2015年2月24日火曜日

∮愛を求めて公園散歩∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行04
∮愛を求めて公園散歩∮

 10月の旅行記を何故今頃という季節になってしまったんだけど。
 旅行後、ハロウィン動画を優先して作成して、編集が後回しになり・・・
 その後、ゲーム動画や、別の散歩動画のタイミングと重なり・・・。
 mixiの「みんなの日記」に、旅行日記は採用されやすそうだから、ちゃんと書こう・・・なんて思っている内に、今になっちゃったのさ。
 「みんなの日記」の選考基準ってなんなんだろうね、業務連絡みたいな一言日記が載っていることもあるし、無いよう関係なくランダムなのかなとも思うけど、シリーズで掲載されているのもあるし。
 グーグルで、「猿山リム みんなの日記」で検索すると5個ぐらいヒットするんだけど、知らない間に掲載されていたのかな。
 ・・・まぁviewは伸びないんだけどね。
※このブログの記述は猿山リムのmixiの日記の加筆修正版メインだったりします。


 何話構成になるか全く見えないまま、適当に収録しておいた後編用オープニングは、新潟の田んぼ道。
 新潟は、もっと田んぼな道もあったんだけど、なんとなくここ。

 ・・・で、編集してオープニングを撮った田んぼより前に訪れていたこの公園。
 なんでもない児童公園。
 何故訪れたのかというと…
【愛の浦公園】
 名前が面白かったから。
 愛を感じてみたかったんだ。
 謎のギッタンバッコン。
 ・・・わたし普通に「ぎったんばっこん」と、発音していますが、いま検索してみたところ「ギッコンバッタン」vs.「ギッタンバッコン」論争というモノがあるようですね。
 や、別にわたしは「ギッコンバッタン」でも全然かまいませんが・・・そこに愛があればね。
 これ、「懸垂シーソー」という遊具らしい。
 わたしの動画にも、よく児童公園登場するように、わりと公園めぐりも好きなんだけど、この遊具ははじめて見ました。 
 楽しそうだなぁ。
 子供の頃に出会っておきたかったなぁ。
 かなり気に入ったので、結構執着して撮っていたり。
 まぁ、こういう、指とか挟む恐れのある遊具は、どんどんなくなっていくんだろうねぇ。
 愛が足りないね。
 ・・・
 疑問。
 新潟の公園に、かなりの確率である、謎の丘。
 これってなんなんでしょう?
 検索に検索をしまくったんだけど、全然わからなかった…。
 他の地域でも、無くはないけど、新潟の丘率は群を抜いているように感じたんだよね。

 長い長い田んぼを抜けると・・・のセリフは、オープニングを撮った田んぼ道のこと。
 【愛の風公園】
 もうね、かなりかなりかなり、体力的に厳しくなってきていたんだけど、根性で歩いています。
 ふひぃ、やっと着いた・・・と思って「愛の風公園 15分」の看板を見た時には、泣けました。
 まぁね、上越市散歩、どんなところ巡ろうかなぁ・・・と、地図を見ていて、「愛」の付く公園を二つ見つけてしまったら、巡らないわけにはいかないじゃないですか。
 15分愛を語りながら歩く・・・も、よく考えたら、1話15分で編集しているので、全部活かしたら道程だけで1話終わってしまうので、一番寒い愛のみを残してカットした。
 愛の唄を沢山歌った気もする。
 疲れ気味の人のいない上り坂、壊れてくるさ。
 ・・・
 到着。
 遊具とか無い系の公園と思っていたけど、最低限の遊具はあった。
 四阿に腰を落ち着けたとたん、土砂降りの雨・・・セーフ。
 折角なので、事前に買っておいたオニギリで休息。
 もちろん、新潟産のお米を使用している。
 ・・・
 間の風・・・が、あいのかぜになり、別の漢字をあてはめ「愛の風」になったとか。
 自然公園的散策路もあったっポイけど、体力的に散策できなかった。
 トイレに行きたかったんだけど…あったんだけど…大きい方の個室は、何故か女性専用のマークがあって・・・まぁね、他に誰もいないし、女子トイレという訳でもないし、使用して問題なかったのかもしれないが・・・一応、遠慮してみた。
 
