2016年11月21日月曜日

弾幕に目覚めそうな気配がほんのりと眠る。

 ゲーム動画を割と観る。
 ミカドのシューティングゲーム攻略配信がお気に入り。

 観ているだけなんだけど、なんとなく敵弾の隙間が見えてくることも無くも無いこともある気がしなくもない。
 まぁ仮に、道筋が見えても、抜けられるかは別問題なんだけどね。

 ホームのゲーセンへ。

 ギターフリークスは、ソロソロコンテンツ終了なのか、特別な企画も無く、今までの特別学曲を垂れ流ししている。
 対戦の仕様がいまいちよく理解できない。
 選べる曲の難易度は、自分のレベル依存なのかしら。
 レベルが下がったら、選べる曲のレベルも下がった。
 まぁ、滅多に対戦発生しないので検証もままならないんだけど。
 引いて楽しい難し目の曲を練習しているんだけど、なかなかうまく弾けない。
 「アインハンダー」の曲っぽいんだけど。
 自分が苦手な部分は、みんなが苦手というワケでもないわけで、自分が得意な部分を伸ばす方が、結果勝てそうな雰囲気はあるんだけど、苦手ながらも弾いていて楽しい曲というのが一番いい気もする。
 苦手だけど楽しい曲をコンスタントに、上手に弾けるようになるのが一番なんだけどね。

 QMAで共闘編を選ぶと、二人がCPU。
 まぁわたしの正答率がちょいヘモかったこともあるが、全く回復しないメディックなどちょっとそりゃナイだろうレベルのコンピュータの立ち回りのより敗北。
 ・・・って事は、今このゲーム(も)プレイしている人が全国的に少ないという事か。
 全国対戦モードを選択すると、狙い通り私以外全員CPU。
 対戦相手に失礼なく、ゲームを放棄できるシチュ。
 敢えて正解をよけて、最下位を獲得し、クラスを下げる作業を。
 地方遠征で、よその都道府県を背負って優勝するには、こんな仕込みも重要かなと。
 ドラゴン組とか普通に勝つだけでも辛いからね。
 まぁ初代QMAとかのドラゴンクラスは全問正解しても予選落ちするレベルだったから、まだ何とかなりそうな空気は無くも無いけれど。

 ウル4は、いつものように対戦相手はいない。
 先日の名古屋遠征で、数戦対人戦でき、奇跡の数勝のおかげで、店のランキングを掠める。
 ホームのウル4は難易度が低いので、序盤で3回挑発して難易度を上げ練習に励む。
 まぁ対人戦の立ち回りとは別なんだろうけれど。
 何とか豪鬼でもクリアできるようになる。
 次は、挑発4回クリアが目標かな。

 クレーンゲームで、艦コレの「足柄改二」のフィギュアをゲット。
 このゲームやってないし、人形も特に興味ないんだけど、小田原の人間として、「足柄」の文字を見過ごせなかった。

 ・・・と、一通りゲームに触って帰るんだけど・・・
 最近、シューティングゲームも触ってみることにしてみている。
 「虫姫さまふたりブラックレーベル」
 二人の方は難易度が高いという評判な気がするんだけど、こっちしかないから仕方がない。
 一回一~二戦程度のチャレンジなんだけど、割とコンスタントに3面まで行けるようになってたり。
 一回4面まで行けたのかな。
 全然配置とか覚えていないので、常にアドリブではあるんだけど、なんか結果が出ちゃうと嬉しくなっちゃう。
 なんか家庭用でも練習してみようかしら。
 コンティニューしまくりで、「虫姫さま」はクリアしたことあるんだけどね。
 ノーコンティニューとなると、ガッチャマンぐらいしかない。

2016年11月6日日曜日

レイトン教授と不思議な町

レイトン教授と不思議な町
 ニンテンドーDS 


 小学生の頃、父の本棚にあった「頭の体操」を2冊ばかり読破し、目からうろこが落ちるのを感じた。
 発想の転換。
 こいつを小学生で学べたことは大きい。
 ・・・
 そんな「頭の体操」がゲームになった。
 面白いのは分かっているけれど、でも結局まんま頭の体操なわけで。
 評判の悪いレベル5の作品という事もあり、気が乗らず放置していた感じ。

 逆転裁判とのコラボもあり、やっぱり頭の体操であるなと思いつつ、やっぱりこれ系は楽しいなと…あとは安く手に入ったら触ってみようかなと放置し…。
 どうぶつの森を切り上げた機会にプレイしてみた感じ。

