2015年10月31日土曜日

05【まほパン】お化け屋敷を行く

【秋波】

 寂しさは秋の色

 ハッピーハロウィン♥
 予告通り、今日当日までに完結間に合わなかったぜ。
 ハロウィン企画。
 色々あったのよぉ。

 ハロウィン当日のハロウィン動画日記なので、ハロウィンと関係ない話題から入ろうと思う。

 今回のテーマ【秋波】:シュウハ
 異性の関心を引くために色っぽい視線を送ること。
 ・・・ウインクを漢字で書いたらどうなるか検索してたどり着いた言葉のひとつ。

 寂しさは秋の色。
 ウインク。
 淋しさは・・・熱帯魚。

 ・・・まぁオチはバレバレかな。
 ウインクの「淋しい熱帯魚」の歌詞に「ハロウィン」と聞こえる部分があるってだけのオチ。
 これ歌詞検索で見ると
♪Heart on wave
 ハートの波は、恋の波。
 あなたに贈る、秋の波。
と、綺麗にまとまったところで、ハロウィン当日のこのゲームはレベル9&10。
 全24面中半分にも達していない。
 動画タイトルは「05☆お化け屋敷を行く」。
前回頑張りすぎて、残機100を超えて「06」になってしまったわけだが、ちゃんとロード選択画面では106表示にひと安心。
 そして何気にプレイ日が収録されてしまっている。
 普段よりハイペース、撮って、編集して、アップ・・・とって、いれて、だす・・・のペース。

 レベル9ホーンテッドハウス

 幽霊の出現する家・・・まぁお化け屋敷だよね。
 










お化け屋敷ということで、様々な仕掛けが待ち受ける。
 剣を振る甲冑に、すべり台に転化する階段。
 新要素にワクワクしながら快適に進む。

 まぁここは、よく見て進めば、なんでもない通路ではある。
 襲ってきそうな獣像の方は襲ってこなかった。








ハリーポッター的な絵画のシーンは、正直意味不明だった。
 グレッグで魔法のカボチャに触ると、絵画の松明に火がともるんだけど・・・それで何がどうなったのだろう。
 絵画はたくさんあったのに、カボチャ2個しかなかったし。
 どこかに隠しカボチャがあって、全部灯すことができたのか。
 灯すといいことがあったのか・・・まぁ仮にあったとしても、せいぜいクリスタルが沢山なんだろうな・・・と、思うと、無理に探さなくてもいいのかなと。
 あと、ところどころにある光るカボチャの謎も解けないままクリアしちゃった・・・何だったのだろう。



 長い通路を滑り落ち、つるつる床をスケーティング。
 新しい仕掛けはなかなか楽しい。

 なんとなくマリオ64を彷彿とさせる気がするけれど、マリオ64まだプレイしていないのよね。









つるつる床。
 写真は斜めの床を滑り落ちているけれど、フラットな部分ではスケートも楽しめる。
 氷の上では生きられないグレッグが、スケートを楽しめる場所。












 レベル10 おばけ画廊
 前のステージの方が、画廊っぽいかんじで、なんとなく画廊じゃないおばけなら、こっちの方がお化け屋敷?














 ジャンプ感覚が独特で、アナログスティックさばきが難しいゲームで、穴だらけのこの部屋を右往左往するのは、わたしには困難。













 出口だと思って飛び込んだ穴で、隠しクリスタルを獲得するも・・・また穴だらけの床を跳んで回らねばならず、イラッと来るわがままプレイ。












屋外へ出て、外周を行く。
 蜘蛛のカゴ屋はアン専用か、今回のカゴの色も青。













幅が広めの溝があったため、グレッグで大ジャンプしたら、それを見越したかのように氷の床が敷き詰めてあり、死亡。













 最後は、中ボス「悪の妖精」。
 胸元セクシーな妖精さんが踊る。
 バリアが溶けた瞬間に踏み込んで・・・攻撃・・・を繰り返せば楽勝。










































動画もよろしく

2015年10月29日木曜日

04【まほパン】冬のイメチェン


絶対間に合わないけれど、ここで気を抜くと完結するのが来年になるから頑張る。
 ハロウィン特集。
魔法のパンプキン~アンとグレッグの大冒険~』PS2
 動画解説の前にゲームを掘り下げてみよう大作戦。

