2015年7月28日火曜日

【15】スニーキングミッション

【15】スニーキングミッション
ポー。
ストレイシープのアニメは観たことなかったです。
 当時フジの番組の合間にちょこちょこ登場したような気がしなくも無いんだけど、何か別のキャラクターと間違えているかもしれない。
 ただ、ポーの想い出は、割と深い・・・かな。

 駆け出しゲーマーの頃だった気がしなくもない。
 基本、ゲーム下手なので、ゲームセンターでも、ビデオゲームはすぐやられてしまう。
 そんな中、得意なジャンルを作ろうと、果敢に挑んでいたのが「クレーンゲーム」。
 ・・・なんか、発想が某課長とかぶっている気がしなくも無いのが痛いところ・・・。 
 まぁ同じ短時間で1コイン吸い込まれるとしても、形の残るクレーンゲームの方が上達の成果が実感できて、モチベーションが上がるからね。
 今まで500円かかって取っていた景品が、300円で獲れるようになった!とかね。
 ・・・
 ポーのぬいぐるみがまた、難しいんだ。
 基本、丸っこいでしょ。
 つかみどころがないのは、性格だけではなく、その肉体もそうなのよ。
 ポーの大き目のぬいぐるみを獲るというのが、一つの免許皆伝レベルと思って挑んでいたわけね。
 ポーが獲れれば、一人前のクレーンゲーマー・・・みたいなね。
 まぁ、その成果が、動画にも何度か挟み込んだこのヌイグルミなわけね。
 自慢の逸品だったから、大事に今も持っている感じ。
 ・・・まぁ彼の名前が「ポー」だっていうのは、このゲームをやって初めて知ったんだけどね。
 あと、やっぱり当時は名前知らなかったんだけど「メリー」のヌイグルミも獲ったはずなんだけど…無くしちまったんだなぁ。
 自慢の逸品じゃなかったんかい。
 ゲームの解説に移りましょう。
 前回辺りから、観たままの内容を書くだけの解説はやめようという趣旨を試していますので、さらりと。
 ・・・
 今回いよいよ、敵の本拠地に乗り込むラストステージ。
 アジトに潜り込むスニーキングミッション。
 ・・・しかし、そこはポー。
 ほのぼの呑気に、自己紹介しつつ住民と仲良くなりながら、情報を集めていく。
 この辺りの、ごく普通のやり取りは、すっぱりカット。
 おつかい系のイベントが沢山あります。

 そして、ミニゲーム。
∮エレクトリックラインコネクション
 まぁ、ミニゲーム集の定番、所謂15パズル。
 コツは、一つ一つ丁寧に運んで行く辺りだと思うんだけど・・・。
 文字で説明するのが大変なんだな。
 と、なると動画を見てもらうべきなんだけど・・・。
 わたしのプレイも、コツを思い出そうと適当に動かしている内に、なんとなく完成しちゃった感じなので、参考にならないかもしれない。
 角から端から、正しい位置を決めて、三つぐらいずつ、一つを運ぶ・・・。
∮ドキドキメータージャンクション
 四角と丸のメーターを正しく放り込むパズル。
 正解の図は一種類固定なので、特徴をメモに書いて、はめ込んでいくのがいいかも。
 下小さい○・・・10分ぐらい
 みたいにね。
 一発で成功しなくても、メモ見ながらやればなんとでもなる。
 邪道だ!と、思う方は、正攻法でどうぞ。
 邪道でも厳しいぞ!って方は、ゲーム中ポーズが有効ですので、ポーズをかけてメモを見ながら確実に探していくのも手です。
∮オープンメロディメイク
 考えても無理。
 正解は、地下エレベータで行ける範囲のどこかにある楽譜の並び。
 ・・・
∮砲弾キャッチャー
 マクラが活きたクレーンゲーム。
 奥行とかが見にくいので、ある程度勘に頼る部分は仕方がない。
 ・・・
 図書館の本を取るためのプロセスも、パズルっぽくはなっているけど、攻略が必要な類じゃない気もする。
 まぁ動画のように、押して動くのも視野に入れれば・・・。
 ちょっとご都合臭い、不自然なやり取りの末・・・城を破壊するために、城の住民から火を借りる非道の作戦を敢行。
 てんやわんやの混乱の末に辿り着いた、大人もちょっと引く、リアルな拷問部屋・・・。


 次回!「本編最終回」にストレイシープ!

