしゃぶではあるが、鍋より。







2100円。











 そして、ナポリ通りのイタリア料理の店で食したミートスパゲティ。
 まぁ日本的に言えば、ナポリタン(※正確には別物だけどナポリ通り沿いの店なので、個人的にあえてこう呼んでみる)。





食に対するボキャブラリーが足りないので、写真に語ってもらう。
 旅先の飯なんて「旨い」の一言で表現できちゃうんだぜ。




2017年6月23日金曜日

幻の焼酎を手に入れた後で ~見所を探して~

 昨日からの続き。
 2016年2月の旅行の鹿児島編動画解説の後編。

・ここまでのお話
 幻の焼酎を求めて鹿児島へ行くも、観光協会の人も焼酎専門店の人も普通のお土産品しかすすめてくれないので、自力で酒蔵を探り当て幻の焼酎を手に入れた。

 さて。
 目的の物は手に入れた。
 しかし、店内カメラを回していなかったため、動画にすると尺が足りない。
 まぁ誰も期待していない旅動画、無理に作らなくてもいいんだけどさ、動画抜きにしてもここでこのまま帰るのももったいない。
 なにか、見所はないかしら・・・と、カメラを回しながら歩いていると、警察発見。
 何事かしらと眺めていたら、警察官がやってきた。
 昼間から酔っぱらってカメラを回している不審者として捕まってしまうのかしら、なんて思っていたら…。
 ここで交通事故があり、その瞬間を撮ってないかと・・・。
 や。まぁ、本当は不審者と思って声をかけたけど「あなたは不審者ですか?」とストレートに聞けないので遠回しに、何をしているのか聞いたのかもしれないけどね。
 まぁ昔、佐賀県で「不審者じゃないのか」と、通りすがりのおっさんにきかれたことはあったけどね。

 閑話休題。
 桜島の撮影ポイントを探そうか、いっそ指宿まで行ってみようか・・・などと考えていたら見えた。

 遠くに観音像。
 わたしの旅は、大仏は多いけれど、観音像はあまり行かないんだけれど、別にいかないことにこだわりがあるわけではない。
 ここに何かがあるなら、行く価値あり。
 目印は目の前にあるので、まっすぐ向かう。



観音像まで来ると、摩崖仏近くにあるらしい。
 駅前の観光マップに摩崖仏の写真はあったんだけど、スマホで調べたらものすごく遠かったんだよね。
 察するに、スマホでヒットしたのは別の有名な摩崖仏で、ここの摩崖仏はスマホでヒットしないぐらい小さなものなんだろうね。
 わたし的には、有名じゃない方が魅力を感じるのでホクホクで向かう。
 入口が分からなくてかなり迷ったんだけど、たまたま見かけた近所の方に教えていただいた。
 聞かないとわからないような入り口からぐんぐん進み、念願の摩崖仏。
 川を挟んで対岸にも摩崖仏があったんだけど、川を渡る手段は見つからなかった。

 この写真では、渡れるように見えるけれど、実際には渡れない。
 多分カメラをここに固定して『無限回廊』理論で繋がっていないことがばれない角度で渡れば行けたと思うんだけどね。






オマケ。
 鹿児島中央に戻って、ここはナポリ通り。

 姉妹都市だか何とか都市だかの関係で、ナポリには鹿児島通りがあるらしい。
 折角なので、この通りでナポリタンが食べたいと、イタリア料理の店へ。
 まぁナポリタンというのは日本の料理なので、ミートスパゲティをオーダー。

本格的なレストランで、漫画に出てくる執事の様なびしっとしたかっこいいウェイターさんにいつもの質問。
 「パスタとピザは一人で両方食べられる量ですか?」
 量が多いので、片方のがいいということで、パスタとグラスワインで、ディナー。
 大人な気分でホテルで就寝。
 日記は、前中後編と三部作だったけど、動画は一本15分に収めた鹿児島の旅でした。