 ネットで検索しても、どこが作ったのかわからないのよね。
 ウィキペディアに情報あるんだけれど、どのメーカーから発売されているかはあっても、どこが作ったかは載っていない。
 ゲームバランスのとり方などから、アメリカ臭がするんだけれど…。
 でもね「ハロウィンの夜は不思議な事が起こる」「森のお菓子の家のうわさを聞きつけた子供たちが・・・」といった、的外れな、ハロウィン文化の無い日本人が考えそうな設定もあるわけで…。
 無駄に難しくしてあるのは、アメリカっぽいんだよなぁ。
 日本で企画を立ち上げて、海外で製作されたのかしら。
 ムービーの意味不明なナレーションは、英語の直訳なのかもしれないし。
 まぁエンディングまでプレイすればわかるのでしょうけどね。
 あー、〇ボタンが決定だから日本かな・・・ここだけしっかりローカライズした可能性も・・・。

 ついでなのでゲームの感想も追いかけてみた。
 アマゾンのレヴュー。
 このゲーム、多分同じ内容のモノがGCでも発売されている。
 ゲームキューブ版は、評価が高い。
 プレイステーション2版は、低い。
 だけど、書かれている文章はなんとなく同じような事が書かれている。
 敵が少なく、ステージ数も24と一見多いが、同じステージを別の季節に巡る要素があり新鮮味が薄い・・・とか。
 mixiのレヴューもあった。
 カメラワークが悪く、マップの構成も悪い。
 ・・・うん同感。
 操作感は悪くないって書いてあるけど、相当悪く思うんだけどな、わたしには。
 初見殺し・・・納得。
 1UPのゆるさ・・・納得(無限増殖しているし)。
 大事な、友達の魂云々も、ぬるいんだ・・・この後の話になるんだけれど、助けにくい魂は別に助けなくてもいいの。
 難易度は普通に高いんだけれど、ぬるい部分はかなりぬるい・・・よくわからんゲームですわ。
































 今回も、オープニングなサムネイル獲得達成。
 わたしの付けたタイトルは「冬のイメチェン」、イメチェンということでフォントも変えてみた感じ。

 今回は、いきなりムービーから入ります。
 あまり効果的とは思えない、沈黙の時間があったので、その沈黙はカットしたけれど、文章自体は全く手を加えていないんだけれど・・・まったく意味不明な内容。
 アンとグレッグは、友達の魂を助けるための相談に行ったはずなのに…。
 ジャックは、ボギーマンが仲間を集めていることに危険を感じた・・・らしいんだけど、そんな情報あった?何勝手なこと言っているのアン?空想?
 でもこの根拠のない空想の報告から生まれた不安は的中したらしい。
 死者の国の門が開いていることに気付いたボギーマンは、世界を凍てついた地に変える為、既にモンスターを集めていたのです・・・すまん、日本語で頼む。
 これを食い止めるには、この門を二人に閉じさせることでした・・・ここも日本語として成立してないよ?
 ・・・魂の話はどうなったの?
 極端な話、アンたちは友達の魂を戻すことが大事で、世界が凍てつこうが別にどうでもいいんだけどさ、それは死者の国の門を開けっ放しにしていた門番のゴブリンの責任じゃね?
 門を閉めるのはゴブリンでいいじゃん・・・仕事なんだし。
 それじゃゲームにならないというなら、もっとそれらしい理由をつければいいのよ。

 、レベル7のタイトルは「新たなパワー」新章に突入してタイトルの雰囲気が変わったね。
 だからイメチェン。













 で、舞台は序盤ステージの雪景色編。
 だからイメチェン。
 そして、新たなパワーである新技もゲット。
 グレッグはスーパージャンプ。
 ・・・ただなぁ、目視で距離感がつかみにくいこのゲーム。
 スーパージャンプが必要か否かは、一端届かず死ななきゃわからない気もするんだなぁ。







