2015年3月13日金曜日

∮道の駅めぐり どんそば∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行06
∮道の駅めぐり どんそば∮

 去年の10月、新潟旅行動画日記。
 行程は二日目、「道の駅めぐり」の2回目。




【道の駅 まつだいふるさと会館】
 開幕モニョモニョ言っているのは、カットのタイミングが巧く挟めず残った言葉なので深い意味はありません。
 新潟県 十日町市 千年 
 今調べたら「せんねん」ではなく「ちとせ」のようです。
 十日で千年・・・割と面白地名でしたね・・・散歩ならともかく、ドライブ企画でそこに気付くのは厳しいな。
 ・・・
 と、言うことでたどり着いたのがここ。
 ほくほく線発祥の地ということで、道の駅と電車の駅が一体化した駅。
 ・・・
 ここで、ガイドブックにも載っていた現地名物「あんぼ」を食す。
 大福みたいな感じなんだけど、お餅の部分が、お米なので、硬めの大福なイメージ。
 かわの硬さに合わせて、中の餡子も硬め。
 具は、所謂餡子(小豆)のほかに、味噌系だったり野沢菜系だったりもあった・・・味噌も野沢菜も苦手なので今回は、餡子。
 ・・・
 正午の合図を聞いて、次の駅へ。

【道の駅 クロステン十日町】
 ガイドブックによると、お土産屋さんに沢山の「へぎそば」があるらしい。
 新潟旅行中には食べてみたい名物料理、ここで食べてしまおうか。
 売ってるってことは、食べられるって事だろう。
 有名らしい「吊るし雛」を横目に食堂へ…。
 あれ?・・・無いの?
 メニューに「へぎそば」の文字は無い…。
 ・・・って事で、ここオリジナルの名物「どんそば」をいただく。
 当店名物と謳っておきながら、名前の由来に諸説あるという謎のメニュー。
 米粉のソバ・・・うどん的な麺を、ご飯にのせる感じ。
 炭水化物on炭水化物・・・ってか、米on米。
 それを昨夜のひつまぶしのように、何段階かの行程で違う味・食感を愉しめるんだけど、解りやすい画が撮れていなかった。

【道の駅 瀬替えの郷せんだ】
 ガイドブックによると、オニギリが逸品らしい。
 せんだ・・・えらい?
 カーナビが、謎の左右間違えの末に到着。
 自然の中系。
 さっき、お昼食べたばかりだけど、おにぎりは別腹。
 ・・・あぁ。
 売店諸々は営業していたけど、食堂は「祝日翌日」の・・・。
 ただ、イメージしていたのとちょっと違ったかな。
 閉店の食堂の外側から覗いたメニューによると、色んなおにぎりがお好みで選べるような、おにぎり屋さんなイメージではない感じ。
 食堂で、「おにぎりセット」を頼むと、おにぎりセットが出てくるタイプっぽい。
 気づかなかったところに、別メニューがあったかもしれないけど。
 ・・・って事で、おにぎりを食べ損ね。

【道の駅 じょんのびの里高柳】
 こども自然王国を隣接する道の駅。
 山の中で、のんびり過ごせる場所的なコンセプト。
 繰り返している「ジョビジョバ」は・・・まぁそういう演劇集団がいたのね、昔。
 お笑いユニットとして認識されていることの方が多いかもしれないけど。
 ・・・で、またまたやっぱり「本日休館日」
 くぅ、祝翌め!・・・と、思ってたんだけど・・・
 いま、このブログ書くために、道の駅サイト見たら・・・「休館日:不定休(じょんのび村カレンダーによる)」・・・ってなにそれ。
 自然の中、こどもの王国もあり子供も楽しめ、大人も楽しめる散策コースもあり施設としてはオススメの部類かもしれないけど…。
 いつ休みなのかわからないのは、厳しいなぁ。

 ・・・で、次の駅に向かう・・・のに、来た道を引き返す。
 次の駅は距離的には近くにあって別の道ですんなり行けそうに見えたんだけど、カーナビは引き返せと案内する。
 ひょっとすると、カーナビ無視して行けば近道できたかもしれないけど、結局辿り着けなくなる可能性もあり…知らない土地では、遠回りっぽくてもカーナビに従っておくのがいいってことで…。
 次回、新潟県道の駅完結編。


※念のための補足:「せんだ偉い」←とあるコメディアンの持ちギャグ。検索してみてください。

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