2016年4月28日木曜日

ボンヌ・ジュルネ アンファン ☆ 静岡県富士市

 数日前の日記・・・っまぁブログ的には前回の日記。
 QMAのコスチューム目当てに遠征した、富士市。
折角ここまで来たんだから、今年のテーマ「スイーツ男子」の企画もぶち込んで行こう!
 ・・・って事で、近くてよさげなパティスリーを検索。
 ヒットした店がこちら。

 【ボンヌ・ジュルネ アンファン】
 静岡県富士市緑町5-15

 花に囲まれたいい雰囲気のお店。












うさぎのオブジェに黒板でのメッセージがオシャレ。
 レシートによると、ロケ日は3月24日なんだけれど・・・。
 来年のひな祭りの予約をもう受け付けているって事かな!










そして、この企画は、公園で優雅にケーキを食すのがテーマなので(店内等で食す時もあるし、優雅じゃないこともあるけれどもね)、ついでに公園も検索する。
 スマホ地図で見ると、一応公園らしきところはあるけれど、普通の児童公園っぽいな。
 優雅じゃなさそうだよなぁ…。
 ・・・と、思ったけれど、他に良さげなポイントが見つけられなかったので向かってみると…







こんな庭園までついた滅茶苦茶優雅な公園だった。














花の咲く公園は優雅。
 ま、まぁ多少雑草もあるけれどね。
 無料の普通の公園、ここまで綺麗なだけで充分幸せ。












流石に、テーブルのある四阿は無かったので、ベンチで上手に優雅の演出。













この企画を続けて数か月。
 テーブルの無いベンチでの撮影も多く、慣れたもの。











こんな味気ない名前の公園だもの。
 すべり台とブランコしかない雰囲気を想像するじゃない。
 ベンチすらなかったらどうしよう…と思ってきただけに、嬉しい誤算。











公園の様子。
 児童公園っぽい雰囲気にしては広い公園という表現がいいかな。
 上の地図から想像される雰囲気では無くないです?











一店舗に付きケーキ2つというのが恒例なんだけれど、絞りきれずに、4つも購入。
 詳しくメモを取り忘れたんだけど、保冷剤をくれる条件が、ちと厳しかった気がする。













ひとりで公園でかきこむには、多すぎる気がしなくも無いけれど。
 おいしそうだから仕方がないのだ。













前回の反省から、ケーキの写真をたくさん撮っても、多すぎてアレだから載せるのは絞る・・・予定ではあったけれども…目に美味しいものは沢山あってもよくね?と思い直し、今回も写真ドーン。










まずはケーキの基本の『イチゴトルテ』370円。
 トルテはドイツ語で、切り分けて食べるケーキのこと。
 なのでつまるところ、一般的に言う『苺のショートケーキ』と同意と思ってよいと思われる。










アップで観た時のおいしそうさは半端ない。
 背景から察するに、カメラを逆さまにして極限まで近づけている。
 ここに貼っちゃうと、ひっくり返せないっポイのであえてそのまま。











 『苺のクレープ』360円
 やっぱり春はイチゴやねん。
 しかも、クレープ生地が好きなのわたし。
 ケーキスタイルなので、クレープ生地でこんな感じにクリームを包んでイチゴが乗っているスタイル。









いちごっぷり。















クレープのほにょほにょ具合も。

















 苺が好きでクレープが好きなので、避けて通れなかったヒトシナ。
 っていうか、イチゴのクレープかどちらかでいいやん・・・と思わないでもないんだけれど…。









『いちごのミルクレープ』380円
 このどちらも、ある店にはあるだろうけれど、どこにでもあるというモノでもないため、手が出てしまった。












後悔はしていない。

 いちごと生地の呼んでいる声が聞こえませんか?