 「頭の体操」・・・まぁパズルだね。
 これに、英国紳士が事件を解決する物語を載せたゲーム。
 当時流行っていた、ナンチャラ博士監修ナンチャラトレーニングと差別化を図った感じではある。

 パズルを「ナゾ」として、街の人々が出題する、謎かけを解決していくゲームなわけだが、事件の謎そのものは、ゲームが進むと、勝手に解決されてしまうので、そういう意味での謎解きアドベンチャーが苦手な人も安心。
 まぁ逆に言うと、謎解きアドベンチャーとしての楽しさが味わえないなら、普通にパズルの羅列を怒涛の勢いで解いて行った方がテンポはよかったのになと思わないでもない。
 
 時代背景はよくわからないが、英国紳士が主人公なので、イギリスが舞台っぽいんだけど、出題される「ナゾ」がコテコテの日本人モノなのが、ちょいと興が冷める。
 英国紳士じゃなくて、日本の探偵を主人公にすればよかったのにと思わないでもない。
 発想の転換をテーマにする謎のゲームとしては、見過ごせない部分。

 謎そのものに、若干のアンフェアな部分も感じなくもない。
 一回目の回答が誤答で、二回目で正解になっても、よくよく解釈すれば、1回目の方が正しいじゃないかと思うナゾとか。
 理屈パズルと理屈抜きのパズルがあり、理屈抜きのパズルは、パズルのセンスが必要なので、ちょっと厳しい。
 ヒントを見ても、ネットでカンニングしてもよくわからなかったり。
 
 「ヒントの出しようがないがんばれ」というのは、ある意味正しいんだけど、でも方向性を示すためにも、パズルを面白く解けるようなヒントの出し方もあるはずなのにな…と、少し残念に思った部分もあった。

 発想の転換。
 この言葉を肝に刻めば、殆んどのナゾは、そう難しくなく解ける。
 解けなくても、画面をチョコチョコ弄ればみつかるヒントメダルを消費してヒントを見れば、大体わかるんじゃないかと。
 わたしは、極力ヒントは使わないようにしてみたけれど。

135/135☆5134ピカラット☆143メダル☆19時間53分

 前の持ち主さんのデータと比較して・・・。
 ピカラットは大体同じぐらい。
 時間は倍かかっているけれど、残メダル数は桁違い・・・そんな感じ。

 ネットで、追加ナゾが配信されるという事だったんだけど、現在サービス終了していて、前の持ち主さんが読み込んでいた序盤の一部分しか追加で遊べなかった。
 フレンドリー版は、配信ナゾまで最初から収録されているそうなので、そっちを買うべきだったと後悔。
 これから買ってみようという人は注意が必要。



2016年11月4日金曜日

マンガとCDと、その他いろいろ 2016年10月 (5作品) ~とりとめなく~

 月初め恒例てぬぃっき。
 ブクログ編。
 マンガ+CD&その他の章。

 今回、タイトルを変えられることに気付き、名前と本棚名を変更。
 こっちの方は、まとめにレヴューが載らないんだけど、一応すべて書いてますので、気になった方はブクログへ飛んでください。
 マンガのレヴューには、気に入ったセリフの「引用」まで施しております。



猿山リムのマンガとCDと、その他いろいろ
http://booklog.jp/users/sylim
2016年10月 (5作品)

■ファミ通キャラクターズDX ~ボクらのTVゲーム~
著者:-
読了日:10月16日 評価:4
http://booklog.jp/item/1/B00327OZRW

■ゲームセンターCX 10thアニバーサリーサウンドトラック
著者:-
読了日:10月20日 評価:2
http://booklog.jp/item/1/B00CU7DECC

■ピコっとチョコラ1 (Flex Comix)
著者:ひづき夜宵
読了日:10月21日 評価:2
http://booklog.jp/item/1/4797347066

■Q.E.D.iff -証明終了-(5) (講談社コミックス月刊マガジン)
著者:加藤元浩
読了日:10月22日 評価:5
http://booklog.jp/item/1/4063925471

■逆転裁判~その「真実」、異議あり!~ 1 (ジャンプコミックス)
著者:影山なおゆき
読了日:10月27日 評価:1
http://booklog.jp/item/1/4088807863

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 まぁ、とりとめも無く、特にテーマも無く。
 QEDと、CMBは、セットで買いたかったんだけど、本屋になかった。
 何件か回って、QEDが残ってた店はあったけど、森羅の方は無かった。
 キックネタを並べたかったのにな。
 まぁ、逆に解釈すれば、2か月にわたって、キックネタ引っ張れるという事だけど。
 
