2019年2月28日木曜日

電車と少女 小林万桜 ●都電荒川線

「電車と少女 小林万桜 ●都電荒川線」
 ネットじゃないリアルのブックオフのグラビアアイドルDVDの棚で見つけた。
 セクシーグラビアに囲まれて、地味な感じ。
 会田我路とタイトルの「少女」な辺りで、セクシー系と混同されたのだうか。
 ・・・まぁ何故その棚をチェックしていたかは秘密だ。

 これを鑑賞。
 鑑賞サイトに登録しようと検索するも「映画ログ」も「ブクログ」もヒットしない。
 念のため「アマゾン」検索するもヒットしない。
 特に着エロでもなんでもない、アイドルが都電に乗って「すごーい」とか言ってるだけのDVDなのに。
 児童ポルノ物と間違われて消されたのだろうか。
 会田我路はアイドルのセクシー写真集とかDVDとか得意とする人だから巻き添え喰らった形なのかもしれない。

 都電荒川線は制覇した。
 端から端まで乗ったこと有り。
 と、いうこともあり鑑賞。
 この手のDVDで、特にアイドルモノとなると、グラビア寄りで、単純に乗っている姿と、せいぜい数ヶ所の駅で撮影してお終いってな感じの構成が多いが、割と多くの駅で歴史やスポットを紹介する。
 演者が回れなかった部分もナレーションでカバーするなどして、旅と旅人のDVDとして理想の形に落ち着いている。

 小林万桜自身は特に鉄子で無いようなので、質問も型通りではあるが駅員へのインタヴュー特典などもある。
 都電の過去映像など、多分鉄的にも嬉しい映像もあるかもしれないがわたし(リム)が鉄ではないので何とも言えない。
 ただ、旅モノDVDとしては、珠玉の一本。
 こんなDVDが他にもあったら嬉しいんだけどな。
 
 ・・・という感じのを書きたかったのに、どこにもヒットしなかったからここに書いてみる。

2019年2月27日水曜日

映画を観ていたら先日行った名所がでてきた。

 たまには普通に日記めいたことも書こう。
 まぁ日記なのに昨日の話題だけど(流石にこの時間に今日のことは書けない)。

 映画を観てきた。
 まずは『翔んで埼玉』 。
 この手の映画はね、駄目映画じゃなきゃダメなんだよね。
 つまらなさ加減を楽しむタイプの映画。
 ・・・なのに、面白かった。
 悔しいが普通に…いや、普通以上に面白かった。
 バカを全力で作り上げている。
 万人受けするネタもあるが、分かる人だけわかるネタもたくさん投入され、始終そこここでクスクス笑い声が聞こえる感じ。
 先日行ったばかりの群馬の観光スポットが東京のシーンで使われていて驚いた。

 ロックハート城。
 パンフレットに書かれてないけど、多分ここ。

 ダブルヘッダーで『アリータ:バトル・エンジェル』。
 しまったなぁ、さっき面白かったからなぁ。
 ・・・と思ってみたら、こちらも面白かった。
 一日二本観て両方とも面白いと嬉しい。
 原作は日本のマンガとのこと。未読だが。
 昔から日本のマンガやライトノベルをハリウッドが全力で映画化したら面白くなると思っていた。
 この映画はまさに、その期待通りの作品だった。
 
 褒めるだけで、オチのない日記になってしまったが、今日は普通の日記だからいいのだ。

2019年2月25日月曜日

地域限定カラー

「ゆうべはお楽しみでしたね」が実写ドラマ化された話題を書こうと思っているうちに終わっちゃった。
 回数が少ないからね。
 原作をかなり駆け足で抜け、バランスをとるためにオリジナルの展開を盛った感じか。
 原作から離れすぎず、独自の展開になりすぎない辺り、原作ファンとドラマファンがともに落ち着けるギリギリのラインな気がしなくもない。

 話とは全然関係ないけど、ドラクエ10ってアクション系だったんだ。
 最低限ナンバリングドラクエは、コマンド戦闘にしていて欲しかったなぁ。
 ずっと気になっていたのが、確認できてよかった。
 PS4かスイッチ版で参入というのも考えないでもないんだけど、オンラインゲームは光がないと辛いか。

 話はもっと関係ないけれど…。
 ドラマの中で、アニメイトで働く仲間が男ばかりなのに違和感あったのね。
 小田原のアニメイトは女の人ばっかりだったから。
 ・・・なので、検証に旅先でアニメイトに入ってみる。

 折角なので、マンガを買おうと小田原で買わずにとっておいた「QED」「CMB」「37金」+第3金曜日なので「ヤングガンガン」も購入。
 ・・・する間に観察してみると、男性スタッフも結構多い。
 女性率が高いのは小田原アニメイトの特性だったのか。