【宝陀羅神社】
 体力的にも厳しくなってきていたので、(数字の取れない)神社系は、スパッと見送りつつルートを再構築しながら歩いたいたわけだけど・・・。
 名前が面白かったし、ルートからそんなに外れない所だったので立ち寄ってみた神社。
 お寺っぽ名前。・・・なんとなく、「ホンダラ行進曲」っぽい名前。
 地図から、街中系かなと思っていたら、山の中系でした。
 鳥居から、まっすぐ行ったところにあるのは、神社じゃなくて観音像。
 変わった配置。
 お寺っぽい名前で、観音像もあるかんじで、でもガラガラは鈴。
 面白い神社ですね。
 すぐ隣には、新潟あちこちにある、大きな池が。

【新町公園】
 散歩編を締めくくる、根性の感動巨編。

 ・・・まぁこの後、他の予定地を全部取りやめて、ホテルに向かってしまったんだけどね。
 本当は、上越にもあった・・・検索してもなかなかヒットしない、大仏殿も行ってみたかったんだけど・・・見送り。
 本当は、ここからスタートする予定だった「高田城」も、見送り。
 ・・・ここ用のネタも用意していたんだけど、お蔵入り。
 まぁ次、新潟に来ることがあったら使えるかもしれないしね。
 ・・・
 しかし、予定通り、高田城からスタートしていたら、春日山城辺りで夕方で、疲労ボロボロで踏破できていなかったかもしれないから、結果最適ルートだったかもしれない。
 このルートを一日で回りました。
 地元の人は、頭の中でルートを描いていただければ、結構かったるいルートであることがわかっていただけると思います。
 地元じゃないからこそ、描けた予定ですね。
 ・・・
 基本、有名じゃないスポットを巡る、猿山リムの散歩旅。
 いつか、あなたの住む町へ、行くかもしれません。


 ・・・と、締めたけど、次回、道の駅めぐり編に続く。

2015年2月23日月曜日

∮春日山編∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行03
∮春日山編∮

 なんとかね、検索される確率を高めようと始めたブログなんだけど…
 マイナーなスポットが好きで、マイナーばかり攻めるので、あまり効果が感じられないよ。
 ・・・って事で、今回はメジャー武将のメイン居城を攻めてみました。

 去年の10月に、新潟県上越市を歩いた動画解説。
 新潟旅行の第3話、散歩編としては中編にあたります。


【春日山城史跡広場】
 春日山方面を目指していて、辿り着いた予定していなかった場所。
 折角なので、見学してみるも…なんかもぅ空き地。
 ・・・街に入ってすぐに、両替があり・・・なんてコメントと共に画面を挿入しようと、「信長の野望オンライン」の春日山の風景も撮ったんだけど、時間の関係でどうしても入れられず、コメントごとカットした。
 久々に信オン起動したんだけどね。
 取り敢えず、越後に入る「猿山リム(鍛冶屋)」のシーンと、街へ入る「氷の微笑(陰陽師)」のゲーム画面を素材として用意。
 ・・・
 えっと、公園は広場の端が山へとつながっていて、山に遺構なども残されていたんだけど、この後、城址もいくし思い切ってカットしました。
 空き地の中央付近には、春日山の模型が展示されているにはいるんだけど…ほんとに山の模型っぽくって、よっぽどの城マニアしか興奮できない恐れも。
 ・・・ので、お城好きな方は、立ち寄る価値はあるかもしれません。
 マップを取った場所の近くに、資料館的な場所もあるし。

【春日神社】
 春日山の名前は、奈良の春日神社を山に勧請したことが由来とされ…云々の由緒書き。
 音読しながら由緒書きを撮影することに挑戦したんだけど、一人でやると、読んでいるところを巧く写せなくて失敗しました。
 モニターを読めばいいんだけど、読みにくいんだよね。
 撮影用に、大き目な声で読んでいたら、石段上から、神職の方が降りてこられて、ちょっと恥ずかしかった。
 ・・・で、石段をのぼると、祭事があったらしく、拝殿の中は人でいっぱいだったので、ささっとお参りを済ませて、退散しました。
 おみくじは、ちゃんと押さえたけどね・・・サッキノトクイチガウケド・・・。

