年が明けて一週間。
もうそろそろ、去年の振り返りやお正月ネタが苦しくなってくるころ合い。
お年玉で潤っているはずの財布の中身に謎の現象が起き始めているころ合いではないかと。
確かに入っているはずの現金が肉眼で確認できない。
おかしい、あるはずなのに。
なぜ目に見えないんだ。
それは宇宙の真理が財布に感化されたからなのです。
宇宙には、確かに存在しているのに誰も確認したものがいない謎の存在がある。
暗黒物質。
「ダークマター」と呼ばれる。
まぁ検索でもしてみたください。
そもそも「お年玉」の語源をご存じだろうか。
語源というか、何の略かといった方がいいか。
当然のように「おとし」と「だま」に分解される。
「おとし」は「お通し」である。
一年の最初に突き出される美味しいものであるからして、「おとし」。
「だま」は、これまた略された言葉になっているので、元に戻さないと意味が通じがたくなっている。
これが実は、先ほど挙げた「だークまター」なのだ。
一年の最初に突き出される、確かに存在するのに確認できない(確認できなくなる)存在。
それが「おとうしダークマター」。
略して「おとしだま」である。
ここから、それはどこへ消えてどこで確認できないがあることは間違いない存在に転じたかというところまで発展させる説もなくもない。
「おとうしダークマター」は「お投資ダークマター」に通じる。
つまり、投資という形で証券会社に納めてしまったからである。
わたしの財産は、確かに存在しているはずなのに、具体的にいくらの財産があるのかは掴めない。
それがダークマターを表現している。
・・・
但し、この説はお正月は証券会社がやってないということから、偽説の疑惑が少なからずあることを添えておこう。
お年玉について、ボーっと生きてみた。
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