2015年7月26日日曜日

リアル鬼ごっこ

リアル鬼ごっこ

▲▼▲▼▲
▽△▽△▽
2015年07月某日 鑑賞
劇場映画 トーホーシネマズ小田原

2015 日本
松竹=アスミック・エース
85分

監督
 園子温
脚本
園子温
キャスト
 トリンドル玲奈 篠田麻里子 真野恵里菜冨手麻妙
映倫
 R15+

おっぱい
 なし・・・しかし、下着シーンはわんさか出てくる。
ゲーム
 アケコン。

全国のJK(女子高生)の皆さん
あなたたちはちょっと
ふてぶれしいので、
数を減らすことにします。
【映画】※かすかなネタバレ描写限りなく微妙にあるかも

 2015年7月・・・は「猿山村ゾンビ祭り」の最中だけど、ゾンビじゃないけどぶち込んでみたスプラッタ。
 原作読んでて、映画の一作目はDVDで観た感じ。
 まぁ原作がボロ詰まらなくて、その映画版はその上を行く奇跡の酷さで・・・。
 でも、監督が原作読まずに映画を撮ったというニュースを見て・・・。
 園子温もあまり好きな監督じゃないんだけど、マイナス×マイナスで面白くなるかも!と、迷っていた映画。
 まぁわたしの場合、迷ったら観るんです。

 封切られて一週間たたないある平日、日中観に行ったら・・・速攻で夜の回しか無いプログラムになってたのよね。
 その日は、夜は都合悪かったので、日を改めて観に行った感じ。
 客の入りは平日にしてはまあまあ。
 カップル1組 若い男の子4人組 青年男子二人組 老紳士1 ソロ中年1 ソロ若者1×2 美少女←リム。

 惨殺シーンは良い。
 「ゴーストシップ」のオープニングを思わせる、大量殺戮。
 これは気持ちいい。

 えっと、何から話そうか。
 そう。
 キャッチコピー。
全国のJK(女子高生)の皆さん
あなたたちはちょっと
ふてぶれしいので、
数を減らすことにします。
 これ、映画本編と何の関係もありません。

 大量殺戮があるけど、なぜ殺されているのかさっぱりわからないので、怖くもなんともないのよね。
 主人公も、ご都合優先のよくわからない行動している気もするし。
 一応、最後の方に、なんとなく種明かしっぽいものも無くも無いのだけれど。

 一応、逃げる描写がある。
 逃げるということは追う何かがあるということで、まぁ一応「鬼ごっこ」と言えなくもないことも無いかもしれない雰囲気がほんのり漂わないことも無いかもしれない気配。

 まぁ原作とどっちが面白いかと言えば、当然この映画が面白いという答えにはなる。
 純粋に面白いかというと、やっぱり私はあまり好きではなく。
 ただ、惨殺シーンは好き。
 ・・・なら、ゴーストシップでいいやん・・・って言うなら、まぁそうかもしれない。
 ただ、ゴーストシップも・・・ごにょごにょ。
  
 取り敢えず、不思議な空気を維持する映画なので、何も書けない。
 全編シュール。
 良くも悪しくもシュール。
 シュール・・・それは、落ちの無い夢落ちの如し。
 
 まぁ取り敢えず。
 おすすめも、ひきとめも、せんわ。
 原作を知るモノは、原作より酷くはないから安心して観られるけど。
 原作を知らない人は、単品として、ひどく感じることもあるかもしれない。
 ただ、ノリとセンスがハマる人にはハマるのでしょう。
 わたしの評価欄がぐちゃぐちゃなのは、嫌いな原作&好きじゃない監督作品というのが分かってて観て、星を低くつけるのも間違いな気がしなくもないから。