【秋葉神社】
 予定していなかったんだけど、地図を見ながら歩いていたら、神社を見つけたので、ルート上にあるのに立ち寄らないのも失礼ということで、寄り道してみることに。
 なんか、わざとらしく「おっ」とか言っているけど、本当にこのタイミングで、入り口を見つけました。
 傘をさして喋りながらだと、どうしてもカメラが下向いちゃうのよね。
 移動の様子が分かりやすくはあると思うけど。
 こんな感じに山道を歩いた後の神社は、大体こんな系です。
 ただ、まぁこの時は、だいぶ歩いた後で、疲れているからグダグダ言っているけど、そんな愚痴るほど遠くも無いです。

【春日山神社】
 ・・・普通に観光で来るには、歩くと辛い距離になります。
 自動車で来れるし、バスも出ているので、散歩好き以外はそちらをオススメします。
 ・・・
 上杉謙信が祭神。
 えっと、上杉謙信を祭神とする神社は、山形県の上杉神社なんだけどそこから分霊されてここでも祀られている。
 謙信のホームなのに、祭神的には拠点じゃないみたいな感じ?
 ・・・
 おみくじもゲット。
 運勢的には下がったけど、「待人」は来るようになった。
 ・・・そして、すぐ隣にある城址へ…

【春日山城】
 城攻め前に、腹ごしらえ。
 売店で「謙信ソバ」なる蕎麦を。
 ついでに、謙信タオルとコシヒカリソフトクリームも。
 ・・・城の入り口には、上杉謙信像もあるけど、ちょっと高いところにいて、いつものような舐めるような視点での撮影は出来なかった。
 ・・・春日山城ということで、ゲームの城へ入る画も、苦労して撮影したんだけど、同様にカットした。
 敵対国だからね、鍛冶屋や陰陽師では侵入できなくて、和みの唄の使える神主を起動させての参内だったんだけど・・・ワイプで無理矢理入れてもよかったんだけど、この時は、ワイプの使えない方の編集ソフトをメインに使っていたから…。
 まぁいいや。
 世界に名を轟かす、有名武将のメイン城の割に、復元天守も無く素敵。
 こういうお城の方が、ワクワクしますね。
 ・・・
 編集ソフトの不調で、字幕が微妙にずれちゃいました。
 なので、この後は、別のソフトを使うようになりましたが、まぁみている分には関係ないですね。
 ・・・
 街中にある、整備された公園的なお城とは違う、山の中を巡り歩くお城。
 マイナー武将の城とかだと、こんな感じのものも多いんだけど、有名武将の有名な城で、この感じは最高。
 ・・・で、入り口には、ちゃんと売店もあるし、完璧ですね。
 ただ、歩いていくには、ちょっと厳しかった気もする。
 ・・・
 帰りのバスも、いい感じの時間のモノが無くて、思い切って歩きました。
 これから先も、行きたい所があるけど、バスがどういうルートで進むかわからないしね。
 正直、この辺りで、早くも体力限界値に近かったんだけどね。

2015年2月22日日曜日

05 空中なまずコンボ編


 編集方針が固まりだした頃。
 もともと、今あるネットのゲーム動画が好きになれなくて、自分好みのゲーム動画をつくろう!というきっかけで始めたコンテンツ。
 ゲームのネタバレをしたいわけじゃなく、どんなゲームなのかの紹介を第一に置きたいのね。
 でも、沢山見てもらうために、「実況」スタイルに寄った・・・というのが、現在のスタイル。

 わたしがゲームの紹介を観たいのね。
 知らないゲームを見つけて、面白そうだな、どんなゲームなのかな・・・と、検索して、オープニングムービーしかアップされていないと・・・がっかりなのね。
 アニメ好きな人は、このムービーの良し悪しで、好みがわかるのかもしれないけど、アニメ嫌いなわたしとしては・・・。
 ウィキペディアだったり、攻略サイトだったり読んでも、ゲームシステムがしっかり書かれているモノってあまりないのよね。
 動画なら、その辺りが伝えやすいのかな・・・と。
 ・・・じゃあ、序盤を数時間プレイしたものを15分に編集したものを、沢山作ればいいじゃん・・・って話にもなるんだけど。
 そして、その方が需要有りそうな気もしないでもないけど…。
 ・・・でもやっぱり、クリアしていないゲームを語られても説得力ないぜ・・・という部分もあり。
 ・・・
 この辺りから、編集でガンガンカットを入れて行っています。
 会話なんて、とっかかりさえ収録しておけば、内容は音声で要約したものを伝えればいいじゃん方式。
 テンポ良く、ゲームの雰囲気を伝えるギリギリを残し、ガンガンカットしていきます!




