2016年5月29日日曜日

【穴水散歩】ANNA SUI【旅の扉】

 去年の10月の旅行動画の解説日記。 
 石川県旅行。 
 前回のラストで、おしゃれな町を散歩すると、予告されていた地。 
 ・・・その真相は・・・ 
 本編の楽しみを残すために、オチは語らない方針だけれど、出オチ気味に冒頭に登場しているので、ここだけでも見て行ってくださいね。 
 
 石川県鳳珠郡穴水(あなみず)町。 
 「穴の字の付く土地へ行き」略して「あなゆき」企画でもあり、別企画の地でもあり、冒頭のネタを披露したかっただけでもある地。 
 もう、これがしたくて石川県に来たと言っても過言ではない。 

  ということで、いつになく大歩きした、穴水。 
 普段は長くても、一企画「前中後編」の3部構成までに納めてきていた。 
 今回は、盛りだくさんなので、4部以降も行っちゃいそうだ・・・って事で、01という表記をしている。 



 出オチ云々で避けていたつもりだけど、動画のサムネイルでばれてしまっている気がしなくもない。
 まぁANNA SUI(アナスイ)が分からないと意味無いオチなんだけれどね。

 写真は、金沢駅に入ってくる七尾線。




 オビ&タスキで、4部構成にすると、尺が足らない恐れもあるので、1部は贅沢に使ってみよう。
 ・・・って事で、1回やってみたかった新企画「ノンケの鉄道動画」を盛り込んでみた。 
 ここでいう、ノンケとは「鉄」の気が無いという意味です。 

 鉄道会社を跨ぐ関係だったか、途中電灯が途切れる区間があり、しっかり撮影できた。 







 駅にトイレがなく、電車の中での排泄を促す掲示物を何とかとらえた。 

 流石に走りながらの通りすがりの撮影だった故、動画を止めて静止画にしてみた感じ。
 カメラのズームで引っ張れているので、編集ではズームしていない。








 ボタンを押して、自分で扉を開ける仕様なんだけれども…まぁあまりないので押してみたくて押した図ではあるが、終点なので押さなくても開いたかもしれない。 

 鉄道に「音」の要素は大事だという判断から、BGMは切りました。 
 扉のプシューとか始動の軋みとか、車内アナウンスなんかも大事かなと。



ここから「のと鉄道」。
 ロゴがかっこいい。

 鉄道シーンは、ほぼノーBGMで、極力わたしの語りも避けています。
 まぁ電車の中でひとりブツブツ言っているのも変だからという意味もあるんだけれどね。









車内には、落書きもある。
 治安が悪いという訳ではなく、この列車ゆかりの漫画家さんのサインな雰囲気。













にしぎし 西岸
←能登鹿島
能登中島→

 ・・・と、あるが、同じホームに・・・
 










ゆのさぎ 湯乃鷺
←もりた
おおつか→

 ・・・と、ある謎。
 まぁ、このなぞは、次回の動画で解決するんだけどね。
 言葉で説明しているので、この解説日記で種明かしできるかは未定。

 素敵な駅名としては「恋火駅」の駅名をとらえたシーンも収録。
 今調べたら、その地に残る伝説も素敵。
 次回石川旅行があったら、歩いてみたい感じ。

これが、冒頭のシーンのウェルカムボード。
 ・・・と、思う。
 カメラと肉眼で見た角度が違ったのかな・・・。
 これだと裏しか見えてないよね。
 この後、踏切もあったしたぶんここなんだけれどね。
 スローにして、スローにすると音もスローになってしまうので、この辺りからいつものBGMがついてくる。

 解説日記でBGMに触れることあまりなかったけれど、動画オリジナル音源です。




終点、穴水駅に到着。
 売店に、グッズが割とあり、ほくほく。
 お昼近くは近くで、ここで食べてしまおうか、街で探そうか迷いはした。
 店を検索すると、ヒットはするんだけれど、見た感じ&経験則から、見つけにくい雰囲気はあるのよね。
 取り敢えず、歩きながら探すことに。

 ここで「のと鉄道」ご当地キャラのグッズも購入し、石川さんとともにナビゲートを依頼する。





選挙カーらしき音とともに到着したのが、この神社。 
 旅の安全を祈願したんだけれど・・・。 
 神社だけれど、事前にチェックしていた神社ではなく、遠目に見つけたので挨拶に来た感じ。
 神社センサーはまだまだ働く。

