2017年4月22日土曜日

美味しい遠回り ☆ 二次鉄のんけの鉄道旅行

 昨日からの続き。
 帰りルート編。




























 といっても、実はたいした話はない。
 当初のルートは、大月から河口湖に行き、取って返してすぐ帰るルートだった。
 山梨県は鉄道が少ないので、ひょっとしたらそれでコンプリートできるんじゃね?って感覚だったんだけど、ウナギの待ち時間に検索したところ、もう1路線(以上)残っていることが判明、河口湖に立ち寄ってもコンプできないなら、今回は見送ろう。
 …ってか、河口湖なら、車で行った方が早いので、車で行って大月まで行って引き返した方がらくっぼ。
ま。一応、交付まで来た記念に、信玄餅…は定番すぎるので、変わり種でパンを購入。
 簡単に言うと、信玄餅を挟んだパン。
 何のひねりもないけど、揚げパンにきな粉は合うじゃん、黒蜜も合うじゃん、そこにもちもちっときていい塩梅。
 お土産の評判よかった。
 信玄餅は巧いけれど、面倒でね。


山梨制覇の代わりに東京&神奈川の未踏破駅をつぶしていこう大作戦。
 中央線の都内寄りが数駅残っていたため、吉祥寺まで進む。

 ここのコンビニで、電池式の充電器を買う。
 電池式は、充電に時間かかるし重いしで、いいところないんだけど、ここでまたスカスカのバッテリー買って意味なくても困るので確実性を重視。
 一桁まで一発目使うまでの充電時間稼ぎに少々散歩。
 一緒に買ったおやつをぱくつきながら、スマホの地図も見られないから(充電に専念させるため)適当に歩いて引き返しただけだけどね。
 井之頭線で渋谷に出る。
このあたりから、写真すらなくなる。
 夕方の都内は嫌なのよ。
 夕方の都会は嫌なのよ。
 田舎者には考えられないレベルのラッシュがあるものね。
 取り敢えず、何とか乗り込んだのが快速だったかしら。
 気付いた。
 身動き一つできない都会の満員電車では、スマホがいじれない。
 今回の電車移動の一番の目的が『駅メモ』なので、スマホがいじれないと電車に乗る意味がないわけで。
 ただ、都会の満員電車は、降りたいと思ったところで容易に出られない。
 おりやすい駅に何とか脱出して、ある程度すくまで見送り、身動きが取れる程度の電車に乗り込む。
 田園都市線であざみ野まで…ここ以降は、埋まっているので。
 あざみ野から湘南台まで、地下鉄ブルーライン。
 GPSなので地下鉄は厳しいんだけどね。
 始点から終点なので、何とか楽に進む。
 湘南台から小田急線系で相模原回って小田原へ。
 中央林間通るなら、田園都市線乗ったままのがいいやんって話にもなるが、満員電車を降りたかったのと、制覇路線を増やしたかったのと、パスモで乗り降りする駅を増やすと、めがみめぐりの方も稼げる一石何鳥モノ美味しい遠回りなのね。
 満員電車は満員電車だけど、都内のそれ乗った後だと、隙間のある満員電車なんてラッシュのうちに入らない。
 さらに言うと、進めば進むほどどんどんすいていくしね。
 
 ・・・で。
 無事ぐるり一周回って小田原期間。
 小田原周辺の駅などのチェック回数や、でんことの意思疎通回数なども稼ぎ、小田原に着いたあたりで称号ゲット。
 見事今月50の称号ゴール。
 スクリーンショットは撮ったけど、パソコンに取り込むのが大変なので画像無し。
 見事、目標は達成したけど…次またこれ系イベントあったら、引退を考えよう。
 北海道チェックポイントとかだと、獲れなくてもまぁ仕方ないかと思えるし、たまたま旅行の計画があれば、じゃあ北海道行ってみようかとかなるけれど、短期間に称号集めるのは、やり込めばやりこむほど不利になるし、今後これ系対策に、限りなく称号を取らないように手加減しようというのも、ゲームの楽しみ方として間違ってると思うのよね。
 つくづく、悪いイベントだなと思う。
 ・・・ってか、スマホゲームって、ここでポンと出た世界で、ゲームのノウハウのないところからポンと生まれている気がする。
 ゲーム好きから見ると、こうすればもっと良くなるのにという部分が多すぎて、寂しい。
 課金とか考えると、この出鱈目なバランスにも意味があるのかもしれないけどね。
 