 折角なので、くまメイトも探りを入れてみる。
 実は小田原にはこれの小田原限定カラーがある。
 まぁこれ。

 小田原限定カラーがあるなら、高崎限定カラーもあるかも!
 ・・・って事で、聞いてみました。
 折角なので男性スタッフに声をかけるべきではあるかもしれないが、女性スタッフに聞きました。
 調べてもらったけれど、高崎カラーは無かった模様。
 まぁ、各店限定カラーが存在したら、コレクターとして集めたくなっちゃうからなくてよかった…。

2019年2月22日金曜日

2019年2月の群馬旅行~冬季時間に苦しんだ~

 恒例冬の旅は群馬に行ってました。
 無事帰宅。
 アクシデントがあったりなかったり。
 旅の話題を出し惜しみしつつ、何日も引っ張る心意気。

 今回「営業時間」に振り回された結果。
 振り回されないように、ちゃんとネットで調べて、その時間を基準に予定をくみ上げるわけだけど…
 盲点に隠れていたのが「冬時間」。
 サマータイムって言葉はあるけれど、冬の時間はもっと曲者。
 冬季のみ営業時間が変わる。
 ・・・でもネットに掲げられているのは、普段の時間。

 まず、最初のスポット。
 ここのオープン時間から逆算して家を出る時間を決定。
 但し、予定から若干押し少し遅れて到着。
 ・・・なのに開いていない。
 入り口をよく観察すると、冬季は一時間遅くオープンする模様。
 予定通りに推移してたら、オープンまで30分ぐらい待つ予定だった。
 予定通りに到着してたら、1時間30分何もない所で時間をつぶさねばならなかったわけで。
 遅れてよかった。

 三日目スポット。
 ネットで17時までという案内を信じ、16時に到着。
 まずはトイレを借りようとしたんだけど、鍵がかかっている。
 売店もみんな閉まっている。
 チケット売り場も「本日終了」・・・。
 片づけていた売店の人に聞き込みしたら、冬の時間ははやく閉まるとのこと。
 ・・・まぁこちらも、こんな時の為に用意していた別のスポットがわたし的に魅力的だったのでOK。

 4日目。
 どうしても食べたいお弁当があり、15時閉店と速い。
 逆算して、一個前の観光を途中で切り上げ14時30分に滑り込む(ラストオーダー的なものを考慮してこの位の時間がちょうどかと)・・・。
 ・・・営業時間の表示が、サインペンで修正されていて「16時まで」と。
 こちらは、たぶん冬関係ないと思うけど…なら、切り上げなくてもよかったかも(まぁ別の理由もあるのでいい踏ん切りではあったけど)。

 具体的な旅の模様は、後日語る部分も!
 動画は多分数年後!編集終わるのが。

2019年2月14日木曜日

くら♡バレンタイン

 くら寿司も最近色々あったようだけど、変わりネタの話。

 以前から、ちょこちょこ変なお寿司やスイーツ系お寿司を出していた気もする。
 バナナ寿司とか。
 その延長と考えると、全然普通な寿司バレンタイン。





チョコっといなり。
 皮にチョコが練り込まれているらしいけれど、当然かなりかなりのビターでいわゆるチョコ菓子的な甘さの皮というわけでもない。
 酢飯が甘いので、合わさって丁度いい甘さになるか減。
 その甘さ加減にトッピングのクリームやフルーツが活きて、いい塩梅。
 ・・・や。まぁ、バレンタイン関係なく食べたい美味しさかというと答えにくいが、お試しに食べて話のタネにちょうどいいぐらいの美味しさはあるかと。

 チョコぶり。
 餌にチョコを食べさせた鰤とのこと。
 ただ、今までのこのシリーズは「みかんぶり」にしろ「すだちぶり」にしろ、ほんのり柑橘系の味が漂っていたのに対し、チョコは味を探してもチョコの味はしない。
 魚本来の味はちょっと濃いかなと思わないでもなかったけれど、味を探して念入りに味わったからかもしれない。
 栄養的な意味で、チョコのいい所も吸収できる鰤な感覚で、チョコ味のぶりというわけではなさそう。

 期間限定で今日までらしい。
 おためしはお早めに。

2019年2月13日水曜日

ご注文はウナギです。

 山本山。
 上から読んでも、山本山。
 下から読んでも、山本山。
 上から読んだときと、下から読んだ時と、違ってしまったら間抜けだ。
 ・・・つまり「ま」を一つ抜いて・・・
『山本屋』になってしまう。
 足柄上郡の方の大井町のうなぎ屋さん。

