4月の更新から放置気味だったNOeL動画の編集を再開。
ゲームも11月のシーンからだし、ちょうどいいよねという都合のいい理由。
NOeL動画はわたしのチャンネルにしては再生回数の伸びのいいシリーズなので、中断はすべきじゃなかったかもしれないんだけどね。
所謂「恋愛シミュレーション系」は避けてきました。
結構昔から、未来にこんなゲームが出る・・・的な予想がされていたのよね。
マンガの中の未来のゲームとかで。
それが割とそのまんまの形で登場したのを見た瞬間に白けちゃったね。
スキルアップさせて能力を上げて、女の子にアプローチしてデートを重ねて。
ここまでは、ゲーム素人にも考え着くレベルじゃないですか。
・・・
女の子がアニメベースの非現実的な感じだったり。
男の子にとって最大の壁である「電話を掛ける」「デートに誘う」が、さらっと流されたり。
・・・や、そのリアクションは、アニメや漫画の女の子だけじゃね?的な感じがね・・・まぁ実際やり込んだゲームが無いので、偏見の部分も多いんだけどさ。
雑誌やゲーム番組で露出されている部分だけ見てもそんなに感じちゃうんだよね。
・・・さらに言うと、これに声優が加わることで、もっと白けちゃう。
言ってやれよ、リアル女の子はこんなんで落ちないって!・・・って思っちゃう。
・・・
まぁ実際偏見率高いので、いつか一本真面目に取り組んでみたいとは思うんだけどね。
今までプレイしたこれ系は・・・「ルームメイト井上涼子」ぐらいかなぁ。
これも会話ベースの変わり種ではあったね。
恋愛要素のあるRPGとかもいくつかあったけど。
恋愛ゲームと言えばひとつエピソードがある。
昔、知り合いから「恋愛ゲーム一緒に作らないか」と誘われたことがあったんだよね。
や、たぶん、ゲーム好きだから、当然恋愛ゲームも大好きでやり込んでいるに違いないという前提のもとに誘ってくれたんだと思うんだけどね。
たぶん、多くの仲間に声をかけて、恋愛ゲームの「あるある」を集めて、独自の世界観の集大成的なものを目論んでいたのでしょう。
・・・ただ、わたしは前述の通り恋愛ゲームには不満点ばかりなので・・・断るかと思いきや・・・逆に火がつきまして・・・
自分の中での恋愛ゲームの不満点をピックアップして行って、それを解消したゲームシステムを考え、これなら「恋愛」を「ゲーム」に落とし込んだ面白いゲームになるぞ!ってアイデアを思いついたんだけど・・・。
声かけてくれた人は、当然「典型的な恋愛ゲーム」を作りたかったわけで、返信の返信は来なくなりました。
・・・でも、このアイデアは面白いと思うんだよな。
今後ゲーム創る機会があったら、作ってみたいゲームなんだよね。
まぁ、リアルに恋人のいないわたしが考えたゲームだから、既存の非現実的恋愛ゲームよりももっと非現実的かもしれないけどね・・・へへっ。
11月。彼女たちの話題は『文化祭』。
百聞は一見にしかず
送られてきたビデオメールを鑑賞することにします。
「今日の代歩ちゃんてば 大胆!ウフッ」
ってことで大胆な動画なのでしょう・・・でも編集作業はユカさんのはずなので、このセリフもユカさんの創作かも知れないけどね。
喫茶店の模擬店でプロのウェイトレスなカホさんの接客。
気合の入ったメイクは、男は多分引く感じ。
でも女子高生が気合い入れると、こんなメイクになるよね。
ある意味リアル。
ピアノの弾き語りは、やはりバイトでプロのエミさん・・・ただ・・・ピアノの音も歌声もカットして別の曲を被せてしまっている・・・かなり悪意のある編集。
ここは、BGMを絞って歌声聞かさなくちゃダメじゃん・・・ゲームの制作費の絡みなんだろうけど・・・ここに字幕で「おもいでくんマイクの不具合で音が収録されていませんでした」ぐらい入れると、プロでもたまにやらかす事故だけにリアリティ増すんだけれど…その辺りを求める動画マニアは少ないか。
自作のゲームを披露する由香さんだけど、HMDではギャラリーに迫力が伝わらない気がしなくもない。
バイトでゲーセン店員しているユカさんは、実演の方は一応プロと言えるのかもしれない。
そして、エミさんの歌声はカットしたのに、カホさんがフザケテ真似している歌声は収録している悪意のある編集。
インサートまでしっかり撮影するおもいでくんの機能に感服。
まぁユカさんが手動で撮った画かも知れないけれどね。
ちゃんと着替えのシーンも撮影する心得た編集。
ユカさんの編集済みだからね、大事な所は・・・ごにょごにょにょ
この後、カホさんは、ストンとスカートを落とす・・・落としたら拾わなくちゃいけないから、手間がかかるわけで、この脱ぎっぷりも実はカメラを意識していたモノなのかもしれない。
高校生の文化祭で、たい焼きは珍しいかもしれない。
たこ焼き器はよく売られているけど、たい焼き器はあまり見かけない気もするしね。
画から読み取ると、いわゆる養殖系だし、大量生産系は一般に売られにくい気もする。
レンタルかな。
一瞬のシーンにここまで考察する必要も無さげだけど。
ピアノコンサート午後の部も収録。
撮影した順番に編集していくのは、わたしのような素人編集家のよくやる手法。
時間が短いので、午前の部の見所と午後の部の見所を一緒にした方がすっきりするんだけどね。
午前マイクが故障していたなら、午後だけに絞って長めにするとか。
・・・や。
午後の部も音声カットされていたから、午後もマイク故障していたのかな。
文化祭のエピソードも終了。
何事も無かったかのように、ユカさんは別の話題に夢中。
入手した性格診断ソフトを試したいそうだ。
画面左下の「声紋分析」ってやつだね。
・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。
・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。
あ-ユカさんまでも、見つめ合うと素直におしゃべりできない症候群に・・・。
ウソ発見器の応用で、すべての質問に「いいえ」で答えてくれというんだけれど・・・。
質問はきても「いいえ」のボールが無いので、答えられないうちに診断終了。
結果も出ないまま、ほったらかし。
その後の話題でさりげなく「旅行から帰ってからかな」みたいな言葉が出てくる。
まぁなプレイヤー的にはゲーム展開から修学旅行辺りかなと予想は出来なくはないけどな。
・・・って事でエージェントを飛ばして情報を集める。
こんなオマケ的深い意味のない情報から・・・
・・・絶対わたしが見ちゃいけないレベルの誤爆メールの情報まで・・・。
電話で仲良くなっている男はわたしだけじゃなかったって事だよね・・・。
・・・まぁ真相は、ゲーム終盤デートの約束を取り付けた未来のわたしが読むべき情報が、不具合で今見えちゃっているってところなんだろうけどね。
・・・で、ようやくヒットしたのが、こちら。
修学旅行は外国ですか。
・・・
毎日電話しているのに、彼女たちの口から、それ系の話題が出ないのはなんか、寂しいね。
知ってて当然な前提っぽく、話題に上ることはあるんだけどね。
・・・
で・・・
旅行中は、当然毎日留守電。
国際電話が今ほど安くない時代だったしね。
女の子との会話を楽しむゲームで一週間以上会話できないっていう、放置プレイな時間を耐えて・・・やっと出てきた女の子の情報は・・・。
ヘアサロンですか・・・。
・・・ってことで、次回、旅行から帰ってきた彼女たちとの話題の様子は、明日更新。
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