イチゴイチゴイチゴ♪

 
 4つ目は、わたしの苦手なケーキ。












『モンブラン』390円
 苦手なんだけれど、いわゆる一般的なモンブランと外見がかけ離れていたので、ジャーナリスト精神が好き嫌いを凌駕した瞬間。
 ・・・や、ジャーナリストじゃないし、ここの読者なんて、二けた行けば大ヒットなレベルなんだどもね。
 ・・・でもね、これがまたおいしく戴けちゃったりしたんだなこれが。












わたしがモンブラン苦手な理由の一番は、外観ともいえるので、形がこれなら、苦手とする理由も無いわけで。
 その辺りの、思い出エピソードは、追々別のエピソードに取っておくことにします。












 中までクリーミーで・・・はっ、クリーミーな栗!そうだったのか。
 店内、ケーキの種類も多く、店員さんも割と多く、繁盛してられた。











 おいしく4つも食べたせいで、オチまで考えるゆとりが無かったよ。
 うーんうーん。
 じゃあ、オチがわりに、減量に気をかけているのに、企画でケーキ食べまくっている秘策を紹介します。
 ドラッグストアで見つけて常用しているサプリメント『なかったことに』。
 成分や理屈はよくわからないが、この薬を飲んでから食べても太らないということで、巧いこと利用していると、パクパク食べても、体重減っていくから嬉しい。
 ・・・まぁ最近は、それに油断して、パクパクからバクバクにグレードアップしたら、流石に増え始めたので、またセーブを心がけるようにしている。


2016年4月23日土曜日

舞う老夫婦【遠征】ラウンドワン富士店

 QMAをプレイしていると、ゲームセンターのロゴ入りコスチュームを着たキャラがしばしば登場する。
 かくいうわたしも、「メトロポリス」ロゴ入りパーカーを着せている。
 これは、そのゲーセンでプレイすると、貰えるアイテム。
 こういうのいいなって思って、どのゲーセンでどんなアイテムが貰えるか検索してみたけれど…。
 全然ヒットしない。
 ファンサイト的なモノに書かれているかなと思って検索すると、ちょっと前までの作品をカバーしたモノはあるけれど、今のシリーズには触れられていない。
 ・・・まぁクイズの質は下がった気配もあるしな・・・ごにょごにょ。
 あ。今別のワード位で検索したらヒットしたや。
 割とたくさんあるな。
 まぁ取り敢えず、はっきり店名が読み取れる「ラウンドワン」系に行ってみようと決意。
 コス目当ての遠征です。

 ラウンドワンの店舗分布を観てみると・・・
県内は横浜川崎方面。
 静岡県は富士市が近い。
 この選択肢だと、静岡県を選ぶんだな、わたし。








平日の午後一番辺りではあるが、ヤングな諸兄が多いのは春休み期間だったからだろう。
※遠征日と日記の間に多少のタイムラグがあります。

 老若男女入り乱れる店内はしかし、純粋なゲームセンターではなく、ボーリング場のゲームコーナー。
 純粋なビデオゲームは殆ど無く、体感系がメイン。
 老若男女入り乱れる店内。
 そう。DDRを華麗に舞う老夫婦・・・や、夫婦やないかもしれんが、老カップル。
 敢えて老アベックと呼ぼうか。
 巧みなステップで、超絶コンボをたたき出す。
 や。じっと見ていたわけではないけれど、少なくとも90コンボ以上繋いでいたので、100以上行っていると思われる。
 すげー。
 流石は、ボーリング場のゲームコーナー。


 まぁそんな店内なので、ギターとQMAを交互にプレイしまくる。

 お目当ての衣装はゲット。
 メモには「クイズ2位」と書かれていたので、2位だったんだろう。

 メトロポリスのパーカーにラウンドワンの帽子と節操のない格好。
 静岡県の看板を背負って戦う。
 『ラウンドワン富士店校』が遠征の証拠。












バトルコロシアムは、勝ったり負けたり。
 自己完結しない辺りが厳しいし、パーティの組まれ具合は運任せだし。
 終盤まず勝てないときに、クリティカル連発にかけて捨て身で畳み掛けるか、取り敢えず勝てなくても死なないように、大敗を避けるかのせめぎ合いが難しい。
 ブリーストメインでプレイしているので。








