2018年1月27日土曜日

レアンドロ・エルリッヒ展 ☆ 森美術館

昨日の続き。

 六本木ヒルズにて、インベーダー展を鑑賞。
 同じチケットで、森美術館も鑑賞できるということなので、折角なので寄ってみることに。

【まりむの女子力向上委員会】美術館巡り編

 森美術館では、「レアンドロ・エルリッヒ展」なるものが催されていた。
 エメリッヒ博士なら知っているけれど、この人は知らなかったけれど、美術館で展示されるってことは美術系の芸術家なのでしょう。
 展示場のお姉さんが「フラッシュを使用しての撮影はご遠慮願います」的なことをアナウンスされていたので、裏を返せばフラッシュさえ焚かなければ撮影してもいいって事と解釈。

 パチリ。
 薄暗い中にボートがある芸術。
 ・・・実際ここには、水がなく揺らぎを表現することで水に浮かんでいるように錯覚させるアートらしい。
 このほかにも、額縁の中に入ったら、鏡と額縁の世界でゴールを目指す遊園地のミラーハウスの様な体験型のアート。
 覗き穴を除くと、そこから見える景色がCGで別世界なアート。
 暗い椅子に座ると、ガラスの向こうに映った自分はテーブルの前の椅子に座って見えるアート。
 ビルをよじ登るアート。
 発想を活かして、面白い「画」を表現する系。
 ひとりでまったり鑑賞するというより、仲間たちや子供たち、家族で体験しながらワイワイ楽しむのがいい感じ。


 美術館巡りを趣味にした時。
 記念に、印象に残った絵葉書を買うことを思いついていたのよね。
 大体、あるから。
 美術館に、バラ売りのポストカード。
 ポストカード集めちゃうぞ!って意気込んで、物販コーナーへ行ったんだけど…。
 この展示のポストカードは見当たらず。
 マグネットはあったんだけど、悩んで何も買わないルートを選択。
 や。実用性に乏しい実用品のわりに高いから。

 インベーダー展やファイナルファンタジー展など、ゲーム企画もめじろってるヒルズ。
 家族、仲間連れで、鑑賞してみてはいかがでしょう。
 この何チャラ展の方は割と長くやっているようなので、別イベントのついででも。

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