ゲーム静止画解説・最終話。
最終話用の枕も考えていたんだけど、メモとるの忘れて忘却の彼方へ。
まぁ最終回なので、頭にごちゃごちゃ書くより、最後に感想書いた方が締まるかな。
ミッション9 最終ステージの静止画解説
機銃ステージ。
舞台は、都市・・・ビルや高架を抜けて行く。
かなり壊滅が進んでいるので、人間の姿はない・・・っていうか、今までのステージも、ムービー以外で人はいなかったか。
今回の静止画は、最強武器を持ちつつの難易度ハードでの挑戦から収録しております。
高架に待機したゾンビタイプの寄生体がミサイルを撃ってくる。
何とかする要素が新しい。
流石に、最終面だけあり、油断すると死ねるぐらいの難易度はある。
もちろんリトライを重ねてもOKなので、初心者が投げ出すレベルということも無い。
巨大化した父ちゃんも襲ってくる。
パパの投げるビル片を破壊したり、パパそのものに打ち込んだりしてしのぐ。
地上パートも、ビルと効果を駆け抜ける。
広いマップに分岐はあるものの、行ったり来たり駆け回ることは無く、分岐したルートを一本道のいつもの流れ。
中ボスを倒すと新たに道ができる感じ。
この中ボスたちも以前のボスたちとの再戦。
再戦ステージはちょっと前にあったばかりなので、正直、またこいつらかという気分もしなくもない。
うーん。もっと古いハードのゲームなら、こういう再戦色違いもありかもしれないけれど・・・ちょっと残念に思えちゃうひとまく。
中ボスにまたまた巨大パパ。
手で攻撃してくるので、それらをしのぎつつ手に攻撃を当てていく。
右手左手各々エフェクトが異なるので、苦手な方からやっつけるのがいいかも。
手にある程度ダメージを与えると、顔を突き出してくるので、これに攻撃する・・・。
口から吐き出すコウモリを、風術で一掃し黄色魂で体力回復させつつ、その次のタイミングで攻撃を当て・・・。
いったん引き、間合いを取って・・・。
・・・をひたすら繰り返す。
ラス面のボスだけあり、そこそこ厄介。
地味にコツコツダメージを与えて行く。
パパに一定のダメージを与えると、吹き飛ばされて再びビル群を走る。
前半もそうだけど、パパの念力で、画面上に雷がガンガン落ちるので、油断ならない。
雷なのに、屋根がある場所や建物の中でも容赦なく落ちるので、駆け引きは通用しない。
動き回って何とかする。
←のように、中ボス戦でも容赦なく降り注ぐ。
ヘリ寄生体も、再戦。
こんなものに寄生するのは、レアケースの気もするんだけど、ゲーム通してちょくちょく登場するんだよね、こいつ。
ゲーム的には、空飛ぶ中ボスとして、ちょうどいい難易度なんだろうけど。
ビル群忍者パート締めくくりも、巨大パパ。
今回は、剣を持っている。
この剣の攻撃は、雷術で跳ね返せる。
ただ、基本攻略は前回と同じ。
手を攻撃して、口からコウモリで、顔面へ攻撃。
トドメブロウは注意が必要。
このように剣を立てて、うなだれている剣を登って・・・ジャンプして・・・頭の近くで〇を押さないといけない。
剣を登りきると自動でジャンプするけれど、この自動ジャンプだとトドメポイントに届かないので、意図的にジャンプしなくちゃいけない。
だけど、のぼる距離も少ないし時間も短い。
焦れば焦るほどタイミングを外し…。
やり直しているうちにタイムアウトで復活されちゃう・・・かなりイラッと来る。
巨大パパを倒すと、体内に入り等身大パパと対峙する。
この手のゲームは、巨大ボスより人間サイズボスの方が厄介。
更に言えば、ゲームのラスボスでもあり、超厄介。
間合いを取り、大剣の溜め斬りをコツコツ作戦をとるも・・・。
・・・ゲームオーバー。
すると、東京壊滅ムービーが鑑賞できる。
ムービーで壊滅を鑑賞しても、チェックポイントから再開できるので、ノーリトライ挑戦中じゃなかったら、一度はじっくり見てみるのもいいかも。
・・・と、敢えて、壊滅シーンの静止画は載せていない。
ここで編み出したのが、雷術作戦。
わりと雷の幕に引っかかって痺れてくれるので、そこを滅多切りにする作戦が通用した。
難易度ハードで有効だったので、他の難易度でも行けると思う。
他のボスにも有効だったのかな。
・・・や、クロウはあまり痺れてくれなかった気もするな。
忍者らしい、走って攻撃するシーン。
【乾坤一擲】運を天にまかせて、のるかそるかの大勝負をすること。
う、うん。
パパを倒したら、東京が救われた。
・・・パパも寄生された一体に過ぎなかったはずなのに、元凶だったのか!?
ベースのスペックが上玉だったから、寄生体の中でもボスの位置に定着したのかしら。
母さん(あねさん)の存在も謎のまま・・・
スタッフロールが流れる。
取り敢えず、主人公の体内には、寄生虫に感染しにくい血が流れているらしい。
色々伏線を残したまま物語は終結したけど・・・。
いまだ、続編は発表されていない。
エンドロール後にも、ムービーが流れるんだけど・・・360の特性上、じっくり鑑賞しているとスクリーンセーバーが発動して画面が暗くなっちゃうので、スティックを時折グリグリしながらの鑑賞をオススメします。
取り敢えず、ゲームは一周したけれど・・・。
実績解除のために、何周も何周もプレイしました。
取のがしたアイテムを回収するため、実績の条件を満たすため。
周回すると、機銃ゾーンやQTEが非常に邪魔なんだけれどね。
初心者が飽きないように色々に要素を持ち込み、実績に拘る層は多少の邪魔はあってプレイするだろうってな意図なのかしら。
・・・ということで、全体的な感想を。
忍者ゲームは難しい・・・確かに難しいけど…このゲームは、初心者でもクリアできるようにというのを視野に入れて作られている気はしました。
必殺アタックは、やってもやらなくてもいいし、むしろ狙わない方が楽に倒せる。
QTEのやり直しも短く、苦手な人でも、そんなにストレスなく再チャレンジできる。
後半のボスラッシュも、以前戦ったことあるボスばかりが何度も出てくるのも、倒し方が分かっているボスだから初心者でも萎縮しない狙いもあったのかと。
簡単すぎない難しさ辺りがポイントかと。
わたしでも、50/50行けるぐらいの実績具合もいい感じ。
「今年のゲーム今年のうちに」という企画でプレイしたゲーム。
本当は、これより前に、世界観を共有したXboxの別のゲームもあって、そっちをプレイしてから挑みたかったんだけど、今年中にいっぺんに達成するのは厳しいと、飛び越しちゃった。
大統領のゲームの方も、遠からずプレイしたい。
otogiもやりたい・・・やりたいゲームは多いけれど、全然プレイが追い付かないんだな。
ゲーム動画は、外国のテレビ会社からの謎の横槍で、潰されちゃったけど、ゲーム静止画の方は、一回mixiの方で「いいね」をいただけたので、成功とさせていただきます。
今後もね、ゲーム企画盛りだくさんで行きたいと思いますのでよろしくお願いします。
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