2018年3月26日月曜日

夢の中の疲労

 疲労。 
 疲労になるとき、あーはー、それは今。 

 かなり疲れた夢を見た。 
 まぁ夢の中では、闊達に動けなかったり疲労気味な状況というのもありがちっちゃありがちなんだけど。 

 弟の運転で、夕刻の街を流している。 
 地元ではない雰囲気、旅先か。 
 目的は「カール」探しな気がするので、西の地方なのかもしれない。 
 路駐し、店に向かう弟を見送り、車で留守番をしている。 
 この車がほかの車を邪魔しているようなので、弟を探しに向かう。 
 オートマチック車を運転できない故・・・夢の中でも徹底している。 

 そのさなかに何かあったのか、体調を崩し、病院へ向かう。 
 医師は昔、頭を打ったのが原因だのなんのいう。 
 確かにわたしの後頭部には幼少のころ頭を打ったことに起因するハゲがある。 
 しかし、医師の話では過去の頭のケガで7ハリ縫ったと言っている。 
 夢なので、何故か自分の頭の様子が見えるんだけど、7どころではない縫い目が刻まれている。 
 親戚一同の写真も見せられ、そのほとんどが頭に縫われた跡がある。 
 ・・・ 
 ただ、わたしの体調不良は、まず間違いなくここ最近の休養不足が原因と思うので、違和感を持ちつつ説明を聞いていた。 
 説明が終わったころ、その旨を申告しようと一歩踏み出したところで、全身の力が抜け、その場に崩れ落ちる。 

 その後、何故かナースとエレベータに乗っている。 
 まだ全身言うことが効かず、ギクシャク動かし行き先階ボタンを押したりする。 
 この美人ナースは、遠い親戚筋らしい妙齢の娘で、何故かエレベーター内にある掘りごたつでいい感じの会話を楽しみつつ1階へ降りる。 

 あとは、ロビーで順番を待ち、会計を済ませれば帰れる。 
 ぶっ倒れたのに入院しないのかとか、いい感じの美人ナースの設定はすでにない。 
 夢なので、もちろん「カール」も何の伏線でもない。 
 取り敢えず、開いているソファーに座ろうと、向かう途中で、足に激痛が走り、こけそうになりつつ席に辿り着いたあたりで目が覚めた。 

 姿勢が悪かったのか、足の夢の中で痛かったのと同じ部分が痛かった。 

 休日の午後。 
 普段ちょっとでもカフェインを取ると眠れなくなる体質なのに、お昼にインスタントじゃないコーヒーを飲んだすぐあとにもかかわらず、眠りについた昼寝で観た夢の景色だった。 
 よっぽど疲れてるんだなと思わないでもない夕方。

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