田んぼの中に現れる幻の店。
 蕎麦も有名で、板状の蕎麦をご飯に載せた「板そば丼」も有名で、たまにテレビで紹介されていたりする。
 なんせ、立地が悪いので、わたしもめったに行かないんだけど・・・。
 大通りに掲げられた店の案内に「ウナギ値下げ」の文字を発見。
 折角なので覗いてみる。


なので、珍しい板そば丼ではなく、ウナギです。
 関東系柔らか仕上げ。
 鰻事情。
 うなぎが、値上がっているわけで。
 全国的にね。
 すると売れなくなる。




売れなくなるから買い手がつかず育ってしまう。
 育ち切ってしまった鰻は、おいしくなくなってしまう。
 おいしい育ち具合のウナギが少なくなり、ウナギの値段が上がるスパイラル。
 という現状らしい。
 普通、年明けから春にかけて、ウナギの仕入れ値がぐっと下がるのに今年あまり下がらない。

 でも、この悪循環を断つために、大きな値下げを敢行したとのこと。
 4500円のうな重上が3900円。






















 検索すると「山本屋」と「山本家」という屋号がヒットするんだけど、片方がレストランで片方がウナギ屋さんみたいなんだけど、多分同じ店な気がする。

2019年2月12日火曜日

理系は数字で愛を語る。

 たまにはブログの日記のように、ドラマの話題を語ったりしてみよう。

 タイトルに惹かれて単行本で読んでいるマンガが原作。
 「理系が恋に落ちたので証明してみた。」
 こいつが実写ドラマ化された。
 これがちゃんと地上波でしかもTVK(テレビ神奈川)で放送ということで観ようとチェックしていたんだけど、うっかり初回を見逃す。
 楽しみに鑑賞していたら、唐突に放送がなくなる。

 ???
 特に最終回っぽくもなかったのになぁ…

 なんて思っていたら、何事もなかったかのようにまた1話から再開する。
 まぁちょうど1話見逃していたから、嬉しい復活ではあるんだけどね。

 内容は、タイトル通り。
 超絶理系の男女は、恋愛も定義があり判定しないと落ち着かない。
 よって、証明を目指す物語。
 真剣にバカなことへ取り組むタイプのコメディ。
 ギャグマンガというよりは、シリアスコメディ。
 
 実写のキャストもいい感じ。
 ヒロインは、もっと冷たい感じのパーフェクト美人方がハマった気がしなくもないけど。
 アイドルさんなので、デレタときの表情がかわいすぎちゃう気がしちゃう。
 まぁ映像では、この位可愛い笑顔の方が絵になるんだろうけどね。
 マンガ的表情を実写にすると、コントみたいになっちゃう日本の映画界。
 原作のイメージ通りの表現ができる役者人は素晴らしい。

 で。この「リケ恋」が映画になった。
 今日観てきた。
 原作は単行本でしか読んでいないけど、原作から離れた物語の様相。
 こういうアプローチの実写化作品もあまりないので嬉しい。
 理系vs.文系。
 ともに愛を求める研修者が、対決する流れ。
 ある意味、原作と真逆の着地点な映画版も面白い…。
 ・・・が、原作やドラマ版の予備知識抜きで楽しめるかは微妙。

 そして、映画版を期に映画特番の放送はあったが・・・。
 またドラマが途切れているんだが、あれはあれで完結してたんだろうか。

2019年2月11日月曜日

育毛食品

購入して放置。
 食して放置。
 
 ラジオの話題で知った気がする。
 謎のコラボレーション食品。
 意味が分からないコラボ。
 焼きそば&育毛剤。

 あまりにヘンテコリンさに、思わず購入。
 購入したはいいけれど、なかなか食べる気にならず・・・。
 食べてからは、ネタがないときに日記に書けばいいやと放置。
 先日、コンビニから姿を消したのを確認。
 慌ててネタにする。
 今、検索したら一応3月いっぱいは販売期間あるらしい。

 なんか黒い。
 ひょっとすると、これを頭にのせるのが正しい育毛法かもしれない。
 海藻エキスがふんだんに。
 味もやっぱり、そんな感じ。





 育毛剤の味はしないと思うが、育毛剤を食べたり飲んだりしたことはないので、定かではない。
 まぁ、今のところ、薄毛に悩んではいないので、効果のほどは実感できていない。

2019年2月5日火曜日

2019年1月のゲーム関係 ~触ったりエンディング観たり~

 今年から、ゲームのデータも取ってみることに。

 触ったゲーム・・・
 今年初めて触ったゲームのタイトルの羅列。
 同じタイトルでも機種が違えば別扱い。
 ただアーケードなどで、メモし忘れたものなどもあるから正確なデータではない。