 マンガ系は、全巻一気読みペースの月もあっていいと思うんだけど、読むのと感想書くのの手順がなかなかね。
 一冊ずつ読んで書くべきなんだけど、ついついまとめて書こうとすると、内容ぐっちゃになりそうで。

 割と地味な、感じで登録しているブクログの方。
 読書メーターは「ナイス」結構いただけているけれど、ブクログは全然「いいね」もらえないんだけど・・・。
 読書メーターでは「お気にいられ」0のままだけど、ブクログの方は、フォローしてくださる方が一人見えられました。

 こう、反応あると、読書欲も燃えるね。

2016年11月3日木曜日

2016年10月の鑑賞メーター ~withゾンビ~

 月初め恒例てぬぃっき。
 映画&DVD編。
 鑑賞メーターのまとめ機能にちょこっとプチ足しただけの日記。

 読書傾向やら、鑑賞傾向から、相性のいい仲魔を見繕ってくれる機能があるのね。
 相性のいい人の鑑賞した映画には、わたし好みの映画があるはず・・・ってんで、かなり嬉しい機能ではあるんだけどね。
 読書メーターの方は、なんとなく、ホントに私が読んで登録した本の傾向から相性を組んでいる気配なんだけど、鑑賞メーターの方は・・・必ずしもそうでない気配。
 ・・・
 なんとなくね、鑑賞メーター内の検索傾向から、相性のいい鑑賞加算をリストアップしているみたいなんだよね。
 例えば、ふだんホラー映画ばかり見ているけれど、ちょっとした心境の変化で、恋愛映画を片っ端から検索しまくると・・・・・・相性のいい鑑賞家リストには、恋愛映画をよく見る人が挙げられる感じ。
 ・・・
 このメーター一族。
 テーマを絞って映画を検索するのにとても役立って、ゾンビ映画なら、「ゾンビ」とかそれらしき言葉を入力するだけで、次から次に琴線に触れるタイトルが出てくる出てくる。
 その映画の記事から、この映画を鑑賞した人はこんな映画も観ていますというリストにも、よさげな映画が挙げられて、もう切りがない。

 さて。
 この鑑賞メーター。
 映画鑑賞ではあるが、実際の部分はDVDの鑑賞なわけだ。
 わたしも、健全な男子。
 ちょいとお色気色の強い言葉を検索してみると、そっち系の映像作品が出るわ出るわ。
 流石に、こっちの作品を登録している人は少ないけれど、いないわけでもない。
 そう。鑑賞メーターは、ポルノ映画だけじゃなく、普通のAVも対象なのね。
 この機能。
 自分好みのシチュエイションが、次から次にヒットするもんで、リビドー全開、夢中で検索しまくっちゃったのよね。
 上の仕様を知らないで。
 ・・・
 結果、わたしと相性のいい鑑賞家のリストには、AVタイトルばかりがずらーっと並ぶことになってしまった。
 まぁな。この画面を誰かが観ることは無いからいいっちゃいいんだけど、なんとなくカッコ悪いし、AV登録とかしてないし、ゾンビ映画とか怪獣映画を、それ以上に検索しまくりまくりまくって、なんとか普通リスト+ちょいお色気ぐらいに戻せた感じ。

 お色気映画ぽんぽん見たら、またリストがエロリストに染まるのかな(涙)。






2016年10月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:909分

■ファミコン 20TH アニバーサリーゲームミュージックDVD
 任天堂モノのゲーム音楽を小窓のゲーム画面とともに流すだけのモノ。
 SEは有ったり無かったり。
 余計な演出は無いので、資料的価値高し。
 カセット編とディスク編で別れて構成されている。
 オールプレイでいっぺんに観られないのは少し不便。
 特典の、リミックスメドレーは熱い!
 あと、ディスクライターの音楽と映像も特典として入っていて、お宝レベルのワクワク感。
 ゲームそのものの解説とかは殆ど無い。
 ロボットはゲーム画面と、ロボットの挙動シーンがあるのも嬉しい。
鑑賞日:10月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4463280

■桜 稲垣早希 ツアーDVD 桜 稲垣早希ネタイヴェント新劇場版:九 ~YOU CAN(NOT)MAKE A GOAL~
 ロケみつで早希を知ってファンになった、おっちゃんおばちゃんが呆然とするネタDVD。
 元ネタがわからないとまったく意味が解らないネタや、解ってもこにょごにょなネタ。
 誰も得しないし特にオチも無い嘘のドキュメンタリーVなど、投げっぱなし。
 音声コメンタリーでもフォロー無しで、ドキュメントと言い張るので、ホントの部分まで嘘くさく見える。
 …で、この嘘まみれの部分も、おっちゃんおばちゃんは真に受けちゃうから、余計混乱する。
 試しにブログ旅DVDファンの母に見せたら、飽きておしゃべりしだした…
鑑賞日:10月10日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4466143