アンは帽子変化・・・で、狭く低い通路を通り抜けられるように。
 うっかり説明のシーンを復元不能なカットしてしまってないんだけれど…まぁグレッグのそれとほぼ同じ











 このゲーム初となる中ボス戦。
 炎の沢山ある部屋なので、グレッグで挑み、敵弾を避けつつ2回ぐらい槍でつつけば撃破。
 このボスは「デビル」らしい。














通路を進み、またこの口が締まってクリア。
 ・・・ってか、門を閉めに行くなら、ルートを逆に遡らなきゃダメじゃね?
 ここが門なら、1周目の時も閉まっていたし。












 レベル8ボギーマン現る! 
 やっぱりビックリマークが今までのタイトルの雰囲気と異なる。
 ステージ使いまわしなのに、担当者が別になったのかな。

 ルートは、基本1周目と同じ。
 敵は少し増えたかもしれないが、水が全部凍っているので、アン優先で使用して行けば、溺死の心配は減った。





・・・で、ここが、無限増殖ポイント。
 チェックポイントの後に、1UPがあって、紫のクリスタルが沢山あるので、効率よく稼げる。
 稼ぎ過ぎて、100を超えてみる。
 スーパーマリオなら、ゲームオーバー。
 その他古いゲームなら、00に戻って・・・死んだら0でゲームオーバー。
 よくて99でカンスト・・・さぁ、どうなったかな。








 外周のカボチャを触ると、正面にカボチャ出現。
 正面に触れるとボスの頭がとれて飛び回る
 
 ・・・これに触れたら死亡。
  復活してカボチャの色が変わるので、グレッグで触りまわると、やはり正面。
 これまた触ると首がとれて・・・。
 
  跳ねる首をどうこうしないといけないんじゃないかと不安になりつつ触りまわると・・・撃破。
 門の所のエリアから、リフトアップ大作戦。
 ・・・が、失敗したんだけど、奇跡的にオブジェクトに引っかかって壇上へ。


 もう1周あると思って準備していたので、ボスが逃げていく姿は収められていない。












 物語は、いよいよ中編に入った気がほんのりとしてきた。
 待て次号!

 そしてこのダイジェスト日記のオリジナル動画もよろしく。







れりくれのきく

2015年10月28日水曜日

03【まほパン】死と再生


 盛り上がるネタを探すショップ限定で盛り上がり、一般にいまいち浸透しないそんなハロウィンが大好きです。
 もちろん、仮装もおかしねだりもしませんが・・・イタズラだけならしてもよくってよ。
 
 まぁYouTubeやブログなんてのも、限りなくショップ側の存在なので、便乗いたしてございます。
 ハロウィンゲーム動画解説日記。

 うん、今日が28日。
 逆算して・・・このペースで「プレイ→編集→アップ」が出来て行っても、ハロウィン本番まで完結させるのは、間に合いそうもないや。
 去年は、ぎりぎり間に合っていたのに、無念。
 ただ、ここで嬉しい情報。
 今年は今現在の時点でハイペースで4本このゲームの動画アップ出来ているけれど、4本合計した再生回数は「1」!
 ブログの方はわたししか開いてない模様。
 やったね!遅れても誰も気づかない!
 まぁアップロード日は刻まれちゃうけど、そこまで気にして見る者も居まい。

 ハロウィン・・・漢字で書いたら「万霊節」らしい。
 でも、この「万霊節」を調べると、キリスト教の死者の日として、死者に祈りをささげる日らしい。
 ハロウィンで調べると、ケルト起源説の強いお祭りで、秋の収穫祭なんかとごっちゃになって、今の形になった感じ。
 アメリカの民間行事として定着し、宗教色は特にないらしい。
 死者を迎える祭りって側面もあり、日本のお盆に近い雰囲気はある。
 日本も盆踊りして楽しく過ごす期間なわけで。
 
 楽しく過ごすお祭りで、子供が楽しむお祭りではあるけれど…。
 「死者」というキーワードがあるために、おどろおどろしい雰囲気を持つものが多いハロウィン作品。
 子供向けだから、敵のデザインも、こわかわいい。
 
