2019年3月2日土曜日

2019年2月の映画鑑賞 ~恋の証明は理系の心~

 月初め恒例手抜けず。
 映画編。
 読書同様「勉強」縛り理系寄り。
 これは「理系が恋に落ちたので証明してみた。」の劇場版を見据えてのテーマ設定。
 丁度、マンガのQEDの新刊と作者が著者の小説も出ることから、これはこのテーマしかないと、映画・小説(&マンガ)総勉強テーマにそろえてみた。
 理系映画も探せば沢山あるはずだが、既に買ってあって積んであるものを消費しようという根本に立ち返り、ストック中心に攻めてみた。

NHK TVドラマ「Q.E.D.証明終了」BOX
ブレイキング・バッド シーズン1 BOX
『劇場版「リケ恋 理系が恋に落ちたので証明してみた。」』
数学女子学園DVD-BOX<初回限定版>
「ヤバい経済学 」
『翔んで埼玉』
『アリータ:バトル・エンジェル』
「数学者TOMOKA 方程式を狂わせる連続アクメ体験」

 テーマきっかけでもあるQEDは外せない。
 テレビも欠かさず観たし、このBOXも新作で新品買って観ているんだけど、改めて再鑑賞。
 日常の謎も含む映像化は珍しいのでお勧め。
 「ブレイキング・バッド」は小説「これは経費では落ちません」の森若さんが楽しみにしていたドラマなので間違いないだろうと思って押さえて置いたら主人公が化学教師で化学知識を活かして活躍する話だったのでここへ持ってきた。
 シーズン1は、とても中途半端なところで終わってしまい、なんだかよくわからない宙ぶらりん。
 シーズン2も観なきゃわからんのか!?
 「数学少女」も数学作品を検索してヒットしたドラマ。
 純粋に数学で事件を解決するのは第1話だけなきがするけれど、数学を視野に入れた学園コメディ+アイドルてんこ盛り。
 ・・・と。
 挙げたタイトルこそ少ないが、DVD-Box3つというのはかなりの量。
 普段の月以上の時間鑑賞している。
 なんとなく気になって買ってあった「やばい経済学」は思ったほど分かり易くもなかった。
 数学作品を以前から探していて、何故かヒットしたAVをいつものようにオチに持ってきた。
 AVらしい、作り込みの甘い構成ながら、女優のおそらくアドリブの演技+せりふ回しは、意外に本物っぽかった気がする。
 数学とAVに共通するものがないというあたりまで含めて、変な作品でありオチ。

 個々の「映画」の感想は以下のサイトに感想を登録しています。
 気になるタイトルは是非チェックしてみてください。
http://www.eiga-log.com/ 映画ログ
http://www.kinenote.com/ キネノート
https://filmarks.com/ フィルマークス

0 件のコメント:

コメントを投稿