■アウトブレイク2014 LBXC-111 [DVD]
 原題「THE CURE」治療法であり、猿の映画の「アウトブレイク」とは全く関係ない。
 ウイルス流出により閉鎖された製薬会社の研究所からの脱出という流れは、「バイオハザード」の方が近い気もするが、ゾンビは出てこない。
 テーマ的な部分は「アウト~」に通じるものはある。

 製薬会社・新薬開発・ライバル会社・口封じ。
 頭の悪い天才科学者が愚行でピンチに陥る辺りまで、この手の映画の定石を裏切らない。
 B級映画好きが、このB級ぶりを喜ぶための映画という感想。

 特典・吹き替え、無し。
鑑賞日:10月10日 監督:デヴィッド・グールド
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4466826

■ファミ通DVDビデオ 闘劇Vol.3
 闘劇2年目。
 「サムスピ零」編「カプエス2」編で2枚組。
 侍は個人戦。カプエス2は3on3。
 映像特典なし。封入特典にアルカディア編集長の文章あり。
 まず本選の名勝負を抜粋でベタ流し。
 プレイヤー名は入るけれど、ほかの解説実況無しの硬派な仕様。
 準々決勝からは、イベントの様子も織り込まれ、大会での実況の様子までも収録。
 ゲーム大会の雰囲気までも伝わる構成。
 鑑賞メーターのデータに時間が入ってないけど360分。
 ゲーム初心者用というよりは、やり込んだ人向け。
鑑賞日:10月11日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469577

■中田有紀×津軽鉄道~私の津軽を巡る旅~ [DVD]
 旅モノのDVDを探していてヒット。
 比重はタイトル通り「美女モノ>鉄道モノ>旅行モノ」。
 グラビア的に、自然の中に佇む後ろを津軽鉄道が走る様子とか多め。
 駅員さんや鉄道アテンダント嬢との会話など、鉄要素もある気がするけれど、当方ノンケ(鉄の気が無いの意)故、どこまで語れているかは…。
 旅要素は、下車駅ひとつでほぼ太宰系。宿の料理も箸あげインサートも無いぐらい。美女はアナウンサーなのに教えてあげなかったのかな箸あげとか。
 特典はお土産シーンとか。
 美女メインだけどお色気シーンは皆無
鑑賞日:10月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469585

■【一般券】『高慢と偏見とゾンビ』映画前売券(ムビチケEメール送付タイプ)
 「高慢と偏見」という作品がありそれにゾンビ要素を足した作品という基本を知らずに、変わり種のゾンビ映画と思って観てしまった。
 タイトルのセンスはいいのに割と普通なゾンビ映画だなというのが率直な感想なんだけど、元ネタを知ってから見ると、別の感想も抱けそうね。
 ゾンビはびこる昔のロンドン辺りが舞台。
 対ゾンビの戦闘力を養うため中国拳法を極めた美人姉妹たちと、金持ち男子のラブロマンス。
 コメディ要素もあるらしい。
 味を占めてもっと無茶なゾンビコラボ出るといいな(アルバト〇スあたりから)。
鑑賞日:10月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4469692

■心霊病棟 ささやく死体 [DVD]
 新米ナースが、地下室の死体に興味を持ち、死体の声を聴く話。

 撮り方の問題か、バラエティのコントか何かの再現Vみたいな印象。
 スモークの焚かれた病院。
 基本、ナース・女医・患者・謎の女の子。
 女性の多いキャストのホラーではあるが、悲鳴キャーものではない。
 「ささやく死体」で病院だし、ゾンビものかなと思って観たんだけど、違った。

 ミステリ要素も謳っているようだけど…

 特典は予告とメイキング。
 メイキングには、ちょっとしたインタヴューも。
鑑賞日:10月15日 監督:福谷修
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4470285

■世界名作映画全集132 高慢と偏見 [DVD]
 「水野晴郎のDVDで観る世界名作映画」での鑑賞だけど本屋流通のようで鑑賞メーターでヒットしなかったので、上映時間基準でこちらで。
 これ以外は何故か117分になってる。
 『高慢と偏見とゾンビ』を観て、実は元ネタが存在することを知り、遡って鑑賞した一本。
 英国社交界の恋愛事情を描いたコメディ。
 『~とゾンビ』からゾンビを抜いた展開で、『~とゾンビ』は巧くゾンビを盛ったんだなぁと改めて感じた。
 この手の映画苦手なので、先に『~とゾンビ』観てなかったらよくわからなかったかもしれない。
鑑賞日:10月25日 監督:ロバート・Z・レオナード
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4478166