 ただ神社という場所は、何かのついでに来てはいけない場所なので、今回はこの神社メインで、そのついでに観光をさせていただいております。





何かのマンガを書き写したかのようなキャラの七五三の案内。
 パクッたのか、作者がこの地ゆかりの人物でその縁で書いてもらったのかは謎。
 まぁ後者なら作家のサインもありそうだけ・・・ごにょごにょ。

 ロケ日は10月なので、七五三。
 ただ、テロップミスがあり、2016年って書いちゃった・・・勿論、2015の間違いです(涙)






境内には大砲も。

 神社ってよくこういう大砲や、大砲の弾みたいなのがあるよね。
 なんでなんでしょう。
 英霊云々の何かもあるのかもしれないけれど、単純に男性の象徴とか言う意味もあるのかもしれない。








おみくじは「吉」。
 待人(運命の人)は、おとずれあるそうだ。
 ・・・10月の旅行から、半年以上たっているけれど、おとずれどころか・・・もごもご。
 旅行運は、「利なし」ときた。
 この動画の再生回数は期待できない。
 ・・・実際、現在この次の動画までアップしてあって、7本で合計36回と寂しい感じ。
 まぁだけど、「利あり」のおみくじの時も、たいして回らなかったしな。






・・・で、過去を振り返っていた動画が、最初のシーンに戻って綺麗にまとまった。
 ・・・と、みせかけて・・・。
 実はこのシーン。
 よく見ると、最初の動画とは別物。
 大事なシーンなので、複数テイク撮影して、別のテイクを使っているから。
 この撮影時に、ある面白エピソードがある。








 まぁこの駄洒落がやりたいがタメの旅行だし。
 いろんなカメラで念入りに撮影していたのね。
 ラインにも貼っておこうと、手帳をかざし、カメラを持って・・・ただ携帯カメラは片手でピントが合わせにくく、腕を伸ばしていい角度を探していたら・・・。
 軽ワゴンが、サッとわたしのソバに止まったのね。
 通行の邪魔には、なっていなかったつもりなんだけれど、なんだろう。
 怒られるのかな・・・。
 恐る恐る運転席を見たら・・・オッチャンが親指を立てて後部座席を示している。
 合図的には「・・・乗れよ!」な合図。
 ・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
 なるほど。
 ・・・・・・。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
 道端に立って、腕を伸ばして手帳をかざしていたら、ヒッチハイクに見えるよな。
 リュックも背負っていたし。
 慌てて、ゼスチャーでヒッチハイクではないと伝えたんだけどね。
 
 芸能人の旅企画で、ヒッチハイクとかすると、なかなか止まってくれない感じだけれど・・・。
 その気の無い人が腕を上げると、割とすんなり止まっちゃうものだな・・・なんて感じた、第1話でした。

2016年5月28日土曜日

あやしい彼女



あやしい彼女

★★★★★ or ☆☆☆☆☆
2016年4月某日 鑑賞
劇場映画 シネプレックス平塚

2016 日本
125分
松竹

監督
水田伸生
脚本
吉澤智子
音楽
三宅一徳
キャスト
 多部未華子 志賀廣太郎 温水洋一 
映倫
 G

いきなり、
20才(ハタチ)。

おっぱい
 辛うじて確認できたかもしれない。
ゲーム
 たぶんない。

【時間】感想。
 一応心の片隅にチェックをしていたけれど…。
 なんかちょっと前に、同じテーマの映画あったしなぁ…と躊躇していた。
 ちょこちょこ検索していたら、「謝罪の王様」のスタッフが云々あって、好きな映画だったので、まぁ迷ったら観ようの精神で劇場へ。
 パンフ買ったら、ちょい前の韓国の映画のリメイクらしい・・・なるほど設定に覚えがあったはずだ。
 「謝罪の王様」だけど、脚本はクドカンじゃなかったけれど。

 毒舌婆さんが、若返って、孫のバンドでブイブイ言わす映画。
 大人の精神で、若い身体を操るのは、無敵極まりないと思う。
 爺さんが若い肉体を持ったら、もう助平な事しか考えないだろうが、ここはレディ。
 孫を心配して、後押しに入るあたり、巧みさが見える。
 