ブリーストで勝ったようだ。
 背中の羽根がオシャレのつもりだが、ゲーセンのロゴは隠れてしまう。
















ブリーストメインでプレイ時の悲劇。
 まぁまず死なないが、ダメージソースも無い。
 当然のように負けた。















ギターの方は、ゲームとして何をすべきなのかようやく進路を見つける。
 指定された課題曲をこなして行ったり、コンボやランクを目指してポイントを稼ぐ形。
 目標がはっきりすると、やる気も奮起する。

 課題曲を規定数こなせばクリアでご褒美が貰える。








コンボを繋げばご褒美系ミッション。
 何とかクリアできる高難易度の曲に挑むより、そこそこの難易度でコンボを意識した方が得ということ。
 このお題の日はね。











これらのジャケットの曲を全部制覇すると、おまけが貰える嬉しい企画。














これはよく理解していなかったんだけれど、期間中沢山プレイすればよかったのかな。














これは、700ポイント分ひたすらプレイしろ計画。
 好成績だとこうポイント貰えはするけれど、地味に厳しい。












お年寄りがDDRを舞う昨今。
 ゲーセン的には歳寄り寄りのわたしも新しいことを始めなければいけないのかもしれない。
 何気に手を出した、叩いて回して蹴飛ばす音ゲー。
 基本は、従来の音ゲーと同じ。
 リズムに合わせて画面の指示通りパッドを叩いたり回したり踏みつければいいだけ。
 これに+グラフィック集めの要素があり、グラに応じていいことがあるらしいんだけれど・・・。
 後半の要素がいまいち理解できない。
 まぁリズムに合わせてポカポカするだけでも楽しいけれど、システムを理解して戦略的に遊べればもっともっともっと楽しくなれるんだろうけど、その域までたどり着かない。













 一通り堪能して、さあ帰るか・・・と、店を出ると目の前に・・・
 万代系のゲームショップがあるじゃないか。
 たっぷり買い物を楽しんで、ホクホクで帰りましたとさ。













 パセリが安く設定されているので、音ゲーコナミ系はお得ではあるけれど・・・。
 ネシカをはじめとした、ビデオゲーム系が寂しいので、個人的には無理に足を延ばしてかようことはないとは思うけれど・・・。
 万代系は美味しいので、今後ラウンドワン限定アイテムとか出たら、また来るかも!
 ゲーセンめぐり、遠征編でした。

 今回格ゲーしてないけれど、いつものテンプレート。

 取り敢えず、こんな形で、最近ちょくちょく、ホーム&アウェイのゲーセンを巡っている。
 ゲーセンで見かけたり、ゲーセンのデータで見たけたら、そっと見守ってください。
 や。もちろん、た、た、対戦もよろしくです。
 ウルⅣ 猿山村 ギルト
 BBCF 猿山村 レギオン
 P4U2 猿山村 コミュ
 よかったら、表示してみませんか。
 特典は特にありませんが。

2016年4月21日木曜日

『ハントンライス』☆【グリルオーツカ】

  旅企画連動型グルメ企画【月の夜に召しませ。】
 今回も、石川県旅行で出会った金沢グルメを食して堪能。

 前回の動画解説企画で、夜の散歩を愉しみ、その後に向かった金沢グルメの極め付け。
 や。夜になってしまえば、いつ歩いても同じなんだから、先に食事をしてから、散歩・・・特に後半企画に行くべきだったんだけれど・・・。
 撮影を終えた後に食事したいという気持ちがあり…。
 ラストオーダー間際に滑り込みでたどり着いた、わたしにしては珍しく、ガイドブックに載っているレベルの有名店で有名グルメに挑む。

