2015年9月30日水曜日

穴掘り職人の人生【04】136~150+α ロードランナーレジェンドリターンズ

 「ロードランナーレジェンドリターンズ」解説最終回ということで、語り残したところを回収しちゃおう大作戦の巻。

 ☆敵は一種類★
 PS時代のゲームにめずらしく、ゲームの最初から最後まで、敵は一種類しか登場しない。
 色違いさえない。
 大型の敵や、ボスっぽいのさえいない。
 ランナーがアイテム使えてパワーアップしているんだから、敵もズルい敵が出てきてもよかったと思わないでもない。 

 ★フルーツは無い☆
 ファミコン版では、敵を5体以上埋めてからクリアすると、フルーツが表示されてボーナス特典が付く要素があったけど、今作ではなかった・・・と、思う。
 スクロールしないから、出てれば気付いたと思うし。
 もっとたくさん倒しまくれば・・・とかの検証まではしていないけど。
 まぁ、時間制限も無いし、倒しまくろうと思えばいくらでも倒せるし、意味があるのかと言えばたいしてないと思うけど。

 ☆セーブ&ロード★
 得点や、残機の概念があるけれど・・・。
 セーブ&ロードが可能なため、それほど意味はない。
 友達と、ノーロードでどこまで行っていくら稼げるかと言った競技をするぐらいしか使い道が無いのかな?
 ファミコン版も、残機あったけど、パスワードもあったしね。

 ★エディット☆
 今回収録していないけど、エディット機能はある。
 面白いモチーフが浮かばなかったので、特につくらなかったけど・・・動画趣旨的には、作るべきだったのかな。
 過去形で語ることはないよね、今から作ってもいいんだけどさ。
 ・・・センスが問われるからなぁ・・・ウ〇コ型とかに逃げても面白くないしな。
 ゲーム動画以前に試験的に、旅動画にゲーム動画をミックスした企画で、テトリスプラスのエディットのカッパステージを自作クリアしたことあったけどね。

 ☆エンディング★
 本編解説でも言及しているけど、編集時に気付いたエンディングに記された隠しコマンドも試していない。
 うーむ。ゆとりが出たら、追加公演を収録すべきかな。
 まぁ需要はなさそうだけど。

 前置きなのに、長くなったな…パズルゲーム系話題や、この会社のシリーズについても語る内容を考えていたんだけど・・・遠からず、続編に手を出すか!
 「遠からず」がいつになるかは全然見えない未来なんだけどね。

 あ、追加公演の時でもいいのか。
  ここへ至る間に、ワープの特性を生かしたワープしまくり面とかもあって、なかなか面白かったけど、これから実際プレイする人の楽しみを奪ってもなんなので、敢えて伏せてみた。 
 ・・・まぁ構成と時間の都合もあるけれど。 
 最終ステージは、なんとなくスフィンクスっぽいイメージなのかな。 
 最終面を守るにふさわしい気位を感じる反面、このゲームの目的は銀行から奪われた金塊をとりかえることのはずなんだけど、なんでこんなところに放置されているんだろう・・・と、思わないでもない。
  最終ステージだけど、特にこれと言って難しい局面はない。 
 わたし、床を勘違いして、爆弾で穴が開くと思って失敗した場面も収録してある。 
 ・・・でも、臨機応変に、爆弾を攻撃手段に用い、急場をしのいでもいる。 
 アドリブで何とかなるステージ。 
 このゲーム、パズルゲームだけど、無駄弾一発も撃てないほどのキチキチのステージばかりでもないので、失敗しても立て直しが利くことが多い。 
  ガスもあるし、ここまでプレイしてきた猛者なら、なんでもないステージ。
 最後だから、極端に簡単でない程度の歯ごたえを残して、楽にクリアさせてあげようという、粋な計らいなのか。
 見た目のかっこよさ優先で難易度は考慮しなかったのか。
 無事、エンディング。 
 動画編集していて、気付いたこのコマンドは、未確認。 
 マクラでも語っているけど、いつか追加公演するかも! 
 ネットで検索した範囲だと、このコマンドで何が起こるか不明。
 スペシャルって書いてあるからね、特別なご褒美があるに違いない。
 ここに載せられないレベルのエッチな画像だったらどうしよう。
※検索しなおしたら、ボーナスステージってかいてあったや・・・や、エッチなボーナスステージの可能性は残っているか!
  猿山リムのゲーム動画は、本編をクリアしただけでは終わらない(こともある)。 
 二人用モードを一人でプレイする「ぼくとわたしのゲーム戦争」企画。 
 以前、尺を間違えてアップできなかった落ち物パズルで同様の企画をしたことがある。 
 先日素材を発掘したので、いつか再編集版も作ってみたい。 
 敵にやられると、びくっと動くまで無敵時間が続くのでそれを利用して、一人死んでいる間にクリアしようという作戦。 
  敵にやられると、びくっと動くまで無敵時間が続くのでそれを利用して、一人死んでいる間にクリアしようという作戦。 
 この「デビルワールド」大作戦が、有効なゲームはたまにある。