 そして、全然そこまで意識しなかったんだけど、今回の動画のタイトルは「死と再生」。
 重いテーマの動画です・・・スタート。
  カスタムサムネイルは資格がないんだけれど、同じ位置に同じような画面があるとサムネイル候補に上がりやすいのかしら。
 今回も、巧いことタイトル画面を指定できた。
 よく見ると、エフェクトの具合が微妙に違うので偶然っぽいんだけどね。

レベル5 霧の橋

 このぐらいになると、ちょっと動きの違う敵も登場する・・・けれど、動きは静止画では伝わらないので写真なし。
 ちょこちょこね、アクションを決めると取ることができるクリスタルなんかも配置されているんだけど・・・。
 このゲーム操作性がすごく悪いので、難しいアクションを決めて6枚のクリスタルを得るために、3回死ぬぐらいなら、無視した方が効率がいい…と、思っちゃうのよね。
 ゲーム動画的には、スパッと全部取るシーンを入れるべきなのかもしれないんだけれどね。
 なんせ今年は時間がないし。

 ・・・で、死者の国のゲームって事で、照明が暗いんだ。
 ゲーム画面も暗めで、編集ソフト上ではまだ普通に見えたんだけど、動画に落とし込んだ段階でかなり暗さが増しちゃって、正直わたしでも見るのが辛い状況に。
 ハイスピード編集が災いし、気付いた時には、修正不能になっていたため、今回はこれでごめんなさい。
 次回からの、課題ということで。
 下のこの写真も、何を撮ったのかわからないよね。
 この辺りから、とらわれた魂が、ステージ中の1要素として組み込まれてくる。
 やらしい罠もあり、難易度も増す。
 そんなシーン(だったはず)↓。

  ここが、今回のタイトルの由来『死と再生』のシーン。
 ここまでにも何度か、「ここで無限増殖可能ですね」とか言っているポイントがあったと思うんだけど、ここでも可能。
 なので、チャレンジしました。
 チェックポイントがあって、1UPがあって、クリスタルがそこそこある。
 クリスタルを回収して、1UPを取って・・・死ぬ。
 1UPがあるから、この死は実質数が減ることはない。
 クリスタルは100で1UPだから、数を減らさずにクリスタルを獲得続けると、理屈の上で無限に増やせる。
 このゲーム時間制限も無いし。
 まぁわたしの下手さ加減も半端ないので、1UP取る前に死んで余計な時間もかかったけれど・・・見事90機以上に増殖完了。
 100未満に抑えるのがオールドゲーマー。

  難所。
 進路上に蜘蛛がいる。
 この蜘蛛の巣を渡るのかと思って乗ると、落下して、死。
 蜘蛛に接近しすぎても・・・死。
 上のお皿に乗ると進める仕様。
 ただね、ジャンプのタイミングがとりにくいゲームなので、かなり厳しい。
 ジャンプさせるシーンが多いので、早めに慣れないと辛い。
 お皿が青いのもポイントで、アン限定。



 グレッグが乗るとこの通り。

男は乗せないスケベな蜘蛛だ。
ジャンプしたら、ジャンプ中は進むかなとか、検証はしたけど・・・無理だった。


 まぁそんなで、橋を渡り、城門を開け内部に侵入。
 城門が開いて閉じる模様は、ムービー的演出があるけれど・・・ごめんなさい暗くて見にくいね。


    
  ・・・そして、増殖の結果。

 ハートマークの後の94が誇らしい。
 これ、動画だからチャレンジしたんじゃなくて、わたし普段のプレイスタイル。
 ぬるくなって詰まらなくなるという人もいるが、有利な状況を確保するのもまたゲーム。
 ただ、チート増殖には否定的なんだけどね。
 