 オマケ2。
 ホテルの部屋には、マッサージチェアが配備されていて使い放題になっていたのね。
 わたしの旅は、基本歩き回るので、毎回足パンパンなんだけど、今回持ってくる湿布薬の分量を間違えて尽きちゃってた。
 買いに行くのも面倒だし、マッサージでいいやと、ヘビーローテーションでずっとマッサージしていたのね。
 や。ベッドで寝ないで、チェアでひたすらマッサージ器を動かし続けていた感じ(一定時間で終了しちゃうので眠るまで気づいたら入れ直しの作業で)。
 翌朝、普段なら多少なりとも痛みや疲れが残っているはずの足、および体が全然軽い。
 マッサージチェア。
 こんなん気休めぐらいに思っていたけど、ちゃんと使えば、ちゃんとほぐれるんだなと、実感した薩摩の夜でした。

 旅動画は、もう少し続きます。
 ちなみに、一本の動画の解説日記を3回に分けて書いて、前・中編にも動画を貼り付けて、いま何回転したかチェックしたら0回だったよ、やったね!

2017年6月22日木曜日

幻に出会い、そして堪能する舌と心のハーモニー。 

 昨日からの続き。
 2016年2月の旅行の話題。

 幻の焼酎を求め、幻の列車に乗り込む。
 目的の駅は通り過ぎるが乗りたかったんだもん。

 このイベント列車が鹿児島中央~指宿間で、唯一停まる駅。
 唯一停まる駅ではあるが、別に特段街というわけではなく、ぶっちゃけ何もない駅。
 何もない駅でも、何もないなりに、何かを探して旅をする。
 乗り継ぎの時間つぶし。
 実際、このランクの列車にしては、一時間に2本程度のペース列車があるのはいい間隔。

 この列車、ロケみつの早希ちゃんの旅で知ったんだけど、番組中「今すぐ列車に乗らないと次の電車がないよ!」的に急かされていたのが印象に残っているんだけど、そんなこともなかった。
 何かしらの事情で、番組で「いぶたま」に乗ることになっていて、「(いぶたまに乗るなら)時間がないよ、今すぐ発ちなさい」って意味だったんだろうな。
 あの番組ガチだガチだと言いつつ、ロケ地を巡ってみると、割と演出の影が見え隠れする。
海辺で桜島を眺めながら、軽く食事をとる。









最寄駅。
 さっきのよりももっと、何もない駅。
 一応、駅前に観光マップはあるけれど、まぁ今回は、何をおいても焼酎を手に入れねばならない。






小学生が渡れないレベルの危険な踏切も存在したりする散歩の様子は、是非動画でご確認を!
 今回、日記のメインは、焼酎クエストに比重を置いているので、この辺りはサラリと。




