 シェルターのあるステージでは、まず一人隠れさせて、隠れっぱなしにさせれば、無理に殺す必要が無いことも発見。 
 レベルは低いが、ある意味「やり込みゲーマーズ」企画ともいえるのかな。 
 Waveがあって、送っても掲載されないとは思うけど・・・でも、この程度の企画も掲載しておけば、雑誌が潰れることも無かった気もするんだよなぁ・・・。 



 二人モードでは、先にゴールした方の勝ちで、そちらが1機増える。 
 二人同時にゴールしたらどうなるかを検証したのがしたのフタコマ。 
 プレイ時には片方しか増えなかったように感じたんだけど、よく見たら両方増えてた。
 サイズ最大にしても見にくいんだけど、下の方に残機表示がある。
  勝負面が多いけど、このように協力しないとクリアできないステージもいくつか存在する。 
 この手のステージの場合、当然二人でするよりも、一人でプレイした方が効率がいい。 

  二人用となっているけど、一人でプレイすることを想定しているのかなと思うぐらい。 
 二人用最終ステージ。 
 ちゃんと二人でプレイすれば、感想も変わるのかもしれないけれど、ひとりでするとなんでもない面。 
 ・・・小難しい仕掛けとかほとんどないステージが多く、このゲームに慣れていないお友達とプレイしても安心な感じに仕上がっている印象 
 これで、一応、完全制覇! 
 まぁ隠しコマンドの奴とか、エディットとか収録していないから、完全ではないか。
 いつかする追加公演を乞うご期待!