 まぁ某課長スタイル。
レベル6 険しい崖

 ・・・えっと、橋を渡って、城門を開いて、中に入ったのに・・・崖?
 犯人を問い詰めるの!?
 何故、崖。
  例によって、スタート地点から、手前に何かあるかなと、チェックしていて、崖っぽいところに落ちる。
 や。ここ落ちるようにナットランでショ普通。
 ・・・っていうか、見えない壁でいけないトコロと、落ちて死ぬところが、区別なく共存するゲーム。
 一応、R2押しながら移動すると歩くんだけど、トゥームレイダーと違って、歩いていても崖から落ちるんだ、この子たち。
  ジャンプしたら届かなかったところ、やや左側をジャンプしたら届いた。
 違いがよくわからない。
 右に接近者を攻撃する敵がいるので、右端しか届かず、着地後すぐ逃げなきゃ・・・っていうなら話も分かるんだけど。
 まぁ安全でいいんだけれど。
 ・・・
 なので、このゲーム一回届かなくても、たまたまな恐れがあり、こんなプレイ推奨だと、無限増殖が必要になるのよ。
  ここも、垂直ジャンプで登れなくて、悩んで迷ったんだけれど…。
 助走つけて跳んだら登れた罠。
  崩れる階段を駆け上るシーン。
 レバー入れっぱなしでテンポよく駆け抜けると・・・勢い付きすぎて死ぬ。
 崩れる床なのに、一段一段止まってジャンプしなくちゃいけない。
 ・・・そうでした。慎重ゲームでした。
 崩れる階段は、一気に駆け上がったほうがすっきりするのになぁ。
 
  彼がジャックです・・・あれ?
 ・・・って事は、ここはジャックの城?
 協力者である味方から襲われていたの?


 ・・・ってことで、動画版もよろしくね。

2015年10月26日月曜日

02【まほパン】魂の救済

 トリック オア 鳥居と 

 死者の国へ突入したアンとグレッグを、鳥居をくぐった様になぞらえた素晴らしい駄洒落。

 ・・・と、いうことで、ハロウィンゲーム動画解説日記。

 二回目のマクラはなんとなく恒例ファーストインプレッション。
 ゲームの進行と編集アップを一気に回しているので、限りなく本当に序盤しかプレイしていない段階での感想。

 こんなタイトルで、こんなかわいいキャラクターのゲームだし、子供向けのゲームだろうなぁという印象でゲームスタート。
 企画先行型で、特別好きなジャンルのゲームではないゲームをプレイする場合、難しすぎて手におえない・・・という事態を避けたいがためにどうしても重要になるポイント。
 PS2時代の低年齢向けゲームなら、サクッと終わるだろう・・・と。

 いざ、プレイを始めると・・・
 ゲームは、手前から奥へ進むタイプの3Dアクションゲーム。
 「クラッシュ・バンディクー」タイプのゲームかな・・・クラッシュ~まともにプレイしたことないんだけど。
 キャラ操作は、十字キーじゃなくてアナログ。

 キャラ操作は、かなり厳しい。
 普通に操作していて、カメラ位置がブレるので、レバーを一方に入れていてもカメラ位置の関係で曲がっちゃったりね。
 ちょこちょこ修正しなくちゃいけないのを、ゲーム性ととらえることができるか否かで評価は分かれそう。
 判定も割と厳しくて、ギリギリ届いたかなって感じのジャンプも、届かなかったり。
 普通に元気良くジャンプすると、着地点飛び越しちゃったり。
 ジャンプのコツがつかみにくい印象。
 アクションゲームだけど、タイム制限も無いし、しずしず慎重に進むが吉なゲーム。

 二人のキャラクターを切り替えつつ進めるゲームなんだけど、回数制限がある。
 じゃあパズルゲームみたいに、ステージ内のここで切り替えないといけない・・・切り替えすぎるとクリアできない的なゲームかと言えば、そうでもない。
 ゲームを理解していない人が雰囲気で盛り込んだ印象。
 このシステムなら、回数制限なく試行錯誤したり、得意なキャラを優先したりした方が面白くなると思うのよね。
 何かしら制約を入れないとつまらないんじゃないかと、不安になって入れちゃったのかな。
 アンは遠距離攻撃できるけど、ジャンプ攻撃が出来ないなど、差別化は面白いんだけどね。

 突っ走るより、慎重移動。
 子供がプレイするとすぐ飽きちゃうかな。
 そこでお父さんがコントローラ握って、失敗しつつ笑いを取りながら進むのが理想なイメージ。

・・・・・・

 

