2018年6月14日木曜日

仙台旅行2016動画の中編の解説は前編~かえり咲いた山~

 先月30日からの続きということになるかしら。
 2016年4月の旅行動画の血右辺の解説日記・・・の前編。





















珍しく、前編のラストを少し被せる構成になっている。
 ナムナム号は引っ張れるかなと。
 下の駐車場から見上げる大仏もいいが、変な所にいる仁王像がちょっとシュール。

 正面から見ると、普通なんだけどね。



 山の中から大きく場所を移し、海へ。
 陸前高砂駅からタクシーに乗り、日和山へ。
 海辺の山。
 以前、やはり母と旅行した四国は徳島で、日本一低い(天然の)山という所へ行った。
今回は、日本一低い人造の山である。
 まぁ、人造なんで、わたしが庭に出て、土をちょこっと盛って「山だ」と言い張れば更新されそうでもあるけれど、国土地理ナンチャラちゃんと測量されたものの中で低いという事らしい。
 そんなんで、一度日本一の低さを獲得したんだけど、大阪の低い山が測量されて低さのタイトルを奪われてしまう。
 そこへやってきたのが、東日本大震災で津波。
 津波に削られ、より低くなって日本一低い山に返り咲いた日和山。
なんかね。
 もう。
 すごいよ。
 タクシーがね、ここに来るのに迷ってられたの。
 観光名所だから、ここを訪れる客は少なくは無いんだけどね。
 ただっ広い何もない場所を走って向かうんだけど、もともと何もなかったわけじゃないんだ。
 全部、津波にさらわれちゃったらしいのね。
 目印にしていた建物が全部流されちゃったから、目印が分からなくて、タクシーも迷う寸法。
 一昨年の映像とはいえ、震災から何年もたっての現状。
 まぁ、日本一奪還は「明るい話題」と認識しよう。

このままタクシーで「仙台うみの杜水族館」。
 母のリクエスト。
 なんかテレビで見て、復興頑張っているとかで応援したかったそうなんだけど・・・。
 …後日、母が見たその番組で紹介されていた水族館は別の水族館だったことが判明。
 まぁ水族館。
 ショーや水槽を堪能する。
 特に撮影許可を取ってないので、中の映像は自重。
 まぁ普通にホームビデオとして、プライベート用には沢山撮影したけどね。
 …っていうか、カメラの調子が悪かったようで、母が海獣と戯れるシーンとか沢山撮ったのに全然撮れてなかった(涙)。
 や。まぁ、被写体が母だから別にいいんだけど、これわたし結婚して子供と水族館行ったとして、子供が戯れているシーンが撮れてなかったら悲しいよなぁ。

 ・・・ってところで、中編の解説の後編へつづく。

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