 前回からの続き。
 ナルトバレーの麓から唐突に始まる。
 ケンケンケンと反対の方向に空地を発見。
 空き地には、「池」と「枯れ木」と「枯れていない樹」がある。
 取り敢えず、枯れ木へ。

 枯れ木には、蜂の巣がある。
 ここで、そのシーンの写真をのせれば、ゲームブログ的には面白くなるところだけど・・・このブログ自体、動画を見てほしくてその文字解説なので、載せない。
 だって、写真でゲームの様子わかっちゃったら、動画観てくれないでしょ?
 ・・・
 閑話休題。
 枯れ木の蜂の巣を見て、危険だから引き返そうとしたところに、音楽家のペックさんが現れる。
 環境問題について、質問してくる。
 この手の問題には、自分の想いを正直に入力したい・・・所だが、ここはペックさんの意見に合わせないと、ゲームが進まないので、自分を曲げる必要がある。
 子供向けのゲームに、こういう提灯選択肢はよくないとも思うんだけどね。
 意見が合うと、音楽家のペックさんが、演奏とともに木を切り倒してくれる。

 池には、クマがいて、はちみつを欲している。
 ・・・まぁだから、正規ルートはここではちみつをリクエストされて、はちみつを探して枯れ木に辿り着く感じだったのかもしれない。
 蜂の巣を渡すと、池のナマズを一匹分けてくれるという。
 とび出したナマズを空中コンボで体力を削り、陸地へ運べばクリア。
 コツというほどのものはない。
 ゲームウォッチ感覚で、ナマズの下へもぐりこめば何とかなる。
 簡単なミニゲームだけど、割と爽快感があるので、なんか対戦格闘アクションが上達したような錯覚が嬉しい。
 ・・・
 ここで、大きなナマズを餌にしてしまうことに、ポーが疑問を持つ。
 可哀そうじゃないかと。
 ピーキチは、これ(捕食)は供養になるから、尊い行いだと説得して、ペロリ。
 ナマズは可哀そうで、ミミズならいいというのも違うだろ?ってことで。
 ただね、この世界、動物たちが言葉をしゃべるのでね、このナマズも「負けてしまったら仕方がない、ペロリと行ってくれ」なんて言うようだとまた話も違って来そうでもあるけどね。

 枯れていない樹には、リスのおばさんがいて、食べ物は分けてくれないが、周辺のミニゲーム無しで食べられる食材情報・ヒントをくれる。
 この辺りの食べ物を探して食べるシーンは、ほとんどカットした。
 物語の大筋には絡まないし、これからゲームプレイする人が、新鮮に楽しめる部分もあったほうがいいかなとも思うし。

 情報をもとに、あちこち回って行こうとしたら…さっきの枯れ木のところで、ペックさんが舞い戻ってきて・・・ニュースを教えてくれる。
 音楽家つながりで親交のあった、フロッグメン4が解散の危機に陥っているらしい!
 なんだって!どういうことだ!?
 ・・・
 で、引っ張れば、次回の再生回数があがったかもしれないけど・・・まぁ、それ以前にこっちの動画も見られていないし、そもそも最後まで動画観てくれる人は稀の中の稀でもあるしね。
 時間の関係もあり、もう少し進める。
 ・・・
 フロッグメン4の新曲は決定し、レコーディングも終え、完成したレコードをガンガン聞いていたらしい。
 ・・・ちょっとの間だと思っていたんだけど、ずいぶん長いこと、エサ探しの旅は続いていたんだね。
 まぁいいや、ガンガン聞いていたら、穴の奥からやってきた、赤い大きな蛇にレコードを蓄音器ごと持っていかれてしまったとのこと。
 あまりの出来事に、落胆し、解散の危機と相成っていたらしい。
 ・・・
 次回、「蓄音機 蛇と交渉 シマガーラ」 ・・・に、ストレイシープ!

