2018年10月28日日曜日

御飯が不味くてなぜ美味しい。

 食欲の秋。

 食が進む。
 モリモリ食べる。

 がつがつもりもり食べりゃいいのさ。
 細かいこと気にすんなよ。
 ※あゆみくりかまき

 秋はおかずがおいしいわけで。
 この度、ご飯をまずく炊く炊飯器を導入。
 炊き立てご飯が、腐った香りを放つ高性能炊飯器。
 御飯がもりもり進むのだ。

 がつがつもりもり食べりゃいいのさ。
 細かいこと気にすんなよ。
 ※あゆみくりかまき

 いいえ。
 何も間違ってませんよ?
 ご飯を不味く炊く炊飯器なの。
 画期的よね。
 おいしく炊く炊飯器はたくさんあるけれど、不味く炊く炊飯器はめったにない。
 なぜ不味くなるのか。
 それは・・・。
 『糖質をカットするから』
 炊飯の段階で、糖質を水分と一緒に飛ばし、ぐっとカットに成功。
 ご飯を食べて、一番栄養を取りすぎちゃうのはご飯じゃないですか。
 そのご飯の糖質がカットされたなら、その分安心しておかずをモリモリ食べられる。
 そして、おいしいおかずを載せてモリモリ食べれば、ご飯の不味さを補っておつりがくる。

 御飯が不味くてなぜ美味しい。
 秋の味覚と、恋心。

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