トロと旅する THE MOVIE
★★☆☆☆
2015年07月某日 鑑賞
DVD
2009 日本
78分
監督
内田保憲
キャスト
井上トロ 高島彩 ダンディ坂野
おっぱい
なし
ゲーム
井上トロの存在そのものがゲームと言えるが、それ以外劇中ゲームを連想される描写はない。
【井上】
「猿山リムの散歩とゲームと読書と映画の旅。」日記をご覧の皆様ほいさっさ!猿山リムです。
『猿山村ゾンビ祭り』開催中の7月であったが、映画とは気づかずに普通の旅系DVDの一本として鑑賞してしまった。
DVD紹介のコーナーを設けて、展開しようと思っていたら・・・ん?よく見たら「THE
MOVIE」って書いてある。
これってもとは劇場版?って事で、今年観た映画の本数にカウントすることに。
・・・
ゲームのDVD的なものを検索してヒットしたもの。
なのでゲーム依存であり、めざましテレビの方はノーチェック。
こんなコーナーがあるらしいといううわさぐらいは聞いていたけど…。
ゲームの方は、初代を一通りプレイしました。
子猫ぐらいまで。
面白会話を集めてサイトにアップしていたりしたな。
・・・・・・。・・・・・・。・・・・・・。
自分のサイトのはずだけど、検索してもヒットしなくなっちゃった・・・放置してたらついに消えたようだ。
それ以降の「トロ」作品は、一切触れていないし、たぶん買ってもいない。
・・・後者の方は保証できない。
映画の内容は、トロの目撃情報をもとに番組が追いかけて取材したというテイで撮られている。
トロが相手だから、目撃したタレントたちもつい本音の部分を漏らしてしまう・・・ってな構図。
ゴルフ場だったり、温泉宿だったり・・・トロと出会って本音(ということになっている)タレントの想いを重ねていくオムニバス(?)。
うーん。
ゲームDVDとして買って、この内容だと、まぁこんなもんかな・・・と思わないでもないけど…。
劇場で観て、この内容だったら、呆然としちゃうかもしれないなぁ。
まぁ定価で比べれば劇場のが安いけどさ、DVDなら「コレクターズアイテム」枠で納得できるけど、劇場でこれじゃ残らな過ぎるからなぁ。
うーん。うーん。
トロファンや登場するタレントさんファン向け。
「どこでもいっしょ」は相当やったね。
会話パターンは、ほぼ全部覚えちゃって、その上で、こんなセリフを言わせたい・・・ってのを踏まえて言葉を仕込んでいく。
・・・まぁね、主に下ネタなんだけどね。
あまり他のプレイヤーと通信する機会も無いし、変な言葉が漏れる心配も無い。
や。サイトで公開しておいて、心配も無いもんだけど。
そうそう。トロの名字は「井上」・・・電子ペットつながりで「りょうこ」と名付け…。
うちの「井上りょうこ」は下品な事ばかり言って困ります。
・・・というネタを作ったものです。
※「ルームメイト井上涼子」女子高生と同棲するゲーム。リアルな時間と連動していて、朝晩会話をしないと家出をしてしまう・・・を朝晩餌をあげないと死んでしまう電子ペットと揶揄している。
いろんなところで披露しているわたしの挨拶「ほいさっさ」は、実は元ネタこれ。
やっぱりね、ネタが尽きてくるわけですよ。
ただアマチュアとはいえ文筆家が、同じ言葉を何度も教えるのはいけない。
・・・と、お別れの言葉を教えて欲しがるトロに、やけくそで無理矢理思いついて教えた言葉が「ほいさっさ」。
これが妙に挨拶としてしっくりきたので、逆にトロに教わる形で使用しているのが「ほいさっさ」という挨拶。
・・・なので、本来はお別れの言葉なんだよね。
まぁ別れと出会い、両方使える挨拶もあるしね「ごきげんよう」みたいに。
この映画とは直接関係ない、トロの話題の方が盛り上がった今日の日記でした。
それでは・・・ほいさっさ!
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