 韓国の映画を綺麗に日本に置き換えているので、パンフ読むまではリメイクと思わなんだし。
 ただ、ちょい時代設定に違和感がなくも無かったが。
 原作は韓国映画。
 お婆ちゃんのお婆ちゃんらしさは、やっぱりその国の歴史に根付いていると思うので、韓国版の原作を観て、この作品と同じように楽しめるかわからないけれど…。
 見比べてみたくもある。
 まぁね、若返ってブイブイ言わす快感は共通だと思うしね。
 なんて思っていたら、実は中国・ベトナムでもリメイクされていて、今後数か国でリメイクされるらしい。
 映画界の「DA・YO・NE」か!そうとなったら、もう別の意味で制覇したくなっちゃうよ。
 ・・・一応、中国版はDVDが出ているけれど、ベトナム版はまだ出て無さポイ。
 制覇したいけれど、現地国版取り寄せても見られないし、出ればの話だけれどね。

 さりげなく、おっぱいが○判定なのは・・・。
 銭湯の女湯で、ガラス越しに見えていた気がするんだよ、割と大胆なそれが。
 ただ、遠景だったので、大事な部分が見えていたか確認できなかった・・・。
 次観る人に、真相の確認を託したいと思う。

 この映画、おおむね好評なんだけれど・・・。
 若かれし主人公の多部未華子の歌唱力が肝の要素になっている部分と感じる。
 バンドを引っ張るヴォーカルとして、抜群の歌唱力が無いと成立しない映画なんだけれど、そこまで巧いと言えるか。
 ・・・わたし的判定は・・・ギリギリ○判定。
 ギリギリのところで、かわいい声でごまかすテクニックは、判る。
 最近、女声ヴォーカル芸を訓練中のわたしは、なんとなく共感してしまったので、○。

 ブログのラベル的に、タイムトラベル映画扱いなのは、物語の文法的にタイムトラベル扱いかな、という判断。
 作中、写真館へ至る下りが、「ある日どこかでを彷彿させるとられ方をしていたのも加味。

 これな。
 お婆ちゃんだから成立するはなしなんだよね。
 自然に、孫の支援に目が向けられる。
 これが、おばちゃんだったら、失われた青春を取り戻すために、色恋に走ってもおかしくない。
 男だったら、ベースが枯渇した爺さんだって、性欲に走るであろうからね。
 大人の距離感で気を回すことができる青年って、無敵じゃないか。
 極端な話、中高生が幼稚園児を懐柔する感覚で、若い世代を口説けるわけで。
 この世代のして欲しいことして欲しくないことが解ったうえで、行動できるわけでね。
 一歩が踏み出せる。
 妄想すると面白いけれど、ジジイ優位すぎて、映画にしても面白くはないんだよな。
 まぁAVぐらいにはなるかもしれないけれど、AVの方にこんな需要はなさそうだ(ジジイのままモテるのならともかく)。
 もちろん、中身ガキンチョなジジババは若返ったところで、暴走するだけではあろうが。

☆三つ以上の良かった点☆
・多部未華子の歌。
・若返り。
・ガラス越しの銭湯の女湯

☆猿山式キャッチコピー☆

 若さは無敵。

2016年5月26日木曜日

テラフォーマーズ

テラフォーマーズ
TERRAFORMARS
★☆☆☆☆
2016年5月18日 鑑賞
劇場映画 シネマサンシャイン沼津

2016 日本
108分
ワーナー

監督
三池崇史
脚本
中島かずき
音楽
遠藤浩二
キャスト
 武井咲 ケイン・コスギ 篠田麻里子 
映倫
 G ※ ゴキブリという意味ではない

俺がやる。

人類VSテラフォーマー。
絶対に、分かり合えないヤツがいる。

おっぱい
 なし。
ゲーム
 ゲーム的世界観。

【地球】感想。
 硬派なSF作品だと思ってたんだよね。
 ただ、なんとなく、避けていたので原作は未読。
 それが劇場で予告を観て、昆虫の遺伝子を云々の改造人間が戦うってのにピクっと反応して、「仮面ライダー」と「キャタピラー(アラクニド)」な作品じゃん!って飛びついた次第。