 山を越えやってまいりました、さつま無双。
 ゲーム好きの心にも、ピクリと反応するさつま無双。
 ただ、通販の情報しかなくいきなりやってきた蔵。
 うちは一般のお客さんは扱ってませんと門前払いされてもおかしくない状況で、恐る恐る敷地に入る。
 すると、ちゃんとお店コーナーもあった…けど、ここを利用するには工場見学が必要とのことで、折角なので見学させていただく。
 撮影許可とるタイミングを逃してしまったため、そのあたり&その後の映像はない。
 ないので、日記にたくさん書く。
 製造過程を教わる。
 蔵から出しただけで犯罪になるレベルの濃度の焼酎が作られているらしい。
 そして、売店へ。
 工場見学を済ませた客は、ここでの試飲は飲み放題。
 試飲は、飲み放題。
 試飲は、飲み放題。
 大事なことなのでたくさん言いました。
 工場見学無料で、工場を見学すると、飲み放題。
 ・・・
 この売店がしか扱わない、通販取り扱い外の究極の焼酎、蔵から出せるギリギリの濃度の焼酎「はなたれ焼酎」という濃いやつをいただく。
 あまりのアルコール度に、冷凍庫に入れても凍らない濃度らしい。
 これだよ!こういうのを求めていたんだよ。
 凄いよ、わたし。
 観光協会の人や、焼酎専門店の人より凄いよわたし。
 取り敢えず、この凄いの一本と、事情を説明して店員さんに選んでいただいた、やっぱりすごいこの土地ならではの一本。
 焼酎サーバーをひとつどーんと購入。
 なんせ資金は潤沢だ。
 とてもお世話になった方への、退職祝いの品だもの、このぐらいの品じゃなきゃ。
 わざわざ鹿児島まで来た甲斐がないというモノよ。
 折角なので、ほかにも焼酎グッズはないかしら…。
 探すと、駅前の店で進められたのと同じような150円ぐらいのグラスがあった。
 さすがに安すぎるなぁ、ほかのグラスはないかなぁ…。
 !
 ・・・や。あるにはあった。
 ひとつ60万円ぐらいするグラスがセットで…う、資金は潤沢ではあるが、さすがにここまでの値段は手が出ない。
 差が激しいよ、焼酎グラス。
 150円か60万円か。その間を検討させてよ。
 なんか、どこかの王室へ献上されたものと同じスペックの物らしい。
 ・・・
 やぁ、でも本物の焼酎はすごいね。
 濃度も何もかも。
 実をいうと、わたし焼酎苦手で、飲み放題とはいっても、どうしようかなぁ・・・。
 なんて思っていたんだけど、これは旨い旨いと、何種類も何杯も飲みまくってしまった。
 自分用にもいくつか買って、ほくほくで、焼酎ミッションを完遂しました。
 歩いていくと大変だけど、車で行くと呑めないという、何気に難易度の高いミッションではあるけれど、飲み放題。
 無料で飲み放題。
 しかも、ちょいとそこらじゃ呑めない逸品が飲み放題。
 これは、いろいろクリアしてでも行ってみる価値あると思うわ。
 焼酎苦手でも、ブランデーとか好きな人なら、試す価値ありかも。

 ・・・と、言うことで、長くなったので後編へつづく。

2017年6月21日水曜日

ひとり薩長同盟~「幻の焼酎を求めて」~


 去年の旅動画シリーズ。

 前回までのあらすじ。
 本州最西端散歩から、関門海峡散歩を楽しむ。

 前回のラストが特急っぽい電車だったので、今回のスタートも電車の車内からスタート。
 ・・・
 ではあるんだけれど、今回は動画とは全然関係のない裏話にしてみる。

 今回の旅は、もともと本州最西端がテーマで、九州は視野に入ってなかったのね。
 まぁ人道は歩きたかったので、せいぜい門司どまりで。
 2月の散歩。
 来月は3月。
 職場で新人の頃から大変お世話になった方が、定年退職される。
 こっそりその方に、リサーチしたら、焼酎および焼酎を美味しく飲むための道具に凝っているなんて話を引き出せた。
 焼酎と言ったら、鹿児島じゃないか(焼酎好きの人に言ったら「宮崎」説も高いらしいがわたしは鹿児島と思ったのよね)…ってことで、鹿児島になり、サプライズでプレゼントしたいのに焼酎のこと聞いて鹿児島に行ったらある意味バレバレなので、「ひとり薩長同盟の旅」とテーマを追加した次第。




 鹿児島中央付近のホテルで一泊し、朝から張り切って旅に出る。
 テーマは「幻の焼酎を求めて」
 鹿児島中を捜し歩く予定だ。
 ここでしか買えない、究極の一本を探す旅。
 なんかテレビみたいでわくわくする。
 大変お世話になった方なので、値段に糸目は付けない。
 偉大な方なので、賛同者の先輩方も負担してくれるという話もあり、予算も潤沢。

 まずは、この手の旅番組のセオリーに則り、観光案内に取材する。
 大変お世話になった上司が定年を迎えるので、鹿児島ならではの焼酎を贈りたい旨を説明する。
 「はい、それでしたら、そちらのお土産コーナーに焼酎の販売がございます」
 ・・・・・・。
 や。駅のお土産コーナーの焼酎買うためにわざわざ鹿児島来てたんじゃないわけさ。
 もっと、踏み込んで聞き込む。
 すると、焼酎専門店を紹介してくれた。
 ・・・成程、駅の観光協会は駅周辺の情報しかないのかな。
 駅前の酒屋さん。
 テレビでは、こういう所スタートで、山奥の酒蔵へたどり着いたりするものなんだけど…現実はこんな感じなのね。

