ゴロゴロゴロゴロ・・・。
ちょい以前に買いおいていたチョコフレークがあるのを見つける。
折角だからこれを食べてしまおう。
チョコフレークを器に開け、牛乳をかけようとして、一応気付いた。
賞味期限がちょっとすぎている。
嗅いでみて、ちょっと舐めてみて、全然平気そうだったので、ま、いっかとかけてみる。
基本、わたし賞味期限が一日でも過ぎていると飲まない。
普段、そうして賞味期限を守っているから、大丈夫。
例えば、普通の人が「まぁ一日ぐらい平気だよ」と言って一日遅れの牛乳を飲む。
わたしは飲まない。
これにより、わたしは一日分の貯金を得ることになる。
そんな行為を例えば20回ぐらい繰り返したとする。
すると、わたしは20日分ぐらいの貯金があることになり、賞味期限20日経過後の牛乳を飲んでも平気という理論が成立する。
計算上、大丈夫なことが確立したので、チョコフレークに牛乳をかけて食す。
一日。
お腹は痛くならなかったし、下ることもなかった。
・・・けれど、謎のゴロゴロはずっと続いていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