今年の初めの頃にアップして4月に途絶えてまたアップ再会したゲーム。
『NOeL』
ノエルっていう言葉は「クリスマス」的な意味らしいので、今からクリスマスまで、ペース配分しながら動画も、動画解説もアップしていく心づもり。
まぁ時節を狙っても、ほぼリアルタイムに視られないし読まれないからあまり意味はないんだけどね。
まずは、どんなゲームかの紹介。
このゲーム、タイトル画面がありません。
テレビ電話で女の子と会話を楽しむゲームで、ゲームの開始はヴィジュアルホンの操作・・・的にシンクロ率を高める為なの位でしょう、ゲームゲームしたタイトル画面は無いのです。
タイトルが描かれた画面っていう意味で。
砂に書いた文字を波がさらって行くシーンだけれど・・・割と根性のあるこの文字は数回耐える。
夏の海辺のムービー。
女の子たちと主人公の出会い・・・実はこれも、ヒロインのうちの一人由香さんの発明品、思い出君による自動撮影で撮られたものという設定ではある。
彼女たちの詳しい紹介は追々。
この娘がメインヒロインの代歩さん。
スポーツ万能枠と勉強完璧枠の両方を担う才女。
ヒロイン三人で、全部持っていくバランスは凄い。
メカニック担当、パソコンをはじめとする機械いじり大好き系。
ヲの字枠も担当で、ゲーマー。
スポーツは苦手だけれど、何故かバスケは得意という若干設定にブレを感じなくもない。
まぁ色々あったのだろう。
お洒落に興味ないという設定の割に、かわいい格好しているよね。
水辺のムービーですもの、プレイステーションで可能な限界ギリギリのお色気ショットもあるさ。
この夏の浜辺で、主人公が彼女たちと出会うことから始まる。
この海が何処の海かはわからないが、東京からソコソコ離れた場所と思われる。
そこにたまたま一人でいた主人公・・・わたしと出会ったわけだ。
わたしは地元の人なのか、ひとり旅中なのかは不明。
でも東京・東京近郊の人ではないらしい。
ひと夏の出会いから少し時間がたったある日。
あの時出会った女の子の一人から電話がかかってくる。
パソコンの得意な由香さんがハッキングして主人公の電話番号を特定したらしい。
取扱説明書には、ゲームの目的が一切書かれていないが・・・まぁタイトルから察するに、クリスマスまでに女の子と電話のやり取りだけで、ラブラブ具合を進展させるってな感じなのであろう。
会話のシステムは、ややアクション。
女の子が一方的にしゃべってくる。
その話題に沿った、話題ボールが画面右下に流れてくる。
これをまず一端取って、女の子の会話の切れ目に放り投げる。
・・・すると、その話題ボールに沿った返事が聞けたりスルーされたりする。
タイミングが悪いとすぐ会話が途絶えちゃうし、変な話題を選ぶと心証を悪くする。
・・・まぁそんなゲームではあるが、変な話題と言っても、もともと女の子が振ってきた話題なので、そんなに悪い結果を生むボールは無い気もする。
会話には、時間制限があるので、考慮しなくちゃいけないのはそこぐらい。
・・・ってことは、子供が長電話しないように制限課せられた親元にいる学生さんなのかな、わたし。
キーワードを選択し、エージェントに探査させると、ネットの世界からその情報を見つけてきてくれる。
まぁ集めてきた情報をもとに、こちらから会話を振ることはできないし、何の意味があるのか正直不明。
世界観の補足ぐらいに解釈しちゃったんだけど・・・。
ある程度個人情報もゲットできる。
ノートに書いたプライベートな日記も拾ってきたりすることもある。
限りなく謎。
そして、ここで得た情報をもとに、女の子たちに会話を振ることはできない。
ひょっとすると、こちらのリアクションが変わっていたことになっていたりすることもあるのかもしれないが。
わたしがなんて言っているかは、わたしにはわからないので・・・。
基本的にゲーム内の時間はリアルタイムに流れる。
女の子が部屋に帰るのは大抵20時なので、ゲーム内で夕方に情報収集したら、何時間も待たないといけない、その時間をスキップすることが可能。
ただ飛ばした時間は戻せない。
やろうと思えば、ゲームはじめてすぐにクリスマスまで飛ばすことも可能(そんなシーンは収録していないけどね)。
女の子が部屋に帰るのは大抵20時なので、ゲーム内で夕方に情報収集したら、何時間も待たないといけない、その時間をスキップすることが可能。
ただ飛ばした時間は戻せない。
やろうと思えば、ゲームはじめてすぐにクリスマスまで飛ばすことも可能(そんなシーンは収録していないけどね)。
パソコン機械いじり大好き枠。
この娘は何故かカメラを床に置いている。
・・・が、ここはプレイステーション。
どんなに激しく動いても、スカートの内側が映り込むことはない。
や。この角度だもん、絶対見えてるよな。
ソニーチェック前のオリジナル主人公は、しっかり見ているよな。
いいなぁ。
ヴィジュアルホンから離れるとき、それまで内容がセーブされ一日が終わる。 そしてゲームを立ち上げると、新しい一日がはじまる仕様。
だから、代歩さんとの会話を完璧にこなしたから、一端セーブして由香さんを口説こう・・・てな事は出来ない。
・・・まぁ由香さんに失敗したら、代歩さんから口説き直せばやり直せるって言えばまぁそうなんだけどね。
雰囲気重視ゆえ、当然好感度メーターのようなものは見えない。
恋愛シミュレーションゲーム自体あまりやったことないわたしが、このちょっと変化球なこのゲームをどこまでこなせるかわからないけれど、取り敢えず頑張る心意気。 さぐりさぐり会話を重ねる・・・それはまぁ、リアル女の子の攻略と同じって言えば同じなんだけどね。
まぁアレなんだな。
リアルな女性の発言やメールなどから、必死で自分への好意を読み取ろうと頑張るわけだ。
そして、まんざらではないと確信に近い分析を下せるまで頑張っても…。
もやもやっとしたまま、動画もぜひお楽しみください。
もやもやっとしたまま、動画もぜひお楽しみください。
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