 エンディング・・・
 今年辿り着いたエンディング。
 月平均10以上目標。
 8や9でも来月12とか見ればOK。
 キャラごと難易度ごと別カウント可。
 ただし難易度はエンディングに変化があるもののみ。

【触ったゲーム】
ステーションメモリーズ スマホ
GITADORA GuitarFreaks EXCHAIN アーケード
沙羅曼蛇2 アーケード
虫姫さまふたりブラックレーベル アーケード
ウルトラストリートファイターⅣ ネシカ
FIGHTING EX LAYE ネシカ2
鉄拳7 FATED RETRIBUTION アーケード
ストライカーズ1945 アーケード
虫姫さまふたりVer1.5 アーケード
ゼロチーム アーケード
ロードランナーバンゲリング帝国の逆襲 アーケード
虫姫さまふたりブラックレーベルアナザー アーケード
虫姫さま アーケード
怒首領蜂Ⅱ アーケード
エスプレイド アーケード
ぷよぷよSUN アーケード
おれっ!トンバ PS

 ミカドでもっと触ったはずだが、メモ取り損ねてこの数。
 触ったゲームは、進捗状況により上書きされることがある設定。
 今のところ、「ストライカーズ1945」でノーコンティニューで7面まで行けたのが最高。
 へなょこなので、パイロットを脱がせることは難しいだろう。
 ・・・しかも、使っているの震電なので万一脱がせても男だしな。
 「虫姫さまふたり」はNORMALよりマニアックの方が相性がいい気がしてきて、最近チャレンジ中。
 わたしのコンディションにもよるが集中してよけに徹する楽しさに目覚める。
 3面行けるかどうか。

【エンディング】
GITADORA GuitarFreaks EXCHAIN アーケード アンコール
FIGHTING EX LAYE ネシカ2 アレン HARD
ウルトラストリートファイターⅣ ネシカ ダン
FIGHTING EX LAYE ネシカ2 ダラン NORMAL
カプコンvs.SNK2 アーケード
ぷよぷよSUN アーケード ドラコ かんたん
FIGHTING EX LAYE ネシカ2 NORMAL
ウルトラストリートファイターⅣ ネシカ ジュリ 乱入者
ウルトラストリートファイターⅣ ネシカ ポイズン 乱入者
X-MEN VS. STREET FIGHTER アーケード サイクロプス
FIGHTING EX LAYE カイリ NORMAL

 無理矢理数を稼いだ感もあるが、精いっぱい。
 EXレイヤーがなぁ・・・あまり爽快感ないのよね。
 システムを理解しきれていない部分も大きいんだけど、滅茶苦茶強いわけではないボスに時々負けちゃうのも残念。

2019年2月4日月曜日

2019年 映像とその他枠 ~お茶を登録してみた~

月初め恒例【映像】編。
 映画枠と別に振り返り。
 手動で作ったDVD等鑑賞リスト+ブクログのまとめ機能。
 ・・・なので、かぶってる作品も出てくるけれどご愛敬。

【手動リスト】 
ローカル路線バス乗り継ぎの旅 四国ぐるり一周編
清水若菜のコスプレ七変化
みっひーランド Vol.10
七海なな 湯けむりおっぱい
お祓え!西神社 Vol.1
堀北真希10代最後の大冒険! ヨーロッパ3カ国 自転車200キロの旅
西欧ブロンド着エロ倶楽部 ユリア 18才
アメトーーク! DVD 33
みうらじゅん&安齋肇の勝手に観光協会TOUR 東京スペシャル 東日本編
桜井梨花 / 混浴気分vol.9~梨花ちゃんと行く冬の温泉旅行~  

猿山リムのマンガとCDと、その他いろいろ
https://booklog.jp/users/sylim
2019年01月 (13作品)

■七海なな 湯けむりおっぱい [DVD]
著者:-
読了日:01月09日 評価:4
https://booklog.jp/item/1/B00WFG2XNO

■美女♂menZ~魔法のアルバム~ 全国流通ver.
著者:-
読了日:01月14日 評価:3
https://booklog.jp/item/1/B00E66W6VU

■西欧ブロンド着エロ倶楽部 ユリア 18才 SM-090 [DVD]
著者:-
読了日:01月18日 評価:3
https://booklog.jp/item/1/B001OGTWK8

■アーケードゲーマーふぶきORIGINAL (ブロスコミックス)
著者:吉崎観音
読了日:01月19日 評価:1
https://booklog.jp/item/1/4757708149

■竹茗堂 ウス茶糖 300g袋入り (包装無し)
著者:-
読了日:01月20日 評価:5
https://booklog.jp/item/1/B0090BIWGY

■オークに孕むまで輪姦種付け中出しレイプされる美少女たち [DVD]
著者:-
読了日:01月21日 評価:2
https://booklog.jp/item/1/B018RWTTW2