 ゲーム散歩企画へ続く。

2015年9月28日月曜日

M-9 国士無双【NINJA BLADE】

【NINJA BLADE】360
 ゲーム静止画解説・最終話。

 最終話用の枕も考えていたんだけど、メモとるの忘れて忘却の彼方へ。
 まぁ最終回なので、頭にごちゃごちゃ書くより、最後に感想書いた方が締まるかな。

ミッション9 最終ステージの静止画解説

  機銃ステージ。
 舞台は、都市・・・ビルや高架を抜けて行く。
 かなり壊滅が進んでいるので、人間の姿はない・・・っていうか、今までのステージも、ムービー以外で人はいなかったか。
 今回の静止画は、最強武器を持ちつつの難易度ハードでの挑戦から収録しております。
  高架に待機したゾンビタイプの寄生体がミサイルを撃ってくる。
 何とかする要素が新しい。
 流石に、最終面だけあり、油断すると死ねるぐらいの難易度はある。
 もちろんリトライを重ねてもOKなので、初心者が投げ出すレベルということも無い。
  巨大化した父ちゃんも襲ってくる。
 パパの投げるビル片を破壊したり、パパそのものに打ち込んだりしてしのぐ。
  地上パートも、ビルと効果を駆け抜ける。
 広いマップに分岐はあるものの、行ったり来たり駆け回ることは無く、分岐したルートを一本道のいつもの流れ。
  中ボスを倒すと新たに道ができる感じ。
 この中ボスたちも以前のボスたちとの再戦。
 再戦ステージはちょっと前にあったばかりなので、正直、またこいつらかという気分もしなくもない。
 うーん。もっと古いハードのゲームなら、こういう再戦色違いもありかもしれないけれど・・・ちょっと残念に思えちゃうひとまく。
  中ボスにまたまた巨大パパ。
 手で攻撃してくるので、それらをしのぎつつ手に攻撃を当てていく。
 右手左手各々エフェクトが異なるので、苦手な方からやっつけるのがいいかも。
 手にある程度ダメージを与えると、顔を突き出してくるので、これに攻撃する・・・。
 口から吐き出すコウモリを、風術で一掃し黄色魂で体力回復させつつ、その次のタイミングで攻撃を当て・・・。
 いったん引き、間合いを取って・・・。
 ・・・をひたすら繰り返す。
 ラス面のボスだけあり、そこそこ厄介。
 地味にコツコツダメージを与えて行く。
  パパに一定のダメージを与えると、吹き飛ばされて再びビル群を走る。
 前半もそうだけど、パパの念力で、画面上に雷がガンガン落ちるので、油断ならない。
 雷なのに、屋根がある場所や建物の中でも容赦なく落ちるので、駆け引きは通用しない。
 動き回って何とかする。
 ←のように、中ボス戦でも容赦なく降り注ぐ。
  ヘリ寄生体も、再戦。
 こんなものに寄生するのは、レアケースの気もするんだけど、ゲーム通してちょくちょく登場するんだよね、こいつ。
 ゲーム的には、空飛ぶ中ボスとして、ちょうどいい難易度なんだろうけど。
  ビル群忍者パート締めくくりも、巨大パパ。
 今回は、剣を持っている。
 この剣の攻撃は、雷術で跳ね返せる。
 ただ、基本攻略は前回と同じ。
 手を攻撃して、口からコウモリで、顔面へ攻撃。
 
トドメブロウは注意が必要。
 このように剣を立てて、うなだれている剣を登って・・・ジャンプして・・・頭の近くで〇を押さないといけない。
 剣を登りきると自動でジャンプするけれど、この自動ジャンプだとトドメポイントに届かないので、意図的にジャンプしなくちゃいけない。
 だけど、のぼる距離も少ないし時間も短い。
 焦れば焦るほどタイミングを外し…。
 やり直しているうちにタイムアウトで復活されちゃう・・・かなりイラッと来る。

  巨大パパを倒すと、体内に入り等身大パパと対峙する。
 この手のゲームは、巨大ボスより人間サイズボスの方が厄介。
 更に言えば、ゲームのラスボスでもあり、超厄介。
 間合いを取り、大剣の溜め斬りをコツコツ作戦をとるも・・・。
  ・・・ゲームオーバー。
 すると、東京壊滅ムービーが鑑賞できる。
 ムービーで壊滅を鑑賞しても、チェックポイントから再開できるので、ノーリトライ挑戦中じゃなかったら、一度はじっくり見てみるのもいいかも。
 ・・・と、敢えて、壊滅シーンの静止画は載せていない。
  ここで編み出したのが、雷術作戦。
 わりと雷の幕に引っかかって痺れてくれるので、そこを滅多切りにする作戦が通用した。
 難易度ハードで有効だったので、他の難易度でも行けると思う。
 他のボスにも有効だったのかな。
 ・・・や、クロウはあまり痺れてくれなかった気もするな。
忍者らしい、走って攻撃するシーン。
 【乾坤一擲】運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。

 う、うん。
 パパを倒したら、東京が救われた。
 ・・・パパも寄生された一体に過ぎなかったはずなのに、元凶だったのか!?
 ベースのスペックが上玉だったから、寄生体の中でもボスの位置に定着したのかしら。
 母さん(あねさん)の存在も謎のまま・・・
  スタッフロールが流れる。
 取り敢えず、主人公の体内には、寄生虫に感染しにくい血が流れているらしい。
 色々伏線を残したまま物語は終結したけど・・・。
 いまだ、続編は発表されていない。

 エンドロール後にも、ムービーが流れるんだけど・・・360の特性上、じっくり鑑賞しているとスクリーンセーバーが発動して画面が暗くなっちゃうので、スティックを時折グリグリしながらの鑑賞をオススメします。













