先月の16日の日記の続き。
2016年の旅行の動画編集がやっと終わったので、YouTubeにアップした解説日記。
この旅は、母のリクエストの旅行でプライベート色が強いので、編集が大変だったのよね。
大変だったわりに内容は…といった感じ。
「駆け抜けるシリーズ」は、一か所を4分にまとめる仕様になってる。
前中後編で合計12分なら、いつもの15分サイズに収まるっちゃ収まるんだけど…。
細切れ動画を12分続けてみるのも厳しいかなと。
松島から船で遊覧しつつ辿り着いた塩釜港。
勿論、松島からぐるっと回って松島へ帰るコースもあったけれど、折角なので別の土地も歩いてみたい。
ただ今回、塩釜での行動は事前に考えていない。
駅まで行き、駅前の案内マップを観て即興でルートをくみ上げるキンシオスタイル。
塩釜に来たら塩釜神社は外しちゃいけなさそうだけれど、身体の不自由な母を連れての大きな神社は厳しい…とか、コンディションと相談の上ざっとルートを構築する。
まずは「やみ市」という所へ行ってみることに。
行きに何かを買ってしまうと、荷物になるけれど、この手の店は閉店が早いこともよくある故、真っ先に向かうことに。
・・・・・・。
ここ?。
駅前の地図にあったトイレと駐車場のマークから考えてもここの事らしい。
…戦後ここにやみ市があったということなのかな・・・と解釈。
・・・が。
今ここで日記を書くために検索して調べてみたら、震災前まではここに本当の市場があったらしい。
や。勿論「やみ」なわけじゃないだろうけれど、闇市だった頃の名残でそう呼ばれていたのでしょう。
震災で流され、今は別の場所で仮営業をしているような記事が見つかった。
・・・ならそういう案内板掲げておいてくれればいいのに・・・
まぁアドリブ旅でルートを決めるとこういうこともある。
そのすぐ近くの「壱番館」なるランドマーク的なスポットをかすめてみる。
存在感があるので有名スポットなのだろうぐらいの感覚。
今調べてみたら複合公共施設的なものらしい。
仙台旅行動画日記完結編へ続く。
待て次号!
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