 なので、映画として云々より、純粋に「テラフォーマーズ」という作品に対して、ガッカリした。
 テラフォーミング物の硬派なSFだと思っていたら、小学生低学年向けのシリアスマンガな内容だったから。
 原作が悪いのか、実写化の際の消化が悪かったのか。
 まぁこの監督は、原作がマンガだからと言うだけで、おちゃらけた要素を入れるような人じゃないので、原作の時点で歪だったんだろうなと思うんだけれどね。

 基本的に、考えながら映画を観るので、この描写はこの伏線に違いない。
 この要素があるから、こいつらはこういう経験をしているはず、ということはそれを活かした描写がこの後に絶対なくちゃならない。
 そういう観客の読みにぜんぜん応えてくれなくて、かなり安直な流れで終わってしまった。

 仮面ライダーの新解釈ってテーマを感じたんだけどね。
 パロディや、派生作品ではなく、別角度から誕生した、新しい設定の仮面ライダー。
 昆虫の能力を宿した改造人間が戦うんだから、基本となる構造は一緒なわけで。
 それは、すごく嬉しい発想に思えたんだけれど。
 ・・・かなり雑に処理しちゃった感じ。

 ベタベタすぎる、コントレベルの展開。
 わたしが嫌いな展開がほぼすべて入っていた、ある意味奇跡の映画。

 火星の地球化計画。
 増えすぎた人口を何とかするために、火星の環境を作り変えて、人間の住める星に改造する。
 劣悪な環境でも生きられるコケとゴキブリを放つ。
 黒く変貌した火星は、太陽の熱を効率よく吸収し、内部のドライアイスを融かし二酸化炭素を排出する。
 二酸化炭素による温室効果で、火星の大気は暖められ、植物が育ち、虫も活きる。
 500年経ち、人間が済める程度の環境が整ったところで、環境開発にばら蒔いていたゴキブリを駆除しようと、火星に降り立った主人公。
 火星人と言ってもいいレベルに進化してたゴキブリと壮絶な戦いをすることに・・・。

 ・・・ってな話ではあるんだけれど。
 新たな設定が出るたびに、疑問符があふれんばかりに浮かび上がり・・・。
 それらの納得のいく解決がなされるのか疑問に思いつつ観て行っても、特に解決されないまま終わっちゃった。
 もー!って感じ。

 感想を追いかけると、まぁ酷評が多いんだけれど…。
 アクションが悪い、CGが悪い系が多く観られた気がする。
 や。わたしこれらは、楽しく観られた。
 バンバンやっつけるし、やられるときは、スパッとクビチョンパ。
 虫の遺伝子が入っているので、流血というより、体液になっているのも豪快なのに残虐にならないいい構図と思ったし。
 まぁ虫は、頭をもいだぐらいじゃ行動を止めないんだけれど・・・ごにょごにょ。
 CGも、充分気持ちいいレベルで観られたけどね。

 ネタバレを考えると、あまり踏み込んで語れないのがいつもの流れなんだけれど。
 個人的には、もうちょっとハードSFっぽく、考証してくれたら★★★★★なんだけどなぁ、と、限りなく残念に思えた。
 原作は完結していないのかな、疑問は原作か映画の続編で解決されるかもしれない。
 されない気もする。

 わずかにネタバレするかもしれないけれど、下の動画より下に、疑問に感じたもののうち敵まわりの事から抜粋して列記。

☆三つ以上の良かった点☆
・殺虫剤散布兵器の「アース」のロゴ。
・パクらない仮面ライダーの新解釈。
・武井咲かわいい。

☆猿山式キャッチコピー☆
 仮面ライダーではない虫型改造人間の活躍。


 例えば・・・
 何故、こいつらは、昆虫から進化したのに、腕2本足2本なのか。
 手足に指があるのはなぜか、唇や歯があるのはなぜか。
  棍棒の素材は何か、また棍棒の存在があるということは、同族内で殺し合いがあるということだが、その様子がないのはなぜか。
 銃火器の取り扱いも然り。
 スタンダードゴキブリを見かけないのはなぜか。
 進化過程の存在も然り。
 何故、2足歩行なのか・・・高い木も無く、コケを喰らって生活しているわけで、立ちあがる理由がなさそう。
 今現在の地球に、鑑賞用の動きのスローなゴキブリがいる。天敵がいなく、苔喰っているなら、そっち方向に進化しそう。
 ・・・そう。そして、ゴキブリの種には、鑑賞用ペットとして売られているモノも多く、存在そのものに本能的に嫌悪感を抱くという根拠が薄弱。
 Gから進化したなら、首が取れたぐらいじゃ、活動停止しないと思う。

