月初め恒例てぬぃっき。
昨日はエイプリルフールに使ったため、今日明日明後日で振り返る。
わけあって、映画から。
6本中、映画系以外が1本。
普段雑多なDVD視る枠を、CD鑑賞に回したため、面白CD何本か消費でき、ブクログの方にも結構登録したため、振り返り3デイズ。
映画、年間63本を掲げると、キネノートは月6本以上を目標にするように指定してくるんだが、わたしの個人目標はあくまでも月3本以上。
多い月に沢山見て、トータルで年63本が目標なのよ。
なので、6本に満たずに目標達成が表示されないページにイラッと来るわね。
2018年3月の鑑賞メーター
観たビデオの数:6本
観た鑑賞時間:443分
■泉麻人 新・ロバスの旅 Vol.2 北海道編 [DVD]
1巻はみちのくを「○戸」地名探しの旅というコンセプトがあったけれど、今巻は特にそういったメインの目的もなく、北海道らしいところどころを寄り道しながら、旅人の旅が綴られる。
ある意味酷い内容ではあるけれど、「旅」を趣味にするものの視点で観ると、実際の旅人の一人旅の様子は、リアルにこんな感じであり、非常に共感が持てる。
ウクレレえいじのナレーションは、この手の番組によくあるタイプそのまんまで、新鮮味はないけれど、雷波少年の頃の活躍を知るものとしては懐かしく思った。
鑑賞日:03月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4776621
■モンスター 変身する美女 [DVD]
先月「ゆれる人魚」を観て、なんとなく思い出して鑑賞。
旅先で出会った女性と身体を交わし恋をした。
まぁジャケットに思いっきり書いてある程度のネタバレをしちゃうなら、この女性がモンスターだったという話。
人間じゃないわけでもないらしい。
不死性を持つ彼女との恋愛をテーマに据えているのかしら。
始終イチャイチャしていてお色気ショットも多い。
わたし的には、いまいち納得のいかない結末ではあった。
ただ、異形の造形と美女の美しさに見惚れた映画ではあった。
鑑賞日:03月07日 監督:ジャスティン・ベンソン,アーロン・ムーアヘッド
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4778338
■テール しっぽのある美女 [DVD]
「モンスター変身する美女」を観て、似た雰囲気のDVDあったなぁと鑑賞。
ジャケットの様子から、美女のヌードシーンを期待するとそれほど多くない。
まぁ一時停止してスローで観れば何カ所かおっぱいの見られるシーンもあるけれど。
犯罪現場の清掃員が死体を片付けていたら、秘密の地下室を発見して、そこで謎の美女を発見する流れ。
捜査員じゃないからかもしれないが、事件現場に道の部屋を見つけたのに、素手でべたべた触りまくるのが不自然に思ったんだけど、どうなんでしょう。
短い時間に色々詰め込んだ割に・
鑑賞日:03月14日 監督:アレクサンデル・ノラス
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4780873
■【米国版・日本語対応】シェイプ・オブ・ウォーター (4K Ultra HD)※ページ下部の商品説明を必ずお読みください
劇場で鑑賞したけれど、チケット系がヒットしなかったためこちらで登録。
それほど気に入らなかったため見ないとは思うけれど、今後DVD版を見たときに登録するように普通のDVDは避けてこちら。
研究所の清掃のおばちゃんが、研究対象の人魚(半漁人)に恋をする映画。
女性の人魚が人間の男性に恋をする映画は多くあるが、逆パターンといえるかしら。
耳は聞こえるが、声帯に障害があり声を出せない女性が、手話で魚人と意思疎通を図る。
種族の壁を越えた純愛物語。
ちょいとエッチなシーンも少なくない。
鑑賞日:03月14日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4780877
■人喰い人魚伝説 [DVD]
インチキ見世物興行師たちが、一人の客に本物の人魚を見せられて…な話。
こんな始まり方をして「人喰い」なのでそういう流れになるわけで。
人魚の観察日誌があるのに、しっかり読まないで、情報を小出しにしたりご都合展開も多いがB級ホラーならよくある流れでもある。
人魚さんが綺麗なのは一つの見所。
念のため補足すると「人喰い」は、実際の捕食であり、お色気路線の方の意味は持たない。
いろいろ、謎が残ったまま終わってしまうのもB級の特色でもある。
鑑賞日:03月26日 監督:セバスチャン・グティエレス
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4787045
■スプラッシュ 特別版 [DVD]
人魚系映画を立て続けに観よう大作戦。
人魚姫ベース。
コメディとロマンスがバラバラに押し寄せる印象。
当然こちらのが先なんだけど「シェイプ・オブ・ウォーター」風。
人魚のお嬢さんが、人間に恋をして押しかけてくる流れ。
マーメイド物ということで、多くの殿方は人魚のおっぱいを期待するかと思われる。
全く見えないわけでもないけれど、殆ど隠されている。
人魚の造形も艶めかしく素敵…だけどやっぱり尾を縦に振る哺乳類式。
魚だとするならば横に振ってほしいのよね。
鑑賞日:03月29日 監督:ロン・ハワード
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4787928
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
映画枠は、テーマ鑑賞が続いている感じ。
2月の「ゆれる人魚」からそれ系映画の連続鑑賞。
人外の美女✖2から、男女逆転しての半魚人。
人喰い人魚にスプラッシュ。
「シェイプ・オブ・ウォーター 」がなんか色々賞とったようね。
個人的には賞とるような映画でもなかった気もするけれど。
スプラッシュ見たら、かなり内容が似ていて、影響受けているっぽいし。
個人的に言うならば、人魚といえば、おっぱいなわけだが。
これが見えたり見にくかったり、人魚映画におけるおっぱい具合の観察も面白い。
泳ぐ姿は、ほぼ哺乳類。
また人ベースだから仕方ないけれど、尾を縦にくねらせる系なのよね。
個人的には尾は「魚」として横にくねらせてほしい所。
上半身と下半身で曲がる方向が違うのもおかしいけれど、そもそも人と魚がくっついていることがおかしいわけで。
銅像や石像の人魚像は、人間のお尻を持ったものが多いが、映画の人魚は魚のお尻が多い。
そう。実は私本当に人魚作品、割と好きなのです。
こだわりがあるのです。
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