2015年2月14日土曜日

ぼうさいの丘公園

【マイナースポットたんぼう記】

 公園へ赴き、じっくり取材・撮影。
集めた素材を全部ぶちこんで、編集ソフトの自動編集機能でまとめ上げる。
 撮影した私にも、これがどう編集されるかわからないという、ドキドキの企画。
 ・・・


 BG。
 旅に出かけた。
 東へ。
 Black Guitar
 Berry Garden
 Bad Guy
 Baby Girl
 BG、あるいは死せるカイニス
 ・・・いや・・・わたしが求めていたのは・・・
 Big Gangan
 ヤングガンガンともども創刊から買っているんだけど、先月発売の号が全然買えなくてね。
 発売日付近にも、数店本屋ハシゴして売ってなく・・・。
 仕事休みの日に、更に何店も巡り、全滅。
 近所じゃダメだ!!ってことで、国道246をひたすら東に本屋を求めて旅立った次第。
 ・・・ただ買えるまで東に行くのもアレなんで、【マイスた】の取材も兼ねて、よさげな公園を見つけるまで東へ向かい、そこから折り返す大作戦。

 ・・・で、みつけた公園。
 「ぼうさいの丘公園」
 長い前振りだったな。
 今回からタイトルジングルが付きました。
 「ぼうさい」ってどんな字だろうと思ったら、そのまま普通に「防災」らしい。
 テーマはバレンタイン。
 ハートの飛び交う、ファンシーな動画に仕上がりました。

 予告通り、デジカメによる写真もたくさん盛り込んだ素材を3分に自動編集。
 動画の素材がやっぱり30分強。

 無料。
 駐車場あり。
 スケボー練習場あり、小動物園あり、ステージ付き広場あり、子供の遊具の遊び場あり、ロングすべり台あり、野草園あり、水鳥広場あり、水遊び場あり、広場あり、グランドあり、売店あり。
 いたれりつくせり。
 子供も大人も、一日過ごせる。

 あちこちに、面白オブジェも。
 今回テーマをバレンタインにしたきっかけのハートのオブジェ。
 マンガに出てくるおむすびのようなオブジェ。
 段ボール箱に入ったスイカのオブジェなど。
 あああ、スイカの写真はカットされないように沢山入れたのに全部切られたなぁ。

 大地から突き出した巨大なお尻で飛び跳ねる遊具もあり。

 防災の名にふさわしく、災害時には避難場所としても機能。
 だからという意味もあるのでしょう、トイレも多く、公園にトイレを求める、わたしから見ると楽園のような場所。
 何の予備知識も無く、ふらりと立ち寄った公園だけど、ここはなかなか素晴らしいところですね。

 撮った素材は、基本的にNGカットだろうとOKカットだろうと全部ぶち込むルール。
 同じシーンを、NG&OK両方とっても、NGが使われることもある…なんてことも話していますね。
 今回、デジカメの面白機能を使った、面白写真もたくさん撮ったんだけど・・・ほとんどカットされたなぁ。
 ・・・つまんない写真ばかりが採用されている・・・むぅ・・・まぁ、面白写真が面白いかは採用されていないのでわからないんだけどね。

 ・・・で、帰り道も、本屋を探しながら・・・結局どこにも売ってなくて・・・
 アマゾンで買ったよ。

243-0033 神奈川県厚木市温水783−

2015年2月11日水曜日

秦野中央運動公園

【マイナースポットたんぼう記】
 公園へ赴き、じっくり取材・撮影。
集めた素材を全部ぶちこんで、編集ソフトの自動編集機能でまとめ上げる。
 撮影した私にも、これがどう編集されるかわからないという、ドキドキの企画。
 ・・・


 第2回目は、1回目と同じ日に続けて撮影。
 古墳公園が思ったほど広くなかったため、もう少し広い公園・・・ということで、それほど離れていないこちらへ移動した。
 YouTubeデビューする前に、動画編集の練習用の素材撮りに来たことのあった公園。

 公園再構築系の工事がなされていちゃった。
 今回は、編集ソフトに曲を与えて、この曲の長さで編集するように指示。 
 運動公園ということで、スポーツな感じのテーマを指定。
 どの辺りがスポーツなのかは、微妙に謎なんだけどね。

 並木道を歩き「カラオケの恋人たちのデートのシーンのような」と解説した画に、なんか黒い血しぶきのようなエフェクトをかけるセンスが堪りません。
 公園内には、面白オブジェが沢山。
 ・・・や、工事前はもっとあったはずなんだけど、工事で移動したのか一時的に撤去されているのか、あまり見かけなかったのは残念。
 
