2015年5月12日火曜日

【09】リドル

【09】リドル
サンタさんが連れてきてくれたのは、なんと砂漠のど真ん中。
何でも知っている友達というのは、スフィンクス。
・・・と、いうことで、リドル(謎かけ)ゲームの始まりです。

なぞなぞは得意な方ではあるけれど、お題の質にもよるかもしれん。

お題の条件を満たせば、何でも正解にならなければならないと思うんだ。
 まぁね、このゲームの場合は、選択式だから、この選択肢の中からお題を満たすものを探してね・・・って事になるんだけど・・・。
 一般的ななぞなぞの場合はね。
 例の有名な「朝4本足、昼2人足、夕方3本足」の出題に関してもね。
 某ファンタジーゲーム解説系書籍に「ボンボエリカ虫」っていうのが載っている。
 スフィンクスが、この出題をしたら、胸を張って堂々と「それは『ボンボエリカ虫』だね、夜には7本足になる」と言い張ればいい。
 スフィンクスが間違いだと言ったら「お前、知の守護者の癖に『ボンボエリカ虫』も知らないのか?」と返す・・・とある。
 まあね、スフィンクスがボンボエリカ虫を否定するには、そんな虫がこの世にいないことを証明しなくちゃいけないわけで・・・や、仮にそこは証明できたとしても、伝承など想像上の虫で『ボンボエリカ虫』という概念も全くないことも示さなくちゃならない。
 また、わたしが高校生の頃、文芸部の部誌に寄せた原稿に書いたのが「ボート(に乗る人)」。
 準備を朝に例えて、浜辺を押して歩けば・・・人の足2+オール2で4。
 活動中を昼に例えれば、水面に刺さっているオール2本。
 活動を終えて急速に入るところを夕方ととらえれば・・・水面にオール2+錨を沈めて1で3。
 一応題意は満たす(出題文に「生き物」とついているタイプの場合ちょっと厳しいけど)。
・・・
なぞなぞの一番難しいところは、問題を作った人が「用意した答え」が何かを考えなくちゃいけない所なんだよね。



愚痴系枕が長くなったので、もう既にこの辺りの文面を読んでいる人はいないかもしれないけど…動画解説に入るぜ。
 まずは、なぞなぞミニゲーム。
 10問連続正解で先へ進める。
 この問題、正解すると解説が出て、不正解だと流される仕様。
 ・・・や、わかったから正解したわけで、そっちは解説要らないんだよ!
 不正解の方を解説してくれ!
 と、いうことで、動画では、どうしても「用意された答え」が分からなかったところをセレクトしてみた。
 正解した問題でも「右足でふめても左足でふめないもの」・・・用意された答はおそらく「左足」なんだけど、普通踏めるだろ、他人の左足なら・・・や、自分の左足も踏めるよ。
 自分以外の人の左足が僕の左足を踏めばいい・・・自分で自分のも踏める。
例えば恋人「君のすべては僕のモノだよ」・・・って事で、恋人の左足は「自分の左足」だ・・・踏もうと思えば踏める・・・し、彼女の左足で僕の左足を踏んでも成立する・・・。
 ・・・と、一瞬でここまで考える人なので、なぞなぞは苦手じゃないんだけど、嫌いなジャンル。
「西から飛んでくる虫は」・・・どうしてもわからなかったので検索してカンニングしたら「ハチ」らしい・・・西・・・にしがはち・・・飛んでくる必要ないじゃん!
「朝日と夕日、重いのはどっち」・・・え、や、少なくとも「同じ」という答えを否定する根拠はないだろう・・・不正解・・・これも、ネットで検索してみたら「沈むから夕日」・・・つまり重さ100グラムの浮き輪と10グラムのコインだと、コインのが重いわけだ・・・そして、「同じ」がダメな理由もわからない・・・。
「何でもおいしく食べる動物は」・・・これ、本気でわからなくて検索してもわからなかった・・・検索すると「うま」が答えらしいんだけど、選択肢にないんだよね・・・しいて言えば「河馬」かな、と選んでみた答えも不正解・・・わからん・・・ぁあああ羊かな「ぅめぇぇぇぇ」・・・や、「ぅ」を入れるのは反則だろ。
・・・
まぁ、リドルを解いて、「この世の果て」の場所を聞き出す。
「この世の果て」に行くには、アリジゴク地帯を抜けねばならず、アリジゴク地帯を抜けるには、大王アリが必要・・・ということで、ピラミッドへ。

ピラミッドを利用した、グミ・チョコ・パイン。
まぁ攻略法は、特にないです。
まぁコンピュータゲームなので、何も考えず、ひたすら「グサ」「チョキン」「パタパタパタ」を繰り返すといい気がする。
勝っても負けてもひたすら法則を崩さないと、何とかなるの法則・・・ならなかったらごめんね。
連勝ボーナスなどもあり、負けが込んでも連勝で追いつき追いぬくことも可能。


・・・ということで、次回はピラミッド内部へ。

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