■ゲームセンターCX DVD-BOX 2
 シックスセンス張りの秘密事項のある特典入り。
 このゲーム愛の無さが長く続く秘訣なんだろうな。
 苦行としてのゲームであり、紹介や面白さは伝えていない。
 ただ、一体感や、「楽しさ」だけはなんとなく伝わる感じ。
 ゲーム好きには絶対作れない、視点の違いを感じる。
 有野やAD達が、ゲームをプレイするだけのDVD。
 2本入り。
 たまゲー「相模湖」「のんびり温泉」
 この番組を面白いと思ったことはないけれど、現在まで全セット新作で買ってみている。
 AD東島・笹野・浦川・山田
鑑賞日:10月29日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4482420

■マーダー・ライド・ショー SPECIAL EDITION [DVD]
 ゾンビ映画を探していたら監督名がヒットした一本。
 ハロウィン物ということで、今日鑑賞。
 アメリカの田舎道を男女がドライブする典型的な、これ系モノ。
 旅の面白記事を探す記者たちだったため、殺人鬼の取材に向かい…。
 パッケージはコテコテコメディホラーっぽいけれど、ギャグっぽくは無く。
 おかしなシーンはちょこちょこ入るけれど…。
 監督コメンタリーは、スタッフロールの最後まで。
 メイキング系特典あり。
 日本語吹き替えに、特別な演出入っているらしいんだけど、そんなにヘンテコでもなか
鑑賞日:10月31日 監督:ロブ・ゾンビ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4482426


▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/

 9月のラストが「アウトブレイク」だったので、映画枠は「アウトブレイク2014」からスタート。
 劇場映画「高慢と偏見とゾンビ」から、ゾンビ映画に戻すつもりが、思ったほどゾンビ映画にならず、死体映画と監督の名前がゾンビな映画。
 その合間に、ゲーム系DVDやお笑い、旅企画を挟むいつものペース。
 フリーアナウンサーが津軽鉄道を旅する企画は、美女メイン。
 ・・・美女メインのDVDもお色気センサーに反応しちゃうかな。
 AVではない、成年シールが貼ってないAV女優が温泉を紹介する旅DVDとか、旅企画モノとして何本か押さえてあるんだけど、連続してみたら、またすぐリストが裸で埋まってしまいそうだな。
 グラビアアイドルのイメージDVDとか、灰色ぐらいに思ってたんだけど、思いっきりピンクに拠りそうだなぁ。
 まぁ読書の方もなんだけど、相性のリストを調節するために、観る作品を変えるというのも、変な話だしね。
 まぁ巧く付き合っていくことにします。

2016年11月2日水曜日

2016年10月の読書メーター ~たびのまにまに~

 月初め恒例てぬぃっき。
 読書メーターのまとめ機能に解説を足しただけのモノ。

 10月は旅の月。
 しかも今回鉄道旅ということで、いつもより多めに回しております。
 まぁ駅メモの旅でもあるので、頻繁にポチポチしなきゃいけないので、普段の鉄道旅よりペースは鈍いんだけどね。
 読書メーター始めてから、新作多めなペース配分になってたりする。
 新しい本に、感想書くと、「ナイス」をもらえたり仲魔が増えたり、何かと反応が楽しいからね。

 文庫派なのに、文庫まで待てなくて即買って即読んだのが、「捕まえたもん勝ち!」大好きな推理漫画の作者が小説に挑んだ作品。
 あと、読書メーターの相性のいい読書家のリストから、興味を持った「こんにちは刑事ちゃん」「魔女の子供はやってこない」…積読を減らすためのモチベアップに始めた読書メーターなのに!
 増やしてどうする!
 面白そうな本がたくさん紹介されていて、ブックオフオンラインのポチポチが止まらない。





2016年10月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3998ページ
ナイス数:49ナイス
http://bookmeter.com/u/682213/matome?invite_id=682213

■幻影の手術室: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
 長編の「事件カルテ」シリーズ物ではあるが、この本から読み始めても楽しめる。  職業に特化したスーパー女性と、その女性探偵をサポートする見習い男性という流行のスタイル。安定したフォーメーションのこれ系は安心して読める。  病院を舞台にオカルトを絡めた事件が発生し、オカルトも視野に入れつつ、事件と病気とついでにオカルトをいっぺんに解決する感じ。  医学用語などもバンバン飛び交うが、しっかり解りやすい解説も交えられるので、すんなり理解できる。    今作は、透明人間の巻。
読了日:10月3日 著者:知念実希人
http://bookmeter.com/cmt/59478830