■神は細部に宿るのよ(5) (ワイドKC)
著者:久世番子
読了日:01月24日 評価:5
https://booklog.jp/item/1/4065135265

■桜井梨花 / 混浴気分vol.9~梨花ちゃんと行く冬の温泉旅行~ [DVD]
著者:-
読了日:01月26日 評価:3
https://booklog.jp/item/1/B00IJJ3AR4

■宮廷画家のうるさい余白 1 (花とゆめCOMICS)
著者:久世番子
読了日:01月26日 評価:5
https://booklog.jp/item/1/4592216911

■魔法少女は死亡する
著者:シギサワカヤ
読了日:01月27日 評価:4
https://booklog.jp/item/1/4592711440

■導国の魔術師 –BRAVE&CHICKEN-(1) (ヤングガンガンコミックス)
著者:はらわたさいぞう
読了日:01月27日 評価:5
https://booklog.jp/item/1/4757559615

■かぐや様は告らせたい 1 ~天才たちの恋愛頭脳戦~ (ヤングジャンプコミックス)
著者:赤坂アカ
読了日:01月28日 評価:5
https://booklog.jp/item/1/408890432X

■私と彼女のお泊まり映画 1 (BUNCH COMICS)
著者:安田剛助
読了日:01月29日 評価:2
https://booklog.jp/item/1/4107719367

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 ブクログの方はマンガメイン。
 あとはAV扱いになってしまい、映画ログ未対応のセクシー系とか。
 ・・・ってか18禁のポルノ映画はOKで、R15のグラビアがダメとか基準がよくわからない。

 アメトークはドラクエ芸人目当て。
 この番組は酷いと聞いていたけれど、酷いね。
 カメラかじり芸人の回で、本当にカメラ趣味のある芸人が片っ端からぶった斬るのが痛快でよかった。
 
 マンガをたくさん読む目標を立てたような気がしなくもないが2月にしてよく覚えていないが、割と読めた1月。
 「かぐや様」が特に面白かった。
 古本でもあまり値下がってないし、著者に敬意を示し新品で追いかけてみるのも素敵かも。

 あと、試してみたかった本でも映像でもないグッズのレヴューも試してみた。
 「ウス茶糖」ね。
 静岡飲料の解説。
 ブクログは、とりあえず何でも登録できるのが面白い。
 また、隙を見て、いろんなアイテムを登録していきたい。

ブクログ
https://booklog.jp/

2019年2月3日日曜日

パンツを脱いだ鬼

 慌てちゃいけない
 慌てちゃいけない
 でも のんびりと
 しってられない♪

 追儺の儀

 節分の別名と記憶していたので、念のため検索してみたら、大みそかの宮中行事ばかりヒットする。
 まぁじっくり検索すると節分の意味も出てきたけど。

 ふにくり ふにくら

 鬼のパンツは いいパンツらしい。

 いいパンツらしいから歌にして讃えるのは分かるんだけど…。
 君のパンツをディスるのは意味が分からないわね。
♪履いた途端に破れちゃう
 これ、女性に履いてもらったら神パンツなんじゃないかと一瞬思った。
 ・・・が、パンツ履く瞬間に立ち会える間柄なら、破ける必要がないことに気づいた。
 や。でも、このちょっと前の歌詞は・・・。

♪5分はいたら 破けちゃう  よわいぞ よわいぞ
♪2分はいても 破けちゃう  よわいぞ よわいぞ

 ・・・であり、時間差で破けるなら、チャンスはあるかも!
 と、思わないでもなかったが、結局はスカートめくりしなくちゃ確認できないわけで、そんな度胸が無いから意味がないことが確定した。
 無念だ。

 …でもね。
 鬼は虎のパンツを履いているのよね。
 別の歌にこんな歌詞がある。

♪トラのプロレスラーは しましまパンツ
♪はいてもはいても すぐぬげる

 鬼のパンツは、丈夫なのか!脱げるのか!
 ・・・そうか、別に矛盾しないのか。
 丈夫だけど、脱げるのか。

 フニクリフニクラの替え歌を検索すると、いろんなバージョンがあるのね。
 
♪ウサギのショーツは いいショーツ

 ・・・ってなバージョンもあるらしい。
 結局、パンツ系よね。
 バニーガールのパンツって事よね。
 お色気が増したね。

♪ゾウの下着は スキャンティ

 とかでもいい気がする。
 や。オチが思いつかなかったから、無理やり奇面組持ってきただけなんだけどね。

2019年2月2日土曜日

2019年1月の映画枠 ~亥年にイノシシ映画祭~

 月初め恒例系【映画枠】。

 去年あたりから、一月は干支の映画の祭り。
 今年は亥年でイノシシ祭り!・・・は、ちと厳しいので、豚やオークも含めちゃおう映画祭。
 で。まぁ、開催してみたら、イノシシも結構あったや。