 駅前なので、すぐ到着。
 やはり、事情を説明して、幻の焼酎を聞き込む。
 「鹿児島限定発売ですと、このあたりがお土産に人気ですね」
 …割と、普通の値段の焼酎が案内される。
 や。鹿児島へ旅にきて、そういえば焼酎好きな上司がいたな、お土産に鹿児島の焼酎買っていこう!って、ここに来たなら完璧な商品だろうけどね。
 退職のサプライズプレゼントにしては、軽すぎちゃうのよね。
 一応、三種類ほど押さえてから聞き込み。
 ・焼酎グッズ。
 「こちらの焼酎グラスはほかの地域にはないかもしれないですね」
 割るときの目安の入ったグラス150円ぐらい。
 ・焼酎や道具が揃った場所
 「デパートにコーナーがあるかもしれないですね」
 ・九州の焼酎のことが分かる「焼酎博物館」的なもの
 「ないとおもいます」
 うーん。
 飾り箱には入れてもらったけど、わざわざ鹿児島にきて、3本で5000円ぐらいの焼酎買って帰るのかぁ。

 ・・・と。
 こんなこともあろうかと、こっそり忍ばせていた腹案を引っ張り出す。
 その上司、本当に焼酎に凝っているようで、マドラー一つでも味が変わるというレベルなのね。
 なので、事前に検索に検索を重ねて、「焼酎専用のサーバー」というものがあることに辿り着いていたの。
 そのサーバーを通信販売しているお店の住所がわかったので、そこへ向かってみたいな大作戦。
 
駅で目的地までの切符を買って、ホームに向かったら…見覚えのある車両が止まっている。
 鹿児島の観光列車「いぶすきの玉手箱」号。略して「いぶたま」である。
 ロケみつで早希ちゃんも乗って居た特急。
 これは、乗ってみたい。
 切符は買っちゃったけれど、駅員さんに相談してみる。
 この駅まで行きたいんだけれど、折角なのであの電車にも乗ってみたい。
 いぶたまは目的駅に止まらないので、いったん行き過ぎて戻る形で何とか乗れないか。
 ・・・というわがままに対応していただき、切符の払い戻し再計算の末、搭乗。
 カウンター席もあり、ゆったり景色を眺めつつ車内販売も満喫できる観光列車。
 もちろん、おやまさん「桜島」もしっかり見える。
 画面に一瞬映る瓶は、ご当地サイダー。

 …ってな感じで、本筋は「幻の焼酎を求めて」な、鹿児島の旅動画の解説日記は、次回へ続く。

2017年6月11日日曜日

釣られバカ日誌

 近況系。
去年も、ちょこっと写真載せていたこともあるガーデニング系。
 失敗を踏まえて、同じ轍を踏みたい心意気。





鉢の自作は基本です。










香りが好きなバジルと、猿だからサルビア。









飛び出ているのは、穴から土が出ないように敷き詰めた枯れ草の一部。
 







あと、一応こいつにも数粒植えてみる。
 まぁサイズ的に、育ったら無理があるけど。










小田原のアニメイトで、何周年か記念の福袋があった。
 アニメ嫌いなので、中身に興味は全くないのだけれど、福袋という存在そのものが好きなので、買ってみる。






くまめいとの服があったら嬉しかったけど、それはなかった。
 なんかのぬいぐるみはあった。
 おそ松さんのカメラは、会社のバイトくんにあげちゃった。
 女の子用だったようで、あとはイケメン系のキャラグッズがちらほら。

 1000円


QMAのウィークリークエストで、検定試験でBランク以上採らねばならない。
 RPGでも獲得に苦労したのに、テーマ指定じゃ無理じゃね?と思いつつ挑んだけど、一発クリア。






