2018年11月13日火曜日

伊豆と仏像と鉄道。

ステーションメモリーというゲームがある。
 スマホ系で、実際に鉄道の駅に赴きポチっとすると進行する位置を認識する系。
 普通に全国制覇を視野に移動してもゲームとして楽しめるわけだが、イベントもふんだんに実施される。
 鉄道会社とタイアップした企画で、特定の路線&駅でチェックするとボーナスがつく感じのイベント。
 まぁね。
 そういうケースで、タイアップしてくれる会社というのも限られてくるのかもしれないんだけどさ。

 観光地としても、鉄道としてもちょうどいいってのもあるんだろうけど…。
 伊豆系イベントありすぎでさ。
 伊豆急何度も乗っているのよ。
 や。まぁ小田原から伊豆半島は、適度に近いからいいんだけどさ。
 適度に近いから、毎回行くんだ。

 ・・・て、ことで伊豆半島は下田市に行ってきた。
 折角なので母を連れての、親孝行の伊豆散歩。
 
 伊豆は静岡、東海地方。
 熱海で一回駅を出てすぐ引き返して下田まで。
 もう下田も何回も来ているので、特に行きたいところもない。
 電車の中で、仏像展の広告があり、母が興味を示したので折角なので行ってみることに。
 スマホでサイトをチェックして、行き方を調べると下田からバスで近くまで行くといいらしい。

 仏像と近代絵画の美術館らしい。
 仏像エリアの特別展じゃない展示は撮影可ということなので・・・



 以前行った別の仏像系美術館は、鉛筆の使用を禁止していたけれど、ここは逆に鉛筆ならメモとっていいらしい。
 どちらがスタンダードなのかしら。
 特別展では、伊豆半島のお寺に祀られていた仏増メインでの展示となっている。
 ここならではのラインナップに、全国展との差別化が図られる。
 ・・・
 別館では絵画の展示もあり、同じチケットで鑑賞できる。
 大人1000円。
 ヌードの絵画は多くない。
 どちらのエリアもそれほど広くもないので、仏像や絵画に興味のないお友達や相方を無理矢理誘っても、苦痛にならない広さ(なんつーたとえだか)。

 ・・・美術館のサイトでは下田からバスに乗るよう指示だったけれど、地図を見ると稲梓の方が近い。
 歩けない距離でもないし、来た時乗ったバスを途中で降りれば駅まで近く安く済む。
 スマホ地図で検索すると安心。

 伊豆の平安仏&須田国太郎展は2018年12月9日まで。

 この旅は、数回引っ張る予定。

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