2019年3月22日金曜日

あそぶゲーム展

 思い立って埼玉へ。
 群馬経由で行く。

 駅メモ絡みで、埼玉の未制覇路線を優先すると、高崎経由になる。
 どうせなら小田原から一本で高崎入りしたい。
 すると、10時ぐらいに電車があるのだが、それに乗るとゲーム展に間に合わない。
 ・・・って事で、4時台の電車で高崎へ。
 八高線で越生まで、越生線で坂戸まで。
 そこから色々駆使して西川口からバスで・・・
『彩の国ヴィジュアルプラザ』・・・や『彩の国ビジュアルプラザ』だったようだ。
 ・・・検索しても出ないわけだ・・・。
 まぁNHKの一部みたいな印象。
 映像体験施設の特別展的な感じで『あそぶゲーム展』が催されていたので行ってみた。

 実機展示がなされ、入場料(大人510円)で遊び放題。
 まぁもちん、並んでいたら交代ね制。
 祝日のゲームイベントにしては空いている印象ではあるが、そこそこの人の入り。

 家庭用、業務用、パソコン、同人ゲームなど、一通り展示はされている。
 対戦格闘ゲームを語るなら、対戦筐体は必要と思うけれど…なかった。
 ・・・故に、ソロ参戦者は触りにくい状態。
 空いていても、ゲーム途中で席立たれていると他人のゲームの残りを消費して席を立たねばならない状況もあり、厳しい。
 ここは、対戦台で見知らぬ来場者たちと対戦をしやすい状況を作ってこその企画だと思うんだけどなぁ。

 筐体のメンテナンスは結構悪い。
 記念撮影はOKだけど、プレイ画面の撮影は禁止という謎規制。
 動画撮影もNGなわりにSNSでの拡散は希望するという・・・ね。
 
 レイフォース
 怒首領蜂
 どこでもいっしょ
 レッドアラーム

 わたしが触ったタイトルはこんなものかな。
 ヤリコミストとして「ソウルキャリバー」も触ってみたかったんだけど、うまいことあかずに。
 まぁゲーセンの雰囲気といっても、ギャラリーがつく環境でもない。

 要所要所で、クリエイターやゲーマーの対談映像なんかが流れているけれど、じっくり鑑賞できる雰囲気じゃないかもしれない。
 ただ、展示の中には、開発資料的なものもさりげなくあったりして、見る人が見ればお宝。
 ケースの中ので実物は見られなかったけれど、ゲーム系同人誌の展示などもあり、「ヨガ☆ストライク・バッカーズ」ものとか○。
 企画は来月7日までかな。
 一部ゲームは日祝のみ稼働もあるようで注意が必要。

 普通にゲームがしたい場合、ゲーセンに行った方がいいわな。
 ・・・って事で、狭山線・山口線・多摩湖線・国分寺線・新宿線で路線を稼ぎつつ高田馬場へ。
 ミカドで古めのゲームを堪能して帰る。

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