石川県旅行。
前回のラストで、おしゃれな町を散歩すると、予告されていた地。
・・・その真相は・・・
本編の楽しみを残すために、オチは語らない方針だけれど、出オチ気味に冒頭に登場しているので、ここだけでも見て行ってくださいね。
石川県鳳珠郡穴水(あなみず)町。
「穴の字の付く土地へ行き」略して「あなゆき」企画でもあり、別企画の地でもあり、冒頭のネタを披露したかっただけでもある地。
もう、これがしたくて石川県に来たと言っても過言ではない。
ということで、いつになく大歩きした、穴水。
普段は長くても、一企画「前中後編」の3部構成までに納めてきていた。
今回は、盛りだくさんなので、4部以降も行っちゃいそうだ・・・って事で、01という表記をしている。
出オチ云々で避けていたつもりだけど、動画のサムネイルでばれてしまっている気がしなくもない。
まぁANNA SUI(アナスイ)が分からないと意味無いオチなんだけれどね。
写真は、金沢駅に入ってくる七尾線。
オビ&タスキで、4部構成にすると、尺が足らない恐れもあるので、1部は贅沢に使ってみよう。
・・・って事で、1回やってみたかった新企画「ノンケの鉄道動画」を盛り込んでみた。
ここでいう、ノンケとは「鉄」の気が無いという意味です。
鉄道会社を跨ぐ関係だったか、途中電灯が途切れる区間があり、しっかり撮影できた。
駅にトイレがなく、電車の中での排泄を促す掲示物を何とかとらえた。
流石に走りながらの通りすがりの撮影だった故、動画を止めて静止画にしてみた感じ。
カメラのズームで引っ張れているので、編集ではズームしていない。
ボタンを押して、自分で扉を開ける仕様なんだけれども…まぁあまりないので押してみたくて押した図ではあるが、終点なので押さなくても開いたかもしれない。
鉄道に「音」の要素は大事だという判断から、BGMは切りました。
扉のプシューとか始動の軋みとか、車内アナウンスなんかも大事かなと。
ここから「のと鉄道」。
ロゴがかっこいい。
鉄道シーンは、ほぼノーBGMで、極力わたしの語りも避けています。
まぁ電車の中でひとりブツブツ言っているのも変だからという意味もあるんだけれどね。
車内には、落書きもある。
治安が悪いという訳ではなく、この列車ゆかりの漫画家さんのサインな雰囲気。
にしぎし 西岸
←能登鹿島
能登中島→
・・・と、あるが、同じホームに・・・
ゆのさぎ 湯乃鷺
←もりた
おおつか→
・・・と、ある謎。
まぁ、このなぞは、次回の動画で解決するんだけどね。
言葉で説明しているので、この解説日記で種明かしできるかは未定。
素敵な駅名としては「恋火駅」の駅名をとらえたシーンも収録。
今調べたら、その地に残る伝説も素敵。
次回石川旅行があったら、歩いてみたい感じ。
これが、冒頭のシーンのウェルカムボード。
・・・と、思う。
カメラと肉眼で見た角度が違ったのかな・・・。
これだと裏しか見えてないよね。
この後、踏切もあったしたぶんここなんだけれどね。
スローにして、スローにすると音もスローになってしまうので、この辺りからいつものBGMがついてくる。
解説日記でBGMに触れることあまりなかったけれど、動画オリジナル音源です。
終点、穴水駅に到着。
売店に、グッズが割とあり、ほくほく。
お昼近くは近くで、ここで食べてしまおうか、街で探そうか迷いはした。
店を検索すると、ヒットはするんだけれど、見た感じ&経験則から、見つけにくい雰囲気はあるのよね。
取り敢えず、歩きながら探すことに。
ここで「のと鉄道」ご当地キャラのグッズも購入し、石川さんとともにナビゲートを依頼する。
選挙カーらしき音とともに到着したのが、この神社。
旅の安全を祈願したんだけれど・・・。
神社だけれど、事前にチェックしていた神社ではなく、遠目に見つけたので挨拶に来た感じ。
神社センサーはまだまだ働く。
ただ神社という場所は、何かのついでに来てはいけない場所なので、今回はこの神社メインで、そのついでに観光をさせていただいております。
何かのマンガを書き写したかのようなキャラの七五三の案内。
パクッたのか、作者がこの地ゆかりの人物でその縁で書いてもらったのかは謎。
まぁ後者なら作家のサインもありそうだけ・・・ごにょごにょ。
ロケ日は10月なので、七五三。
ただ、テロップミスがあり、2016年って書いちゃった・・・勿論、2015の間違いです(涙)
境内には大砲も。
神社ってよくこういう大砲や、大砲の弾みたいなのがあるよね。
なんでなんでしょう。
英霊云々の何かもあるのかもしれないけれど、単純に男性の象徴とか言う意味もあるのかもしれない。
おみくじは「吉」。
待人(運命の人)は、おとずれあるそうだ。
・・・10月の旅行から、半年以上たっているけれど、おとずれどころか・・・もごもご。
旅行運は、「利なし」ときた。
この動画の再生回数は期待できない。
・・・実際、現在この次の動画までアップしてあって、7本で合計36回と寂しい感じ。
まぁだけど、「利あり」のおみくじの時も、たいして回らなかったしな。
・・・で、過去を振り返っていた動画が、最初のシーンに戻って綺麗にまとまった。
・・・と、みせかけて・・・。
実はこのシーン。
よく見ると、最初の動画とは別物。
大事なシーンなので、複数テイク撮影して、別のテイクを使っているから。
この撮影時に、ある面白エピソードがある。
まぁこの駄洒落がやりたいがタメの旅行だし。
いろんなカメラで念入りに撮影していたのね。
ラインにも貼っておこうと、手帳をかざし、カメラを持って・・・ただ携帯カメラは片手でピントが合わせにくく、腕を伸ばしていい角度を探していたら・・・。
軽ワゴンが、サッとわたしのソバに止まったのね。
通行の邪魔には、なっていなかったつもりなんだけれど、なんだろう。
怒られるのかな・・・。
恐る恐る運転席を見たら・・・オッチャンが親指を立てて後部座席を示している。
合図的には「・・・乗れよ!」な合図。
・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
なるほど。
・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
道端に立って、腕を伸ばして手帳をかざしていたら、ヒッチハイクに見えるよな。
リュックも背負っていたし。
慌てて、ゼスチャーでヒッチハイクではないと伝えたんだけどね。
芸能人の旅企画で、ヒッチハイクとかすると、なかなか止まってくれない感じだけれど・・・。
その気の無い人が腕を上げると、割とすんなり止まっちゃうものだな・・・なんて感じた、第1話でした。