2017年12月18日月曜日

くら

母は寿司が好きなのに、医者に米を止められている。
 足が自分の体重を支えきれなくなってきているとのことで、減量をすすめられその手段として、「米食」を制限する方法を提案された感じ。
 一番確実かもしれないが、一番つらい方法な気もする米制限。
 
 そんな中で、米抜きの寿司が誕生したってんで、チェックしてみた。

 回転すしの「くら」のひとしな。
 シャリの代わりに野菜を使用した、野菜寿司。
 まぁぶっちゃけ、ぷちカルパッチョ。
 カルパッチョとしては、手軽でうまいけれど、まぁ実際「寿司」としてコメの代用としてうまいかというと、疑問。
 やっぱり、米じゃないと。
 

・・・
 まぁ米を制限されているけれど、実は常連なこの「くら」の顔見知りの店員さんも、ぶっちゃけお寿司としては物足りないと言っておられた。
 ご飯の量を押さえた「ぷち寿司」なんかもあり、母の様な米を控えなくちゃならない層には嬉しい仕様なんだけどね。




 で。
 この行きつけの「くら」がリニューアルした。
 「くら」といえば、びっくらぼん。
 寿司皿5皿を投棄すると、ゲームが始まり一定確率で景品がゲットできるお楽しみ。
 実は、いきつけの「くら」では、ゲーマー用語でいう所のデンブチ効果があり、その日の一発目の客の場合、3回目のゲームで必ず当たりが出るという仕様になっていた。
 開店すぐに訪れるタイプの常連だけが気付ける、大事な仕組みだったんだけどね。
 ・・・
 リニューアルに伴い、この設定も変わってしまったようで、開店すぐに食事しても3回目必ず当たる仕様が無くなってしまった。

 2017年猿山リム重大ニュース。
 行きつけの「くら」のびっくらぽんが、3回目で必ず当たる仕様が無くなってしまった。

 ランクインと認定したいと思います。
 年明けまでにあといくつ認定できるかわからないけれど、一年を思い返していこうかと。
 
 ちなみに、母と二人でよく行くんだけど、食事制限されている割に二人で5000円近くいつも食べるので3回目で当たらなくても、1回ぐらいはだいたい当たるので、それほどショックでもなかったりするんだな、これが。

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