2015年9月13日日曜日

穴掘り職人の人生【03】076~135 ロードランナーレジェンドリターンズ

 ロードランナーレジェンドリターンズ 動画解説日記 第3話 
 
 【ファミコン版の想い出】

 小学生の頃。
 ファミコンブームはあったけど、猿山家ではソフトの貸し借りが禁止されていた。
 まぁ、子供の世界だからね。
 貸したソフトを「壊された」「汚された」「変な匂いが着いた」とか難癖つけられて・・・
 やれ弁償だ、それができないなら奴隷になれ・・・的な展開になりがちなのも小学生。
 それを危惧しての禁止事項だった。
 だから、割とソフトは多く持っていたけど、実際にじっくり遊べたソフトは他の子供より少なかった少年時代。
 その歴史の中で、唯一借りることが許されたソフトが「ロードランナー」。
 友人がソフトを持って遊びに来ていた時、たまたま父が早く帰ってきて、プレイする機会があった。
 そこで父がプレイしてハマったので、特例処置が施されたわけね。
 その後、猿山家にも「ロードランナー」が導入され、「チャンピオンシップロードランナー」まで継承されるが、シリーズ物だよ!と言ってねだった「ボンバーマン」は買ってもらえなかった歴史。
 シリーズ物を謳うために、テレビCMでエンディングが流れた、なかなか稀なゲームだったね、ボンバーマン。
 なんか、若干それたけど、ファミコン版ロードランナーの想い出。


 ・・・ファミコン版やり込んだから、このゲームでも、最後の金塊を取ったら、ファミコン版の殺意後の金塊をとった時の音楽が脳内再生されまくってました。
  静止画では伝わらないステージ。
 や。編集が下手ゆえ、動画でも伝わっていないんだけどね。
 このゲームで唯一、カンニングした面。
 このステージだけで何時間もかかって、どうやっても解けなかったんだ。
 ものすごいエレガントに進められる方法があるんだけど、その方法で進めると、どうしても爆弾が一歩足りなくなるのよね。
 爆弾が一個足りない状況で、どうにかクリアできる方法がないかと、あらゆる可能性を試したけど無理だった。
 ただ、前半は、あまりに綺麗に展開するので、絶対間違いないと思っていたんだけど・・・。
 ネット動画でカンニングしたら、かなり不細工な展開でスタートするとクリアできることが判明。
 ・・・このひっかけは、美しくなさすぎるよ・・・
 ・・・なので、何ならこのステージだけで、1話使って、エレガントな失敗例や、そのあらゆる大作戦を収録すべきだったんだけど・・・素材時点で7時間を超えるボリュームで・・・思わず、成功以外消しちゃったんだよね。
 エレガント失敗シーンだけでも残しておけばよかったと、激しく後悔。
 ・・・やり尽くしただけあって、巷に出回っているクリア動画より、ほんのちょこっとだけ、エレガントの残り香を漂わせた独自の展開が見どころではあります。


  節目ステージ90面。
 ここまでプレイしてきた猛者なら何でもないステージ。
 ・・・と、思わせておいて一点、罠が仕掛けてある。
最後扉の小部屋に至るコンクリートの床。
 ドリルで掘りたくなるんだけど、アイテムは一度に一個しか持てないので、ドリルで穴を掘ると、鍵を持っていけない。
 扉の前で、やっちったテヘ・・・と、舌を出すことになる。
  なので、上写真の鍵をゲットしたら・・・。
 別枠で持ち歩ける、爆弾を使ってドーン。
  次のアイテムは、ガス。
 吹きかけると、モンスターをピヨらせることが可能で、一定時間無効化させられる。
 攻撃できないロードランナーに、コペルニクス的アイテム。
 ちょっと強すぎるきらいもあるアイテム。
  だから節目面だけど、105面では、絶対取れない所に置いてある。
 このゲーム、床を崩したからと言って上のアイテムが落ちてくることはない…はずだけど・・・そういえば検証した記憶が無いな。
 落ちてくるとしたら、簡単極まりないステージだったことになるなぁ。
 うーん、落ちてこないと思うんだよなぁ。
  殺したモンスターが、どこに湧いて出るかは、一定でない為、運の大きく絡む面。
 もう一回やれって言われても、同じ解き方は出来ない。
 まぁあと、バグっぽい挙動も偶然収録できたので、そんな意味でのレア映像としての一面もお手愉しみくだちい。
 本当はどう解くんだろう・・・と、他の人のクリア動画観てみたけど、やっぱり運っぽい解き方していたので、たぶん考え方は間違ってないはず。
  次の15面は、ツルハシ。
 天井を崩し・・・
 瓦礫を落とし、一定時間モンスターの侵入を阻んだり。
  瓦礫をモンスター直撃させて、一定時間動きを封じたり。
 ・・・でも、かなり使いどころが限定されて、使い道に乏しいアイテム。
  なので節目面なのに、完全に無視されている。
 この面のポイントは、右上の金塊2個。
 自力ではとってこれないため、モンスターを殺して、上から湧くモンスターにとってきてもらう。
  次の15面は、毛色の違う仕掛けな「暗闇」。
 またこのギミックは、121からの15ステージのみの適用になります。
 こんな面があると知ると、極端に難しくなると思い、敬遠したくなる人もいるかもしれない。
  周りが見えない分、難易度はぐっと落とされている。
 さらに、敵を一定時間無効化させるガスも割とあるので、実は、そこまで難しくも無い。
 逆に、簡単15ボーナス面と言えちゃうかもしれない。
  次は、ワープマシン。
 AからBへワープする。
 モンスターも乗ればもちろん、ワープする。
 BからAへのワープは不可の、一方通行。
次回、136からラストまでと、驚愕のオマケコンテンツに迫る!
 乞うご期待!
 ・・・ってか、動画の方は、普通にアップされているんだけど・・・















 取り敢えず、今日の日記で紹介したゲーム静止画は、この動画から抜粋したものです。
 音声解説式、ゲーム動画、是非観てね!

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