月初め恒例てぬぃっき。
鑑賞メーター編。
鑑賞メーター最後のまとめ。
詳細は後日。
映画じゃない枠で、ゲーム少々歴史ぱっば。
某課長のベスト盤は相変わらず酷かったなぁ。
なんせ、ほぼ今までのDVDBOXの再録だし。
特典も、やっつけで、たまゲーも長編を二分割。
コメンタリーに至っては、解説もゲームの話もほとんどなく、近況と番組編集の話題。
ゲーム好きなスタッフいないことを隠す気もないのかね。
「つれゲー」初鑑賞。
やっぱり酷いというの感想がまず立つ。
演者も演出も酷い。
声優はゲームの仕事もするけれど、ゲームが好きとは限らない。
映画枠で、一本ゾンビを引きずったけど、これ本当は7月中に見終えているはずだったのよ。
名古屋まで行って観られないとは思わなかった。
2018年8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:15本
観た鑑賞時間:1251分
■闘劇 Vol.1 ファミ通DVDビデオ
特に深い意味はないけれど、再鑑賞。
試合ベタ流しの前編と実況付きの後編で構成される。
呼び出しのアナウンス間違えまでしっかり収録されていて、会場の空気感まで伝わる。
今現在、本当にeスポーツが流行っているなら、こういうDVDがもっと鑑賞されていていい気もするんだけどね。
…っていうか、わたし現役でゲーセンよく行くゲーマーだけど、対戦が熱い店なんてほぼほぼ無いんだけどね。
今後、この手のゲームの試合のDVDも沢山発売されるようになるなら嬉しいんだけどね。
鑑賞日:08月02日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4833891
■戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~壱 [DVD]
戦国友達にすすめられて番組のCDを買ってみて、特典DVDで番組の雰囲気を掴み、惚れ込んで探して買った。
戦国エピソードを上手に現代に織り込んだ構成に好感。
ふざけすぎず、真面目過ぎずの絶妙な塩梅が抜群。
作り手がちゃんと消化してアレンジしているのでしょう。
川中島合戦を学園番長物に落とし込んだドラマや、信長がオカマバーを営む飲み屋や、地味な戦国武将がキャバ嬢相手に自分自慢をするキャバクラなど・・・。
ちょいと薄いパッケージなので、探す人はご注意を
北条氏康役に斎藤工とか痺れる。
鑑賞日:08月04日 監督:酒井健作(全体構成)
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4833902
■ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 赤盤
15年記念で今までBOXに収録しきれていなかったタイトルを詰め込んだものだと思っていたんだけど、ほぼほぼかぶり。
たまゲーのみBOX未収録ながら半分で終わり。
もう半分は緑盤って事なんだろうけれど、正直酷い。
ブルーレイ特典で、ゲームはアトランチスの謎のステージを1ステージ9機で3ステージクリアできるかに挑むホンのおまけ程度で、BOXやブルーレイを買い続けているファンを小馬鹿にしたような内容。
オーディオコメンタリーは忍者龍剣伝のみの収録で、ゲームについては殆ど触れない酷さ。
鑑賞日:08月04日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4834437
■ゲームセンターCX ベストセレクション Blu-ray 緑盤
ほぼほぼ今まで出たDVDBOXと重複するベスト。
まぁベスト盤だから重複するという理屈なんだろうけれど、クロックタワーとかベストと呼ぶほどの内容かな?
