QMAのコスチューム目当てに遠征した、富士市。
折角ここまで来たんだから、今年のテーマ「スイーツ男子」の企画もぶち込んで行こう!
・・・って事で、近くてよさげなパティスリーを検索。
ヒットした店がこちら。
【ボンヌ・ジュルネ アンファン】
静岡県富士市緑町5-15
花に囲まれたいい雰囲気のお店。
花に囲まれたいい雰囲気のお店。
うさぎのオブジェに黒板でのメッセージがオシャレ。
レシートによると、ロケ日は3月24日なんだけれど・・・。
来年のひな祭りの予約をもう受け付けているって事かな!
スマホ地図で見ると、一応公園らしきところはあるけれど、普通の児童公園っぽいな。
優雅じゃなさそうだよなぁ…。
・・・と、思ったけれど、他に良さげなポイントが見つけられなかったので向かってみると…
こんな庭園までついた滅茶苦茶優雅な公園だった。
花の咲く公園は優雅。
ま、まぁ多少雑草もあるけれどね。
無料の普通の公園、ここまで綺麗なだけで充分幸せ。
流石に、テーブルのある四阿は無かったので、ベンチで上手に優雅の演出。
テーブルの無いベンチでの撮影も多く、慣れたもの。
こんな味気ない名前の公園だもの。
すべり台とブランコしかない雰囲気を想像するじゃない。
ベンチすらなかったらどうしよう…と思ってきただけに、嬉しい誤算。
公園の様子。
児童公園っぽい雰囲気にしては広い公園という表現がいいかな。
上の地図から想像される雰囲気では無くないです?
一店舗に付きケーキ2つというのが恒例なんだけれど、絞りきれずに、4つも購入。
詳しくメモを取り忘れたんだけど、保冷剤をくれる条件が、ちと厳しかった気がする。
ひとりで公園でかきこむには、多すぎる気がしなくも無いけれど。
おいしそうだから仕方がないのだ。
前回の反省から、ケーキの写真をたくさん撮っても、多すぎてアレだから載せるのは絞る・・・予定ではあったけれども…目に美味しいものは沢山あってもよくね?と思い直し、今回も写真ドーン。
まずはケーキの基本の『イチゴトルテ』370円。
トルテはドイツ語で、切り分けて食べるケーキのこと。
なのでつまるところ、一般的に言う『苺のショートケーキ』と同意と思ってよいと思われる。
アップで観た時のおいしそうさは半端ない。
背景から察するに、カメラを逆さまにして極限まで近づけている。
ここに貼っちゃうと、ひっくり返せないっポイのであえてそのまま。
『苺のクレープ』360円
やっぱり春はイチゴやねん。
しかも、クレープ生地が好きなのわたし。
ケーキスタイルなので、クレープ生地でこんな感じにクリームを包んでイチゴが乗っているスタイル。
いちごっぷり。
クレープのほにょほにょ具合も。
苺が好きでクレープが好きなので、避けて通れなかったヒトシナ。
っていうか、イチゴのクレープかどちらかでいいやん・・・と思わないでもないんだけれど…。
『いちごのミルクレープ』380円
このどちらも、ある店にはあるだろうけれど、どこにでもあるというモノでもないため、手が出てしまった。
後悔はしていない。
いちごと生地の呼んでいる声が聞こえませんか?
イチゴイチゴイチゴ♪
4つ目は、わたしの苦手なケーキ。
『モンブラン』390円
苦手なんだけれど、いわゆる一般的なモンブランと外見がかけ離れていたので、ジャーナリスト精神が好き嫌いを凌駕した瞬間。
・・・や、ジャーナリストじゃないし、ここの読者なんて、二けた行けば大ヒットなレベルなんだどもね。
・・・でもね、これがまたおいしく戴けちゃったりしたんだなこれが。
わたしがモンブラン苦手な理由の一番は、外観ともいえるので、形がこれなら、苦手とする理由も無いわけで。
その辺りの、思い出エピソードは、追々別のエピソードに取っておくことにします。
中までクリーミーで・・・はっ、クリーミーな栗!そうだったのか。
店内、ケーキの種類も多く、店員さんも割と多く、繁盛してられた。
おいしく4つも食べたせいで、オチまで考えるゆとりが無かったよ。
うーんうーん。
じゃあ、オチがわりに、減量に気をかけているのに、企画でケーキ食べまくっている秘策を紹介します。
ドラッグストアで見つけて常用しているサプリメント『なかったことに』。
成分や理屈はよくわからないが、この薬を飲んでから食べても太らないということで、巧いこと利用していると、パクパク食べても、体重減っていくから嬉しい。
・・・まぁ最近は、それに油断して、パクパクからバクバクにグレードアップしたら、流石に増え始めたので、またセーブを心がけるようにしている。