月初め恒例てぬぃっき。
鑑賞メーター編。
7月もゾンビ月間。
マイナーな映画で、新宿と池袋だったかな2館でしかやってないような映画。
ある平日、14:30 16:30 18:30と一日3回上映のゾンビ映画の18:30の回を観ようと、16時ごろ映画館へ。
チケットあったら16:30の回でもいいかななんて思いつつ辿り着いたら、両方完売してた。
その翌週。
午前中一回の上映になる。
流石に平日の午前中なら楽勝だろう。
10:30の回の30分前ぐらいに辿り着いたら…ちょうど目の前で満席。
・・・
まぁ席が無くなるぐらいの人気ということで、上映する映画館も増えてきた。
新宿が大都会だから混雑するんだ。
という仮説に基き、名古屋まで遠征。
夕方一回上映の3時間以上前に映画館に辿り着き、チケットだけ押さえておこうと。
・・・「立見」の文字が。
3時間以上前の時点で「立見」な状況。
満員電車並みの鑑賞を経て、また数時間かけて帰るのは困難。
名古屋まで行ったリベンジ失敗。
2018年7月の鑑賞メーター
観たビデオの数:10本
観た鑑賞時間:779分
■『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
バツ1で今の奥さんと結婚して3年目。
3年の区切りに、夫婦を見つめなおし継続するか終わりにするか。
そんな約束の迫ったある日・・・から・・・家に帰ると妻が必ず死んだふりをしているん手だなこれがって映画。
コメディ要素でもあるんだろうが、実際は割とシリアスな夫婦家族家庭愛。
そしてなぜ妻は、死んだふりをするのかを問う、ミステリの要素もあるのかもしれない。
ひたすらかわいい奥さん。
かわいいけれど、その奇行になにか隠されたメッセージがあるのではないかと悩む主人公。
可愛く楽しい映
鑑賞日:07月02日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4822705
■水沢柚乃 好きよセンパイ [DVD]
「勇者ああああ」でブレイクした(?)ゲーマー系グラドルのIV。
グァムロケ。ワンパターンだったカメラ構成も普通になった!
大好きな先輩と海外出張という設定。
手違いで1部屋しかホテルをとれなくて…とAV的展開も、体をまさぐる程度のお色気具合。
変なワイプはなくなったけれど字幕との会話あり。
「オイル塗」「お尻なでなで」「水中カメラ」「水着でお風呂」
ただゲーム的シーンは無い。
まぁ権利関係が面倒なのかもしれないけれど、ゲームシーン欲しいなぁ。
特典にメッセージとNGシーン
鑑賞日:07月03日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4822952
■『キスできる餃子』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)
この餃子を食べたらキスが出来るようになるという意味では無かった。
そんな魔法の餃子だったらリアルに欲しいげほげほ。
宇都宮を舞台に観光や地域活性化を仕込みつつ、餃子を盛り上げるラブロマンス。
や。この手のドラマは、臭すぎたり説教臭かったりしがちなんだけど、いい塩梅で心地よく見られた。
餃子がテーマなのに、臭くない。
臭くない餃子だから、食後にキスもできるというわけか。
ネタばれしてもあれ何で細かくは語れないが、月並みだけど餃子が食べたくなる映画。
ポンタがいい奴すぎて泣ける。
鑑賞日:07月04日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4823346
■ファミ通DVDビデオ 闘劇Vol.4
対戦格闘ゲーム全国大会の本戦の模様。
「ストⅢ3」「ヴァンパイアセイバー」一枚づつの2枚組。
前編は試合画面をベタ流し+後編に司会や実況を詰めた構成。
ゲームの紹介を基本に置いていないため、噛み砕いた解説は無い。
あくまでこれらのゲームを知っている人が見て内容が分かる仕様。
ただ、勿論、対戦格闘ゲームとしてお互いが戦っているシーンを眺めているだけでも楽しめるゲーマーも少ないない事でしょう。
それ以外の特典めいた映像は特にない。
ストⅢは3人1チームのチーム対抗でVSは個人戦。
鑑賞日:07月11日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4825429
■13日の金曜日 特別版 [DVD]
13日の金曜日に「13日の金曜日」を観ようという企画を思いつき今まで見て来なかったこのシリーズの1作目を購入。
この映画のオチは「スクリーム」でネタバレされちゃっていたので衝撃は無かったけど、知らずに観たらタイトル間違ったかと思ったかもしれない。
チェーンソウもホッケーマスクも出てこない。
この1作目から誰もが知ることになるスプラッターシリーズがよく続いたなと逆に感慨深く。
タイトルが秀逸なことが一番の要因だったんだろうなぁ。
冒頭から次々と人が死ぬ死ぬ死ぬ。
