【ニンジャブレイド】系日記 M-7
まずは、ゲーム周りについて、ごちゃごゃ書くコーナー。
キャラクターデザインは、カプコンの人らしい。
中岡恵司
ロストプラネットのキャラデザの人とのこと。
他にどんなのやっているのかなと思って、検索してみても、ロストプラネットばかりヒットする。
・・・モンスターデザインも同じ人なのかしら。
爆発寄生体の、爆発部分のオレンジ具合が、ロストプラネットのエイクリッドみたいだなぁと思っていたんだけど…キャラとモンスターは別物なのかな。
・・・
デザイナーの名前で画像検索かけると、普通に「ニンジャガイデン」もヒットするんだけど・・・これも同じ人だったら、もっとそれに言及したサイトもヒットするよね。
忍者ゲームつながりでグーグルが勝手に気を利かせた結果かな。
最近の検索エンジンは、命じた言葉以外の部分も勝手に見つけてくるから、本当に関係のある言葉なのか、見分けがつかなくてかえって不便な気もするんだよね。
似た言葉詩とか、関係の深そうな別の事象を検索したい時には、自分で別の言葉から探すから勝手なことしなくていいのにね。
音楽は、メタルギアソリッドシリーズやベヨネッタの人らしい。
日比野則彦
「はじめに、この音楽があった」というキャッチコピーのサントラの広告が取説に挟んであったぐらい、力が入っているようだけど…。
特別印象に残ってないなぁ。
まぁ、BGMは印象に残らないぐらいがちょうどいいという説もあるぐらいなので、そういう意味ではいい感じなんでしょうけどね。
あと、ウィキペディアには、アニメーション演出という項目があるんだけど…いわゆるアニメ画が登場しないこの作品で、どんな演出が成されたのかはわからないけど、有名な人らしい。
川崎逸朗
ジャケットに突っ込もうのコーナー。
>コンバットパートから途切れずに繋がるアクション映画のような臨場感”クイックタイムイベント”
・・・えっと、画面は途切れていないけど、表示したまま止まって読み込んでるよね。
>縦横無尽”360゜超立体NINJAアクション”
割と強制的に視点を変えさせられるよね。
特にボス戦は、観たい方向が見えずに、ちょっとイラッときたよ!
・・・ってなわけで、M7解説に移ります。
機銃から始まる物語。
爆発寄生ダンゴ虫に追いかけられる。
ダンゴ虫にダメージを与えつつ、ちっこい飛ぶ敵を駆除して進む。
流石に終盤。
油断すると、乗り物が大破することもある。
大破しても、やり直しは簡単だし、ダンゴ虫のパターンが分かればそんなに難しくも無い。
二種類の機銃を適当に使い分けるが吉。
よくわからないんだけど、敵の術にはまって忍者玉が奪われた感じ?
それを取り返すステージ。
まぁ元々敵の持っていた玉だから、取り返し返すのが正しいのかな。
一時的に主人公が弱体化するパターン。
・・・だけど、そんなに忍術に頼るゲームでもないし、ニンジャヴィジョンは使えるし、気負うところは少ない。
大剣の溜め斬りで火は消せるので、まずはここから。
天然洞窟を進む。
地下工場へつながっていたよ・・・。
なんか、以前もあったパターンだなぁ。
段さが極端に違う部分の炎は、流石に剣風では消せないので、また後で来なくちゃ。
エリアボスも、焼き直し系。
M-1で戦った、巨人タイプ。
戦法も同じで、双剣ぐるぐるで圧勝。
ニンジャ玉ゲットだぜ!
次は、風を奪いに、六本木ヒルズへ・・・って、あれ?地下洞窟を歩いていたはずなのに!?
地下街と言い張りたいのかもしれないが、構造が以前の舞台、六本木ヒルズと同じ。
やぁ、異次元とか夢の世界ならともかく・・・。
ここまで同じだと、手抜きと思っちゃうぜ。
知ったステージだと、勝手がわかって闘いやすいけど・・・。
ボスも・・・ヤクザ父娘の焼き直し・・・って・・・少なくとも、二人は焼き直しちゃダメじゃん?
生きかえったのか、別の宿主から変異したのかわからんけど・・・。
まぁ風玉ゲットだぜ!
さっき取れなかった、炎ステージの火を消して進むゾーンへ。
こういう面倒な事をさせるゲームはいいゲーム。
ちなみに、エリアボスを倒して、忍者玉をゲットすると、中央通路までは、すんなりワープしている仕様。
帰り道を戻ることまではさせない。
ゆとりと面倒のバランスは素晴らしい。
またも、観た事のあるステージの継ぎ接ぎを通ってボスへ。
雷玉への道。
殻を破って、ガシガシ系。
ステージ大ボスまで、炎が付いたけど、以前戦ったボスの焼き直し。
闘い方も基本同じ。
QTEまで同じ・・・演出と手抜き・・・紙一重の攻防。
勿論、後半戦も同じパターン。
【即天去私】小さな私にとらわれず、身を天地自然にゆだねて生きて行くこと。
このステージのテーマが、術を失い(一時的な)弱体化&強くなったボスと再び対決。
・・・何だろうけど・・・手抜き感と紙一重の演出に賛否が分かれそう。
繰り返すけど、このゲーム、舞台がほとんど同じような場所での戦いなので、ここでここまで同じ構成の物を乗っけられても、ピンとこないって部分は正直あった。
そう責められ、追い詰められたときに使用する、谷啓のギャグである。
がちょーん。
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