2016年5月25日水曜日

 「ブラックロックシュークリーム」 ☆ キース・マンハッタン 名古屋店

 さらに引っ張るスピンアウト。

 名古屋遠征の帰り、行きの新幹線で断念したスイーツタイム。
 名古屋駅のスイーツコーナーを物色してチョイスしたのが・・・。

 ・・・・・・。
 名鉄の紙袋。
 多分、わたしがおっさんだから、ケーキ屋の袋だと抵抗あるかもしれないという判断で、こちらの紙袋に入れてくれたんだとは思うんだけれど・・・。
 ケーキ屋の袋の方がよかった・・・(女性の客とかはお店の意匠だったからあることはあるのよ)。






キース・マンハッタン 名古屋店 (KEITH MANHATTAN)

 デパートや駅空港なんかに入っていることが多いらしい。
 NYスタイルのパティスリーらしいが、NYスタイルがどんななのかよくわからない。










 今回は3個!
 チョコ!いちご!チョコ!






















































まずは、基本のイチゴケーキから。

















 
クリームの甘さを控えるケーキ屋が多い中、しっかりした甘さのケーキは、ステキ。
 甘いケーキが好き、やっぱり甘いものが食べたくて、ケーキ屋さんに入るわけで。
 ケーキは甘くあってほしい。





















・・・という印象だったんだけれど、検索すると「甘さ控えめの所がいい」というレヴューもあるな。
 散歩帰りで疲れから、甘さに反応しちゃったかな。
 でも、甘いクリームがいいというレヴューもあるな。
 取材から時間が経つと、自信は薄くなるけれど、甘さが嬉しかった記憶がある。










































そして、チョコケーキ。
 「キースショコラ」


















 新幹線(グリーン車)の車内で撮影。
 新幹線快適ではあるんだけれど・・・、ケーキの撮影が万全に行えるほど静寂ではない。
 ぶれまくっているのは、電車の揺れが原因。












チョコはビター且つ甘味。
 ビタ甘さ加減がお気に入りになった感じ。

















 チョコの地層が、旨さのしるし。


















































いつも1ケーキ屋に付きケーキ2個のルールで食べているんだけれど、今回3個になっちゃったのは、並んでいる時にこれが目に入っちゃったから。
 「ブラックロックシュークリーム」
 平日夕方限定














 黒いシュークリーム・・・黒はもちろんチョコ。
 カワそのものが既に甘く、旨い。
 ナッツとクリームも絶妙。
 気に入ったクリーム加減とチョコ加減の複合だからね。











































 うむ。名古屋はちょくちょく行くし、大抵平日だし、覚えておきたいお店になった。
 ただ・・・名古屋の駅ってば、普通にでかいから、普通に辿り着けなくなる可能性も大きいんだな。
 ・・・以前駅の中で買って、気に入って再び辿り着けなかった店が既にいくつかある・・・・・・。
 まぁ今回店の名前覚えているから大丈夫だろう。

  新幹線グリーン車スイーツ。
 写真を撮るのはコツが必要っぽいけれど、時間の有効活用的にもいい塩梅。
 新幹線が止まるような駅近くには、大抵ケーキ屋もありそうだし、この作戦はいいね。
 ・・・で、ちょうど食べ終わった頃、グリーン車アテンダントさんがゴミの回収に来てくれるのもすごい。

2016年5月24日火曜日

男前ハンバーグプレート ☆ 男前パスタ 【名古屋/あんかけスパ】

※昨日の日記からスピンオフ企画。

 折角名古屋へ来たんだから、名古屋飯だな。
 まぁでも、味噌嫌いだから、ミソカツ×、味噌煮込み×、手羽先も嫌い。
 うどん系嫌いだからキシメン×。
 ウナギは好きだけど、食べ方が違うだなんだ言われるのが嫌いなので、ひつまぶしも×。
 ・・・
 すると残るのは、あんかけスパぐらいしか残らないのよね。

