ヲトトイノツヅき
馬鹿は眠りをシリゾケル。
風邪の対処は暖かくして寝る一択。
だけど、そもそも暑すぎると眠れない。
冷房時間をいつもより短く設定。
布団もしっかりかけて、寝て汗をかく大作戦。
夜中に目を覚ます。
当然のように、布団を跳ね飛ばしていた。
暑いからね。
無意識に蹴飛ばしたんだろうね。
上半身裸だった。
暑いからね。
無意識に脱いだんだろうね。
流石に、ズボンははいていたけどね…。
・・・なんて思って、トイレに行ったら・・・
ズボンの中で、パンツが脱げていた。
推測するに暑くて下も脱いだけど、流石に寒くなって履きなおしたけど寝ぼけていたからパンツまで足が通らなかった説。
や。もう根本から違うのかもしれない。
頭を中二に切り替えると…。
夜中に近所の幼馴染の女の子が侵入してきて、眠っているわたしの身体を使って・・・ごにょごにょ。
若しくは、サキュバス的な淫魔が・・・ごにょごにょ。
や。まぁ無責任な妄想ならば、夢遊的に全裸で徘徊していた可能性も出てきてしまうんだけどな。
まぁ仮に、仮に実際に歩いていたとしても、田舎の超深夜に目撃者は猫かハクビシンぐらいしかいないと思われるけどね。
閑話休題。
職場でも、体調を崩すものが多いとみられ、あっちでゲホゲホ、こっちでゲホゲホ。
・・・
おや。
そういえば、最近こんな風景をよく見ていた気がするよ。
あちこちで、ゲホゲホ。
そんなシーン。
先月今月はゾンビ映画鑑賞月間。
映画の中でよく観たシーンな気がしなくもない。
あっちでゲホゲホ、こっちでゲホゲホ。
おや、あなたも風邪ですか、流行ってるようなのでお互い養生せんとねぇ・・・なんてやり取りから数日後。
みんなゾンビになって、出勤してくるのよ。
楽しみだなぁ…と思っても、既にゲホゲホしているわたしは、真っ先にゾンビになるわけで、ゾンビ映画的社会は楽しめそうにない。
まぁ、日記は続ける予定なので、「かゆうま」と書かれたら、初期症状が発症したと思っていただいて結構よ。
ゾンビなら、全裸で徘徊しても恥ずかしくないしな。
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