 時間は迫っている。
 迷子になるゆとり気はない。
 必死でスマホをにらみつつ、必死に向かう。
 ギリギリゆえ、店の外観を撮り忘れている。
 食後は、単に忘れてたので外観写真はない。
 近くにゲーセンがあったので、そっちに気をとられて忘れたのは内緒。
 割と路地の中にあり、通。

 金沢名物『ハントンライス』。
 そしてそのハントンライスで一番有名なのが、『グリルオーツカ』
石川県金沢市片町2-9-15
 ハントンの
 ハン は ハンガリー
 トン は フランス語でマグロ
 マグロのフライが乗ったオムライスみたいな感じなのが、ハントンライス。
 発祥の店とする記述と発祥は別の店とする記述とあるが、一番有名なのはたぶん間違いない。

 店に入り、オーダーは勿論、ハントンライスなんだけれども…。



折角なので、高いのを食そう。
 エビハントンライス を 注文。

 隣の席に、綺麗な女性一人客。
 ハントンライスをオーダーして、食べる前に写真を撮ってられたので、恐らく旅行客で・・・限りなく一人旅。
 ここでね、声を掛けられればね・・・。
 旅行ですか?明日一緒に回りませんか?
 出会いを経て、今頃は・・・
 ・・・ぐらいのシミュレーションは働くのだけれども、わたしの優秀すぎるシミュレート機能は、声をかけたはいいけれど、その後の言葉が続かず気まずい素沈黙を経て、会話終了というリアルすぎる演算結果をはじき出していたので、声は掛けなかったんだな。
 まぁこの女性がブロガーだとすけば、必死で検索すれば、記事が見つかり、コメントきっかけで出会えれば、会話も持つかもしれない。

 そんなことを悶々と考えているうちに、料理が届く。

金沢料理につきものの、ピカピカ金物皿に乗った、ハイカラオムライス。
 女性に気をとられて、大きさ比較写真とか無いけれど、ちょうどいい量ちょい多め。
 なんか写真で見ると少なそうだけれど。
 ちょい多め仕様だから、小食の方は「小」の方を選べばいいし、写ってないけれど追加料金で大盛りも可だったはず・・・ってか120円増しってメニューの写真に書いてあるね。
 いつもは、沢山写真撮るのに、枚数少ないな。
 ギリギリ入店に安心したのと、美女の影響かしら。
 クリーミィな外観のは、タルタルソース。

 ・・・で、食す。
 あ、あれ?
 あれれ?


トンがいない!?
 や。ひょっとしたら気づかなかっただけかもしれないが…。
 マグロの気配の無さに、フライを単独で食べてみても、エビばかり。
 ・・・エビハントンだから、ハントンライス+エビをイメージしていたんだけれど・・・。
 マグロの代わりにエビが乗ったものだったのかしら。
 ・・・・・・
 またやってしまった・・・。
 折角旅先での食事なので、高い方がうまいだろうと、+α版をオーダーしてしまい、スタンダードの味を味わえないことがよくあるんだ・・・。
 ・・・でもなぁ、今回は「ハンエビライス」じゃなくてエビハン『トン』だから、間違いないと思ったんだよなぁ。

 まぁ何はともあれ、完食。

ああ、そうか・・・「すいません、わたし『エビハントン』頼んだら、マグロがいなかったんです。ハントンライスのマグロの感じってどうでした?」って、きっかけもアリだったかな。
 まぁその後の話題が続かないのは変わらないんだけれどね。
 女性の方が気に入ってくれれば、女性の方から話題を振ってくれるというデータも入力してみても…。
 何故だろう、脳内シミュレーターの演算結果が変わらないんだ・・・・・・。