 運動公園ということで、テニスコート、球場やプールなどもある。
 象さんのウォータースライダー・・・間違いではないが、すべり台と言ったほうが落ち着くかも。
 
 児童公園寄りではないので、遊具はありません。
 まぁ広場があれば、子供は遊ぶと思いますが、「公園行こう」といってつれてきたら子供はすねるかもしれません。
 ・・・と、おもったら、「中央こども公園」も内包していたのか、こちらはスペシャルな遊具盛りだくさんで、期待してきてしまった子供さんも満足。
 取材しそびれてましたが・・・あ、取材したけど自動編集で全部カットされたことにすればよかったかな。

 工事中で、公園内だけでは、素材が足りないということで、外周道路へ出て外からの取材。
 ぐるりと回ってみる。
 陸上競技場の方まで歩く。
 「ぴたっととまってばたんと」というセリフは、陸上部時代のエピソードを熱く語っておりました。
 陸上部だったんですよ?中学生の頃。
 自分でも意味が解らないけど。

 「今回持ってくるの忘れた」と言っていたのはデジカメの事です。
 動画だけじゃなく、写真も素材にぶち込む予定でした。
 次回は、チャレンジします。

 三人の全裸の女性が鳥を掲げる噴水のオブジェをカットされないようにしつこく何度かガッツリ撮影して、ラストになりました。
 まぁ撮影順に編集もされていないし、よくみるとちょこちょこ出てきた気もしますが。

 30分強の素材を3分に自動編集した公園散歩パート2でした。
257-0015 神奈川県秦野市平沢148

2015年2月10日火曜日

桜土手古墳公園

【マイナースポットたんぼう記】
 ゲーム動画、「THEスプラッターアクション」で使ってみた、動画編集ソフトの自動編集機能。
 そこから思いついた企画。
 公園へ赴き、じっくり取材・撮影し、集めた素材を全部ぶちこんで、コンピュータが自動編集。
 撮影した私にも、これがどう編集されるかわからないという、ドキドキの企画。



 第1回は、神奈川県秦野市の桜土手古墳公園へ行ってきました。
 水無川中流域に広がる桜土手古墳群の古墳の保存と展示の公園。
 博物館も併設されているけど、動画は公園敷地内のみ。
 古墳公園ということで、広大な敷地にポツリポツリと古墳があるのかな・・・と、思って最初の撮影地にしてみたんだけど、思ったほど広くは無かった。
 こんもりした部分がいくつかと、大きめの古墳が一つ。
 その合間を散歩道がぬっている感じ。
 公園単体で見ると、一日過ごせるような場所ではないかもしれない。
 デートや散歩で訪れるにしても、ここのみを目的地にすると、時間を持て余すかも。
 もちろん、空いた時間に併設された博物館を見学すればいいんだけどね。
 近くに川も流れているし、遠からずほかの公園もある。
 散歩コースに組み込んで立ち寄るぐらいの感じもいいかも。

 平日の昼間だったけど、地元の高校生と思しき集団が、公園内のベンチで何やら相談事をしていた。
 地元密着型公園でもあるようだ。
 ちょっと、公園集合で相談しようぜ!的な。

 素材20分強を3分に縮め、それにこの企画のために用意した約3分の曲「公園を歩こうよ」を被せている。
 最近の企画意図に沿って、沢山喋っているが、結末まで喋らないうちにカットされている・・・まぁ想定内だけどね。
 でもまぁ、大体何が言いたいか、わかる気がしませんか?
 「たいして広くも無い公園をカメラを持ってウロウロ」って辺りが聞き取れる。
 短い素材を3分にしても面白くないので、素材は多いほど面白い・・・無理矢理撮影しまくりました。
 大量の素材を3分に編集するなら、わたしなら、早送りをガンガン使用してちょっとでも多くの情報を詰め込もうと考えるんだけど…こいつ、逆にスローを何度か使っているのよね。
 「のぼっちゃダメです」の発言も、前振りを踏まえたオチ的に言っているんだけど、前振りをカットして、オチのみをスロー再生でバカみたいになっちゃってる。
 3.10程、動きの少ない草の映像は、カメラを地面に放置して撮影している。
 変わった画が欲しいと思って、カメラを置いて前を往ったり来たり歩いてみたんだけど、そのシーンはザックリカットして、動かないシーンを敢えて動かす演出にしてしまっている。
 紅葉シーンも入っていたし、まぁ最初はこんなものかな・・・ってな感じに仕上がっていました。

