2017年1月30日月曜日

A列車で行こう4Evolution Global

 来月は九州に旅行に行こうと思っているので、プレイを始めたのが、このタイトル。
【A列車で行こう4Evolution Global】
 A列車で行こう4グローバルだと思っていたっていうか、こういう表記がスタンダードなんだと思うけれど、正確にはエボリューションのグローバルだから両方あるのが正しいっぽい雰囲気。
 ストリートファイター2ダッシュターボみたいなものか。
 
 ※これまでの流れ※

■エボリューション

 グローバルを買っていたはずだと思って、積んでいた山を探すも見つかったのは、エボリューションのみ。
 まぁいいか、と。
 取りあえず、A4エボリューションを始める。
 このゲームは発売当時、最初のマップと最後の最高難易度のマップをクリアしている。
 まずは、リハビリに最初のマップ「段々畑の見える町」を攻略。
 クリア経験から、行程を急ぎすぎ、序盤銀行から借金しまくるも、逆に言うと的確な借り入れで難所を回避し、後半は無茶な線路で遊ぶゆとりを醸し出しつつクリア。
 高架や鉄橋の使い方や、駅のつなぎ方など、覚えていく。
 やはり、昔と今とでは、わたしのゲーム力も違うので理屈が分かると、より面白い。

■世界的工業団地の罠

 なぜか寝室からグローバルが発見されたので、グローバルに切り替える。
 データの引継ぎこそないけれど、基本同じゲーム。
 マップやオブジェの追加があっただけと認識している。
 世界編ということで、通貨単位が「円」じゃなくなったのが分かりにくい。
 デフォ音楽も、ジャズから変更されていたのが、ちょっとガッカリ。

 同じゲームなので、二つ目の「工業団地」に着手する。
 前マップの反省を踏まえて、一気に開発したい気持ちを抑えて、とりあえずマップの半分の開発に力を入れる。
 ・・・が、半分も広げすぎだったようで、資金難に困窮する。
 各々の事業は巧く売り上げを出しているんだけれど、税金で全部持っていかれてしまう。
 攻略サイトとか見ると、普通に黒字経営ならば、税金で全部持っていかれることはないって書いてあるんだけれど、実際何年も同じパターンなんだ。
 人口がある程度増えるまで、お金を使う人が少ないからという理屈かもしれない・・・と、30年ぐらい頑張って、人を増やすも同じパターン。
 これは、ガッツリ稼ぐ子会社が足りないのかもしれない。
 起死回生の大博打で、銀行からありったけのお金を借りて、儲け率の高い子会社を一気に構築させる。
 ・・・も、借金を返すまでの勢いはなく・・・最初からやり直す決意を固める。

■指南書の行方。
 
 ブックオフにて、A4エボリューションの攻略本をゲットする。
 シミュレーションゲームの場合特に、攻略本は別売りのマニュアルと思うべきで、熟読して本来のスタートライン。

 データ的なアドバイスと、景観雰囲気の助言が入り混じる部分はあるも、理解は深まる。
 もっと、小さく小さく都市を築き上げ、小さく作った都市をつなげていって、大都市に仕立て上げるぐらいの感性が必要なのかな。

 ※いまここ※

 それを踏まえて、「工業団地」再び。
 このマップは、最初からある程度開発されていて、名前の通り工場がすでにたくさんあり、港もあるので、建物を建設するのに必要な資材は豊富にある。
 正直、初心者には、すでに作られている施設をどうこうするほうが難しい。
 豊富な資材を効率よく、貨物列車で遠方へ運び、遠方に建物を建てることを視野に入れつつ、今ある集落を大きくしていく。
 画面の使い方を駆使して、理想の位置に駅ビルを建てることを意識した地下鉄をぐるり一周敷き、人口増加を促すマンションや別荘を重視して建設。
 駅前のいい位置にホテルも建設。
 建ててしまえば安定の高層ビルも一つ。
 
 取りあえず、かろうじて黒字で、下手するとまた税金でちょっとずつ減っていく感じの町にはなったが、まあそれこそ人口が増えれば逆転する範囲だろう。
 このまま放置で、安定して稼げる段階になったら、次の小都市に着手しよう。


□・・・で、本当はこの手の日記に、写真をバンバン載せたかったんだよね。
 でも巧く画像ソフトが入らないんだ。
 なんか半端に入ったらしく、いったん消そうにもなかなか消えてくれなくて・・・試行錯誤中。
 ワードは起動できるけど保存もできないしな。
 プロダクトコードなんか入ってなかった気がするんだよなぁ、部屋のどっかに落ちているんだろうけど。
 新企画的にゲーム日記もやっていくんだからね。

0 件のコメント:

コメントを投稿