2016年4月2日土曜日

【旅の扉】石川県旅行 金沢散歩後編 すべてがNになる

 ブログに文章を書いて、投稿する際、共有しますか?と聞かれるんだけれど、この「共有」ってのがいまいちよくわからなかったので、いつもスルーしていたのね。
 今年に入って、なんだかよくわからないけれど、共有してみよう!
 ・・・って、設定してみたら・・・閲覧者が、5倍から10倍以上に増えた!
 まぁ、(わたし)ひとりから、5~10人以上に増えたという程度なんだけれど・・・。
 これ。
 わたしのデータの見方が間違っていたわけじゃなくて、本当に去年一年(ほぼ)わたし一人しかわたしのブログを読んでいなかったことが証明され、嬉しくもあり悲しくもあり。
 ・・・で。
 ブログの主目的は、YouTube自分動画の解説で、再生回数を伸ばしたいというモノなんだけれど・・・。
 この動画がまた、5~10すら回らないんだなコレがまた。
 まぁな、ここで内容がわかっちゃった以上観る意味無いと言えなくも無いのかもしれない。
 ネタバレ惜しんで、見所を飛ばすと、興味引けないし、見所公開しちゃうと動画を観てもらえない。
 何とも難しいものです。
 15分は、素人動画にしては長いかもしれないけれど、延々無言で歩いている15分じゃないし、ちらってでも観てもらえたらうれしいかな。

 去年の10月、石川県を旅した動画。
 金沢散歩の後編。
 再生回数が伸びない理由の最大の要因は、金沢散歩と銘打っておきながら、兼六園でも金沢城でもなく、金沢に行ってみるところソコ!?っていうような、普通の公園とか普通の神社とかばっかりだからなんだろうけれど…有名観光地よりも、こういうところが好きなんだよね。
 や。兼六園や金沢城なんかも、後の動画で登場予定だけれど。































 すべてがNになる
開幕、犀川からスタート。
 長野県にも犀川があるけれど、別の川。
 字も同じ。
 「すべてがFになる」の探偵役犀川創平とも同じ字だけれど、別の川。
 や。まぁ犀川創平と犀川が本当に別の川なのかの根拠はないけれど。










 橋の名前には、浪漫がある。
 ありきたりな名前の橋だったり、妙に凝った名前の橋だったり。
 ・・・ここまで全く凝らない橋というのも珍しい。
 漢字で書いても「河川管理橋」
 ネタの尽きたギャグ漫画家の発想の如く。
 ちなみに、ここから起点しているらしい「木呂川」は、「ころかわ」の発音でいいらしい。
 軽くボケたつもりの方の読み方が、正解してしまった感じ。




ここらあたりの地名は「きけん」というらしい。
 変わった地名である。
 こんな感じの屁理屈が、わたしの芸風であり、受けの悪い部類のギャグではあるのだけれど…。
 犀川創平も、この手のユーモアを駆使する人なので、ここでなら許される気がする。
 ・・・
 女の子の前で、この手のユーモアをすると、小説の中の女性は、あきれつつも評価してくれるけれど、現実では「猿山さんって・・・わたしの事、嫌いなんですね」・・・って言われる。
 何人かに言われたから間違いない。

 

この公園は「きけん公園」に違いないと、立ち寄った児童公園で、危険行為をしてしまう。
 ある意味犯罪動画ではあるが、ただわたしが危険行為をしたという根拠はわたしの言葉だけで、わたしが本当にリュックを背負ったままだったのかをこの動画から立証するのは難しいと思われる。
※詳しくは、動画をご覧ください。
 まぁ冗談はさておき、旅先で訪れた地で、わたしは名前を重視するんだけれど、この公園の名前はどうしてもわからなかった。
 カットした部分まで含めて、ぐるり一周、看板を確認したけれど名前が書かれていなかったし、スマホの地図にも名前が無かったのよね。
 まぁ推定「きけん公園」ということで。

今の時期が最高と思われるここは、「桜の名勝」!!「名勝」だよ!名所を通り越して「名勝」なんかすごい。
 でももっと気になるのが「伏見川」の部分。
 編集の段階で調べたら、この川の名前は「伏見川」で後に合流して犀川になるらしい。
 ただ、スマホの地図には「犀川」って書いてあるし、ベースが同じだからだと思うけれどグーグルマップでも「犀川」になっているのよね。
 ここが犀川じゃないと、オープニングでウソ言ったことになっちゃうから、ここは犀川でもいいんじゃないかなという結論にしておく。
 