 ・・・って事で、あんかけスパの店を検索して、よさげな店がヒットした。

 からくり時計を眺めつつ店へ向かう。
 一応動画も撮ったんだけど、動画企画ごと没にした。
 何やらカブキっぽいものを再現したからくり時計。

 それはさておき、いかすパスタ屋。

























それはさぞかし男前。
 これを食べればあなたもわたしも、男前。

 お昼時ということもあり、割と行列もできていた。











わたし、基本行列のできる店は避けるんだけれど・・・この名前を見つけてしまったら、ここ以外であんかけスパを食べる気がしないので、並んだ。
 行列避ける割に、別に並ぶのは苦痛じゃないのです。
 まぁ並んででも、男前になりたかったのさ。









あんかけスパというのは、あんかけ焼きそばにかかっている「アン」をスパゲティにかけたモノ。
 パスタはやや太めなのが、スタンダード。
 やや酸味のある「あん」に賛否分かれるところではあるが、胡椒などで調節されて、いい塩梅。










 男前ハンバーグプレート。


 そして、ここはあんかけスパ専門店ではあるが…ハンバーグが、特に絶品だった。
 あふれる肉汁がタマラン・・・そして、その肉汁を絡めたパスタがまたおいしい。

 プレートをよく見ると、ライスも盛ってある。
 このボリュームも男前。









 そして、気になる店員の男前っぷり。
 ・・・これがね、あれなんですわ。
 厨房に、男前は一人しか見えなくて・・・。
 わたしの座った位置からは、美女1、奥にかわいい系女性。ウェイトレスもかわいいタイプの子が二人ぐらい。
 男前店員は揃っていない。
 ・・・まぁ、勿論、美人の店員が多いって事は、お客の男性率は高くなるって寸法で、このパスタを食ってるって事は、みんな男前だしな、男前でギューギューの店内に間違いはない。

2016年5月23日月曜日

夜のあの娘の秘密の行為 ☆ 名古屋ゲーセン巡り旅

 あの娘とは、清い関係を続けたかったのに…。
 まさか、あんなふしだらな行為をするなんて・・・。

ゲーセンめぐりの旅~遠征編~
 名古屋ってアメンボの街だったんだね。
 ・・・
 3月某日。
 映画を観るために名古屋へ。
 ソコソコ距離あるし、グリーン車でゆったりスイーツでも食べながら優雅に向かおうと思っていたんだけれど…。
 まさかの満席。
 ・・・でも、よく見ると、喫煙コーナー付近は検索別扱いのようで、何とか滑り込む。
 なんだろう。

平日利用の多いわたし。
 東海道新幹線のグリーン車で、隣に人が来るのははじめてだな。
 流石に、知らない人の隣で、ケーキ黙々と食べるのもアレなので断念。
 外人さんが多かった。
 前の席の人は、頭頂部が見えるレベルでリクライニングされていたので、ケーキ食べなくて正解。







折角名古屋に来たんだから、ゲーセン巡り企画もやっておこうと、まずは映画館近くのゲームセンターへ。

 セガ系の店。
 ・・・セガ系なので、Aimeメインで、ネシカ薄い。
 音ゲーも、ビーマニブランドは少なくとも、わたしがやっているタイトルは見当たらず・・・。
 QMAもみあたらず。
 むぅ。






鉄拳7。
 設定しておいた挨拶が反映されていなくて・・・。

 ・・・※これ、あとで調べたら、挨拶の言葉に審査が入るらしい。運営が不適切と判断すると、削除されるようだ。もちろん、わたしは下品な言葉を書いたたわけではなく、お気に入りの歌詞の一節を引用したんだけど、それが引っかかったんだろう。・・・とはいえ、10文字程度の言葉、ちょっと気取ったこと書いたら、誰かしら歌っているかもしれない。なんとも微妙な感覚である。

 このランクの戦いは、勝つとすぐ昇格するようで、昇進。
 鉄拳は通信対戦機能があるので、店内に対戦相手がいなくても、戦えるのね。







ウルⅣ筐体を発見。
 ネシカを置いてスタート・・・しようとして違和感。
 あれ?カード読み込まない。
 よく見ると、ネシカ未対応。
 昼間のゲーセン、ポイント稼ぐのがメインなのに。
 まぁCPU戦を楽しもう・・・と、思ったら、設定激ムズで、速攻沈没。
 ま、まぁ、どうせポイント稼げないし、時間節約できたと思うことにするぜ・・・。