DVDにない映像としては四国たまゲーが半分だけ収録されている(前半は赤盤)。
ブルーレイ特典にオーディオコメンタリーがあるがときメモの回のみ。
課長とプロデューサー・ディレクター。
赤よりはましだけど、やっぱりゲームの話は殆どなく会社の話題と編集に関する話がメイン。
映像編集に興味のある人には多少役に立つかもしれない。
鑑賞日:08月08日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4835741
■戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~ 弐 [DVD]
戦国時代のエピソードを上手に現代劇にアレンジしてドラマっぽく表現した映像集。
噛み砕き方が絶妙で、歴史に興味があってもなくても面白く鑑賞できる。
実際コテコテのコメディとしての側面もあるが、演者が照れずに真剣に演技しているのも好感。
川中島合戦を学園物番長ドラマに仕上げた「川中島学園」とか、北条氏康役に428のアチが登場してゲームファンもニヤリ。
小田原北条好きとしては、板部岡紅雪斎とか痺れる。
ふざけているようで、歴史好きが真剣に作っているんだろうなというのが伝わって最高。
鑑賞日:08月09日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4835744
■戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~ 参 [DVD]
安定の3巻。
川中島の戦いを学園ヤンキードラマに仕上げた「川中島学園」が完結してしまった。
歴史をいい塩梅にヤンキードラマに融合させた感じは、歴史ファンは勿論ノンケ(歴史ファンではないという意味)の皆さんも楽しめるだろう。
その後の大坂の陣を題材にしたヤンキードラマは、川中島ほど盛り上がらなさそうではあるんだけど、今後面白くなるのかしら。
他にも、地味目な武将の功績を本人の口から自慢される戦国キャバクラなど、いい塩梅の噛み砕き具合の歴史が学べる、マーベラスバラエティ。
もっと早く知り
鑑賞日:08月11日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4836425
■べし旅~代永翼と伊香保温泉編 [DVD]
旅モノのDVDを探していてヒットしたので、旅人の素性は全く知らないで購入。
声優コンビらしい。
タイトル通り伊香保の温泉地を旅する。
…といっても、温泉地の坂を歩いて、宿で飯食って卓球して、翌朝少し観光して終わるだけ。
旅番組としては、ちょっと楽しむところは少ない。
完全に、彼らのファン向けの内容。
演者にしても、特に旅慣れしているわけでもなく、拾っても仕方のない部分にコメントしたり、無理が見られる。
入浴シーンあり、布団での語らいあり。
手持ちカメラ映像多め。
鑑賞日:08月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4837324
■カメラを止めるな! 【DVD化お知らせメール】 [Blu-ray]
新宿へ上映時間の2時間前に行ったけど満席で、別の日にやはり新宿に平日の午前中に行っても満席で、名古屋まで行ったけど満席で、4度目の正直で漸く鑑賞できた一本。
期待値が高まってしまった分、半端な面白さでは満足できないぐらいの気持ちで鑑賞したけれど…ちゃんと面白かった。
いろいろ計算された作品なので、内容については語りがたいのが残念なところ。
語りたい部分は沢山あるのに!
不用意に語れば、ネタばれになりかねないので我慢する。
ここに登録しちゃったけど、DVD出たら買って観たいな。
鑑賞日:08月13日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4837328
■ようこそ桜の季節へ [DVD]
ご多分に漏れずロケみつで早希ちゃんを知り、そこからの派生で辿り着いた「桜」単独ライブDVD。
ヲタ寄り路線を突き進むボケと、ノンケ(ヲタの気がないという意味で使用しています)の突っ込みの温度差を笑いに変換する図式。
それを踏まえたうえで、スポーツネタで早希ちゃんをやり込める、ボケとツッコミを入れ替えるネタは面白かった。
特典にお互いの得意ジャンルを入れ替えて体験するダンスとメイドの体験記。
後輩ユニットの紹介など。
ヲタの素養がないと笑いどころが厳しい面は正直あるかも。
鑑賞日:08月15日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4838416
■戦国鍋TV~なんとなく歴史が学べる映像~ 四 [DVD]
音楽系は「七本槍」から「天正遣欧少年使節」の切り替えあたり。
うつけバーもシーズン2で伊達ママが登場。
大阪ハイスクールは正直、川中島の方が面白かった。
島津役でバカリズムが出演していたのは驚き。
うつけバーにもカムカムミニキーナの人が出演していたり、演者的にも面白い人が出ているのもこの番組の面白い所。
天正遣欧少年使節団は、中学生の頃試験勉強で覚えたので、今でも全員言える。
ただ名前を覚えることに全力を注いだので誰が何をしたかはさっぱり覚えていない。
この番組で復習できるか