 ただなぁ、原作観てない云々はいいとして…。
 キャッチコピーは、原作関係ないわけで、ここで嘘つく意味はないと思うんだけどなぁ。
 ・・・まぁ、ここのウソは、監督関係ないかもしれないけどね。
 これまた、映画見てない広報が、雰囲気でつけたのかな。
 ・・・
 あ、そうそう。

 監督(脚本)、原作は読んでないかもしれないけど・・・映画版は観てたの・・・ごにょごにょ。

 割と重要な位置づけのシュールさんというニックネームの女の子が出てくるのね。
 結構いい娘だなと思って、パンフレット読んでいたら・・・割とメイン格キャラなのに、小さい扱いなの?っていうか、役名載ってない所に書いてあるから、パンフじゃ女優さんの名前わからなくって、ネットで検索しまくっちゃったよ。
 冨手麻妙嬢・・・ウィキペディアに拠ると、趣味が神社めぐり!これは、素敵な事ですよ!

 ゲームに関してもあまり語れないが・・・今の言葉でいうところのアケコンが出てきた。
 慣れ親しんだ、わたしもよく使っているスティックっぽかったんだけど、どのレバーか判別する前に場面が変わってしまった。
 DVDは買わないだろうから、これが無念と言えば無念。
 多分、あれ持っているし、使っているはずなんだけどなぁ。
本編と全く関係ない追記&考察
 キャッチコピーの「ふてぶれしい」・・・とある映画サイトからのコピペなの。
 映画のポスターは「ふてぶてしい」になっているんだけどね。
 「ふてぶれしいので、」で検索すると・・・別書式なので別サイトからのコピペと思しき「リアル鬼ごっこ」の紹介日記がヒットします。
 映画サイトにコピー打ち込んだ最初の人が、一回タイプミスしてそれをみんながコピペコピペを繰り返していくうちに、感染が拡大したものと思われる。
 いや、本当にそうかな?
 今度は「ふてぶれしい」で検索してみる。
 うわぁ、ヒットするなぁ。
 「ふてぶれしい」という日本語が存在するのかもと思えちゃうぐらいはヒットした。
 ・・・最初にコピー打ち込んだ人は、「ふてぶれしい」という表現を使う人だった説も視野に入れておく必要があるかもしれない。
 入れたからどうしたということも無いんだけどね。
 ・・・という、追記を思いついた故に、敢えてコピペを修正せずに放置しておきます。
 


2015年7月24日金曜日

ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春


ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春
DEADHEADS

★★★★★
2015年07月23日 鑑賞
DVD

2011 アメリカ

監督
 ブレット・ピアース
ドルー・T・ピアース
脚本
ブレット・ピアース
ドルー・T・ピアース
キャスト
 マイケル・マッキディ ロス・キッダー マーカス・テイラー 
おっぱい
 なし・・・男性器描写はある・・・ゾンビだからとれちゃってるけど。
ゲーム
 要素無し・・・と、思っていたら・・・(後述)

【青春】
 らーららーららーらぶぞんび らぶぞんび
 らーららーららーらぶぞんび らぶ

 俺はもう一度 この腕で 抱き締めるために
 地獄から蘇ったぜ 何か文句があるかよ?

 『猿山村ゾンビ祭り』まだまだ続くトゥルーロマンス。
 気づいたら死んでいた青年が、生前渡し損ねた指輪を恋人に贈るために旅するロードムービー。
 前回、スベッたゾンビコメディを観てしまったので、すべってなさそうなコメディを吟味した。
 や、前観たのも鑑賞前は面白そうだったんだけどなぁ。
 
 サブタイトル「死にぞこないの青い春」ってのは、どうだろ・・・言い当て微妙。
 生前告白できなかった女性に、気持ちを伝える・・・なら青春かもしれないが、恋人に指輪を贈るのは、青春の次の段階な気がするんだけど、どうでしょう。
 ラブコメディというなら、納得の表現だけどね。
 ラブコメ=青春・・・って解釈なのかな。