2017年4月21日金曜日

甲府では食事しかしなかった 甲府駅前丼 ☆ うなぎ川長

 【駅メモ】【のんけ(非鉄)の鉄道ゲーム】
 昨日からの続き。

 さて、甲府にやってきた。
 取り敢えず、身延線をコンプリート。
 静岡県と山梨県の猛者を獲得。
 帰りを同じルートで帰っても面白くない、逆回りで帰ろう…ってことになると、ここに滞在できる時間は限りなく短い。
 とはいえ、せっかくここまで来て何もしないで帰るのも忍びない。
 何はともあれ、飯でも食おう。

 甲府といえば、B級グルメ愛好家的には、取り持つが有名だ。
 だが。
 モツ苦手なのでパス。
 山梨県といえば、ほうとうも有名じゃんね。
 うどん嫌いなのでパス。
 そう。
 好き嫌いが多いので、地方での食事にはいつも頭を悩ませるのよ。
 路地に入ったら、看板が見えた。
湖がある県ではたいていウナギが特産品。
 まぁ外さないのがウナギてある。
 お座敷しかないタイプの店は苦手なのだけれども、暖簾をくぐってしまっては後には引けない。
 地元愛溢れるタイプのいい感じ地元店。




狙い通り、名物料理にありつけた。
 うなどんなひつまぶし。
 普通に食した後、だしで茶漬けにする余地のある感じ。
 店員を呼ぶときは、ブザーなんて無粋な方法は録りません。





兎人参化も解けるヘイ!パンパン。

 外人向けサービスかもしれないが、それにしては外国語表記がないしね。










本来は、同じ値段で、大盛りにできるそうなんだけど・・・。
 医者に満腹を止められているので、普通にとどめておく。
 旅に出ると、財布のひももベルトも緩みがちなので。
 大人な意味で緩むならいいんだけど、そっち系では緩む機会がありません。
 頬が緩む程度のラッキーな光景すら…


なので、箸上げなんてテクニックも覚えてしまうのです。









 ドライブインのウナギとかだと、割とすぐ出てくるけれど、ちゃんとしたウナギ屋さんなので、そこそこ時間はかかる。
 帰りのルートを研究しながら待つ。
 ウナギを待ちながら考えた帰りのコースは、日記後編にて。

 まぁ、日本人の庶民なので、パンパンする度胸無かったので、「ごちそうさまでした」といってレジに向かいましたとさ。

2017年4月20日木曜日

猛者を目指して身延線の旅 ☆ はだかじま

 スマホゲーム「ステーションメモリーズ!」このイベントは、いろんな意味で辛い。
 4月の研修イベントと称して、称号を今月中にたくさん獲得せよというもの。
 一応、20個でイベントのゴールは設定されていて、この数ならやりこみ勢も何とかなるかもしれない数かもしれない。
 ご褒美は50個まで設定されている。
 やりこみスト的に言えば、ここにご褒美がある以上ゴールはここになるわけで。
 ・・・
 今月に入って新たに獲得する数を求められている。
 やりこみ勢は、やりこむが故、ちょいと取れる称号はすでにとっているわけで、ここからさらに50だ20だ獲れというのは無茶な話。
 初心者は、まずはこんなイベントをこなすより、ゲームそのものを探るだろうから、挑まないし、誰向けのイベントなのか正直分かりにくい。
 
 わたしの場合、開始したのが去年夏で、ルール呑み込むのも遅かったので、何とか頑張れば50届かないこともない感じだったので、旅に出てみる。




























調べてみると、静岡県と山梨県があと10駅以内で全駅の半分を踏破できるようだ。
 県内の駅の半分制覇で得られる「猛者」の称号二つ目当てに、身延線制覇に行ってみる。
 地方を跨ぐのと、乗り換えのため、熱海でいったん改札を出てパスモで乗り込む。
 「めがみめぐり」も視野に入れているので、使用駅も稼ぎたい。
 熱海から富士。
 富士から身延線。ワンマン列車。
今回の忘れ物。
 充電セット。
 駅メモ旅の必携品なのだが、忘れたのでコンビニで充電セットを購入。
 放電のため、すぐの使用ができないこともある旨、注意書きはあったが、コンビニでこれ買う人は充電目的なわけで、応急処置ぐらいにはなるだろうと思ったら・・・。
 スカスカだった。
 結局10パーセントぐらいまで使ったときに見つけたコンビニで電池式の買ったけど、電池式は時間かかるのよね。
 閑話休題。
身延線。
 窓から見える景色は、いい感じにのどか。
 静岡富士と山梨富士が見えるのも素晴らしい。