鑑賞日:08月15日 監督:住田崇
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4838426
■ギャルバサラ -戦国時代は圏外です- [DVD]
戦国鍋TVのDVD観ていて戦国物が観たくなり手に取った一本。
上映時に劇場でも鑑賞してたりする。
その時は、凄くよくできた映画だと思って、まぁだからDVDも買ったんだけど…。
話の筋を知っている状態で観直すと、結構細かい部分で時代考証的に出鱈目な部分も多かった。
特典の監督の話で、ツッコミどころは多いと言ってられるし雰囲気重視で、映画の嘘を意図的に混ぜたのでしょう。
何度も見るより、一回漠然と見た方が面白いという事か。
タイトル通りタイムスリップもの。
自衛隊じゃなく女子高生
鑑賞日:08月22日 監督:佐藤太
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4839923
■ギャルバサラ外伝 [DVD]
タイムトラベル物の主人公たちがタイムトラベっている間の現代での動きを補完する物語。
魅力的すぎる舞台設定ではあるが…。
多分もともと予定の無い外伝で、無理矢理作ったであろう話の筋は、本編とほとんど絡むことなく、すべてが「御都合」に縛られ、何の説得力もないままの酷い感じな作品。
映画一年後に録られたTVドラマらしい。
映画(DVD?)の宣伝を込めて、映画のシーンを織り交ぜることを目的に、イケメン若手俳優で引っ張るだけの流れなのでしょう。
とってつけられてもいない話は、突っ込む気にもなれ
鑑賞日:08月23日 監督:佐藤太
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4840050
■つれゲーVol.11 三森すずこ&徳井青空×かまいたちの夜 [DVD]
初つれゲー。
シリーズものは1から観たい性質ではあるが、演者も違うことだし物語性が強いものはプレイしたヤツから見て行った方がいいとの判断で。
わたしはアニメとアニメ声優が嫌いなゲーム好きです。
お仕事感満載で、ゲーム以外の流れになるとテンション上がり、ゲームに戻るとテンション下がる解りやすいゲーム嫌いさん。
演出も特にゲームと関係ない部分を強く感じ、未だにゲーム番組ってまともに作れるところがないんだなぁと。
特典に、グッドエンドチャレンジ。
ゲームの特徴の紹介とかはほぼ無い。
鑑賞日:08月26日 監督:
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4840500
■戦国自衛隊1549 & 戦国自衛隊 ツインパック (初回限定生産) [DVD]
1549の方は、別パッケージで持っていたのだが、折角なのでセット版を購入。
どちらの原作も未読。
戦国自衛隊の方は酷い。
原作をどこまで再現しているのかわからないけれど、近代兵器もバカが運用するとこの結果という映画なのか。
そういったSF的杜撰さを詰めていったのが1549なのかしら。
物語として成立している。
1459の方は特典ディスク付。
メイキングなどがメインではあるが、テレビ風の演出にちょっとしたゲーム企画やドキュメンタリーなどあり、飽きさせない工夫があり良かった。
鑑賞日:08月29日 監督:手塚昌明
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4840811
■BALLAD 名もなき恋のうた [DVD]
タイムスリップ戦国物を連続鑑賞完結編。
クサナギ君が全裸で叫んだ頃の映画と記憶。
劇場版クレヨンしんちゃんの実写映画とのことだが、アニメは未鑑賞。
タイムスリップや家族まで来ちゃうのは不自然ではあるが、原作がしんちゃんならそうなるべきか。
合戦描写がとても痺れる。
竹筒を携えて、ちょっとずつ近づくとか。
城に逆茂木があったり、夕方合戦が終わると素直に退却したり。
コメンタリーによるとこの辺りは原作のままらしいんだけど。
戦国好きはこの描写だけでOK。
鑑賞メーター最後
鑑賞日:08月31日 監督:山崎貴
http://video.akahoshitakuya.com/cmt/4841038
▼鑑賞メーター
http://video.akahoshitakuya.com/
旅モノの流れで、男声優の温泉旅企画ものを鑑賞後、流れと言い張り、AV女優やヌードグラビアさんの温泉紹介DVDを鑑賞したんだけれど、鑑賞メーターに登録がなく載せられなかった。
勿論、AVではなく、純粋に温泉の紹介にグラビア系イメージビデオの側面を足したDVD。
まぁ裸はあるけれど、昔はテレビだって裸ぐらい観られたわけだし。
・・・
戦国鍋テレビから、戦国映画が観たくなり、「ギャルバサラ」鑑賞後、タイムトラベル系戦国映画を立て続けに鑑賞。
戦国自衛隊は、名作との呼び声が高い映画故、期待していたんだけど、個人的感想で言えば、かなりガッカリだった。
基本アニメは(嫌いなので)観ないんだけど、シンちゃんの戦国アニメは観てみたくなったかな。
コメンタリーによると、あの通好みの合戦描写はアニメ基準らしいからね。
戦国鍋TV
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