 普通に紹介するのもいいけど、こんな感じに圧縮してみるのも面白いかなと。
 この企画、まだまだ続けていきたいと思ってますので、今後ともよろしくお願いします。


259-1304 秦野市堀山下380-3

2015年2月9日月曜日

∮神社と海と公園と∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行02
∮神社と海と公園と∮


 旅行記です。
 神社が好きで、神社めぐりが好きで、旅をしていたんです。
 ひとこと神社と言っても、地方色があるのですよ。
 有名神社よりも、地域密着型の神社が好き。
 地元の人も知らないような、近所の人しか知らないような神社が好き。
 以前から、カメラは持って巡っていたんだけど、ネットには上げていなかったのね。
 でも、折角撮っているんだから、編集してアップしてみようと思い立ったのが、ユーチューブデビューのきっかけ。
 ・・・
 ところがさ。
 神社めぐりは、全然人気なくてね。
 いまだに再生回数0な動画もあるかもなぁ。
 神社めぐりブログやウェブサイトもあるし、需要ないことも無い気もするんだけどなぁ。
 ・・・まぁ、そんな理由もあって、ブログ立ち上げてみた部分もあるんだけど。
 でもそうなればなったで、神社メインのブログにしないと、神社めぐりストさんは検索してくれないんだろうね。
 こんな、やりたいことバラバラなのは駄目なのだ。

【八坂神社】
 石柱には『八阪神社』となっているのがかっこいい。
 直江津駅から、まっすぐいってちょっとまがったところ。
 鳥居から、社殿までの参道わきに、びっしり飲み屋が立ち並ぶ。
 「のみや」は「野宮」に通じ、古来から神社近くに軒を連ねることが多いとされる・・・なんて話を思いついたのですが、真相は知らない。

 本当は、直江津駅から電車で何駅か進んで、そこから戻る形でのルートを考えていたんだけど、電車の時間がいい感じになくて、急遽ルート変更。
 直江津から行ける範囲の場所を歩き、直江津に戻る形に。
 取り敢えず、直江津周りの神社を巡って行こう!大作戦。

【日吉神社】
 鳥居に『日吉神主』となってる。
 かんぬし?
 雨だれの位置から、云々言ってますが、なんとなく一回建て直された感じもする。

【日野宮神社】
 塩浜町というところにあり、謙信の有名な「敵に塩を送る」の塩はここから云々の立て看板があった気がする。
 しっかり読まなかった・・・けど。

【いざ、海へ】
 本当はもういくつか神社があったんだけど、時間の関係や、これ以上神社を増やしても、再生回数は・・・という、よからぬ発想もあり、海へ場面転換。
 大型の台風が近づいている日と言うこともあり、あまり海へは乗り出していない。
 堤防へ続く砂州が素敵。
 ちなみに、「THEスプラッターアクション」の動画のオープニングを撮影したのもここ。
 
【海浜公園】
 メイン1。
 うちのチャンネルで再生回数2位を誇るあの動画。
 現在、一番勢いよく回っている動画。
 コナンくんの動画のあのシーンを再現。
 恒例「わーい、すべり台だぁ」のネタも。
 広い敷地に、すべり台と、座の無いブランコのみの公園。

【八幡宮】
 でも、挟む神社めぐり。
 神社庁のサイトを基準に『八幡宮』としましたが、『府中八幡宮』の文字がありました。
 ちょとした庭園もある、いい感じ神社。
 裏の池にたたずむ、ポン太君もお気に入り。
 鳥のさえずり。

【栄町公園】
 メイン1続編。
 広めの公園。
 何故ここに来たかというと、あの企画ふたたび。
 コナンくん。
 タコ山と呼ぶらしい、タコの大型すべり台がここにもあるということで、遊びに来ました。

 本当は、こういうネタばらしは、文章では明かしたくないんだけど…動画内容を詳しく書かないと、そもそも検索すらされないという・・・。