富士山を上手に取れる位置に座れなかったため、富士山の写真は無し。
 長閑さは、どこを撮っても伝わるとの判断から、適当に。










 富士から少しの間は、多少混雑していたけれど、すぐ車内はガラガラに。
 ボックス占拠しても平気っぽかったけど、まぁ一人旅。
 ボックスじゃない位置のせまい席でゆらりゆらり。






身延線の「みのぶ」駅。
 カネ●ノブって芸人がいるんだけど、元気にしているのかしらって検索してみたら、なんか凄いことになっているのね。
 まぁ死んでなければ元気なのでしょう。
まぁこの駅でこの写真撮るために、ちょいとしたエピソードはあるんだけど。
 リアルな微ハラスメント受けたけど、実話だけに面倒なことになっても詰まらないので割愛。
 そばで難癖つぶやかれた程度なんだけどね。



ネタで一回来てみたかった駅。
 本当は散策したかったけれど、今回は時間がないので写真だけ。
 山の中に突然現れた「はだかじま」ヌーディストアイランド。
 なんて素敵な楽園なのでしょう。





向きを変えるのを忘れた。
 なんか名物っぽい鐘。











ってことで、終点「甲府」駅に着いたところで、前編終了。
 静岡の猛者と山梨の猛者も獲得達成。





















2017年4月18日火曜日

A列車で行こう4グローバル

【のんけ(非鉄)の鉄道ゲーム】
 A列車で行こう4グローバル
■第1話 流れ
■第2話 説明と仕掛け
■第3話 最高難易度【ハイテク都市】
プレイステーション
 鉄道会社経営シミュレーション

 一応ジャンル的には鉄道会社を経営するシミュレーションゲームではあるが、実際には街そのものを作り上げていく感覚に近い。
 何もないド田舎のだだっ広い土地に線路を敷き、駅を建てる。
 マンションを建てれば、人が住む。
 ビルを建て、工場を作れば、人は仕事をする。
 デパートを建て、ホテルを建てれば、人は買い物をし旅をする。
 遊園地を建て、水族館を建てれば、遊ぶ。
 そんなこんなで、町を大きくしていく。
 街が大きくなれば、人が増えれば、お金を使う人も多くなり、収益も上がる。
 資金が1兆円に達すると、一応のゴール。

 なぜ一応なというと、別にここで終えなくても、町づくりを継続してもいい。
 満足するまで作り上げることが可能。

 普通にクリアを目指すと、実はものすごく簡単。
 極端な話、環状線を作り放置しておけば、100年200年後には、到達していることだろう。
 やりこむ人、鉄道が好きな人は、実在する風景を再現したり、距離や停車時間などを巧みに計算し、ダイヤグラムを組み、単線で、緻密な計算の上、要所要所で電車をすれ違えさせたり、速度の違う電車を旨い事調節したりするんだろう。
 ・・・ま。わたしは、鉄じゃないのでそこまでやりこまない。
 ぬるい系のゲーマーなので、環状線放置でクリアしても、せこいと思わないんだぜ。

 一応、このゲーム始めようと思った方への、基礎攻略を少々。
 
 一にも二にも環状線である。
 利用者の利便を考えると、内回り外回りを作るべきだが、ゲームなので、住宅地と勤務地が線路でつながってさえいればなんとでもなるので、一方ぐるぐるで構わない。
 上野から東京まで、まる一日かけて、すっ東京なことばかりなんだかんだの無駄遣い。
 まるで問題ない。
 本来は、朝と夕方、通勤通学の時間に、住宅地を出るように調節すべきらしいんだけど、そのあたりも適当で構わない。
 序盤、人口の少ないときは、3両程度の中速旅客を走らせる。
 駅の数よりすくなければ、うまく走るので、速度を合わせてぐるぐるる。
 一台は貨物列車を走らせる、貨物はめいっぱい5輛でいいと思う。