 主人公は意識を保った半ゾンビ。
 完全ゾンビに囲まれ、パニックに陥っているところへ、半ゾンビが声をかけてくる。
 徐々に記憶を取り戻す主人公…自分は恋人にプロポーズするつもりだった!
 半ゾンビ同志意気投合した(?)相方と、かつての恋人に指輪を贈りに行く旅に出る。
 ゾンビハンターたちに追われながらの旅。
 
 ゾンビ映画だけど、主人公たちが半ゾンビなので、ゾンビは敵じゃない。
 ゾンビはゾンビを襲わない・・・。
 ゾンビハンターが敵・・・。
 この構図は中々新しい。

 面白かった映画なので、あまり内容を書きたくない。
 ここまでで、ピンときたら、鑑賞おすすめ。

 グロ描写が薄いとするレヴューがいくつかありますが…
 そんなことも無い気がする。
 お食事シーンも普通にあるし。
 部位欠損も当然ある。
 相手がゾンビだから、普通に車にはれられたり。
 首チョンパも勿論ある。
 グロが苦手な人が目を背けるシーンは多い・・・が、それを理由に観ないのはもったいないほど、普通に「いいシーン」も多い。

 ゾンビヘッズ・・・ってタイトルから、生首ゾンビが語り明かすイメージを抱くと・・・そんな映画ではない。
 そんなゾンビ映画もあっていいと思うんだけどね。

 映画紹介記事に主人公は「オタク青年」と描写されているモノが多い(ジャケットの説明にも書いてある)が・・・。
 作中一回「オタク顔」と評された程度でオタク設定を伺わせるシーンはない。
 映画オタクやゾンビオタク・・・ゲーマーの知識やテクニックでなんチャラするなんてシーンも一切ない。
 ゾンビコメディの主役は、不甲斐ないダメ男が相応しくて、それを一言で表せる言葉が「オタク」ってところかな。
 ・・・
 ちなみにゲーム要素ないと思っていたんだけど・・・。
この日記を書く為に検索を重ねていたら・・・、劇中のセリフにモータルコンバットの決め台詞が含まれていたらしい。
アメリカゲームのツボは見落としていたや。

 ゾンビのロードムービー。
 ゾンビ映画なのに、うっかり感動できるいいシーンも豊富なこの作品は、結構好き。
 ハートウォーミング・ゾンビ映画。
 だから逆に、ゾンビにはホラーしか求めていない人や、ゾンビのコメディは根柢にパロディがあってこそ華・・・って人には向かないかもしれない。
 や、パロディもそこここにあるんだけどね。
 思えば、ゾンビ映画って大なり小なり他のゾンビ作品を引用するよね。
 ジャンルが狭いって部分もあるのだろうけど。
 あ、スリラーダンスもどきシーンあり。
 ・・・
 わたしは、これが初遭遇だったと思うけど、このスタイルのゾンビ映画他にもいくつかあるらしい。
 あーん、積みDVD消費も目的のゾンビ祭りなのに・・・こうして調べるうちに、どんどん欲しくなって、どんどん増えるよ。
 ゾンビ算的に増えていくんだ。

 筋肉少女帯の「トゥルーロマンス」が聴きたくなる一作。

2015年7月20日月曜日

【14】密猟船・・・仲間との再会

【14】密猟船・・・仲間との再会
 このブログは「猿山リムの散歩とゲームと読書と映画の旅。」ということで、「散歩」と「ゲーム」と「映画」と「旅」の話題がテーマです。
 「映画」系記事、最近は「猿山村ゾンビ祭り」と題して、ゾンビ映画を立て続けに観ていますが、春ぐらいは・・・えっと特にタイトルはつけてないけど、タイムトラベル映画を立て続けに観ました。
 「ストレイシープ」的に言えば、前回バタフライ効果が云々書いているのがその影響かな。
 映画のタイトルに、タイムトラベル系の文字が入っていたりすると、探しやすいですが、入っていない場合、立て続けに観ようとしても、どれがそれにあたるのか探すのが大変。
 今年見た中で言うなら「プリデスティネーション」や「ある日どこかで」なんかね。
 「プリデスティネーション」がきっかけの一本だったので調べていないけど・・・このブログを書くためとかに、映画を検索していて、関連付けられてヒットしたのが「ある日どこかで」・・・正直、ここでこのテーマで検索しなければ出会わなかったかもしれない映画。