■はたらく魔王さま! 0-II (電撃文庫)
 魔王たちが魔界を統一するまでの話を綴る0シリーズ。  事件の流れのまま、過去を回想するシーンから始まることもあり、発売順16巻の後に読むのがオススメ。  だから、0はもちろん、既刊読了の上で読むと解りやすい仕様。  魔界の戦争ものなので、普段の日本の日常&悪魔としての戦闘な本編と違い、全編、魔界アクションと言えるか。   短編を刻む感じではなく、長編で魔王軍の戦いを描く。   魔界が舞台なので、女の子がほとんど登場しないが、女性型悪魔は登場するので、ライトノベルに女性的魅力を求める層も安心。
読了日:10月4日 著者:和ヶ原聡司
http://bookmeter.com/cmt/59479058

■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! (GA文庫)
 雑誌でコミカライズ版を数話読んで、これは原作で読まなきゃ勿体ないなとマンガを封印して探して読んだ一冊。  凡夫が異界に行ったら英雄になるなんて話は、ライトノベル界でもファンタジーなんだ。  異界で英雄になるやつは、こっちの世界でも非凡なんだ!って話。  「政治家」「事業家」「医者」「剣豪」「発明家」「諜報員」「マジシャン」が、己の得意分野で役割(ロール)をこなす(プレイ)作品。
読了日:10月7日 著者:海空りく
http://bookmeter.com/cmt/59540431

■捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書 (講談社ノベルス)
 安定した推理マンガを描く作者の小説作品。  ミステリの文法は信頼できるので安心。  発売を待って即買って即読んだ、文庫派だけど待てなかった。    アイドル時代と警察官時代と収録されている。  時代によって立ち位置が変化して役目も変わって読めるかな。   警察編の「捜査」→「報告書」の流れが目新しくてお気に入り。  しっかり「捜査」しても、しっかりした「報告書」に仕上げないと、意味をなさない辺りに〇。   本作の主人公が、「QED」「CMB」にも登場するらしい。  今月ミステリほくほく大収穫だ。
読了日:10月8日 著者:加藤元浩
http://bookmeter.com/cmt/59549771

■カナリヤは眠れない (ノン・ポシェット)
 医療系ミステリを続けて読もうと積んであった本から。  生々しい女性心理、女性の闇と悩みが濃く描写される。  特に謎が提示されないまま、物語は進み最後に一気に謎がとかれる。  そこに謎があったのかというところからの種明かしはミステリとして、膝を叩いて喜べちゃう。  探偵役が整体師で、身体の歪みとともに心の歪みも読み取り、心と体を整えてくれる感じ。  …と書くと、下町人情モノっぽいけど、この整体師も癖のある設定。  シリーズ物の最初らしい。  伏線もたくさん残っているので、楽しみに全部読みたい。
読了日:10月10日 著者:近藤史恵
http://bookmeter.com/cmt/59622009

■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! 2 (GA文庫)
 完全無敵の主人公は物語としてダメだとされる。   シリーズを長く続ける前提で、超人高校生の超人っぷりを遺憾なく発揮する戦争前哨戦編。  超人が超人的に超人する流れは、まぁある意味水戸黄門的爽快感はあるのかもしれないね。  あのパーティも、完全無敵な構成で悪を暴いて裁く流れだしね。  ・・・  ただ、このシリーズ、超人高校生は7人いるわけで。  彼ら最大の弱点は7人いることなわけで、今後の流れが楽しみである。  超人対超人の対決がないとね。  今巻までは、まずは主人公たちの超人アピールかなと。
読了日:10月13日 著者:海空りく
http://bookmeter.com/cmt/59684850

■小説版 スキャナー 記憶のカケラをよむ男 (集英社文庫)
 映画版の脚本家によるセルフノベライズ。  映画で語られなかった、心情や裏設定などが緻密に構成されているのを期待していたんだけど・・・。  映画をそのまま文章にしたようなスタイルだった。  映画を観た後で読むと、シーンがありありと思い返せられるけれど、もう一歩踏み込んだ小説ならではの「スキャナー」が欲しいと感じた。  映画が面白いので、勿論この小説版も、内容は面白いのだけどね。  映画の裏話が語られるような「あとがき」も無い。  映画と関係ない作家が、独自性を出そうとして変にしちゃうよりはいいけれど。
読了日:10月17日 著者:古沢良太
http://bookmeter.com/cmt/59827987