あとは・・・まぎらしい地名の場所など、ほんとになんでもないような場所を巡り歩く、何でもない散歩。
 何でもない散歩のなんでもなさ具合が、自分なりの散歩って事で、大事な部分だと思うんだ。
 











 この地下通路のネタは、以前大阪の旅動画の時に使ったネタの再現なんだけれど、思ったほど薄暗くも無く、全く落ちも無いんだけれど、なんとなく使った。
 つーっか、動画の中でも「没だな」って言っているのにね。
 時間調節という訳でもなく、この「意味なしジョーク」を織り込むためにカットした個所もいくつかあったりするので油断できない。
 ボールのシーンも、時間の無駄だけれど、箸休めにこんなシーンもあったほうがいいかなと。
 この地下通路の時の音楽だけ、自作曲ではなく、市販のフリー素材を使用しています。


止まることしかできない信号。
 フォトショの加工写真じゃないよ。
 何気に、信号というのも、地域差がある。
 あっちゃいけない気もするけれど、あっちゃうから仕方がない。











【白山神社】
 神社好きとして、見かけた神社をスルーするのもなんなので、参拝。
 隠された地図を発見。
 ゲームなら、ちゃらーらーらーん♪と、音楽が鳴るシーンであり、マンガや小説なら、ここから新たな目的が付与される瞬間でもあるのだけれど・・・。
 現実は、地図がここにあるなぁと思ってチラ見するのみ。






【景観樹】
 散歩の醍醐味は、地元の人なら、気にも留めないようなこんな地味な名所を発掘すること。
 何でもない所に、何でもなく生えていたこの木も、言われるあるちゃんとした木。
 この木なんの危機になる樹。
 
 「景観樹」という言葉を検索すると、ちゃんと金沢の事がヒットする。
 その地とならではの名所を、地味に発掘できると地味に嬉しい。




金沢散歩後編のオチにつながるのが、この神社。
 チェックしていた場所じゃなかったんだけれど、地図を眺めながら歩いていたら見つけた神社で、これは行っておこうと。
 犀川で始まったから、犀川で締めるのが流れ的にもいいしね。









祭神:犀川創平
 なんとか、動画にオチをつけようと模索していたら・・・すごいのを見つけたのよ。
 神社のシーンに被せて、音声で解説をいれようと、スマホで石川県神社庁のサイトをチェックしたら・・・!!!・・・な展開。
 祭神が三柱掲載されていたんだけれど、真ん中に、この神様がおられたのですよ。
 比暑N大神
 シュールでしょ、日本の神様の名前に「N」。
 これは、オチに相応しいと、まとめたんだけれど・・・。

今見たら、石川県神社庁に気付かれてしまったようで、すべて修正されていたんだよね。
 無念。
 スクリーンショット撮っておけばよかった。

 犀川神社に、Nの字の付く神様がいたから、今回の散歩は「すべてがNになる」
 エヌ氏もびっくり、散歩の旅は取り敢えず終了。







 一応、この後も散歩は続き、武家屋敷とかも歩くは歩いたんだけれど、カットしちゃった。
 塀に打ってある釘が、面白い形になっていて、ギリギリまで残していたんだけれど・・・。
 白山神社の社殿の釘のシーンを残しておいたのも、その対比の為ではあったんだけれど、カットしちゃった。
 なんか綺麗すぎて、古さを感じさせにくかったこともあり。

 そこから、なんとも古さと新しさ、日常と観光の狭間な街並みを歩き、ゆるキャラの話をしつつ・・・石川さんカフェに入るところまで撮影したけれど、ここもカット。
 ただ、石川さん自体は、今旅の案内役を務めてもらうことにしたので、今後登場予定。

 まだ、編集してないけれど、たぶん登場。
 っていうか、最後次回予告的な一言も添えてあるけれど、こちらもまだ全く編集してない。
 どうなるかわかりませんが、きっと完結まで頑張るので今後ともよろしくです。

































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