 ・・・立ち去り際、画面に表示された「ネシカの置忘れに注意」の文字を観て、イラッときた。
 そのセリフは、ネシカに対応してから言ってくれ!
 ・・・写真撮っておけばよかったと後悔したけど、そのためにもう一戦するのが辛かった。






 映画を観終えて、知り合いが出しているCDを買うために、タワーレコードへ。
 名古屋のタワーレコードの場所が解りにくく、今までも何度か探して辿り着けなくて・・・。
 今回は、目印のナナちゃんを基準に、迷わないように頑張らなくっちゃ・・・。
 ナナちゃんというのは名古屋駅の名物マネキン。
 超巨大なマネキンで、素敵なファッションを披露している美人さん。
 巨大すぎるので、下半身が無防備で、ナナちゃんのパンツを観るのを楽しみにしている殿方も多いらしい。
 ・・・が、わたしは、紳士として、清い心でナナちゃんに接しようと、今まで一度もナナちゃんのパンツを観たことがない。
 それなのに、それなのに・・・。












































ナナちゃん、まさかの全裸。
 お尻がセクシー、ちゃんとおへそがあるのは、へそ出しルックに対応するためか。
 一番の衝撃は、よく見ると、ちゃんと胸の突起まであっちゃう事ね。
















・・・という日記を書くために撮影していたんだけれど、ナナちゃんのヌードを必死で撮っているおっさんは、正直変態よね。
 ・・・でも、よく考えたら、わたしはまだ、ナナちゃんのパンツを見ていない記録が途絶えていない状況でもある。
















名古屋でゲームをするという企画自体は達成したけれど、普段ゲームしているネシカもコナミも未対応だと帰れない。
 検索して、駅近くで且つ大きめの店に向かう。

















ブログに場所が登録できる機能があったので、ここを設定してみました。
 地図を駅方向にずらすと、ナナちゃん人形スポットも載っているかと。












学校の名前がしっかり入るので、この写真を撮ることは、ここまで来た証。
 ・・・や、まぁ、ミステリ小説のアリバイトリックなら、別人がプレイしている可能性もあるけどさ。

















リム「わたしにはアリバイがある。その日その時間、わたしは名古屋のコムテックタワーでQMAで全国対戦をしていた」

探偵「しかし、それをプレイしていたのがあなたである証拠にはならない・・・見なさい、この成績を、あなたがスポーツの問題でこんなに正解を出せるはずがないのです!」

リム「!!・・・恐れ入りました」






得意ジャンルがアニゲーというのもアレだけど、正確にはゲームだけで、アニメも苦手。













愛知の看板背負って見事優勝。
 ギターフリークスもプレイしたけれど、写真は無し。
 帰りの時間を考えながらのプレイで、写真撮るゆとりも少なくなってきたのもあり。











ディカープリで、ポイント稼いでいたら、乱入されちゃう。
 タメキャラ苦手ではあるが、逆に苦手だからこそ、得意な戦法一つしか知らなくて、それを当てることだけに専念したら、勝てちゃった。
 1勝。
 ・・・で、タイムアウト。
 帰りの新幹線の時間がギリギリで、あわてて小田原へ。







そんな感じで、ウルⅣ消化不良で戻ってきたため、いつものゲーセンで。



















ようやく買えた、ジュリのセクシー衣装。
 かわいい♪













スト4はアメリカメインらしいこともあるのかな。
 スペシャル衣装が、いまいち面白くないんだよね。
 ホラーとか、ワイルドとか、テーマは面白くても、「えーそのテーマでそのキャラが?それ」って感じのが多くて、あまり欲しいのがない。










そんな中でも、このジュリは、当たりの方だと思うのだ。













ただ、そんな視点で選ぶと、女キャラばかりになっちゃうわけで…。
 家庭用ならともかく、アーケードで女キャラばかり使うのもまた、カッコ悪い。
 ・・・でも、男キャラセンスないのばかりなんだよなぁ。










 取り敢えず、こんな形で、最近ちょくちょく、ホーム&アウェイのゲーセンを巡っている。
 ゲーセンで見かけたり、ゲーセンのデータで見たけたら、そっと見守ってください。
 や。もちろん、た、た、対戦もよろしくです。
 ウルⅣ 猿山村 ギルト
 BBCF 猿山村 レギオン
 P4U2 猿山村 コミュ
 よかったら、表示してみませんか。
 特典は特にありませんが。