「人喰猪、公民館襲撃す!」
「不良番長 猪の鹿お蝶」
「不良姐御伝 猪の鹿お蝶」
『エンジェル、見えない恋人』
「シャーロットのおくりもの」
「オークに孕むまで輪姦種付け中出しレイプされる美少女たち」
「武装魔獣軍団 オークス」
「SEX&禅」

 しょっぱなのイノシシ映画っぷりに、今年はこれ一本でいい気がするレベル。
 イノシシ怪獣の話と解釈してもいい。
 そして日本のイノシシには「猪鹿蝶」があったか!と盲点を突かれた、「猪の鹿お蝶」原作は共通しているようなんだけど、全くの別物。
 劇場映画を挟んで、ブタ映画。
 「ベイブ」も見たかったけれど、また12年後かな。
 で。オチをつけたく敢えてのAV。
 ライトノベルなどヲの字の文化では、時折語られるシチュエーション。
 オークに凌辱される女騎士シーンを実写で表現したAVだけど、ツボは全く押さえていない。
 ・・・で。オーク映画ってAVしかないのか!?
 と念のため検索してみたらヒットしたオーク映画で締め。

 昨年末に読んだ「鉄鼠の檻」が『禅』をテーマにしていたので、タイトルに『禅』の入った映画も観たけれど、禅は全然見当たらずセックス過多だった。
※や。禅っぽいのもなくもなかったけど、禅は全然ない方がリズムが良い故。

 イノシシ映画といえば「もののけ姫」、ブタ映画といえば「紅の豚」何てのもありはするんだけどね。
 多分たくさん売れていると思うので、在庫がだぶついて値崩れしていてもおかしくないのに、中古でも結構の値段がするのしか見つからず、見送る。
 12年後にはもう少し安くなっていることだろう。
 ・・・や。まぁ、別に亥年以外にブタ映画観てもいいんだけどね。


 個々の「映画」の感想は以下のサイトに感想を登録しています。
 気になるタイトルは是非チェックしてみてください。
http://www.eiga-log.com/ 映画ログ
http://www.kinenote.com/ キネノート
https://filmarks.com/ フィルマークス

2019年2月1日金曜日

2019年1月の読書メーター ~運命の出会い、戦いの日々~

 月初め恒例てぬぃっき。
 読書メーター編。

 1月。これからスタートだ。へいへい。
 一月は正月で、酒が飲めるぞ。酒が飲める飲めるぞ、酒が飲めるぞ。

 まぁいろいろ忙しい月だったこともあり、プチ遠出も1回しか行けなかった。
 去年の目標で、ゲームももうちょっと力を入れようということもあり。
 干支映画で、DVDとかも多めに見たし。
 ・・・な、状況の割りに12冊は十分な数な気もする。
 一回のプチ旅行時に、効率よく読めたのが大きかったかな。

 いつものローテーションではあるが・・・。
 今まで、読書メーターを意識して「ナイス」を貰いやすい新しい本をメインにローテーション投入していたのね。
 ・・・でも、結局マイナーな新刊は、刊行すぐに感想寄せても「ナイス」はつきにくく、メジャー作品は刊行何年たった後でも「ナイス」多くつくことにようやく気付く。
 マイナー好きとしては、無理に新しい本中心に回さんでも、古めの本にスポットを当てていくのもいいのかなと思い始めた今日この頃。
 今月は、ローテーション制を休んでテーマ縛りを復活させようと企み中。

2019年1月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3815ページ
ナイス数:34ナイス

https://bookmeter.com/users/682213/summary/monthly
■閻魔堂沙羅の推理奇譚 点と線の推理ゲーム (講談社タイガ)
 安定して面白い4冊目。
 2018年に4冊、同じスタイル。
 巻末に予告が無くなって、刊行ペースを落とすと見せかけて、長編で今までのアプローチと少し違った角度を見せて、その次に短編連作で絡み合う一つの流れになると予想。
 何の根拠もないけどね。
※ネタバレボタン有りなので一部省略※
※詳細は読書メーターを参照ください※
 なくても読みたい。是非読みたい。
 感想じゃなくて、要望だけど、4冊目だからいいと思う。
読了日:01月04日 著者:木元 哉多
https://bookmeter.com/books/13377727