■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!  3 (GA文庫)
 旅行中の電車内で読み始めて読了。  3巻なので基本設定は割愛。  7人の超人高校生はその超人故に、異界では敵がいない。  無敵チートが楽しいのは最初だけで、飽きられるのが早いのもチート。  …なので、超人の内部分裂での敵対がテーマになると思っていたんだけど…。  超人高校生は、究極的に超人なので、内部分裂もさせないほどの超人路線で行くのかな。すると敵対勢力にも超人級の配置が出るのかな。  …という異界統治ものだけでも面白いのに、ライトノベルとして、日常要素とかラブコメとか贅沢に盛り込み、油断できない。
読了日:10月17日 著者:海空りく
http://bookmeter.com/cmt/59828336

■首の姫と首なし騎士 (角川ビーンズ文庫)
 ミステリとしての評判を読んで手に取ったシリーズ。  タイトルからしゃべる生首の姫と、首のない又は考えること己を持たない騎士の話かなと思ったんだけれど、全然違った。  王位継承もので、ミステリの要素は薄いかな?と思って読んでいたんだけど、段々ミステリ。  引き籠り姫が、城の図書館でひたすら文献を漁る。  「国王様」ってのに違和感あったんだけど、いま検索したら少女小説界では「国王陛下」より「国王様」が主流なのかな。  シリーズ物だけど、この巻の話はしっかりこの巻で片付いている。  これは続巻も楽しみだ。
読了日:10月18日 著者:睦月けい
http://bookmeter.com/cmt/59828696

■こんにちは刑事ちゃん (中公文庫)
 主人公が新宿ジャッキー!?と思ったけどよく見たら一字違ってた。  某コナンくんは「あれあれ?おかしいぞぉ」と露骨にヒントを提示するけれど、こちらは中身がベテラン刑事でも器が赤ちゃんなので「おぎゃー」しか言えない。  「おぎゃー」のタイミングで解決。  成長すると、できることが増えていくけれど。  短編連作。  や。ミステリのツボを完全に心得ていて、膝を叩いて喜んじゃった一冊。  ミステリとしての面白さが安定していてるのに加え、子育てあるあるまでしっかり仕込んだ究極作品。   ※新宿ジャッキー=羽田隆之
読了日:10月18日 著者:藤崎翔
http://bookmeter.com/cmt/59829390

■超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!  4 (GA文庫)
 旅行中読む本が尽きて旅先で買ってそのまま読了した一冊。  4巻なので基本設定は割愛。  「子供相手に実力を発揮する大人のガキ大将」のび太の将来の夢の姿に似ている気がしたのね。  凡大人でも英雄になれる大人枠に、超人を据えているのでもっと凄いわけだが。  超人高校生たちはその超人さゆえに、敵がいない。  なら子供たちに喧嘩させればいいじゃないか路線で来るとは予想していなかったや。  いよいよ煮詰まったら、子供のケンカに親(超人)が出てくる構図か。  まぁすると、相手の親も登場するわけで。  次巻も期待。
読了日:10月19日 著者:海空りく
http://bookmeter.com/cmt/59829807

■この闇と光 (角川文庫)
 旅行中読む本が尽きて旅先で調達。  まったく予備知識なしに、読書家の勘で好みっぽい本を探り当てた一冊。  帯にどんでん系ミステリを謳っていたのも大きい。  ……  構造的には伏線が割としっかり張られているので、違和感を覚えておけば、「どんでん」がやって来た時に、成程!と思える感じ。  ……  最終的に、完璧にすべての謎が明らかになり、そのすべてに伏線が用意されている系のミステリではないと感じたので、煽りに期待してガッカリするタイプの読者もいるかも。  大きな構造の種明かしそのものを愉しむ系。    
読了日:10月20日 著者:服部まゆみ
http://bookmeter.com/cmt/59830318

■魔女の子供はやってこない (角川ホラー文庫)
 「相性」のいい読書家さんのリストから気になって。  タイトルや表紙から内容が推測しにくいが、ホラーレーベルなのでホラー。  童話的語り口調で、グログロの描写が特徴的な暗黒系。  センス先行で描かれた奇天烈な文章。  この手の、奇を衒う系は、内容がスカスカな事が多いのだけど、ゾクッと来るようなリアルな内容も濃く、内容的にも良いセンス。  投げっぱなさない伏線回収は素敵。  魔女と魔法がありな割に、ルールが杜撰なんだけど、杜撰さを前提にしているので、成程こういう魔法モノもアリかと。  ハッピーハロウィン。
読了日:10月30日 著者:矢部嵩
http://bookmeter.com/cmt/60039703