 取り敢えず、ゲームは一周したけれど・・・。 
 実績解除のために、何周も何周もプレイしました。
 取のがしたアイテムを回収するため、実績の条件を満たすため。
 周回すると、機銃ゾーンやQTEが非常に邪魔なんだけれどね。
 初心者が飽きないように色々に要素を持ち込み、実績に拘る層は多少の邪魔はあってプレイするだろうってな意図なのかしら。 

 ・・・ということで、全体的な感想を。
 忍者ゲームは難しい・・・確かに難しいけど…このゲームは、初心者でもクリアできるようにというのを視野に入れて作られている気はしました。
 必殺アタックは、やってもやらなくてもいいし、むしろ狙わない方が楽に倒せる。
 QTEのやり直しも短く、苦手な人でも、そんなにストレスなく再チャレンジできる。
 後半のボスラッシュも、以前戦ったことあるボスばかりが何度も出てくるのも、倒し方が分かっているボスだから初心者でも萎縮しない狙いもあったのかと。
 簡単すぎない難しさ辺りがポイントかと。
 わたしでも、50/50行けるぐらいの実績具合もいい感じ。

 「今年のゲーム今年のうちに」という企画でプレイしたゲーム。
 本当は、これより前に、世界観を共有したXboxの別のゲームもあって、そっちをプレイしてから挑みたかったんだけど、今年中にいっぺんに達成するのは厳しいと、飛び越しちゃった。
 大統領のゲームの方も、遠からずプレイしたい。
 otogiもやりたい・・・やりたいゲームは多いけれど、全然プレイが追い付かないんだな。

 ゲーム動画は、外国のテレビ会社からの謎の横槍で、潰されちゃったけど、ゲーム静止画の方は、一回mixiの方で「いいね」をいただけたので、成功とさせていただきます。
 今後もね、ゲーム企画盛りだくさんで行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
 

2015年9月21日月曜日

空気人形

空気人形

★★☆☆☆
2015年09月11日 鑑賞
DVD

2009 日本 
アスミック・エース
116分

監督
 是枝裕和
脚本
是枝裕和
キャスト
 ペ・ドゥナ 奈良木未羽 オダギリジョー
映倫
R15+  
おっぱい
 逆に意外にあり。まぁR15+だし。
ゲーム
 無かったと思う。

私は「心」を持ってしまいました。
持ってはいけない「心」を持ってしまいました。

あなたの息で、私の カラダを 満たして…

【人形】
 心が空っぽな人間と、心しかない空気人形。

 前回観た「ギャルアバター」から、人形ものつながりで鑑賞した一本。
 「空気人形」・・・タイトルが割と露骨だから、捻って何かの比喩的なモノで来るのかなとは思っていた。
 主演も、AV系の女優さんじゃなくて、韓国の有名な女優さんだしね。
 ・・・そのまんまズバリな、「空気人形」空気を入れて膨らませるラブドール(ダッチワイフ)の物語でした。

 ダッチワイフに心が宿る物語。
 エロマンガや、AVなどではよくある設定。
 原作があるようだけど、未読。
 アマゾンで検索してみると、原作は短編集ということで、映画といろいろ異なる点はある感じ。
 短編集各々の作品の「肝」の部分を抽出し再構成した形なのでしょう。

 映画の紹介はしたいけど、ネタバレはしたくない。
 ・・・そう考えると、なかなか難しい。

 心を宿した人形が、「人間」を学びながら生きてゆく映画。
 心を宿したから、恋をして。
 心を宿したから、嘘を吐く。
 この手の話では、自分に過度な愛情を注ぐ持ち主に恋をして・・・心を宿すパターンが多いかと思うんだけど・・・。
 心を宿してから、恋をするから・・・。