 このゲーム。
 建物を作るには資材が必要。
 資材は貨物列車で運ばなければいけない。
 線路を敷くときは、職場と家々を結ぶのは勿論だけど、資材を運ぶことを優先的に考える必要がある。
 資材を運ぶついでで人を運ぶと考えてもいい。
 だって資材がないと何も作れないからね。
 ちなみに、CPUが住民の家を建てるにも、資材が必要らしく、折角運んだ資材も、町が発展していくにつれて、勝手に使われることも多いので、常に資材を動かすことを考えるのがいいだろう。

 ある程度軌道に乗ると、鉄道赤字がかさむようになる。
 そのあたりで、高速旅客5両に切り替えると、鉄道でももうけが出やすい。
 線路を敷いた時、駅前の土地は美味しいので、土地だけ買い占めて押さえておく。
 ある程度稼いだら、駅前に超高層ビルを建てると、儲け率がいい。
 序盤は、人口を増やすために、マンションを優先的に建てるのもいい作戦。
 駅前のデパートやホテルは儲かりやすいので積極的に。
 ある程度お金が貯まったら、既存の駅のホームを増やして、そこから繋ぐようにまた一回り大きな環状線を作るといい。
 できれば、地下二階を走らせると、地上の開発の場所を確保しつつ移動ができるのでお勧め。
 地下一階に巨大な資材置き場を敷き詰めておくと、開発がスムーズにいく。

 最初から設定されている線路は、もうしょっぱなに改造して環状線に組み替えるといい。
 マップの外につなっている線路に貨物を走らせると、マップの外から資材を運び込んでくれるので、お得。
 元の路線を活かして環状線に改造し、画面外へ向かう列車は、貨物で資材確保。
 リアル経営だと、流行やらなにやら、企業努力しないと、売り上げは安定しないけれど、このゲームではよほどのことがない限り、一度軌道に乗った商売は廃れることはない。
 だから、延々放置で、財産は増え続ける。
 それで楽しいかと問われれば、微妙だが、そこは別の楽しみを見出せばいいわけで。

 暇を見て、A4攻略をちょこちょこ書いていきたい。
 いま誰も欲しい人いない情報ではあろうが、まぁ一応ブログなので、このまま放置しておけばいつか役立ててくれる人もいるだろう。




■A列車で行こう4グローバル その2

 「その1」は結構前に書いた基本編。

 A4は、エボリューションを出た当時やっている。
 最初のマップをクリアし、クリア特典の高難易度マップのうちの一つ「無人島」をクリア。
 当時は若かったし、色々遊びたかったこともあり、追加シナリオさえクリアすれば全部クリアしたも同様だろう!と判断してやめてしまった。
 積みゲーは多いが、大人の貫禄で、全マップ制覇に挑んでみよう大作戦。
 とはいえ、別にクリアしたマップに印がつくわけでもなく、一つ一つクリアして次を始める度にデータはリセットされるので、何の実績も残らないんだけどね。
 クリアデータのメモリーカードを残そうにも14/15のほぼ一枚丸々使うから厳しいし、クリア時の画面を録画しておくぐらいしか自分アーカイブは残せない。

 子供の頃のプラレールを作る楽しさに似ている。
 大人のNゲージより、プラレール。
 や。本気でやり込めば、Nゲージ的楽しさも味わえるのかもしれないけれど。
 誕生日や何かでいっぱい買ってもらった線路を、一日かけて部屋中に張り巡らせる。
 電車を走らせ満足する。
 一日が終わると全部片付けなくちゃならない。
 そしてまた次に遊ぶときに、部屋中に線路を敷く・・・。

 とはいえ、かなりの数あるマップをこなしていくには、効率性も必要で。
 環状線・環状線・環状線。
 ひたすらぐるぐる走らせて、駅前にホテル・デパート。飲食店に超高層ビル。
 アホみたいに繰り返すだけでなんとでもなる。
 マップの数が多いのも理由があるようで、オリジナルマップ以外にも、他機種版のマップや前作までのマップを新作用にリニューアルしたようなものも入っているらしい。
 このゲームの楽しみ方の一つに、自分の町を再現する…なんてのもあるようなので、そんな層へのサービスもあるのかな。
 ・・・
 ただ、クリアを稼ぐには、ぐるぐるぐるぐるで事足りるわけで。
 