■特装版 バカとテストと召喚獣11 (ファミ通文庫)
 前巻から間をあけて読んでしまったので、前巻から続いていたのを忘れてた。
 「前巻までのお話」とかあったら嬉しいのにな。
 そして大きな話の盛り上がりこそあれど、次巻へ続いてしまった。今度は間を開けずに読まなくちゃな。
 2年生対3年生の変則戦争編にして完結編らしい。
 特装版ということで、ドラマCDがついている。
 声優が声でドラマするCD。
 内容は11巻や11巻関係の話でなく、オリジナルでもなく、過去の短編のドラマ版。
 面白い内容をなんでこうもつまらなくできるのか。
 アニメが嫌いなわたしの感想。
読了日:01月05日 著者:井上堅二
https://bookmeter.com/books/6322163

■第一話: 石持浅海「連作短編集・第一回」コレクション (光文社文庫)
 季節の変わり目のテレビは特番ばかり。
 レギュラーコンテンツの振り返り企画でお茶を濁す時間を見せられる退屈加減。
 それを小説で表現したのがこの作品。
 光文社以外のものも含め、短編・短編連作の第一話を集めた総集編。
 有料お試しベスト盤。
 すでに読んだ本と、これから読む本の1話だけ読まされるのは振り返りの企画の番組を見せられるがごとく。
 ありそうでなかった小説界のベストアルバム。
 なぜなかったのかは、あまり意味が無いからなんじゃないかと思わないでもない。
 よりぬき「石持さん」とかも出るのかな。
読了日:01月06日 著者:石持 浅海
https://bookmeter.com/books/9241474

■僕は君に爆弾を仕掛けたい。 (角川スニーカー文庫)
 ライトノベル流学園爆弾ミステリ。
 私立の中学校を舞台に、成績優秀な男女が、学校の「悪意」を排除するミステリ。
 感想をざっと読むと、よろしくないような記述も散見されるけれど…わたしはミステリとしてもライトノベルとしても、いいバランスの作品でよかったと思う。
 「爆弾」をテーマに敷きつつ、中学校で起こる程度の、日常と犯罪の狭間の構造。
 ライトノベルならではのぶっ飛んだ描写もありつつ、ミステリとしてロジックのツボは押さえてある。
 悪意を怪物の姿で見える設定も、分かり易くてよい。
 SFCで遊ぶ姿も〇。
読了日:01月10日 著者:高木 敦史
https://bookmeter.com/books/13042056

■ネコのおと―リレーノベル・ラブバージョン (富士見ミステリー文庫)
 リレー小説や舞台を揃えた連作ミステリは、無い企画ではない。
 ルールを決め、その制約の中で、著者のシリーズキャラを活躍させつつ、謎と解決と次のネタふりを仕込む。
 ちゃんと書けばちゃんと面白く仕上がり、レーベルや個々の作品の紹介も兼ねられたいい企画と思う。
 ルールを満たさないことが面白いと素人じみた悪ふざけで、企画を崩壊させ同人作品並みの低俗な仕上がりになっていることにガッカリ。
 「余興」に没を出せなかった雰囲気も感じるが、この本だってちゃんとした商品なわけで、こんな素人のおふざけのようなものは×。
読了日:01月10日 著者:新井 輝,水城 正太郎,師走 トオル,田代 裕彦,築地 俊彦,吉田 茄矢
https://bookmeter.com/books/1604

■太陽が死んだ夜 (創元推理文庫)
 タイトルのカッコよさに惹かれたんだけど、よく考えたら当たり前のことを言っているにすぎないことに気づいた。
 ニュージーランドのキリスト教系の女学校を舞台に過去の事件と現在の事件を対比させて推理する系。
 ニュージーランドで実際にあった日本人捕虜の事件をも取り込んで、謎が紡がれる。
 主人公はニュージーランドの人ではあるが、読者が日本人であることをも計算に入れた構成で、主人公は気付かないけれど、読者は気付ける部分なども仕込まれていて、演出が憎い。
 
 
読了日:01月12日 著者:月原 渉
https://bookmeter.com/books/8098381

■はたらく魔王さま!20 (電撃文庫)
 クライマックスで、激しく引っ掻き回される状況を引き立たせるための日常パートではあろうとは思うが・・・。
 いざ、最終局面へ!って段階から、どんだけ引っ張っているか・・・。
 何かのスケジュールを調節するための大人の事情も働いているんだろうけどね。
 特に何やら、計画が破綻しそうなほどの事件があるわけでもなし、ただただ根回しするだけの話よね?
 魔王と勇者が蚊帳の外へ置かれ、女子高生が頑張っただけで。
 その平和さえも伏線ではあろうけれど…。
 ズバッと本編解決して、新章なり外伝なりでまったりして欲しい。
読了日:01月13日 著者:和ヶ原 聡司
https://bookmeter.com/books/13257549

