2016年2月の旅行の動画の解説日記。
関門海峡冬景色の後編は門司サイド。
タイトルジングルのあとの曲は、今回から使用の新曲だったかな。
まぁ同じソフトの自動作曲に任せた曲だから、曲調は今までの音楽と似ちゃっているけどね。
そもそも、なんで海岸線を歩いていたかという所から語るべきかしら。
ロケみつのサイコロ旅が好きでDVD全部買ってみている。
その中で、関門トンネルは、人が歩いて渡ることができると紹介されていたんだよね。
まぁ番組ロケ時は工事中で振替バスで渡っちゃったんだけど、番組のルートとは違うけれど、これは歩いて渡ってみたいじゃないか!ということで、関門トンネルを目指して歩いている。
動画中は、ぎりぎりまで語らず溜めている。
この文章が鑑賞前に読まれているのか鑑賞後に読まれているのかわからないけれど。
人が歩いて渡るためのトンネルではあるが、ここまで来るのにそこそこ歩く。
周辺が栄えているわけでもなく、歩くためにわざわざここまで、バスに乗ってくるのが正しい形なのかな。
市場まで乗ってきたタクシーの運転手さんによると、地元の人が割と利用しているとの話ではあるけれど。
ちょいと、下関まで歩こう…ってここまで来てもここからバスに乗るなら、バスで橋渡った方が簡単そうではある。
お金が全然違うのかな。
まぁ。それはさておきトンネル。
トンネル内は、ノーカットの早送りでお送りしています。
早送る中、対向者は一応加工している。
画面だけ早送りして、音声はノーマル音声なので、画面としゃべりは一致していないけれど、音楽で誤魔化すよりは、臨場感あるかと。
トンネルを抜けるとそこは、対岸だった。
見事、下関側と同じように、街ではない場所で。
バスの時間を見ると、かなり待たねばならぬ。
ただ待っていても仕方がない。
地図を検索すると、観光列車が走っているようだ。
折角なので、長く乗りたい。
最寄駅には向かわず、目的地と反対方向へ歩き出す。
始点から乗った方が楽しいに決まっているじゃない。
途中、わたしの旅にしばしば登場する←「タコ山」も取材。
いつもは「コナン君風音楽」を流すんだけど、コナン動画も再生回数伸びが止まったしもういいかなと。
この公園は、駅のすぐ近く。
駅に向かうと…。
やけに、殺風景。
切符売り場は・・・シャッターが閉まっている。
観光列車だけに、シーズンオフは走ってないらしい。
どうするよ。
周りを歩いても、食事処はあったけれど、交通機関が見当たらない。
バス停は、あったけど、次に来るのは大分先。
・・・
文明の利器はすごいね。
昔だったら、泣きながらバスを待つか、目的地まで歩いて向かったところだけど、現代はスマホがある。
この地域のタクシー会社を検索し、電話して呼ぶ。
呼んだ直後にバスが来たんだけど、まぁ出発時間はバス停に書いてあっただいぶ先の時間なのだろう。
門司の観光協会で、人道制覇証明書をゲット。
関門トンネルの下関側で半分、門司側で残り半分のスタンプを押し、観光協会へもっていくと発行してもらえる。
皆さんも、関門トンネルを歩いた際には、入手するでござるよ。
で。港だ。
実は、この後の予定も電車移動なので、ケツカッチンなタイトなロケ。
カットした部分も多い。
カットしなかった部分は、動画を見てもらえばいいのでカットシーンを多く語ろう。
門司は、バナナのたたき売り発祥の地ということで、バナナ推しの町。
写真にあるバナナマンなんてのもそう。
二人組のバナナマンは、設楽でも日村でもない。
バナナ味のソフトに、バナナチップの刺さったありそうであまりないバナナソフト。
そして、実は旅の前からチェックしていた、欲しかったお土産菓子があるはずなのよ。
「バナナ大福」
絶対美味しいじゃないか。
お土産に持って帰れば、女子な女の子の評判もばっちり間違いない。
何だったかな、ガイドブックかネットで見つけてたんだよね。
ここまでくれば普通に見つかると思っていたんだけど、時間の無い中片っ端から土産屋を除いたけれどなくて…。
あるかもしれなさそうなお店で聞き込みしたら、店のおばちゃんが建物中のお土産屋さんに聞いて回ってくれたけど、見つからず、入手できなかった・・・。
ネットで検索すると、普通に売られているっぽく書かれているんだよなぁ。
門司港レトロにはなかったと思うんだけどなぁ。
くやしい。
買って帰っていたら、今頃女子なレディ達にモテモテだったはずなのに。
相変わらず、寒さは半端ない。
雪こそ病んでるけれど、冬の海の風は厳しい。
ロケみつで早希ちゃんが、ロケを拒否してるのも分からないでもない寒さ。
なんか面白そうだったので渡ってみたものの、寒さに公開した橋。
かえって見直したら、親玉のすすめで紹介されていた橋だった。
・・・
ここで食した、この日三回目のランチの様子は、後日のグルメ日記にて。
新幹線で次の目的地へ。
今回の旅はいつもと違い、ひとところにとどまらないのよ。
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