2017年1月19日木曜日

2016年の鑑賞メーター ~THEATER ALONE~

 2016年振りかえりんこ映画編。

 この企画は外せない。
 毎年、ここにダーって羅列したくてデータ取っているんだから。

 昨日の読書編、大きな誤りが一つ・・・積読リスト、構成忘れてて、一軍と二軍に分けて管理していて、二軍リストにすでに500冊以上載ってたや。
 だから普通に1000冊ぐらい詰みっぱなし。
 まぁ、真の読書家は更にこの倍は積んでいることであろう。

 鑑賞メーターは、管理人が管理を放棄しているとの噂で新作が全然更新されないのよね。
 なので、自力データも取っている。
 自力データは、わたし定義の「映画」のみ。
 鑑賞メーターは、映画及びそれ以外のDVDも登録してある。
 悩んだ末、AVは登録しないことにした。
 や。本当に必要なのは、AVのデータな気もするけれど・・・。
 ただ、ポルノやお色気色の強い映画は登録。
 AVも、物語性の強い物や、特筆に値するものは登録していきたい。
 グラビアアイドルのイメージビデオも悩むところなのよね、これって下手なAVよりエロいしね。

 まず、自作データの羅列から。
 鑑賞メーターのデータは最後に羅列。
「めぞん一刻」
『鉄拳 Kazuya's Revenge
「めぞん一刻 スペシャルシドラマ」
『女の子よ死体と踊れ』
「死体と遊ぶな子供たち」
『血まみれスケバンチェーンソー』
『マギー』
『ヘイトフル・エイト』
『リリーのすべて』
『砂上の法廷』
「逆転裁判」
「逆転法廷」
『僕だけがいない街』
『あやしい彼女』
『テラフォーマーズ』
『フィフス・ウェイブ』
『ルーム』
『燐寸少女』
『スキャナー』
『女ヒエラルキー底辺少女』
『マジカル・ガール』
「ロケみつ THE MOVIE このさきのむこうに」
『更年奇的な彼女』
『リザとキツネと恋する死者たち』
『メニルモンタン 2つの秋と3つの冬』
「バージン・ゾンビ」DC版
「バージン・ゾンビ」追加撮影版
『クリーピー 偽りの隣人』
『高台家の人々』
TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
『帰ってきたヒトラー』
「ゾンビ・ナース」
HUNGER Z
「ゾンビ・ホスピタル」
「デッドガール」
『シン・ゴジラ』
「キング・コング」
「キング・コング」
「クイーン・コング」
「アイス・コング」
「ドラゴンボールエヴォリューション」
「リンク」
「アウトブレイク」
「アウトブレイク2014」
『高慢と偏見とゾンビ』
「心霊病棟 ささやく死体」
「高慢と偏見」
「マーダー・ライド・ショー」
「マッドムービー遊園地残酷迷宮」
「桐島、部活やめるってよ」
「ジェイミー、童貞やめるってよ」
『ジムノペディに乱れる』
『五日物語-3つの王国と3人の女』
『君の名は。』

 54本であり、63本に届かなかったけれど、月3本以上のペースは守った。
 劇場鑑賞の数も例年に比べて多かった。
 半分ぐらいが劇場鑑賞じゃないかな。
 今年初の映画も多い。
 はじめてポルノ映画(『ジムノペディに乱れる』)を劇場で観たし、アニメ映画(『君の名は。』)は中学生以来(聖闘士星矢)。
 何気なく足を運んだ映画館で、舞台あいさつ(『女ヒエラルキー底辺少女』)に遭遇したのもいい思い出。
 映画館で客がわたし一人というのもあったな・・・今まで4回経験しているんだけど、そのうち2回が去年の出来事。

 テーマ縛りは出来ているんだか、できていないんだか。
 「ゾンビ」「裁判」「猿」ってな感じだけど、裁判とか3本しか観てないしな。
 一連の猿映画で、キングコング系列で、目を引いたのは「クイーンコング」かな。
 や。オチとか、本家よりしっくりくるし、いい感じなバカ映画だった。
 「ゾンビ」はなぁ。
 『高慢と偏見とゾンビ』も面白かったけれど、敢えて「桐島、部活やめるってよ」を推してみる。
 「HUNGER Z」とかも発想は痺れるんだけどな。

 ラジー賞は、すぐ浮かんだ。
『クリーピー 偽りの隣人』考えれば考えるほど、酷さが浮かび上がる映画だった。

 ゴールデンはなぁ・・・面白いの沢山あったけど…。
『スキャナー』『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』あたりは好きな脚本家なだけあって、もっと面白くてもよかったなんて贅沢に思ってしまった。
『高台家の人々』『あやしい彼女』もいい感じにツボにはまった。
 ・・・
 あまり言いたくはないけれど、MM9的な部分と、だんだんだんだんどんどんな部分で・・・『シン・ゴジラ』かな。
 みんながいいという映画は、無理に同調したくないんだけど、気に入ってしまったものは仕方がない。

 今年も、縛り鑑賞の用意はできているのよね。
 似た映画や共通するキーワードの映画を続けてみよう大作戦。
 ただ、それにこだわるあまり、テーマ以外の映画が全然見られないので、テーマ以外を観るタイミングを計るのも大事とも思うんだけどね。
 去年のリストにしても、自由に観たDVD系映画は一本も無いんじゃないかな。
 テーマに拘って縛ったものしか観ていない。
 ・・・と、いいつつ、今年はゲームにも比重を置きたいから、本数減ってもやむなしとも思っていたりするけれど。

 一年の計はなんちゃらら
・今のところ用意があるテーマ群「尻」「裸」「ゾンビ」「裁判」「チェーンソウ」「妹」
・今年は映画以外も込みで63本以上。
・映画館鑑賞も継続したいなぁ具体的に数字は控えるけれど。

2016年の鑑賞メーター
観たビデオの数:67
観た鑑賞時間:7105

 ここで、鑑賞メーターの年間まとめも羅列したかったんだけど、文字数越えそうだったので割愛したら簡素過ぎちゃうわね。
 タイトルだけまとめとかあればいいのにだけど、鑑賞メーターの方は要望出しても期待薄いかもなぁ。

0 件のコメント:

コメントを投稿