新年あけましておめでとうございます。
2016年の夜明け。
お猿の年がやってきました。
恒例申年にお猿のゲームをしよう企画スタートです。
第1回はゲームシステムの紹介があるため、マクラは控えめ。
コーエーのタクティカルRPG。
開発は福気。
コーエーはダブルブランドが成功している数少ない会社ではあるけれど、この「福気」がチームの名前なのか別会社なのかは、検索した範囲では不明。
さる年。
猿のキャラクターと言えば、孫悟空。
孫悟空と言えば・・・いや、ドラゴンボールじゃなくて・・・西遊記。
西遊記のゲームでその名も西遊記。
オープニングアニメ主題歌はタケカワユキヒデと解ってる人選。
西遊記のゲームなので、三蔵法師になって天竺を目指します。
何というか、三蔵法師の性別を選べます。
三蔵女性解釈の作品も多いけど、選択式なのは珍しいかもしれない。
ゲーム的にどんな変化があるのかは不明。
今回、ゲーム開始前までに攻略本の入手が出来なかったので、かなり手探りプレイになります。
原作の方も、ちゃんとした本では読んだことは無く、子供の頃の絵本やテレビドラマの残像があるくらい。
取り敢えず、男三蔵でスタート。
そのかすかな記憶では、天竺へお経を取りに行く話だと思ってたんだけれど、ゲームでは三蔵の夢に出てきた観音菩薩から錫杖を持ってくるように依頼される。
観音菩薩、三蔵に旅立たせるために、重要人物の夢にいろいろ出演して、しっかり根回ししていたようだ。
原作をおぼろに知っているから、納得いくけれど、普通にこんな導入だったら、旅の目的が薄すぎて戸惑うよね。
何のために命懸けで天竺まで行くのか・・・って。
西遊記のゲーム的な展開「仲間を集めて次の街へ」的な辺りで、旅の仲間たち。
ゲーム的にここで練習しておいておくれよって事なんだろうね。
一応王様の依頼でもある天竺旅行。
護衛の兵士をつけてもらえたが、初戦の妖怪に惨殺される。
王命を受けて、寺から旅立つ僧の護衛としては、いささか弱すぎる気もしなくもない。
三蔵さん、回復魔法持っているのに、見殺しにするのも解せない。
ゲーム的予定調和ということなのね。
絶体絶命のピンチに岩の中から悟空が語りかける。
封印を解いてくれたら助けてやる。
小さなマップの勝利条件を満たしていくタイプのタクティカルRPG。
少数での小規模な戦闘を重ねる。
大きなマップで大軍を指揮するタイプではないという事ね。
このマップは札をはがせばクリアということだけど、すんなりクリアしてもつまらないので、ギリギリまで自力で戦闘して、経験値を稼ぐ。
開放ドーン。
大猿と化した悟空が、残った妖怪を蹴散らす。
RPGの序盤で、テンションの上がる瞬間。
仲間が増えた時。
まぁ悟空の場合、主人公クラスだから、彼がいないと始まらないわけで。
チュートリアルマップが続く。
ここでは、このゲームの特徴「神獣化」の体験。
神獣パワーを消費するので効率よく立ち回らないといけない。
またこの手のゲームでは、オブジェクトを破壊するとアイテムが手に入ることが多いけど…この破壊が、神獣の攻撃じゃないと壊れない。
何を壊すかも大事かもしれない。
「クリアターン」や「神獣レベル」が気になる。
レベル上げのために、時間をかけると不利なのか。
豚が仲間に。
後に、神の龍からギャルのパンティを授かることにな・・・ったら、面白いな。
彼も、神獣化する。
道場で修行することでレベルが上げられる模様。
つまり、マップでは育成より、早くクリアすることを優先して、神獣レベルを上げて、レベルは道場で上げるのが効率がよさそう。
時間が余計にかかる事を効率が良いというのもアレだけれど、楽する為の苦労は厭わない。
でも、折角レベル上げしたので、もう1マップ進んでみる。
この可愛いお嬢さんを仲間にしたところで、いったんリセット。
次回から女主人公で、やり直すことに決定。
楽する為の苦労は厭わないのだよ。
今年もゲーム動画をバンバンあげます。
テンポ重視で、ガンガン編集するタイプなので、普通のゲーム動画とは趣が異なるかもしれませんが、こんな動画も表現のひとつと解釈ください。
今後ともよろしくお願いします。
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