2015年9月30日水曜日

穴掘り職人の人生【04】136~150+α ロードランナーレジェンドリターンズ

 「ロードランナーレジェンドリターンズ」解説最終回ということで、語り残したところを回収しちゃおう大作戦の巻。

 ☆敵は一種類★
 PS時代のゲームにめずらしく、ゲームの最初から最後まで、敵は一種類しか登場しない。
 色違いさえない。
 大型の敵や、ボスっぽいのさえいない。
 ランナーがアイテム使えてパワーアップしているんだから、敵もズルい敵が出てきてもよかったと思わないでもない。 

 ★フルーツは無い☆
 ファミコン版では、敵を5体以上埋めてからクリアすると、フルーツが表示されてボーナス特典が付く要素があったけど、今作ではなかった・・・と、思う。
 スクロールしないから、出てれば気付いたと思うし。
 もっとたくさん倒しまくれば・・・とかの検証まではしていないけど。
 まぁ、時間制限も無いし、倒しまくろうと思えばいくらでも倒せるし、意味があるのかと言えばたいしてないと思うけど。

 ☆セーブ&ロード★
 得点や、残機の概念があるけれど・・・。
 セーブ&ロードが可能なため、それほど意味はない。
 友達と、ノーロードでどこまで行っていくら稼げるかと言った競技をするぐらいしか使い道が無いのかな?
 ファミコン版も、残機あったけど、パスワードもあったしね。

 ★エディット☆
 今回収録していないけど、エディット機能はある。
 面白いモチーフが浮かばなかったので、特につくらなかったけど・・・動画趣旨的には、作るべきだったのかな。
 過去形で語ることはないよね、今から作ってもいいんだけどさ。
 ・・・センスが問われるからなぁ・・・ウ〇コ型とかに逃げても面白くないしな。
 ゲーム動画以前に試験的に、旅動画にゲーム動画をミックスした企画で、テトリスプラスのエディットのカッパステージを自作クリアしたことあったけどね。

 ☆エンディング★
 本編解説でも言及しているけど、編集時に気付いたエンディングに記された隠しコマンドも試していない。
 うーむ。ゆとりが出たら、追加公演を収録すべきかな。
 まぁ需要はなさそうだけど。

 前置きなのに、長くなったな…パズルゲーム系話題や、この会社のシリーズについても語る内容を考えていたんだけど・・・遠からず、続編に手を出すか!
 「遠からず」がいつになるかは全然見えない未来なんだけどね。

 あ、追加公演の時でもいいのか。
  ここへ至る間に、ワープの特性を生かしたワープしまくり面とかもあって、なかなか面白かったけど、これから実際プレイする人の楽しみを奪ってもなんなので、敢えて伏せてみた。 
 ・・・まぁ構成と時間の都合もあるけれど。 
 最終ステージは、なんとなくスフィンクスっぽいイメージなのかな。 
 最終面を守るにふさわしい気位を感じる反面、このゲームの目的は銀行から奪われた金塊をとりかえることのはずなんだけど、なんでこんなところに放置されているんだろう・・・と、思わないでもない。
  最終ステージだけど、特にこれと言って難しい局面はない。 
 わたし、床を勘違いして、爆弾で穴が開くと思って失敗した場面も収録してある。 
 ・・・でも、臨機応変に、爆弾を攻撃手段に用い、急場をしのいでもいる。 
 アドリブで何とかなるステージ。 
 このゲーム、パズルゲームだけど、無駄弾一発も撃てないほどのキチキチのステージばかりでもないので、失敗しても立て直しが利くことが多い。 
  ガスもあるし、ここまでプレイしてきた猛者なら、なんでもないステージ。
 最後だから、極端に簡単でない程度の歯ごたえを残して、楽にクリアさせてあげようという、粋な計らいなのか。
 見た目のかっこよさ優先で難易度は考慮しなかったのか。
 無事、エンディング。 
 動画編集していて、気付いたこのコマンドは、未確認。 
 マクラでも語っているけど、いつか追加公演するかも! 
 ネットで検索した範囲だと、このコマンドで何が起こるか不明。
 スペシャルって書いてあるからね、特別なご褒美があるに違いない。
 ここに載せられないレベルのエッチな画像だったらどうしよう。
※検索しなおしたら、ボーナスステージってかいてあったや・・・や、エッチなボーナスステージの可能性は残っているか!
  猿山リムのゲーム動画は、本編をクリアしただけでは終わらない(こともある)。 
 二人用モードを一人でプレイする「ぼくとわたしのゲーム戦争」企画。 
 以前、尺を間違えてアップできなかった落ち物パズルで同様の企画をしたことがある。 
 先日素材を発掘したので、いつか再編集版も作ってみたい。 
 敵にやられると、びくっと動くまで無敵時間が続くのでそれを利用して、一人死んでいる間にクリアしようという作戦。 
  敵にやられると、びくっと動くまで無敵時間が続くのでそれを利用して、一人死んでいる間にクリアしようという作戦。 
 この「デビルワールド」大作戦が、有効なゲームはたまにある。

 シェルターのあるステージでは、まず一人隠れさせて、隠れっぱなしにさせれば、無理に殺す必要が無いことも発見。 
 レベルは低いが、ある意味「やり込みゲーマーズ」企画ともいえるのかな。 
 Waveがあって、送っても掲載されないとは思うけど・・・でも、この程度の企画も掲載しておけば、雑誌が潰れることも無かった気もするんだよなぁ・・・。 



 二人モードでは、先にゴールした方の勝ちで、そちらが1機増える。 
 二人同時にゴールしたらどうなるかを検証したのがしたのフタコマ。 
 プレイ時には片方しか増えなかったように感じたんだけど、よく見たら両方増えてた。
 サイズ最大にしても見にくいんだけど、下の方に残機表示がある。
  勝負面が多いけど、このように協力しないとクリアできないステージもいくつか存在する。 
 この手のステージの場合、当然二人でするよりも、一人でプレイした方が効率がいい。 

  二人用となっているけど、一人でプレイすることを想定しているのかなと思うぐらい。 
 二人用最終ステージ。 
 ちゃんと二人でプレイすれば、感想も変わるのかもしれないけれど、ひとりでするとなんでもない面。 
 ・・・小難しい仕掛けとかほとんどないステージが多く、このゲームに慣れていないお友達とプレイしても安心な感じに仕上がっている印象 
 これで、一応、完全制覇! 
 まぁ隠しコマンドの奴とか、エディットとか収録していないから、完全ではないか。
 いつかする追加公演を乞うご期待!





 ゲーム散歩企画へ続く。

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