い、一応「+スイーツ男子」なブログやっている身として、落とせなかった。
 や。RPG何回か落としているからダメなんだけどね…っていうか、わたしにとって旧S社の作品はRPGじゃない。






SNK…!?プレイモアなくなったんだ。
 最近ゲーム誌読んでないので、そんなことも知らなかった。
 SNKが吸収され、ピッコロにおけるマジュニアの如くSNKプレイモアが遺志を引き継ぎ、マジュニアがのちにピッコロを名乗ったように、SNKプレイモアが、SNKに社名変更したってことなのね、たぶん。

48一族は全く興味がないし、普段扇子を持ち歩いているからうちわも特に必要ないけれど、こういうおまけには釣られてしまう。




























 コンビニで、漸く発見。
 買い占めるのも大人げないので、半分買った。
植えて、数日で芽が出た。
 サルビアの方は、土を採取したところに埋まっていた別の種かもしれないけど。








ある程度育ったら、間引かんとな。
 去年は、全部育てようとして、失敗したから。








2017年6月10日土曜日

エリスロマイシン

 キラキラネームを持つ少女。
 例えば、絵梨須(えりす)ちゃんだったりするじゃない。
 でも、生粋の日本人だったりすれば、かなりの確率で、生粋の日本人な容姿に育つわけだ。
 まぁ、女性の場合、年齢がある程度行けば、立ち居振る舞いに気を配ったり、メイクで整えたり、エリスさん的な美女になることも多いかもしれないけれどね。
 それ未満の、小さなえりすちゃんは、名前の持つイメージとのギャップはどうしようもない。

 ただ、名前がエリスちゃんで、なんとしたことか、日本人離れした顔立ちに所作で、まさにエリスちゃんの風格を持つ子供も、中には存在するであろう。
 まぁ、そんな洋風なかわいさを備えた、エリスちゃんであっても、血筋的には生粋な日本人。
 ぱっと、お尻をめくれば、そこに現れる日本人の徴。

 碧いお尻のエリス

 や。そんなダジャレを思いついただけなんだけどね。
 今の時代、こんな他愛のないネタを書くだけでも、児童ポルノ予備軍にされちゃいますか?
 青い尻に反応しないからこそ思いついて、言葉にできたネタではあると思うんだけどね。
 まぁ、そんな性癖がある人が存在することは、あるんだろうけどね。
 ・・・で、オチ

 碧いお尻のエロス

 まぁ、青いお尻にエロスを感じちゃったら、安全地帯にはいられないわな。

2017年6月9日金曜日

関門海峡冬景色~門司編~関門TOPPA!バナナマン


 2016年2月の旅行の動画の解説日記。
 関門海峡冬景色の後編は門司サイド。
 タイトルジングルのあとの曲は、今回から使用の新曲だったかな。
 まぁ同じソフトの自動作曲に任せた曲だから、曲調は今までの音楽と似ちゃっているけどね。
そもそも、なんで海岸線を歩いていたかという所から語るべきかしら。
 ロケみつのサイコロ旅が好きでDVD全部買ってみている。
 その中で、関門トンネルは、人が歩いて渡ることができると紹介されていたんだよね。
 まぁ番組ロケ時は工事中で振替バスで渡っちゃったんだけど、番組のルートとは違うけれど、これは歩いて渡ってみたいじゃないか!ということで、関門トンネルを目指して歩いている。
 動画中は、ぎりぎりまで語らず溜めている。
 この文章が鑑賞前に読まれているのか鑑賞後に読まれているのかわからないけれど。
人が歩いて渡るためのトンネルではあるが、ここまで来るのにそこそこ歩く。
 周辺が栄えているわけでもなく、歩くためにわざわざここまで、バスに乗ってくるのが正しい形なのかな。
 市場まで乗ってきたタクシーの運転手さんによると、地元の人が割と利用しているとの話ではあるけれど。
 ちょいと、下関まで歩こう…ってここまで来てもここからバスに乗るなら、バスで橋渡った方が簡単そうではある。
 お金が全然違うのかな。
 まぁ。それはさておきトンネル。
トンネル内は、ノーカットの早送りでお送りしています。
 早送る中、対向者は一応加工している。
 画面だけ早送りして、音声はノーマル音声なので、画面としゃべりは一致していないけれど、音楽で誤魔化すよりは、臨場感あるかと。