 ゲームも割と、テーマで選ぶことがある。
 まぁちょちょいとクリアできるものではないし、立て続けにプレイできないことも多いけどね。
 「吸血鬼ゲーム」「ゾンビゲーム」・・・。
 ただ、「タイムトラベルゲーム」を探そうとした時、誰かがこの二つを関連付けた何かを書いておいてくれないとこのゲームがヒットしないわけだ。
 動画にしろ、ブログにしろ、目的の一つは、自分が欲しい機能を充実したものを作りたい・・・ってのがあるから、押さえておかなきゃと・・・今回の日記。
 ・・・まぁほとんど読まれていないこのブログが、巷の検索でヒットする可能性も限りなく少ないんだけどね。
 ・・・・・・いま、過去自分の書いたキーワードで検索してみても、全然ヒットしなかったしね。

 前回までいた恐竜シーンから、元の時代の30年前・・・本来行きたかった時代へトラベったポーとR-27号。
 このタイムマシンは、時間は移動できるけど場所は移動ではない。
 大海原に放り出された感じ。
 通りすがりのイカダ。
 30年前の大亀さん。
 そして、現代へ。
 ・・・宇宙から超高速航法で帰還して、自分の知らない自分の知り合いがいて…ウラシマ効果を疑わせておいて、実はタイムマシンによる行ったり来たりな展開だったオチ。
 SF的なニクイ演出ね。
 タイムトラベルを取り込むなら、やっぱりこういう「辻褄の合う瞬間」が素敵です。

 元の時代に戻ると、そこはたまたま大きな船の上だった。
 この船は、密猟船で、ポーが旅してきたところでの乱獲の後、ここを航っている。
 やはりつかまっていた、ピーキチ情報で、ヴォルブスの弱点を知り、対策を踏まえた上で、いざ・・・「この世の果て」へ・・・。

 ・・・って事で、観てもらうためのブログだったということを思い出し、本編解説は大まかな流れだけにしてみた感じです。
 この辺りも、試行錯誤していきたい所なんだけど…そもそも読まれていないから、構成を変えても変化も反応も成果も無いんだな。
 いやね、最近DVD特典のオーディオコメンタリーで観ればわかる程度の事しか言わない系にあたったのですわ。
 イラッと来るよね、裏話的な事を聞きたいのに。
 ・・・で、思い至ったわけね。
 動画解説のこのブログ・・・見たまんまの流れを書いても仕方ないのかな・・・。
 ゲームをしながら感じたプレイ中に言いそびれたことを中心に書くべきか。
 ・・・でも、そんなエピソードもそうそうないしなぁ。
 そもそも、動画観た後にこの文章読んでられる方の方が少ない気もするしなぁ。
 や、動画も文章も観てない可能性のが高そうだから、どうでもいいかもしれないんだけど。
 ・・・
 まぁミニゲーム解説は、書いておかなきゃいけないトコロ。
 この辺り、ミニゲームミニゲームしたミニゲームは無い。
 強いて言えば、ヴォルブスの弱点のネタを入手するためのミッションがある。
 大きな音で騒ぐ必要があるけれど、大きな音を立てると、船乗りにつかまってしまう。
 ネタが手に入りそうな動物を推理して・・・ちゃんとプレイするより、つかまっても何度でも挑めるので、何度もつかまりながら・・・逆に辺りを踏まないようにして、念のためセーブ&ロードを繰り返しつつ、すべてのリアクションを鑑賞するほうが楽しいと思うな。


 次回、「スニーキングミッション」にストレイシープ!