2018年7月12日木曜日

駆け抜ける塩釜 ~2016年仙台旅行動画日記塩釜編前編~


 先月の16日の日記の続き。
 2016年の旅行の動画編集がやっと終わったので、YouTubeにアップした解説日記。
 この旅は、母のリクエストの旅行でプライベート色が強いので、編集が大変だったのよね。
 大変だったわりに内容は…といった感じ。
 「駆け抜けるシリーズ」は、一か所を4分にまとめる仕様になってる。
 前中後編で合計12分なら、いつもの15分サイズに収まるっちゃ収まるんだけど…。
 細切れ動画を12分続けてみるのも厳しいかなと。
松島から船で遊覧しつつ辿り着いた塩釜港。
 勿論、松島からぐるっと回って松島へ帰るコースもあったけれど、折角なので別の土地も歩いてみたい。
 ただ今回、塩釜での行動は事前に考えていない。



駅まで行き、駅前の案内マップを観て即興でルートをくみ上げるキンシオスタイル。
 塩釜に来たら塩釜神社は外しちゃいけなさそうだけれど、身体の不自由な母を連れての大きな神社は厳しい…とか、コンディションと相談の上ざっとルートを構築する。
 まずは「やみ市」という所へ行ってみることに。
 行きに何かを買ってしまうと、荷物になるけれど、この手の店は閉店が早いこともよくある故、真っ先に向かうことに。
 ・・・・・・。
ここ?。
 駅前の地図にあったトイレと駐車場のマークから考えてもここの事らしい。
 …戦後ここにやみ市があったということなのかな・・・と解釈。
 ・・・が。
 今ここで日記を書くために検索して調べてみたら、震災前まではここに本当の市場があったらしい。
 や。勿論「やみ」なわけじゃないだろうけれど、闇市だった頃の名残でそう呼ばれていたのでしょう。
 震災で流され、今は別の場所で仮営業をしているような記事が見つかった。
 ・・・ならそういう案内板掲げておいてくれればいいのに・・・
 まぁアドリブ旅でルートを決めるとこういうこともある。

 そのすぐ近くの「壱番館」なるランドマーク的なスポットをかすめてみる。
 存在感があるので有名スポットなのだろうぐらいの感覚。
 今調べてみたら複合公共施設的なものらしい。


 仙台旅行動画日記完結編へ続く。
 待て次号!

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