2016年4月18日月曜日

何でもない坂を行く【金沢市】

 失敗。

 職場のバイト君が、免許を取りたいと一念発起。
 まとまった休みを申請して、合宿免許に旅立った。
 ベテランバイト君が一人いないと職場は厳しいのだけれど、まぁ彼の免許のためにみんなでカバー。
 すぐに、カードを掲げて帰ってくるのを待つことに。
 ・・・
 職場に連絡が来たそうです・・・「仮免落ちました、休みの延長をお願いします」。
 失敗した。
失敗したと言えば、わたしの動画。
 金沢散歩編をアップして、予告「夜の散歩編へつづく」と宣言しておきながら、間違えてドライブ編をアップしてしまった。
 慌てて、前後した夜の散歩編。






まぁ「夜の」と言っても、お色気要素は皆無です。
 「尻」という字だけで興奮できるレベルのお尻マニアには刺激的かもしれないけれど。

 今回、石川県を旅することにした理由の一つが、この坂を散歩したかったからなのだ。
 金沢の名勝・・・ってか、日本の名勝「兼六園」・・・を素通りして横の道を登りゆく。







 この道こそが・・・
 「尻垂坂」まぁお尻は垂れるより、上を向いていてほしくもあるけれど。
 坂が急なので、急いで登るとへとへとになってしゃがみ込んでしまう。
 しゃがみ込むということは、お尻を地面近くまで落とす・・・垂らすということで・・・。
 お尻を垂らす・・・しゃがみ込むほどの急な坂道・・・というのが由来らしい(諸説あり)。
 似た感じに、尻の字の付く急な坂道はたくさんあるけれど、そんなに厳しい坂にも感じなかったんだけれどね。



この病院辺りまでが、尻垂坂らしい。
 ただ、現在「尻垂」なんてよくない表現よねって事で、兼六坂という名前になっている。
 尻垂坂の名前の入ったなにかも探せばあったと思うんだけれど、夜ということもあり探しきれなかった。
 今回、夜の撮影だけれど、ナイトショット昨日の付いていない普通のカメラでの撮影となっています。








 道端の地図の写真。
 引きで撮ると字が見えないし、アップで撮ると位置がわからない。












そして、すぐに次のお尻スポット。
 お尻の片割れに手を付ける。
 小尻谷坂。
 尻垂れ坂の近くの小さな坂かららしいんだけれど、こちらの方が急で、景色にも趣がある。











さらに、散歩中お寺の鐘の音も聴こえ、雰囲気抜群。
 普通に住宅地なので、静かにしゃべり歩く。
 ここで、二つのお尻で完成系・・・
 ・・・
 ・・・と、終わってもいいんだけれど、折角なのでもっと面白い坂を巡ってみる。









編集ソフトで、書いた文字じゃなくて看板。
 夜の料亭ストリートを闊歩する。
 折角、夜の暗闇の中、散歩するんだからこの坂は押さえておきたい。
 よく見ると「料理料亭街」料理ときて料亭とはちと表現が煩い気もするけれど・・・。











・・・隣の写真は「暗がり坂」。
 料亭と料亭の隙間の細い路地を抜けて、神社へ至る道。
 痺れる。
 ・・・で、暗がり坂を上ったら、セットのこの坂も外しちゃいけない。










あかり坂。
 暗がりのあかり坂というのも、またひとしお。
 や。このふた坂は坂好きに痺れるいい感じの坂でした。
 知る人ぞ知るといった小道細道かき行って、登り感じる古の、妙なる伊吹、感じて候。










映画のロケなどにも使用されたらしい、これまた地味な観光スポット梅ノ橋で締めて今度こそ、ドライブにつなぐ。













謎の像。
























 この石川さんの挨拶を無駄にしない為にも、ドライブ後編より前にアップせなならんかったのね。


 ・・・と、オープニングのオチを忘れていたよ。
 ・・・
 職場に連絡が来たそうです・・・「仮免落ちました、休みの延長をお願いします」。
 失敗した。 
 自動車免許ということで、「交通安全」のお守りをプレゼントしたのね。
 失敗だった。
 「合格祈願」を贈るべきだった。
 ごめんね、わたしのせいだね。