■バカとテストと召喚獣12 (ファミ通文庫)
 本編完結。
 完結するぞ完結するぞ!としっかり煽っての完結は、見事なまでの完結編。
 今までの流れ、小ボケやら、構成までをも伏線に取り込み、これぞ最終回とばかりに、出し惜しみなくキャラクターたちが全てを曝け出して活躍する。
 今までボケを挟んだシーンをシリアスに展開しても、最終回だけはご都合主義ではないのだ。
 最終回の見本の如くな、まとめに満足。
 まぁこのあと、短編がありはするけれど、完結。
 
 独特の展開を読ませて裏切るネタ運びが巧いと唸らせられるシリーズでした。
 バカな話を取り敢えず待つ。 
読了日:01月15日 著者:井上堅二
https://bookmeter.com/books/7662840

■捩れ屋敷の利鈍 (講談社文庫)
 S&Mとのコラボと言う体であるが軸足はVシリーズなので、キャラクターメインで謎は提示して解かれるのみ。
 Vシリーズはほぼ保呂草しか登場しないが、今まで通り記述者の立ち位置にいる。
 作中萌絵が両親の死を想う記述(141)にアレ?と思ったが、後(178)に彼女のことを調べるという記載があって、ちゃんと辻褄はあっているのかと納得。
 国枝女史の口数が多く感じられたのは、保呂草補正の賜物なのかもしれない。
 保呂草は犀川先生のことまで入念に調べたのか。
 意味なしジョークまで再現するなんて凝り性なんだな…。
読了日:01月18日 著者:森 博嗣
https://bookmeter.com/books/566934

■今日は天気がいいので上司を撲殺しようと思います (集英社オレンジ文庫)
 タイトルにつられて購読。
 別の作家だけど以前「あしたはれたら死のう」というのをやっぱりタイトル買いして面白かったので、タイトルに似たものを感じて。
 同じテーマの短編が3つ入っている。
 あからさまに酷い上司に苦しめられる主人公の、3パターンな物語。
 テーマに芯が通っていそうで、通ってないので、最後まで読んでも特に何も残らない。
 変にファンタジーなホラーの展開に逃げちゃっているからだと思う。
 グロ描写は雰囲気出てるけど。
 白黒付かないなんかもやっとしたホラーテイストな作品が好きな人向けかな。
読了日:01月23日 著者:夕鷺 かのう,くろのくろ
https://bookmeter.com/books/13421965

■僕は何度も生まれ変わる (角川スニーカー文庫)
 以前この作家の本を何冊つか読んだで面白かったこともあり発売直後に購入、やっと順番が回ってきて読了。
 長い長い大作の導入編のような構造か。
 現代日本から異界へ転生。
 そこで誕生から新たな人生を歩み、そこからは同じ異界内を転生し続ける主人公。
 その数多くの人生を役立てているのかいないのかよくわからない感じで、軍師の役回りについた人生で、この巻の山場を迎える。
 この一冊で考えると、かなり語りつくされない状況で終わってしまっている。
 帯に「大逆転劇がはじまる」とある。
 逆転劇の序章な一巻なのかな。
読了日:01月29日 著者:十文字 青
https://bookmeter.com/books/12894883

■鬼神伝 龍の巻 (講談社文庫)
 今巻は鎌倉時代。
 舞台も当然鎌倉。
 高校生になった主人公が鎌倉で謎の娘を追いかけて…本編へ。
 前2巻と違い、割と大人向けの構成になった。
 解説によると、前巻まではジュブナイルを意識したレーベルで書かれていたかららしい。
 シリーズなので、当然こちらでも、神々や妖怪も登場する。
 テーマや構成もやや大人向けにシフトした半面、ジュブナイル版より「成長」や「恋愛」要素が薄くなった気もする。
 一応の完結らしいが、続編も匂わせている。
 あとがきがなく、暗号も潜んでいなかったのが残念。
 戦国読みたい。
読了日:01月29日 著者:高田 崇史
https://bookmeter.com/books/9766629


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 というわけで、1月は特にテーマでは縛ってなかったんだけど…。
 後ろ2冊。
 「僕は何度も生まれ変わる」「鬼神伝 龍の巻 」で、似た雰囲気の合戦描写が登場した。
 狙ってぶつけたわけじゃないのに。
 鬼神は、神道の神々や妖怪たち対人間と仏教の仏たちの戦い。
 僕はは、真の人類を自認する部隊と普通の人間+巨人や亜人の混成軍との戦い。
 特に狙ってないのに、テーマが被ると嬉しくなっちゃう。
 そして、どちらも読んでいて国盗り系戦略シミュレーションより、無双系合戦ゲームがやりたくなる感じ。
 あー。無双系も最近やってないなぁ。
 今年やりたいゲームリストに加えておこう。