 人によって感じ方が様々な映画だと思う。
 感動する部分、要らないと思う部分。

 短編を詰め込んだからか、テーマがちょこっとぶれている感じも無くも無い。

 AV系女優じゃなくて、有名な女優さんということで、そっち描写はどうなのよ・・・。
 この部分が、殿方紳士の皆さんは気になるところかとも思います。
 だいたいね、どんなお色気漂う映画もね、有名女優が主演すると、エッチシーンはあっても、肝心な部分は花瓶とかで隠れちゃっていたりするからね。
 胸もお尻も、しっかり登場します。
 昼間心を持って動き回りつつ、夜は性の相手をつとめるわけで。
 営みのシーンも、しばしば登場します。

 割と気に入った割に、★★☆☆☆なのは、わたしが気に入ったエピソードにとって、不要と思うシーンが多かったから・・・かなぁ。
 ただ、他の観方をする人によっては、必要なシーンなんだろうけどね。
 思い切って、映画版もオムニバス形式にしちゃえばよかったかもしれないのにな。

2015年9月18日金曜日

裏表のある存在

 はい。
 全く需要の無い、「先月の俺」日記のコーナーがやってまいりました。

 写真付き日記は多少は目を引くかなという、枯れ木も山の賑わい。

 ・・・ただ、まぁ。
 平日休める仕事をしていると、空いている店や道を進むのが日常。
 夏休みでどこへ行っても子供がいそうな8月は、あまり外出しなかったりしちゃうんだなこれが。
 たいしてエピソードが無い。
 当然写真もほとんどない。
 じゃあ、山に枯れ木すらまばらな日記じゃね?

【8月某日】
 某回転寿司で、アイスコーヒーをオーダー。
 普通にスティックシュガーがついてきた。
 ・・・アイスでも溶けるタイプの砂糖なのかな・・・と思ったら、普通にグラニュー糖。
 当然溶けずに下に溜まるわけで・・・無理矢理とかしても、アイスコーヒーにグラニュー糖だと甘みが足らんのだよね。
 間違えたのかな。
 一緒に行っていた母が店員におねがいしてガムシロップをもらったけど・・・特に間違えたという説明は無かったんだけど…。
 や。以前は普通にガムシロップだった気もする。

【8月某日】
 某有名メーカーお菓子に、金属片が混入。
 なんかニュースになってないかなと調べたけど、無かったな。
 わたしの歯医者は、金属じゃないのを詰めるって言ってたから、歯からとれたんじゃないと思うんだけど…。
 なんか、変なのつづくな。
 ・・・
 どっちも写真なし。

【8月某日】
 整理していたら、闘劇のDVDが出てきて鑑賞。
 雑誌難民になって、毎号買えなくなって、買うのをやめちゃった「アルカディア」を久々に買ってみようかな・・・と、本屋へ。
 この店は、わたしが高校生のころから伝説の店。
 「さぶ」が店頭に並ぶ、高校生の活動圏内で唯一の本屋だったから。
 この店もリニューアルし、「さぶ」をはじめとするそっち系雑誌は姿を消した。
 ・・・そんなことはどうでもいいんだけど・・・
 ただ他と違う嬉しい店。
 ゲーム雑誌をコンピュータ雑誌に分類してくれるので、アニメ誌と別の棚に置いてくれる。
 アニメ嫌いのゲーマーとして、とてもうれしいんだけど…。
 おっぱい丸出し少女のイラストの雑誌の中から、ゲーム誌を探すのは・・・それはそれで・・・。
 まぁ結局、アルカディアは無かったし、ファミ通すらなかった。
 街の小さな本屋から、ゲーム雑誌も姿を消しつつあるなぁ。
 ちょこっとしか入らなくて無くなっても補充されないからなんだろうけどね。

【9月某日】
最近ご無沙汰していた、お気に入りのブックオフが閉鎖されていた。
 駐車場が変な所にあり不便なんだけど、不便なのに長く続いていたぐらいいい店だったんだけどね。
 あまり本を売らないんだけど、売る時はいつもここでした。
 へんな位置の駐車場なので、車を停めて店の前に行くまで、閉店に気付かなかった・・・。