メイキング特典有り
鑑賞日:07月13日 監督:ショーン・S・カニンガム
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4825865
■サンゲリア パーフェクト・コレクション [DVD]
原題がZOMBIE2とのことで、先にゾンビ(ドーン・オブ・ザ・デッド)を観てみたんだけど、ナイト・オブ・ザ・リビングデッドの方(勝手に作った)続編だったらしい。
続編を装っているけれど、内容は独立しているらしいので問題なさそうだったが。
パーフェクトコレクションということで、テレビ放送時の吹き替え版音声も収録している。テレビでカットされた部分は元のままで。
演者のコメンタリー。別にこの映画のファンの日本人映画監督のマニアックなコメンタリーも入っていて、マニアックな解説が面白い。
鑑賞日:07月15日 監督:ルチオ・フルチ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4827688
■磁石のケータイハンター~世界一簡単な記憶クイズ~ vol.1 [DVD]
テレビは未視聴。磁石なるコンビも知らない。
「ハンター」の部分で、携帯電話を使用して何かを求める旅企画な番組かもしれないぐらいの気持ちで購入。
ターゲットタレントの携帯を取りあげ、今から過去5回分の通話履歴を全部正解できたら賞金という企画。
それだけの企画の中で、磁石が巧みに面白会話を引き出していく。
MCの力量が企画の成否に直結する企画。
基本この手のバラエティはあまり好きじゃないんだけど、なかなか面白く続巻も安く手に入ったら見てみたい。
おまけのフリップ芸的なコーナーも。
鑑賞日:07月18日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4827704
■新感染 ファイナル・エクスプレス [Blu-ray]
映画館で観損ねてブルーレイを待って買ったんだけど漸く鑑賞。
閉鎖された空間の中でゾンビに襲われる形で且つ移動する列車物。
正直閉鎖された空間でのゾンビは緩慢な方がいい気がするが、走り機敏に襲う系。
全編に散らされた伏線が、無駄なく活きる、韓国映画のいいところがゾンビ映画と融合して、いい塩梅。
ゾンビ物のツボをしっかり押さえていて、泣ける演出も絶妙。
子役の演技の良さが、そこを増幅させウルっと来る。
監督が元々アニメ監督とのことで、機敏ゾンビの動きの良さにも活きているのかなと。
鑑賞日:07月23日 監督:ヨン・サンホ
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4830534
■磁石のケータイハンター ~世界一簡単な記憶クイズ~vol.2 DVD
1巻と同時発売されたらしい2巻。
番組は観ていないし、磁石なる芸人も知らない状況で1巻を観て、面白かったので2巻も探して鑑賞。
ターゲットを定め、携帯履歴を5回分まで遡って誰に掛けたかを答えられたら賞金。
思い出させるために会話を投げかけ、言葉を引き出し、いい感じに拾って行く様が面白い。
この手のやり取りは、観ていてイラッとさせるものが多いんだけど、ちゃんと面白い。
や。まぁバラエティだから面白くて当たり前なんだけど、面白くないバラエティの方が多いわけで。
磁石にも興味を持った。
鑑賞日:07月26日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4830974
■磁石 単独ライブ「大フィーバー」 [DVD]
たまたま観た「ケータイハンター」のDVDで磁石に興味を持ち購入。
若手イケメン芸人なんてハズレ確定な先入観もありつつ鑑賞。
漫才ベースだけど、コントもアリ。
ちゃんと張った伏線も回収できる安心してみられるネタ運びに満足。
面白いイケメンもいるんだと、認識を改めざるを得なかった。
「ザ・ナカムラブラザーズ」「子供に好かれたい」辺りが特にお気に入り。
鑑賞日:07月30日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4832416
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
鑑賞メーターでヒットしなかったタイトルもいくつか。
『トウキョウ・リビング・デッド・アイドル』
2回目の新宿でこっちのゾンビが駄目ならこっちだ!と昭島の映画館で鑑賞した、やっぱりちょっとマイナーなゾンビ映画。
映画以外のDVD枠で・・・
ファミ通DVDビデオ 闘劇’05 SUPER BATTLE DVD vol.1
ギルティギア イグゼクス 全国決勝大会 THE NEW SAINT GLORY
対戦格闘ゲームのDVDを多めに回してみようかと。
ギルティギア物が重なったのはたまたま。
ダブっても手ごろで見かけたら集めて行こうかなと漠然と思い始めた感じでもある。
0 件のコメント:
コメントを投稿