 02【まほパン】魂の救済
 まぁ「救済」ってより「救助」「救出」のが適切かもしれないけれど、「魂」ときたら「救済」がしっくりくるかな・・・と。
 今回からゲーム動画用のタイトル画面を作ってみた。
 素材に凝る時間が無かったため、普通にタイトル画面に、ゲーム冒頭のアンのセリフと着地音「アンッ(とたっ)」って音をスロー再生しただけのを被せた感じ。
  レベル2 とらわれた魂
冒頭ちょい仕掛けがある。
 真っ暗に通路。
 崖の上を骸骨が歩き、崖の下に主人公。
 この敵はやっつけるんじゃなくて、骸骨が持つ明かりを頼りに、崖下の通路の安全な道を進むトラップ。
 敵はすべて倒すものとは限らない。
 まぁ後は、割と普通のステージ。
  このゲームのひとつの要素、魂の救出。
 魂を封じているビームを破壊し、魂に触れると救出。
 ただ、魂と化した人間は外見で区別がつかないので、取り敢えず何でもかんでも助けてしまえというゴブリンの指示。
 そして、霧の橋の向こうにいるジャックに相談しろという。
 ハロウィンのジャック・・・ナイトメアビフォアクリスマス!?

  去り際に、「あとはまかせた」とか言うんだけど、アンたちの行動を手伝ってくれているだけのゴブリンが、アンたちに何をまかせるのだろう。
 これが伏線になっていて、ジャックやゴブリンの手先として利用されているって事かも知れない。

極端に短いレベル2を経て次のステージへ。

 レベル3 不思議な墓地
  変身と魔法を駆使するゾーンあり。
 氷の上は滑るので移動しにくい・・・変身のタイミングを間違えて、グレッグで氷の上に降りると死ぬので注意。
 はしけに渡るときも、元気良くジャンプすると飛び越えて死ぬ。
 このゲームジャンプボタンを離すと、真下に着地するようなのでコツを掴まないと危険。
 マクラの説明通り、まっすぐ走るのも困難なこのゲーム、落ちたら死ぬこの通路は割とストレス。
 R2を推しながらだと歩くことができるけれど、厄介の根源はスティックと視点なので何の解決にもならない。
 前を通る存在を攻撃してくるトラップ(モンスター)もいるしね。
  動くイカダの上でアクションするシーンも。
 トンネルを飛び越える要素。
 写真正面の船着き場は移動中飛び乗って、1UPを取って戻ってくるアトラクション。
 自信が無ければ見送ってもいい。
  このチェックポイントの先が、割と大変な移動を強いられる。
 下写真のフロッガーゾーンね。
 流れる船を渡り歩かなくちゃいけないんだけど、ジャンプ感覚が独特なので・・・。
 ただ、このチェックポイントすぐそばに1UPがあり、やり直す度に復活するので、確実にとって行けば、残機を減らさずに何度も挑むことができる。
 しかも、クリスタル100でも1UPするので、手こずれば手こずる程残機が増えるミラクルが。
 某課長の如く、何度も挑めばいつかできるさ。
 コツも覚えるしね。
  上の写真の通路の右隣に、見にくいところにはしけが存在する。
 アクションゲームでこの位置に乗れる何かがある時は、何か秘密のアイテムが隠されているモノなので、難解もやり直して、見えない足場に乗ってみた。
 ・・・けど・・・
 何もなかった・・・まぁ何かあったけど、気付けなかった可能性は否定できないけれど・・・。
  
 レベル4 地下洞窟
  冒頭、地下洞窟に落下したグレッグが、目をさましキョロキョロするだけのムービーが挟まる。
 オートセーブされちゃったので検証していないけれど、アンで落下すれば、アンのキョロキョロが見られたのかしら。
  右は、初見殺しに引っかかった図・・・ではあるんだけれど、何故か崖から浮かび上がる。
 水も無いのに、ぷーかぷか。
 世界観云々以前に、プログラムミスな気もしなくも無い、あまりに堂々としたミスなので、デバックでも気付かなかった的な。
魂の救出コーナー。
 2度目ということもあり、そんなに困難でもない。
 ゴーストの動きが遅く、グレッグでは攻撃を当てるのが大変ではあるが、慎重に動けばOK。




動画版もよろしくね♪