【8月連日】
 以前のこの日記で紹介した、豚が水を吸い上げる植木鉢。
 こんな感じ。


 育っているんだか、枯れかかっているんだかわからないが・・・。
 なんとなく、これで完成系な感じ。
 もっと、もっさり茂るイメージだったんだけど…一回こぼしちゃったのも原因かな。
 なんか、思ったよりまばら。
 種を買い足して、第二弾行けるのかな。
 なんかちょっと悔しい。








 【8月某日】
 以前日記つながりで、かき氷も。
 いちごシロップ買ったら、これ試さなきゃ。

 スライムベス
  あと、こんなのも試してみました。
 まぁ当然のようにハチミツが固まって、冷たいハチミツ飴の如し。
 これはこれで面白い。
 お湯で溶いて、サッとかけて、サッと食べる作戦もあったかもしれないけど。
 ・・・お手軽さが気に入って、毎日のように食べてたら、流石に飽きた。
 【8月某日】
 額縁を探していた。
 なんかね、ポスターをただ壁に貼るんじゃなくて、額に入れて張るのが大人な気がしたの。
 ポスターコレクターの話では、額の中に何枚も重ねておくと、折れず空気にも触れにくく保存にもいいということだし。
 これは、試してみよう!
 ・・・と、デパートやおもちゃ屋・文具屋をハシゴしても全然見つからず・・・
 まぁ無くも無いんだけど、ポスターサイズは、なかなか無いのよね。
 もうむりかな・・・と、諦めていたら・・・。
 リサイクル系の店で発見。
 お試しだし、ちょっと高めだったけど飛びついて買ったら、キャンペーン中で半額で買えた。

 アニメ嫌いで声優嫌いを公言しているわたしだけど、この人は好き。
ヤングガンガンの付録を大事にとっておいたの。
 サイズ的にもちょうどいい。
 雑誌の付録なので、折り目がついているのがあれだけど、このまま保存すれば、伸びるかな。
 ちなみに、雑誌付録なので裏面にも印刷されていて、こちらが裏面。
 ・・・や、どっちが表か知らんけど。









 横スタイルもセクシーでいいね。
 ・・・え?
 入れ替えたりしたら、空気も入るし、しわも伸びないし、折れ目も増えるかもって?
 やだなぁ。
















ポスター目当てに2冊買ったに決まっているじゃないですか。
 声優嫌いの猿山リムでした。

2015年9月13日日曜日

穴掘り職人の人生【03】076~135 ロードランナーレジェンドリターンズ

 ロードランナーレジェンドリターンズ 動画解説日記 第3話 
 
 【ファミコン版の想い出】

 小学生の頃。
 ファミコンブームはあったけど、猿山家ではソフトの貸し借りが禁止されていた。
 まぁ、子供の世界だからね。
 貸したソフトを「壊された」「汚された」「変な匂いが着いた」とか難癖つけられて・・・
 やれ弁償だ、それができないなら奴隷になれ・・・的な展開になりがちなのも小学生。
 それを危惧しての禁止事項だった。
 だから、割とソフトは多く持っていたけど、実際にじっくり遊べたソフトは他の子供より少なかった少年時代。
 その歴史の中で、唯一借りることが許されたソフトが「ロードランナー」。
 友人がソフトを持って遊びに来ていた時、たまたま父が早く帰ってきて、プレイする機会があった。
 そこで父がプレイしてハマったので、特例処置が施されたわけね。
 その後、猿山家にも「ロードランナー」が導入され、「チャンピオンシップロードランナー」まで継承されるが、シリーズ物だよ!と言ってねだった「ボンバーマン」は買ってもらえなかった歴史。
 シリーズ物を謳うために、テレビCMでエンディングが流れた、なかなか稀なゲームだったね、ボンバーマン。
 なんか、若干それたけど、ファミコン版ロードランナーの想い出。


