2015年2月23日月曜日

∮春日山編∮

【旅の扉】2014年10月 新潟旅行03
∮春日山編∮

 なんとかね、検索される確率を高めようと始めたブログなんだけど…
 マイナーなスポットが好きで、マイナーばかり攻めるので、あまり効果が感じられないよ。
 ・・・って事で、今回はメジャー武将のメイン居城を攻めてみました。

 去年の10月に、新潟県上越市を歩いた動画解説。
 新潟旅行の第3話、散歩編としては中編にあたります。


【春日山城史跡広場】
 春日山方面を目指していて、辿り着いた予定していなかった場所。
 折角なので、見学してみるも…なんかもぅ空き地。
 ・・・街に入ってすぐに、両替があり・・・なんてコメントと共に画面を挿入しようと、「信長の野望オンライン」の春日山の風景も撮ったんだけど、時間の関係でどうしても入れられず、コメントごとカットした。
 久々に信オン起動したんだけどね。
 取り敢えず、越後に入る「猿山リム(鍛冶屋)」のシーンと、街へ入る「氷の微笑(陰陽師)」のゲーム画面を素材として用意。
 ・・・
 えっと、公園は広場の端が山へとつながっていて、山に遺構なども残されていたんだけど、この後、城址もいくし思い切ってカットしました。
 空き地の中央付近には、春日山の模型が展示されているにはいるんだけど…ほんとに山の模型っぽくって、よっぽどの城マニアしか興奮できない恐れも。
 ・・・ので、お城好きな方は、立ち寄る価値はあるかもしれません。
 マップを取った場所の近くに、資料館的な場所もあるし。

【春日神社】
 春日山の名前は、奈良の春日神社を山に勧請したことが由来とされ…云々の由緒書き。
 音読しながら由緒書きを撮影することに挑戦したんだけど、一人でやると、読んでいるところを巧く写せなくて失敗しました。
 モニターを読めばいいんだけど、読みにくいんだよね。
 撮影用に、大き目な声で読んでいたら、石段上から、神職の方が降りてこられて、ちょっと恥ずかしかった。
 ・・・で、石段をのぼると、祭事があったらしく、拝殿の中は人でいっぱいだったので、ささっとお参りを済ませて、退散しました。
 おみくじは、ちゃんと押さえたけどね・・・サッキノトクイチガウケド・・・。

【秋葉神社】
 予定していなかったんだけど、地図を見ながら歩いていたら、神社を見つけたので、ルート上にあるのに立ち寄らないのも失礼ということで、寄り道してみることに。
 なんか、わざとらしく「おっ」とか言っているけど、本当にこのタイミングで、入り口を見つけました。
 傘をさして喋りながらだと、どうしてもカメラが下向いちゃうのよね。
 移動の様子が分かりやすくはあると思うけど。
 こんな感じに山道を歩いた後の神社は、大体こんな系です。
 ただ、まぁこの時は、だいぶ歩いた後で、疲れているからグダグダ言っているけど、そんな愚痴るほど遠くも無いです。

【春日山神社】
 ・・・普通に観光で来るには、歩くと辛い距離になります。
 自動車で来れるし、バスも出ているので、散歩好き以外はそちらをオススメします。
 ・・・
 上杉謙信が祭神。
 えっと、上杉謙信を祭神とする神社は、山形県の上杉神社なんだけどそこから分霊されてここでも祀られている。
 謙信のホームなのに、祭神的には拠点じゃないみたいな感じ?
 ・・・
 おみくじもゲット。
 運勢的には下がったけど、「待人」は来るようになった。
 ・・・そして、すぐ隣にある城址へ…

【春日山城】
 城攻め前に、腹ごしらえ。
 売店で「謙信ソバ」なる蕎麦を。
 ついでに、謙信タオルとコシヒカリソフトクリームも。
 ・・・城の入り口には、上杉謙信像もあるけど、ちょっと高いところにいて、いつものような舐めるような視点での撮影は出来なかった。
 ・・・春日山城ということで、ゲームの城へ入る画も、苦労して撮影したんだけど、同様にカットした。
 敵対国だからね、鍛冶屋や陰陽師では侵入できなくて、和みの唄の使える神主を起動させての参内だったんだけど・・・ワイプで無理矢理入れてもよかったんだけど、この時は、ワイプの使えない方の編集ソフトをメインに使っていたから…。
 まぁいいや。
 世界に名を轟かす、有名武将のメイン城の割に、復元天守も無く素敵。
 こういうお城の方が、ワクワクしますね。
 ・・・
 編集ソフトの不調で、字幕が微妙にずれちゃいました。
 なので、この後は、別のソフトを使うようになりましたが、まぁみている分には関係ないですね。
 ・・・
 街中にある、整備された公園的なお城とは違う、山の中を巡り歩くお城。
 マイナー武将の城とかだと、こんな感じのものも多いんだけど、有名武将の有名な城で、この感じは最高。
 ・・・で、入り口には、ちゃんと売店もあるし、完璧ですね。
 ただ、歩いていくには、ちょっと厳しかった気もする。
 ・・・
 帰りのバスも、いい感じの時間のモノが無くて、思い切って歩きました。
 これから先も、行きたい所があるけど、バスがどういうルートで進むかわからないしね。
 正直、この辺りで、早くも体力限界値に近かったんだけどね。

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