トンネルを抜けるとそこは、対岸だった。
 見事、下関側と同じように、街ではない場所で。
 バスの時間を見ると、かなり待たねばならぬ。
 ただ待っていても仕方がない。
 地図を検索すると、観光列車が走っているようだ。
 折角なので、長く乗りたい。
 最寄駅には向かわず、目的地と反対方向へ歩き出す。
 始点から乗った方が楽しいに決まっているじゃない。
途中、わたしの旅にしばしば登場する←「タコ山」も取材。
 いつもは「コナン君風音楽」を流すんだけど、コナン動画も再生回数伸びが止まったしもういいかなと。
 この公園は、駅のすぐ近く。
 駅に向かうと…。




やけに、殺風景。
 切符売り場は・・・シャッターが閉まっている。
 観光列車だけに、シーズンオフは走ってないらしい。
 どうするよ。
 周りを歩いても、食事処はあったけれど、交通機関が見当たらない。
 バス停は、あったけど、次に来るのは大分先。

 ・・・
 文明の利器はすごいね。
 昔だったら、泣きながらバスを待つか、目的地まで歩いて向かったところだけど、現代はスマホがある。
 この地域のタクシー会社を検索し、電話して呼ぶ。
 呼んだ直後にバスが来たんだけど、まぁ出発時間はバス停に書いてあっただいぶ先の時間なのだろう。
門司の観光協会で、人道制覇証明書をゲット。
 関門トンネルの下関側で半分、門司側で残り半分のスタンプを押し、観光協会へもっていくと発行してもらえる。
 皆さんも、関門トンネルを歩いた際には、入手するでござるよ。




で。港だ。
 実は、この後の予定も電車移動なので、ケツカッチンなタイトなロケ。
 カットした部分も多い。
 カットしなかった部分は、動画を見てもらえばいいのでカットシーンを多く語ろう。
 門司は、バナナのたたき売り発祥の地ということで、バナナ推しの町。
 写真にあるバナナマンなんてのもそう。
 二人組のバナナマンは、設楽でも日村でもない。
 さっきウニソフトを食べたばかりだけれど、当然バナナソフトも食べる。
 バナナ味のソフトに、バナナチップの刺さったありそうであまりないバナナソフト。
 そして、実は旅の前からチェックしていた、欲しかったお土産菓子があるはずなのよ。
 「バナナ大福」
 絶対美味しいじゃないか。
 お土産に持って帰れば、女子な女の子の評判もばっちり間違いない。
 何だったかな、ガイドブックかネットで見つけてたんだよね。
 ここまでくれば普通に見つかると思っていたんだけど、時間の無い中片っ端から土産屋を除いたけれどなくて…。
あるかもしれなさそうなお店で聞き込みしたら、店のおばちゃんが建物中のお土産屋さんに聞いて回ってくれたけど、見つからず、入手できなかった・・・。
 ネットで検索すると、普通に売られているっぽく書かれているんだよなぁ。
 門司港レトロにはなかったと思うんだけどなぁ。
 くやしい。
 買って帰っていたら、今頃女子なレディ達にモテモテだったはずなのに。
相変わらず、寒さは半端ない。
 雪こそ病んでるけれど、冬の海の風は厳しい。
 ロケみつで早希ちゃんが、ロケを拒否してるのも分からないでもない寒さ。
 なんか面白そうだったので渡ってみたものの、寒さに公開した橋。
 かえって見直したら、親玉のすすめで紹介されていた橋だった。
 

 ・・・
 ここで食した、この日三回目のランチの様子は、後日のグルメ日記にて。





















 新幹線で次の目的地へ。
 今回の旅はいつもと違い、ひとところにとどまらないのよ。