▼読書メーター
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 ライトノベル系と一般文芸系と、両者ごっちゃに読んでいるのよね。
 まぁライトノベルはその名の通り読みやすくできているので、読み終えるペースはどうしても、ライトノベルの方が早くなり、冊数は上回ってしまうことになる。
 登録される比率も、ライトノベルが多くなり…結果、わたしと相性が良いさとれる読書家さんの読書リストはライトノベルで埋まる算段。
 まぁ、ライトノベルも嫌いじゃないけれど、嗜好が完全に固定されているので、あまり紹介されても食指が動かないのよね。
 あとハズレが多いのもライトノベルの特徴であり、読んで失敗したと思うモノも少なくない。
 ・・・
 わたし的には、一般文芸の、好きなジャンルの中から、相性のいい読書家さんを組み上げて欲しいんだけど・・・。
 うーん。
 読書メーターの、相性調節のために、読書傾向を変えるってのも、違う気もするしなぁ。

2016年11月1日火曜日

2016年10月のゲームメーター ~英国紳士始めました~

 日記そのものが、飛び飛びなので、月初め恒例というより、日記そのものが「てぬぃっき」になりつつある今日この頃。
 おバカでない証拠に、風邪ひいて、もちゃもちゃしているのも要因。
 寒くなったしね、布団かぶって寝ても、汗かかないわけで。
 暖房ガンガン入れるのも早い気もするし。
 布団でゲームするなら、携帯機かな。
 ・・・って事で、ゲームメータースタート。

2016年10月のゲームメーター
ゲームへのつぶやき:1
やったゲームの数:1本
やってたゲームの数:1本

▼ゲームへのつぶやき
■レイトン教授と不思議な町(特典無し)
 子供の頃「頭の体操」を読んでいたこともあり、割と得意ジャンル。英国紳士の話なのに、出題されるお題はコテコテの日本の話だったりちと違和感。謎を前面に出して物語はいらない気がしなくもない。まだ途中だけど、アンフェアな謎もちらほらある。
10月10日 17:38
http://gamemeter.net/d/68268

▼やったゲーム
■レイトン教授と不思議な町(特典無し)
135/135☆5134ピカラット☆143メダル☆19時間53分 頭の体操パズルを延々スタイル。一応物語はあるのだが、物語の謎は勝手に紐解かれるので、考える余地はない。 理屈パズルと理屈抜きのパズルがあり、理屈抜きのは攻略見てすらよくわからなかったり。謎通信は期限切れで受信できなかったので、これから遊ぶ人は「フレンドリー版」を。
クリア日:10月31日
http://gamemeter.net/cmt/1894537

▼やってたゲーム
■レイトン教授と不思議な町(特典無し)
http://gamemeter.net/g/B000N3PKEK


▼ゲームメーター
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 3DSに別のゲームを刺したという事で、事実上「とど森」終了な気配。
 今月あたり、「やったゲーム」に登録して、長かった歴史に終止符を打とうかなと。
 ただ、森日誌は、パソコン新調してからちょっと続けるつもりではある。
 データの整理が追い付かなくて。

 9月に始めた「DBエボ」も片付いていないけれど、始めたのが「レイトン教授」。
 何気にちゃんとプレイしたことなかったのよね。
 子供の頃「頭の体操」読んでいたから、どんなゲームかは解っていたし、得意なのも分かっていたから、急いでプレイしなくてもいいやと思いながら、ここまで来ちゃった。
 買っても無かったので、買ったのも割と最近。
 基本ベスト盤好きじゃないので、通常版にしたら大失敗。
 追加配信ナゾがサービス終了で遊べない。
 イラッと来るね。
 これたまたま中古で買ったけどさ、わたし新作で買っても何年も放置することあるし、期間限定な中途半端なサービスは大っ嫌い。
 「フレンドリー版」なら全部入っていたらしいので、軽く後悔。
 ・・・ただ、配信プレイのために、フレンドリー版買うほど入れ込んでない。
 幸い、2作目もまだ買ってないので、多少割高でも「フレンドリー版」にしよう。
 感想などは、後日詳細を書くつもり。

 去年、続きは来年プレイするよと宣言していた「魔法のパンプキン」は今年もスルー。
 また来年!来年こそ!
 ゲーム動画の編集方針を一新するつもり。
 西遊記の動画も編集したいんだけど、編集しなくても何の反響ないのも手伝って放置中。
 この辺りも、データの整理の進捗如何。

 あ、一応「駅メモ」はやっているけど、スマホゲはわたしにとってゲームの枠外なのよね。
 「ポケモンGo!」も一応始めたけれど、旅先のお供としての効能の方が大きい。