 ・・・ファミコン版やり込んだから、このゲームでも、最後の金塊を取ったら、ファミコン版の殺意後の金塊をとった時の音楽が脳内再生されまくってました。
  静止画では伝わらないステージ。
 や。編集が下手ゆえ、動画でも伝わっていないんだけどね。
 このゲームで唯一、カンニングした面。
 このステージだけで何時間もかかって、どうやっても解けなかったんだ。
 ものすごいエレガントに進められる方法があるんだけど、その方法で進めると、どうしても爆弾が一歩足りなくなるのよね。
 爆弾が一個足りない状況で、どうにかクリアできる方法がないかと、あらゆる可能性を試したけど無理だった。
 ただ、前半は、あまりに綺麗に展開するので、絶対間違いないと思っていたんだけど・・・。
 ネット動画でカンニングしたら、かなり不細工な展開でスタートするとクリアできることが判明。
 ・・・このひっかけは、美しくなさすぎるよ・・・
 ・・・なので、何ならこのステージだけで、1話使って、エレガントな失敗例や、そのあらゆる大作戦を収録すべきだったんだけど・・・素材時点で7時間を超えるボリュームで・・・思わず、成功以外消しちゃったんだよね。
 エレガント失敗シーンだけでも残しておけばよかったと、激しく後悔。
 ・・・やり尽くしただけあって、巷に出回っているクリア動画より、ほんのちょこっとだけ、エレガントの残り香を漂わせた独自の展開が見どころではあります。


  節目ステージ90面。
 ここまでプレイしてきた猛者なら何でもないステージ。
 ・・・と、思わせておいて一点、罠が仕掛けてある。
最後扉の小部屋に至るコンクリートの床。
 ドリルで掘りたくなるんだけど、アイテムは一度に一個しか持てないので、ドリルで穴を掘ると、鍵を持っていけない。
 扉の前で、やっちったテヘ・・・と、舌を出すことになる。
  なので、上写真の鍵をゲットしたら・・・。
 別枠で持ち歩ける、爆弾を使ってドーン。
  次のアイテムは、ガス。
 吹きかけると、モンスターをピヨらせることが可能で、一定時間無効化させられる。
 攻撃できないロードランナーに、コペルニクス的アイテム。
 ちょっと強すぎるきらいもあるアイテム。
  だから節目面だけど、105面では、絶対取れない所に置いてある。
 このゲーム、床を崩したからと言って上のアイテムが落ちてくることはない…はずだけど・・・そういえば検証した記憶が無いな。
 落ちてくるとしたら、簡単極まりないステージだったことになるなぁ。
 うーん、落ちてこないと思うんだよなぁ。
  殺したモンスターが、どこに湧いて出るかは、一定でない為、運の大きく絡む面。
 もう一回やれって言われても、同じ解き方は出来ない。
 まぁあと、バグっぽい挙動も偶然収録できたので、そんな意味でのレア映像としての一面もお手愉しみくだちい。
 本当はどう解くんだろう・・・と、他の人のクリア動画観てみたけど、やっぱり運っぽい解き方していたので、たぶん考え方は間違ってないはず。
  次の15面は、ツルハシ。
 天井を崩し・・・
 瓦礫を落とし、一定時間モンスターの侵入を阻んだり。
  瓦礫をモンスター直撃させて、一定時間動きを封じたり。
 ・・・でも、かなり使いどころが限定されて、使い道に乏しいアイテム。
  なので節目面なのに、完全に無視されている。
 この面のポイントは、右上の金塊2個。
 自力ではとってこれないため、モンスターを殺して、上から湧くモンスターにとってきてもらう。
  次の15面は、毛色の違う仕掛けな「暗闇」。
 またこのギミックは、121からの15ステージのみの適用になります。
 こんな面があると知ると、極端に難しくなると思い、敬遠したくなる人もいるかもしれない。
  周りが見えない分、難易度はぐっと落とされている。
 さらに、敵を一定時間無効化させるガスも割とあるので、実は、そこまで難しくも無い。
 逆に、簡単15ボーナス面と言えちゃうかもしれない。
  次は、ワープマシン。
 AからBへワープする。
 モンスターも乗ればもちろん、ワープする。
 BからAへのワープは不可の、一方通行。
次回、136からラストまでと、驚愕のオマケコンテンツに迫る!
 乞うご期待!
 ・・・ってか、動画の方は、普通にアップされているんだけど・・・















 取り敢えず、今日の日記で紹介したゲーム静止画は、この動画から抜粋したものです。
 音声解説式、ゲーム動画、是非観てね!