 マップの外に通じる路線は、外から資材を持ち込めるので貨物で資材調達用に特化させる。
 画面外から運んだ資材を、画面中に運ぶことを念頭に環状線を段階的にいくつも用意する。
 以上。
資金はこの額でカンストしてしまう。
 町の人口のカンストも目指してみたけれど、そちらはかなり厳しく書く何できなかった。
 画面中マンション建てまくるぐらいしても数えられるぐらいの用意があるんだろうな。
 百万都市築けず。
このゲームの大きな特徴は、この車窓モード。
 当時としては、驚きのグラフィックに感動したものです。
 光の使い方が素晴らしく、民家から漏れる明かりから、住民の生活が覗けるような気すらしていたものです。
 さすがに今見ると、アレだけど。


でも自分で組み立てた町の中を走るのは気持ちがいい。
 や。殆ど地下鉄の環状線だから、景観を意識したプレイはしていないけどさ。

 今のハード版は、もっと綺麗なのかな。



グローバルってことで、外国の言語でもプレイできる。
 日本版は、バニーガールが尻を振って踊ってくれたけれど、日本以外は優勝カップにスタッフロールなエンディング。
 世界のお尻は鑑賞できない。




お金の単位なんかも異なりはするけれど、レートとかなく、百万円も百万〇〇も同じ価値っぽい。
 その関係で、普段ゲーム画面でも単位がなく、お金の感覚がよくわからないのが残念。



まぁクリアするころは、マップ中が超都市なことも多く、こんな長閑な駅は残ってないかもしれないが。







 あとは、UFOが襲来したり、クリスマスにはサンタが飛んだり、小ネタも少なくない。
 飛行場のそばに、道路とか作ると、普通に飛行機が離着陸に失敗して爆発するけれど、経営に支障はないようだ。
 内部的にあるのかもしれないけれど、順調というメッセージは出た気がする。
 爆発しているのに。
次回がいつになるかわからないけれど、難所攻略編へ続く。


2017年4月17日月曜日

神奈川プチ旅☆オマケ編 ~看板メニューの消失~

 駅メモ旅。
 動画撮るほどの旅でもないのでカメラを持たずに出発した旅。

 追加公演オマケ編。
  最後の片瀬江ノ島駅のホームにて。

退避場に、何かある。






   倍率を上げると・・・






だから何だってネタではあるけれど、どこかから飛んできたこれがきれいに収まった姿は面白いかなと。

 江ノ島から看板メニューが一つ消失した真相。





2017年4月16日日曜日

江ノ島三部作

 駅メモ旅。
 動画撮るほどの旅でもないのでカメラを持たずに出発した旅。

 久里浜に来たなら、久里浜線だ。 









乗客の皆さんの首が消えているのは、フォトショップで消したから。
 特に心霊写真というわけではない。
  







終点の三崎口まで進む。
 ここまで来たら、乗り継げないので、折り返さざるをえないのだが、ただ引き返しても面白くない。







三崎口。
 魚の美味しい土地だった気がする。









駅前のお店で、遅めの昼食※15時過ぎ。









箸上げも慣れたもの。













横須賀の町並みは、おしゃれ&豪奢。
 ふつう、こんな車窓から見える景色は、田舎風景。
 や。まぁ、これも田舎風景かもしれないが、建物がおしゃれ且つ大きめなのよね。






ね。













引き返し、堀ノ内で乗り換えもう一つの先っぽ、浦賀へ向かう。








何かしようと思ったけれど、取りあえず今回の目的は旅も散歩も二の次なので、すぐ折り返す。
 駅近くのスーパーでお菓子を買った程度。







 横浜から菊名を経由して、橋本から茅ヶ崎へ抜けるルート。
 が。
 こんな機会でもないとなかなか行かない先っちょ編。
 元町中華街を押さえておく。




先日、こどもの国は押さえたんだけど、別件のミッションでまた指定されていたので、寄る。
 今回は、平日であり、夕方遅かったので、ラッシュはない。






・・・ってか、こどもの国によっている間に、横浜線のラッシュが去ったらいいな大作戦。
 ってか、こんなに桜がきれいなのに、花見客いなくてよかった。





茅ヶ崎まで来て、このまま東海道んで帰るのも芸がない。
 藤沢まで進み、先っちょ片瀬江ノ島をさえてから帰宅。







本日、神奈川県、駅、3江ノ島制覇。
 特に狙ったわけじゃないけど。








照明弾を打ち上げて辺りを眺める。